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え?
[ローザの指差したふわふわを見て、目をぱちくり]
なんてこったい!こんなすg[すぱこーんっ!!]
「それしかネタがないのかいっ!?」
[今日も白雪さんの突っ込みは絶好調だった]
[受け止めたってくらいだから、現在カヤが姫抱っこ状態なのは言うまでも無い。
頭を押さえるカヤを見て、大丈夫かな、と少し心配になるも、傍目からの状況を想像すればさして問題ないか、とも思い。
カヤが現状を理解するのを待つ]
「………え、あ!
ちょ、お前待てーーー!!」
[呆けていた鴉だったが、ベッティの声に我に返り、再び青ふわを追いかけ始める]
「……いや。
私が何かいう事でもなし」
[イヴァンと白雪さんのボケ突っ込みに、真紅の龍は何やら言いかけて止めた。
こっちもこっちで、突っ込みどころ満載な状態なのは否めないから、かも知れない]
んー……。
なんか、ねむい……。
[そして、その突っ込みの原因?はといえば、じたばたするふわふわをぎゅうっと抱え込んで、そのまま*うとうと*]
い、痛いところは…どこだろ?
[あちこちピキピキしてる感じは全身筋肉痛に近い。
きっとゲルダの言ってた打ち身は後から痛くなる、だろう。
というか、現在カヤはそれどころではないというか。
けれど兎耳がしっかり拾ったヒソヒソ声にぴょんと跳ねる]
…見えて、ない?
[目をパチパチ瞬いてライヒアルトを見、次にベッティを見る。
見たら一番に騒ぎそうな少女は確かに何にも言ってこない。
ちょっとだけ落ち着いた思考がフル回転。
やがて結果を弾き出す。今の体勢とか余計なことも。
ウロウロ視線が泳ぎ、赤くなった顔をマフラーに埋もれさせ]
…あ、ありがとう。
助かった、よ。
[受け止めてくれたらしいことに紛らせて、お礼を言った]
あ、カヤ…さん起きた!
おはよう!こっちは無事だよー。
[けっこう血ぃ流したりはしたが。喉元過ぎれば何とやら。
名の後ちょっと間があったのは、やっぱり敬称どうしようか考えてたからだ。
鴉が飛んでったのを、頑張ってーとはひらひら手を振って見送った。いや自分で追いかけるのはちょっと、キツイです。
ピノ君は、青もこに飽きたのか、違う事に気を取られてるのか、いや単に何も考えてないだけなような。とにかくふわふわしてるだけ。]
「やはり、みんな外だわね。それにしても、これだけ魔力の供給源が減っても、異常が収まらないなんて」
[ノリツッコミやら、何やらをよそに、カヤが消える前から集中を続けていた最強寮母が、ぼそりと呟く]
「まさか、全員弾き出されるまで、終わらない?」
[それが冗談ではなくなりそうな状況だと…]
[…気付いたところで、ふわふわは、やっぱり、ただふわふわもふもふしているだけなのでした]
とりあえず、腹減ったさー
[そして、ちっとも変わらない男も、ここに**]
ん、大丈夫…かな。
あの、おろしてくれて平気だから!
[ベッティの心配そうな声に慌てて答え、手足をパタパタ。
兎耳が大丈夫となればイロイロ内心アワアワなわけで。
ライヒアルトに降ろしてーとマフラーに埋もれた声で頼む。
ベッティが目を擦るのにぎょっとなったり]
青って、え?
[何がどうなって鴉が青ふわ追っかけてるのか疑問符たくさん]
ん。
[礼には短く返して]
大丈夫そうなら降ろすけど。
ダメなら休むところまで運ぶぞ。
[告げる言葉と態度はいつものもの。
降ろしても大丈夫と言われると、素直にその場にカヤを降ろした]
何か、青いふわふわが今回の原因の一旦を担ってるらしい。
エーファとか言うのにくっついてた。
あの青いのが、コアその1/2だって。
もう半分はまだ向こう側らしいよ。
[と、こっちも聞いた事をそのまま口にしつつ。]
あ、休むなら、寝るとこは校舎だよ。
適当に男女で分かれて、マットと毛布とかで雑魚寝してる。
[大丈夫とはいうものの、休んだ方がよさそうはよさそうだし、寝床のことは先に言っておいた。]
そういやカヤさんて、男の子?女の子?
