人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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店番 ベアトリーチェ

[クロエを手に掛けた事を口にする少年>>11をじと見詰める。
修道士に撫でられた彼の心の動きまでは分からぬながらも
ささやかながらも空気が変わったような気がして
少女は小さな安堵を覚える]

――…此処に居るよ。
フォル、謝らないで。

[赤く染まる少年の手が此方へと伸びれば>>13
少女は自らの両の手で少年の手を包み込むようにして
赤が移るのも厭わずに彼の手を握り続けた]

(24) 2011/08/29(Mon) 16:24:26

店番 ベアトリーチェ

もうゲルダさんは居ないから
生きている人を見定められるひとは居ない。
だから、これから、分からないまま、
処断する人を、選んでいかなきゃ、いけない、から。

[少年の眸を覗き少女はぽつぽつと言葉を紡ぐ。
それは彼の言葉>>11を受けてのものだった]

フォルがしなきゃ私がしてた。
だから、フォルの抱えてるもの、私に頂戴。
はんぶんこ、しよう。

[彼の心が少しでも軽くなればと願い
彼の抱えるであろう罪の意識を引き受けたいと思う。
常より淡く柔らかな囁きを少年の耳朶に向けた]

(25) 2011/08/29(Mon) 16:24:46

店番 ベアトリーチェ

[少年が少し落ち着くのを待ってから
支えるようにそえていた片方の手を緩め
オトフリートの求めた水桶とタオルを借りて
クロエの流した色に染まるフォルカーの手指を
濡れたタオルで優しく丁寧に拭ってゆく。

タオルを水桶で洗えば水面には赤が薄く広がる。
飛び散った血は少年の顔にも残るか。
冷たさの残る濡れタオルが其処をなぞった**]

(26) 2011/08/29(Mon) 16:24:57

【墓】 デザイナー ヘルムート

─ 生前/宿屋 一階 ─

[事が済むまで僕は全くその場から動かなかった。
最終的に紅を流したのは、クロエ。
フォルカーが為した行動に、僕は虚ろな瞳を緩く瞬いた]

……─── svart?

[突然、くろ、と呟いたフォルカー>>4
それを父方の言語に言い換えて反芻する。
表情を失くす様子に、ああ、と小さく声を紡いだ]

そっちが、なんだね。

[虚ろな瞳はライヒアルト>>6の方へと流れる。
立ち上がろうとして椅子に落ちる彼。
隠していたのはこのことか、と心中で呟いた]

(+18) 2011/08/29(Mon) 16:48:01

【墓】 デザイナー ヘルムート

[しばらくはそのまま眺めていたけれど、オトフリートが上げた声>>8にゆるりと周囲を見回す。
人数も減り、動けそうなのは限られていそうで。
カウンター席から立つと指示されるままに手を貸した]

[そんな騒動の後も僕はいつも通りで。
あと僅かになった図鑑からのデザインの描き写し作業を続けていく。
途中に挟んだ休憩も、食事もいつも通り。
何一つ変わらぬ行動を取って、その日もつい、絵を描くことに没頭してしまい、夜中まで作業を続けていた]

(+19) 2011/08/29(Mon) 16:48:07

【墓】 デザイナー ヘルムート

[絵を描きながら、また睡魔が襲って来たのだろうか]

[その後のことは、全く覚えていない]

(+20) 2011/08/29(Mon) 16:48:19

修道士 ライヒアルト

─ 昨日・宿一階 ─

[睨まれても視線を逸らしてその場はかわした。>>14
視界が時折揺らぐ。思ったより熱が高いらしい。
そんな状態の為にクロエを運ぶ事には手を貸せなかった。
同時に思考も揺らぐ。

今日襲われる人間の事は聞いている。
そうなった場合、明日には4人、手にかけ憎いものばかりが残る。
それは始めに問われ答えた、殺したく無い者4人、そのままだった。
声持つ狼は約束を守っている。だがそれも限界だろう。

ならば優劣をつけろと一方が囁き。
もう一方が声持つ者への殺意を向ける。

自らが望んだ状況そのままだからこそ、余計に迷いがあった。]

(27) 2011/08/29(Mon) 16:48:30

【墓】 デザイナー ヘルムート

─ 死後/宿屋 一階 ─

[次に意識を戻したのは、オトフリート>>17に声をかけられてのこと。
その時僕は机に突っ伏して寝ていた、と思う]

……ああ、オトフリート、さん。
おはようございま───?

[す、までは声が出なかった。
ゆるりと瞼から覗いた虚ろな瞳が、オトフリートの表情を捉えたためである]

…オトフリートさん?

