69 赤き燈灯る崖の上で
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嬢(じょう)
未婚女性に対して用いる。君を男子だけに用いる場合、女子には嬢が用いられることがある。
と言うことは、年少の女の子を「嬢」と呼ぶ場合は、年少の男の子を呼ぶ場合は「君」付けにするのが妥当か。
ちなみに年少の女の子を「ちゃん」で呼ぶ気は無かったりする。
砕けすぎのイメージがあるからかな。
で、だ。
未だにウェンディを苗字で呼ぶか名前で呼ぶかに悩む。
この場合、双子の兄が居ると言うことで名前で呼び分ける、と理由はつけられるから、名前でも良いかな。
(-14) 2011/12/03(Sat) 22:00:41
薬師見習い ニーナ が参加しました。
薬師見習い ニーナは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―吊り橋前−
…はぁ。この季節は、薬草が無いんだよなぁ…。
[吊り橋の前で溜息をつく、黒い服を着た娘が一人。
黒い服は、所々土で茶色く汚れている。
肩にかけられた布袋には、木の皮らしき物が詰め込まれていた。]
…っとに、不便な季節だよ。薬はないし寒さは酷いし。
[ポケットから出すのは、大きめに切られた生姜の砂糖漬け。
体を温めると言って養父から幾つか渡された物だったが、
いささか辛味の強すぎるそれは、村の子供たちには大層不評だった。]
…父さん、なんで薬は作れるのに料理はこう下手なのかね…
とりあえず、今夜は此処に泊めてもらいますかね。
幸い、手土産になるものも有ることだし…
[くすりと小さく微笑んで、静かにゆっくり吊り橋を渡る。
今は荷物が多いのだもの。踏み抜きでもしちゃ目も当てられない。]
(20) 2011/12/03(Sat) 22:01:51
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22:03:39
─ 玄関→広間 ─
ソフィー様。
[メイへの促しの後にかけられた声>>19に、そちらへ向いて一礼をする。
冗談めかした口調での所望には、柔らかな笑みで応えた]
ええ、勿論。
では広間へどうぞ。
直ぐに温かい飲み物をご用意致しましょう。
[そう言ってメイとソフィーを広間へと促す。
先頭に立ち広間の扉を開くと、2人を広間の中へと招いた]
(21) 2011/12/03(Sat) 22:07:27
―屋敷前―
ローズウッドの家のニーナです。
少々宿をお借りしたいのですが…
[此処に泊まるなら礼儀は欠くなと、養父に散々叩き込まれた。
うっかりぼろを出さぬよう、なるべく注意し挨拶をする。]
えーと、薬草集めに山に来て、帰る前に一夜の宿を取りたいのですが…
よろしい、でしょうか…?
[一人で山に来る事は有れど、泊りの採取は大抵野宿。
此処に泊まるのは初めてで、微妙に言葉がおかしくなった。]
(22) 2011/12/03(Sat) 22:08:14
薬師見習い ニーナは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22:17:11
─ →広間 ─
ありがとう、ヒューさん。
[一礼の後の承諾>>21に、嬉しげに笑って、広間へ向かおうとして]
……おや。
また、お客様、かな?