[それは素朴な疑問。]
そっか。
みんな無事でよかった。
[薄青ふわの円らな瞳に兎耳を押さえた両手は外せないまま。
ベッティの無事の返事に、ほっと表情が緩んだ。
名と敬称の間が開いたことは気にしない]
ん。無理ならお願いするから。
[ライヒアルトの変わらない態度ににっこり笑って。
告げられた言葉に素直に頷き、降ろしてもらう。
少しクラクラしたけど大地の精霊がそっと支えてくれた。
薄青ふわの視線が逸れたのでそっと手を下ろして話を聞く]
青いふわふわとエーファ?
けど、それってもう結界内にいないよね。
あれ?
なるほど、もう半分の原因が残ってるんだ。
[疑問はベッティの言葉で補われ、瞳をクリクリ動かす。
残っている内の誰なのだろうと思いながら]
ん、説明ありがとう。
そうだね、少し休ませてもら――っ、いや、その!?
[直球ど真ん中の素朴な疑問に一気に挙動不審に]
[ピノ君を頭にのっけていると、ふとたまに視界がボケてくる。ごしごし。
目が疲れてるのかなぁと眉をぎゅっと寄せたり、目の上を手でぐりぐり押さえてみたり(これはあまり目に良くないですはい。)ちょっとすると元に戻るのだが。
それがカヤの頭を見ている時だけ、というのにはまだ気づいてない。
性別の質問に対して、一気に挙動不審になったカヤに、きょとん。
向こうの世界の学校では、男女の垣根がはっきりと分かれていたので、あれなんか悪い事聞いた?くらいの勢いだ。]
ど、どっちでもいいんじゃないかな…。
ほら、君達からすれば子供みたいなものだし!
[それは種族特性なだけで、成人に達してはいるのだが。
ジリジリとベッティから距離をとろうとして髪を以下略。
何もない空間でいきなり転んだ風だが見えてる人にはモロバレ]
……ああ、休むんなら使ってる場所案内するぞ。
[何かじりじりと逃げるようなカヤに、助け舟になるかは分からないが一言*申し出た*]
[なんだか見えてないはずの兎耳にベッティの視線を感じる。
居心地悪くて両耳共にぺったりと垂れた。
これ以上傍にいると危険な気がして、逃げ腰に立ち上がり]
そ、そうだね!
ちょっと休みたいから案内してもらってくるよ!
[ライヒアルトの申し出に飛びついた。
場合によっては案内の後で姿をくらませればいいと計算。
ふわふわのいない今、人目さえなければ*回復は可能だから*]
へ、ど、どっちでもって…極稀ーにどっちもって人がいるにはいたけど。
[とか言いかけて、はっ。話が逸れている。
何かじりじり逃げられてるのには、別に追う必要は無いのだが、何となく一歩踏み出してみる。殆ど条件反射のような。
とかやってると、何も無い所で転んだのに驚いて慌てて近づいた。]
だ、大丈夫?
[ライヒアルトが間に合わなければ、手を差し伸べる――――ことになるわけだが。
その際その手に触れたのは、はたして身体かどうか。]
[精霊魔法の回復は女性のみ、だから。
流水から翠樹に移ったカヤは、男なら回復が使えないはず]
…だって。
今更、実は女でしたなんて恥ずかしいじゃないか。
[内心の声は誰にも*聞こえない*]
[見送る間、相変わらず視界はぼやけたり、元に戻ったりを繰り返す。]
…あ、あれ?
なんだろう、目、悪くしたかなぁ?
ちょっと保健室行ってみよう…。
[そう言い目を擦り擦りしながら、結界から*離れていった。*]
[いやいやそんな事は無い…とクロエ>>+4に答えてギクシャクスタコラと結界あたりへ歩いてゆく。
そのまま結界壁に沿ってぶらぶら歩いている間に、
カヤが押し出されて来たようだ。*]
[カヤを案内したのは南館の資料室。
自分がここで目を覚ましたから連れて来たわけなのだが]
……で、何で隠してんの?