[もう一度呼びかけるも、彼はこちらに気付いた様子は無い。
それどころか、僕とは少し違う方へと視線を向けているようだった]

(+21) 2011/08/29(Mon) 16:49:02

【墓】 デザイナー ヘルムート

[その視線を辿り、自分のやや後ろの方へと虚ろな瞳を向ける]

………────!!

[そこにあったのは、僕の、右半分だけだった]

(+22) 2011/08/29(Mon) 16:49:06

【墓】 デザイナー ヘルムート

──なん、で。

[何故僕がそこに。
しかも欠けた状態であるのかと。
驚愕の表情を顔に貼り付け、座っていた椅子から跳び退るように立ち上がった。
その際テーブルの方へと動いてしまったのだけれど、テーブルが僕にぶつかって倒れるようなことは無く。
僕の身体はテーブルをすり抜けて反対側まで移動していた]

……あ、ぁあ、あ。
もしか、して、僕、は───。

[──死んでしまったのか。
それを見て、唐突に理解した。
跳び退った体勢のまま呆然と、虚ろな瞳を見開いて目の前の光景を凝視する。
人の手には為しえぬ傷。
僕は、人狼に殺されてしまったのだと理解した]

(+23) 2011/08/29(Mon) 16:49:15

【墓】 デザイナー ヘルムート

僕の生は、ここまで…。

───あぁ、結局、僕は………。

[何のために生きていたのかを、知ることは出来なかった*ようだ*]

(+24) 2011/08/29(Mon) 16:49:26

【独】 デザイナー ヘルムート

/*
ライヒアルトさんのタイミングの良い挟まりっぷりに笑いました。
丁度場面転換の部分とか。

(-23) 2011/08/29(Mon) 16:50:43

【独】 修道士 ライヒアルト

/*
リーゼイレーネ殺してくれねぇかなぁ(爆
そうなると分りやすく向かえるんだが。

そしてその場合、俺の投票先一択なのよね。
とりあえずそこにしとこうか…。

(-24) 2011/08/29(Mon) 16:52:01

修道士 ライヒアルトは、伝承学者 オトフリート を投票先に選びました。


修道士 ライヒアルト

― 前日・一階→二階 ―

[フォルカーをベアトリーチェに任せ去る前に、彼女の頭をなでた。任せたという言葉の代わりに。
少女の様子はよく見れなかったが、その前後フォルカーに向けて動く唇だけは視界の隅に入る。支えあおうとする子供達が眩しく思え、後ろ暗い身の..は目を逸らした。

友人から>>15手を借り、話は明日と告げられると素直に頷いて暫くは部屋で大人しく眠っていた。
深夜一度、クロエが眠り部屋まで音を立てぬよう向かうと、少しだけ死体の頭を撫でそれが黙祷の代わりとなった。
人が聞き届けない世界にぽつりと言葉が落ちるが、拾うものはいたかどうか。]

(28) 2011/08/29(Mon) 17:07:14

【赤】 修道士 ライヒアルト

― 前日深夜・二階 ―

見捨てたわけじゃねぇが。
……なんていい訳だな。

助けられずにすまん。
服をありがとうよ。
おやすみ。

[短く囁き終えれば、また静かに部屋を出た。]

(*5) 2011/08/29(Mon) 17:08:33

修道士 ライヒアルト

― 翌日・二階→一階 ―

[再び寝入り翌日、目を覚ますと昨日の熱はなかったが、まだ本調子とは言いづらかった。
薬を貰えば良かったか、などと今更な事を思いながら、水を求めて階下へと降りようとすると、走り去る宿屋の主人が見えた。
何事だと思ったのは一瞬。
ああそうだったと、思いなおしてゆっくりと降りてゆくと、予想通り死体があった。
死体の状況を目にすると、眉間に皺が寄ったが。
シーツが届けられ、オトフリートが死体を包む作業の最中近づいて。昨日よりはいくぶんマシな状態な..も、『運ぶのを手伝う』と仕草し伝えただろう**]

(29) 2011/08/29(Mon) 17:23:56

【赤】 修道士 ライヒアルト

― 翌日 ―

……相変わらずいい趣味してんな。

[死体の状況を目にして呟く。
残酷さ、その点を非難する気はないが。
目にして慣れるものでもない。

リーゼロッテはともかく、ゼルギウスはどういう反応をするんだろう。そんな思いが、胸中に過ぎった]

(*6) 2011/08/29(Mon) 17:25:55

店番 ベアトリーチェ

― 前日/宿屋一階 ―

[撫でる手>>27の感触に、ふと視線を持ち上げる。
子ども扱いだとむくれることはしなかった。
なんとなく、そんな感じを受けなかったから
頷く代わり、一つ瞬いて目許を緩める。
具合が悪そうに見えたライヒアルトに
何か言いたげに口を開くが、それは何も紡がぬまま閉じられた。

フォルカーがくろと言った彼女は部屋に運ばれ既に見えない。
彼女の流した血の匂いがその名残]

クロエさんが人狼なら――…
これで、終わり?
もう、誰も襲われない?