[青年は帽子のことを聞いたつもりだが、聞きようによっては性別のことと取れたかも知れない。
一応誰も居ないのを確認しての問いだった。
問いが返って来る間、積まれている毛布やらの中から薄手のタオルを引っ張り出してくる]
錬金術使える奴に頼めば帽子作れるんだろうけど。
今は無いからそれで隠しておけば。
[自分の頭を示しながらタオルをカヤへと投げ渡した]
[ウェンデルの姿を見たら逃げ足が早まったのは言うまでもない。
男女どちらに連れて行かれるかわからないまま付いていき。
開けられた扉の中、誰もいないのを見て目をパチパチさせた]
あれ、ここって?
[キョロキョロ見回していると上から落ちてきた問いに固まる。
こういう時、隠し事のある身にはイロイロ心臓に悪い。
どうしようか迷ってると飛んできたタオルにアワアワ]
あ、ありがと?
見ての通り、南館の資料室。
俺がここ借りてたから。
……ウェンデル先輩も使ってるみたいだけど。
[説明は至極簡潔。
ついでに更に心臓の悪いことも告げたりするのだが。
礼を言われると「別に」と答えて]
…必死になって隠してることを無理矢理暴かれても苦痛だろ。
だから、さっきの問いは答えたくなければ答えなくても良い。
[ぽふっとタオルを頭に被り兎耳を隠す。
術者に見えていたかはしらないが、それで少し落ち着いた。
ウェンデルの名前が出た途端、ビクビクしたのは不可抗力。
それでも、気遣われているのがわかると少し表情を緩めて]
んー、何で、と言うか。
ないものを気にするものはいないから、かな。
あったら、その気がなくても手が出てきたりとか…ね。
[一応、兎耳を隠してくれたことへの礼に最低限の説明をする。
性別の方は説明するのが気恥ずかしいので口の中でモゴモゴ。
ユニコーン辺りの使用条件の誤解はあちこち根強いのです]
[タオルで隠されたことで青年の目からも兎耳が見えなくなる。
ウェンデルの名を出してカヤが過剰反応したことに、また何かやったかなあいつ、など考えるのも不可抗力。
そりゃあ『糸』のことを聞いた後では無理もない]
あるからこそ…か。
…ヒトは自分に無いものは珍しがるからな。
知らないから知りたいと思う。
それが無意識のものだったりもするし。
[結局のところ騒がれるのが嫌なのだろう、と当たりをつけ。
何やら口の中でモゴモゴする様子には僅かに首が傾げられる。
けれど説明を強要することもなく]
その手の耳だと、研究的興味と言うよりも、可愛いもの好きが寄ってきそうだな。
[そんな感想をぽつり]
[『糸』のことはしらないが、しったら更に逃げ腰は確実。
そうでなくてもウェンデルは既にカヤの中で危険人物扱い]
そ。
学び舎にいる以上、知的好奇心はいいことなんだけど。
知りたいってことは相手に歩み寄る一歩でもあるし。
けど…やっぱり、怖いものは怖い。
…デリケートなところだから。
可愛いもの好きって手加減なくて怖いんだよっ!