[もう誰かが死ぬのを見たくないと思う少女は
村に巻き起こった嵐が過ぎ去るのを願う]

(30) 2011/08/29(Mon) 17:39:33

店番 ベアトリーチェ

― 翌日/宿屋の一室 ―

[目が覚めたのはやはりいつもと変わらぬ時間。
部屋でこれまでの事を思い出しては溜息を吐く。
もし今日、誰も犠牲者がでなければ
家に帰って母親に会いたい、と少女は思っていた。
その思考を中断させたのは階下から響いた音>>18
何かが倒れた、どこかかたい音に華奢な肩が揺れる]

――…っ。

[厭な予感が拭えない。
宿の主人か誰かが朝食の仕度中に何か落したり倒したりしただけ。
そう思おうとするがそれは上手く為せなかった]

(31) 2011/08/29(Mon) 17:39:44

店番 ベアトリーチェ

― 翌日/宿屋一階 ―

[部屋を出て一階へと向かう。
動揺を露にした宿の主人の姿が見えた。
その向こうにオトフリートやライヒアルトの姿が見えて
――血に染まるヘルムートその人の姿がチラと見えた。

少女はその惨状によろめき、後ろへと下がる。
その酷さに胃液が逆流するような感覚を覚え
廊下の片隅で蹲り、けほけほ、と胸を押さえ咳き込んだ**]

(32) 2011/08/29(Mon) 17:39:59

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 18:17:32

行商人 イレーネ

―回想/前日―

[疲れたように目を閉じるライヒアルト>>4:134に、無理してるなあと思いながら小さく吐息を零す。
 クロエ>>4:132とオトフリート>>4:136のやり取りの意味は本を読んだ今はなんとなく理解できる。
 ただそれを否定するベアトリーチェ>>4:136の言葉に軽くまたたき。

 どういうことだろうかと黙って耳を傾けている。


 ヘルムート>>4:139とライヒアルト>>4:146の問答に、狂人という存在の記述があったことを思い出し。
 だがそのヘルムート>>4:140がスープを飲んで咽せる様子には、またか、と温い視線を一度宿の主人のほうにむけたり。
 宿の主人にサラダとパンだけを頼んで適当につまむ。

 クロエの言葉をフォルカー>>4:147までもが否定する声が聞こえればゆるりと首をかしげ]

(33) 2011/08/29(Mon) 18:55:56

行商人 イレーネ

[何かを言えるほど、わかったわけでもないから周囲の言葉を黙って聞いている。
 徐々に雰囲気が剣呑になって行くような気がして僅かに眉をしかめ。

 リーゼロッテ>>0の言葉は理解できるが、それに反応するより前にフォルカーの激昂した様子>>1に驚き。
 クロエに掴みかかる様子に慌てて止めようと腰を浮かせ]

 ちょ、まてフォルカー。

[けれど制止の声は間に合わない。
 二人の傍に近寄るより早く、二人の間に赤>>2が見えた]

 なんてこった……

[ライヒアルト>>6がよろめいたのも視界の中に入っていたが大人しく座りなおす様子に声をかけることはせず。
 フォルカーが呟く言葉>>4に、その意味することを悟ってクロエとフォルカーを交互に見やる]

(34) 2011/08/29(Mon) 18:56:11

行商人 イレーネ

 あ、ああ。

[止まった身体はオトフリート>>8の言葉で動き出し。
 ライヒアルト>>10が動くのには『無理はやめときなよ』とつげるものの、布を采りに行く様子にため息をつき。
 桶に水を汲みに行く。
 それを運んであとはオトフリートの傍らで手伝い。
 クロエの亡骸を運ぶ手が必要ならそれも手伝った後、部屋へと戻った]

(35) 2011/08/29(Mon) 18:56:21

行商人 イレーネ

―翌日―

[黒、と呟かれた言葉が脳裏から離れない。
 誰が、怪しいのか。
 思考を停止してしまえば楽なのにな、と一つため息を零した。

 寝る前まで考えていたせいで眠りは浅い。
 一つあくびをこぼして、身支度を整えた後部屋を出る]

 ……今日、なにもなければ終わり、だと思っていいのかねえ……

[けれどそんな希望を裏切るように階下に近づけば、また血の匂いを感じ。
 廊下の片隅で踞るベアトリーチェ>>32と、その向こう、オトフリート>>19とライヒアルト>>31がいるほうで行われていることを悟った。]

(36) 2011/08/29(Mon) 19:05:17

行商人 イレーネ

[ちらりと見えた金の髪に、残っている中の金髪の持ち主を思い]

 ヘルムートが、か……
 ベアトリーチェ、大丈夫かい?

[その死の有り様を見ていないから、まだ平気だった。
 踞った少女を気遣い、無理そうなら一度部屋に戻っては、と手を差し伸べてみる**]

(37) 2011/08/29(Mon) 19:05:21

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 19:06:36

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 20:14:01

宿屋の息子 フォルカー

― 前日 ―

[行商人>>34の制止は届かず振り切ってしまった。
視線は感じても、虚脱していて反応できなかった]

うん。ありがと。

[少女>>24の手まで染めながら、もう一度目を閉じた。
瞼の裏はまだ少し熱くて泣けなかった]

(38) 2011/08/29(Mon) 20:33:33

宿屋の息子 フォルカー

狼だったからあんなこと言ったのかな。
でもクロさん、嘘ついてるように見えなかったんだ。

[答えられなかった呟き>>23に、思っていたことを口にする。
少女>>25の顔を近くに感じて黒味の濃い眸を開いた。
淡い囁きが染み込んできて夜の色が少しずつ散っていく]

ベア…。

[二度目のありがとうは声にならなかった。コクンと頷いた。
一人で立てない弱さを少女が支えてくれるのが嬉しくて、情けなくて、ジワリと視界が滲んだ。
冷たいタオル>>26は過剰な熱も一緒に優しく拭い取ってくれた。
張り詰めていたものも溶けて休息を取ることが出来た]

(39) 2011/08/29(Mon) 20:34:25

【独】 洗濯女 クロエ

/*
今はこれかな?
石川智晶/涙
http://www.youtube.com/watch?v=UAvyLOwJo6w

(-25) 2011/08/29(Mon) 20:36:59

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 20:40:22

行商人 イレーネ

―翌日/宿・一階―

[ベアトリーチェが頷けば二階のベアトリーチェの部屋まで連れて行くし、断られるのならしばらくそのそばに留まっている]

 ……水か何か、持ってこようか?

[辛そうな様子にそうやってたずねながら、少女を構って死んだものの傍に行かないのは一種の逃避だろうと、思考の一部で冷静に自己判断していた]

(40) 2011/08/29(Mon) 20:52:11

宿屋の息子 フォルカー

― 翌日 ―

[翌朝、体を起こしてすぐに物音が響いた。
父親>>18の後に続いて覗き込むと、椅子に座る人の断面図が見えてしまった。
両手で口を押さえる。悲鳴は喉に絡んで出なかった]

(41) 2011/08/29(Mon) 20:56:14

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿・一階 ─

に、しても。
一体、どっから出てくるのかね、こういう発想。

[シーツの上に横たえた亡骸。
しげしげと眺めたいとはさすがに言えない状態に、小さく呟く。
近づく気配>>29に気づいたのは、その時。
僅かに眉を寄せつつ深緑を向け、昨日よりはマシか、と見て取ると、手伝う、という仕種に頼む、と返して頷いた。

そんな、手が止まった隙に、訪れたものがあり]

(42) 2011/08/29(Mon) 21:00:24

伝承学者 オトフリート

……ったぁ……。

[よろめき、後ろに下がるベアトリーチェの姿>>32に、しまった、と思う。
出来れば、彼女には見せたくはなかったのだが]

……間、悪すぎ……。

[知らず、ぼやきが口をつく。
ともあれ、今は止めてしまった手を動かし、白の中に青年を包み込む。
ベアトリーチェの傍らにはイレーネの姿>>37も見えたから、後はそちらに任すべき、と判断した]

(43) 2011/08/29(Mon) 21:01:36

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 21:02:29

宿屋の息子 フォルカー

― 翌日 ―

[学者>>18が椅子から下ろして、失われたのがデザイナーなのだと分かった。横たえられるのを凝視しながら息を吸って吐いて吸った]

なんで、半分だけとか。
バラバラとか。

[そこに意味を見出そうとして、出来なかった。手伝うことがあればと、唇を横に引いて横たえられた遺体に近寄った]

(44) 2011/08/29(Mon) 21:08:48

店番 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2011/08/29(Mon) 21:11:21

伝承学者 オトフリート

─ 翌日/宿一階 ─

……わからん、ね。
じー様のあれも大概強烈だったが。

[近づいてきたフォルカーの疑問>>44に、は、と息を吐く]

ただ……こうやって見ると、まるで、あれだな。
……遊んでる……って、感じだよねぇ……そうだとしたら、趣味悪すぎるけど。

[半眼で吐き捨てる深緑には、珍しく憤るいろ。
それは一度目が閉じられる事で掻き消えて]

ま、とりあえず、二階まで運ぶか。
このままにしておくわけには、いかないしね……って。

ヘルムートくん、部屋、どこ?