[ぽつりと落とされた感想に、兎耳がぴぴっと立つ。
それにアワアワして薄手のタオルと格闘すること、しばし。
長い髪を片手で器用にクルクル巻き上げて、ターバン風に巻く。
兎耳辺りが少し盛り上がっているが帽子ではないので仕方ない]
[その可愛いもの好き筆頭であるベッティに垣間見られてたとか。
逃げ出した時に、見えない長い髪が伸ばされた手を掠めたとか。
今は知らないから、ターバン巻けばいつも通りの気分。
生き物をぬいぐるみ扱いしちゃ駄目、な経験者が要因なのです]
魔法は智が主だしな…。
それを学ぼうとしてる連中なんだから、知的好奇心は半端ないだろう。
[そんなことを言いながら、青年の関心はかなり薄いのであるが]
どうしても無理なら、晒す必要なんてない。
自分で大丈夫だと、恐怖が克服されたなら、その時は明かせば良い。
けどそれまでは、何か誤魔化す術をしっかりしておいた方が良いぞ。
うろたえたら余計に不思議がられて相手は興味を持つ。
[可愛いもの好きの評価には同意の姿勢を示し。
タオルと格闘する様子を眺め見やる。
それが終わるのを見やってから]
…帽子、あった方が良ければ頼んでくるが。
それと、ここに居るとウェンデル先輩が戻って来る可能性があるから、休むなら別の場所を探した方が良いかも。
[帽子を頼める人物に心当たりがあるらしい。
もちろん詳細は伝えないと約束して。
忠告他の返答が聞けたら青年は資料室から立ち去ろうとする]
…ん。心しておく。
[ライヒアルトの忠告にコクコク頷いて、窓に映る姿を見る。
これなら少しくらいは出歩いても大丈夫と思えた。
帽子を頼んでくれるという声に、ニコニコと笑顔になったが]
…っ来るの!?
[ウェンデルの名に立ち去ろうとするライヒアルトの服を掴んだ。
ほとんどお化けか変質者的反応に近い。
それでも上から視線を受けるとぱっと手を離してアワアワ]
あ、いや、ごめん。…つい。
俺がここで目を覚ました時にも居たからな。
[表情の変化と服を掴まれたことに思わず、ぷ、と笑いが漏れる。
いつもの仏頂面とは違い、どこか子供染みた笑み]
えらく怯えられたもんだ。
知ったら大袈裟に嘆くんだろうな、あの先輩は。
その様子じゃ早めに帽子持って来た方が良さそうだ。
ディルク、カヤ先輩と一緒に居ろ。
帽子が出来たら連絡する。
「あいあいさー!」
[鴉が翼で敬礼するような仕草をする。
置いて行くと言うことは、カヤがどこに移動していても分かるようにするためであった]
そんじゃまた後で。
[ひらりとカヤに手を振ると、目的の人物を探しに資料室を出て行った]
[その頃ウェンデルは、己の社会的地位がどんどん下がって居るのも知らずに、結界壁に沿って歩いていた。
両手と耳を壁に押し付けながら、ちょこちょこ横歩きをしている。
途中で一度だけくしゃみをした。*]
[うろたえたら駄目だ、との忠告直後の行動に赤面しつつ。
子供っぽい笑いを向けられ、ぽふっとマフラーに半分埋もれた。
気恥ずかしかったり照れくさかったりイロイロだ]
うー、だってだって。
駄目だって言ったのに…なんだもん。
[マフラーの中でボソボソ呟くが膨れた頬は見えないだろう。
ウェンデルの自業自得なんだと内心で言い訳]
…あぅ。お願いします。
鴉さんもありがとね。
[敬礼する鴉にも礼を言って、ピコピコ手を振り返す。
使い魔の名を呼ばないのは言霊で精霊を縛らない術系の延長]
それじゃ、ウェンデルに見つからない内に移動しようかな。
西館に行くけど平気?
[小さな肩には乗りにくいかなと片腕を水平に差し出して訊く]
[風の精霊はさすがにウェンデルのくしゃみ一つまで噂しない。
けれど、カヤの怯えっぷりは知ってるから楽しげにクスクス]
[マフラーに埋もれる様子には小さく笑いを漏らすだけで。
青年はカヤと別れ別所へと移動する]
「平気平気。
場所さえ分かればライとは疎通出来るし」
[差し出された腕にぴょいと飛び乗り]
「そういや西館ってあんまり行かないなー。
作りはほとんど一緒なのかね」
[鴉はどこかワクワクしているような*様子*]
(リミットにつき失礼。ディルクは好きに動かして下さい)
[飛び乗ってきた鴉の重さにおっとっととバランス取りつつ。
ワクワク様子にクスクス笑う]
そっか、なら西館決定。
あそこなら…イロイロ便利だから。
作りは似てるけど部屋内容にはきっと驚くよ。
各それぞれの精霊達の為に作られてるんだ。
[兎耳はしられていないが性別は精霊召還の都合でばれている。
今更、何も言われないので休むには好都合。
古代語魔法系と違い精霊力の働く設備の説明を話し出す。
走るにはあちこち痛かったので移動速度は*ゆっくり目*]
(お付き合いダンケ。動かし捕まえはご自由に)
繰り返しネタは基本ですかと。
[ボケツッコミコンビを見ながらちょっと呆れ顔。
緊張感が薄いのは残されたメンバーの基本だろうかと。
他人のことは良く見えるというものである]
あ、潰れた。
んもう、仕方ないなぁ。
[羽織っていた上着をゲルダに掛けた。中の衣装が衣装(動きやすさ優先しすぎ)なのでちょっと涼しいけどまぁ大丈夫。
ちたぱたしているふわふわは湯たんぽ代わりになりそうなのでそのままに。ごめんねの意味でひらりと小さく手を振ったりして]
外ってことは結界範囲外の学院内にいるっぽい?
なら向こうは安心ですね。
むしろこっちの方が危険なような…。
[思いっきり魔力吸われるのはやだなぁ、とか。寮母のつぶやきやゼルギウスの意見にちょっと怖い想像をしてしまったらしく、首をふるふるふる]
あー。うん。
何か簡単に作れるもの用意してこよう。
あたしももうちょっとお腹に入れておきたいし。
[イヴァンの声に無事な瓶をチラリと見ながら頷いて。
厨房の方へと移動する]
ええと、ジャガイモとかがないわけはないよね。
ベーコンも残ってるし。これだけあれば、うん。
[タタタンと案外軽快な包丁の音が響く。
しばらくして出来上がったのは、ポテトガレット、キノコとベーコンのソテー、ミニパンケーキというメニュー]
はぁい、よかったらつまんでくださいね。
[食堂に運んで自分もガレットを一つパクリ。
やっぱりおつまみになっているのは気にしちゃ*いけない*]
/*
落下前に昨日入れ損なっていたものを。
ランダムでGJ発生とか本当にお流石ですよねと。
投票はゲルダに入っていました。
今日のデフォは続けてイヴァンさん。
―外・結界付近―
[伸ばした手は、カヤの肩を触る前に何かを掠めた。
ん?と手が止まったすきに、カヤら二人は教室に向かう。
ぼやけた視界に、長い二色が見えたりしたのだが、その理由は分かってない。
近くにいたウェンデルの方を向いて首を傾げたが、答えは返ってきたかどうか。
まぁどっちみち目が気になったので、行ってきますと先輩に一言、言ってから校舎へと。]
―保健室―
[にて(また迷子になったかはご想像にお任せ)、魔法医の先生に目の辺りを見てもらうものの、一見異常なし。
ただ美人の保険医の先生は、ものすごーく微妙な顔をする。
ちょっと待ってといわれたので、大人しく椅子に座って待っていた。ピノ君は膝の上でころころ。
暫くすると別の先生…こっちは治療の先生じゃないような。
その先生に、質問されたり探知の魔法?当てられたり。
自分じゃ気がつかなかったが、その間薄青のふわもこは、そういや大きくならなかった。]
[結論。「共振起こしてる」とのこと。]
…せんせー、よく分かりませーん。
[と頭に疑問符浮かべて聞くと、噛み砕いて説明してくれた。
何かめんどくさい理論は難しすぎたのもあって、殆ど頭に残ってないが。
とどのつまり、ピノ君が近くに居ると魔法力が増幅するらしい。あんまり増幅しすぎて、いよいよ自分で制御できなくなって、勝手に目が魔法看破とかやりだしてるとか。]
それって…えーと…あんまりいいことじゃないような?
[何となくの感覚的な感想だったが、先生二人してこっくり頷かれた。
プライバシーもさておきだが、いくらキャパが大きめとはいえ、魔力がそれ以上に肥大してしまっている、とか何とか。体にとても負担がかかっているらしい。]
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