[浮かんだ疑問は、完全に素、だった]

(45) 2011/08/29(Mon) 21:17:05

【独】 伝承学者 オトフリート

/*
はっはっは。
……いや、ふつーに知らんよな、これは。

さて、どーうしよーうかーなー。

俺的には、ここで落ちてもいいんだけど。だけど。

(-26) 2011/08/29(Mon) 21:18:39

【独】 デザイナー ヘルムート

/*
>>45
食事スペースです( <部屋

(-27) 2011/08/29(Mon) 21:21:00

宿屋の息子 フォルカー

ベア?

[行商人>>37の声に顔を上げた。
蹲っている姿は見えなくて、背伸びして廊下を見た]

お水。持ってくる。

[コップを取りに一度厨房へ戻った]

(46) 2011/08/29(Mon) 21:21:30

【墓】 デザイナー ヘルムート

[徐々に僕の周囲へ集まってくる生者達。
現状、クロエ以外にも生きている人達の中に人狼が居るのが分かっているのだけれど]

……オトフリートさんは、違うな。
彼が為したなら、あんな驚き方はしない。

[あれが演技には見えなかった。
人と判じられたベアトリーチェや、霊能者らしきフォルカーも似たような反応をしている]

そうなると、残りは3人…。

[眉根を寄せるだけで驚きはしないライヒアルト、死体から逃げるようにしているイレーネ。
そして、今までの襲撃現場にはあまり遭遇していない、幼馴染のリズ。
前者二人は、容疑者の中で僕が最も疑っていた人達だった。
ライヒアルトはアーベルを手にかけたことから、イレーネは積極的に人狼を探す姿勢が見えないことから。
ただ、イレーネを疑う理由は、そのままリズにも当てはまるのだけれど、無意識に選択肢からは外れていた]

(+25) 2011/08/29(Mon) 21:22:06

【墓】 デザイナー ヘルムート

[僕は自らの死を認め、生きていた時に求めていたものも諦め。
ただ静かに生者達を見詰める。
その瞳は以前と変わらず、虚ろなまま]

(+26) 2011/08/29(Mon) 21:22:10

店番 ベアトリーチェ

― 回想/前日 ―

[ありがとうの言葉>>38に少女は緩く目を細め
それを口にしたフォルカーにのみ小さく頷く。
まだ辛いだろうと思えばそれ以上何かいうのは躊躇われた。
クロエが嘘を吐いているように見えなかったと彼が言えば>>39
少女は少しだけ考えるような間を置いて]

夢をみたのは本当かもしれない、ね。
夢は思っていた事や考えてた事、願った事をみたりも、するし。

[夢を語ったクロエが何を思っていたかは知れなかった。
事実が如何なのかも知れない。
けれど夢は夢。
事が起こる前に言ったように少女は夢を深くは捉えていない]

(47) 2011/08/29(Mon) 21:25:06

【独】 行商人 イレーネ

/*

今日のデフォルトはライヒアルトだったりする。

(-28) 2011/08/29(Mon) 21:25:43

店番 ベアトリーチェ

― 翌日/宿屋一階 ―

[廊下で蹲り咳き込んでいた少女の傍らに人の気配がして
案じる言葉が掛けられた>>37
それがイレーネの声であると気付けど
空っぽの胃からこみ上げ掛けた酸が喉奥に触れ
直ぐには顔を上げられなかった。
けほ、と何度目かの咳が零れ、漸くそれが収まりゆく]

――…イレーネ、さん。

[大丈夫、と強がるよりも少女は彼女の厚意に甘える事を選ぶ]

水、もらえると嬉しい。

[少しだけ嗄れた声音で、たずね>>40に頷いた]

あ……。

[フォルカーの声がして其方へと視線を向けるが彼は既に動いた後>>46]

(48) 2011/08/29(Mon) 21:26:28

店番 ベアトリーチェ、行商人 イレーネへと視線を戻し、顔を見合わせる。

2011/08/29(Mon) 21:30:17

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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