[新たに聞こえた声>>22に、振り返る。
音楽と親しむ事もあり、耳はそれなりにいい。
もっとも、音を拾うに敏いのには、他にも所以はあるのだが]
(23) 2011/12/03(Sat) 22:21:19
/*
自分の喋りに違和感あるなあ、と思い。
理由を考えてみた。
……一人称だ、と気がついた。
一人称『ぼく』のキャラって、いつ以来だろww
(-15) 2011/12/03(Sat) 22:22:56
─ 広間→玄関 ─
[広間へと移動する直前の訪問>>22には、別の使用人が先に応対したようで。
自分はまずソフィーとメイを広間へと案内する。
途中、ソフィーから声>>23が上がれば]
ええ、そのようですね。
飲み物をご用意したら、少々失礼致します。
[広間に入ったなら2人をソファーへと案内し。
希望の飲み物を用意して2人へと差し出す。
持っていた返却の本は更に別の使用人に片付けるよう指示して預け、自分は再び玄関へと舞い戻った]
(24) 2011/12/03(Sat) 22:32:09
─ 玄関 ─
[玄関の扉を開け応対に出た使用人に声をかけ、立ち位置を入れ替える。
玄関の外に居たのは、先程来たメイと同じような年頃の少女>>22だった]
ローズウッド、と申しますと…。
なるほど、薬師様のところの。
お困りの方には手を差し伸べよ、と言うのがこの屋敷の主の意向です。
中へどうぞ、お部屋をご用意致しましょう。
[出された家名には覚えがあり、目の前の少女──ニーナがその縁者であることに気付く。
一夜の宿を、と言われると、厭う表情も見せず、ニーナが通れるように立ち位置をずらし、中へ入るよう促した]
(25) 2011/12/03(Sat) 22:42:13
─ 広間 ─
来客って、集中する時はするよねぇ……。
誰も来ない時は、本当に静かなのに。
[軽く肩を竦めて言いつつ、案内されるまま、メイと共に広間のソファへ。
甘めのミルクティを用意してもらうと、再び玄関へと向かうヒューバート>>24を行ってらっしゃい、と送り出し]
メイちゃんは、今日は泊まってくのかな?
それなら、また、色々と街の方の話聞かせてくれると嬉しいんだけど。
[引きこもり、というわけではないが、あまり屋敷の外には出る事のない身。
村の外の話には興味が強く、外からの来訪者を捕まえて話を聞きたがるのはいつもの事だった]
(26) 2011/12/03(Sat) 22:47:11
奏者 ソフィーは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 22:49:39
えと、ありがとうございます。
これ、とうさ…じゃない、父が作った生姜の砂糖漬けですが、
もしよろしければ…
[執事の姿>>25に若干圧倒されそうになるが、
何とか立て直してそっと砂糖漬けを差し出す。
一瞬口調が崩れかけたのはご愛嬌。]
(…わぁ…執事さんなんて初めて見たよ…)
[見る物すべてが珍しく、あちこちきょろきょろ見回して。
若干挙動不審になりながらも、とりあえず中へと入るのでした。]
(27) 2011/12/03(Sat) 22:49:51
/*
ニーナがひなたさんにしか見えないんだけどどうしようwww
とりあえず苗字に様付けで良いな。
(-16) 2011/12/03(Sat) 22:52:04
─ 玄関 ─
これはご丁寧に。
有り難く頂くと致しましょう。
[差し出された砂糖漬け>>27を微笑みながら受け取る。
ニーナが玄関内へ入ったなら扉を閉め、砂糖漬けを傍に居た使用人に持たせて厨房へと向かわせた]
外は寒うございましたでしょう。
広間にて温かい飲み物は如何ですか?
それとも先にお部屋へご案内致しましょうか?
[ニーナの様子は挙動不審ではあったが、初めて訪れたならば致し方ないかと考えて。
この後についてを問いかけた]
(28) 2011/12/03(Sat) 23:06:38
─→アーヴァインの部屋─
[案内をした使用人が部屋を辞して暫く経った後、青年は主の部屋に向かう。
周囲に他の人の姿がないか確かめた後、二度のノックを経て部屋へ]
こんにちは、叔父さん。
[目と耳で来訪者の正体を知った叔父は溜息を吐く。
歓迎されているとは言い難い雰囲気だったが、甥は気にした様子もなく言葉を続ける]
ああ、ヒューバートさん言っておいてくれたんだ?
相変わらず良く働く人だね。うちに欲しいくらいだ。
(29) 2011/12/03(Sat) 23:16:10
まあ、それは置いといて……
うん、またなんだ。ごめんね?
[謝意の籠らない言葉と共に、細い目を円くみひらいて、両の口角を対象につり上げる。
先程まで他に向けていた愛想の良い笑顔とは異なる、悪童のような笑み]
金、足りなくなっちゃってさ。貸して欲しいんだ。
(30) 2011/12/03(Sat) 23:16:53
[部屋に行くかと問われれば>>28暫し考えて。]
うーん。
…先に広間に行くことにします。
荷物もこの袋だけで、部屋に置くほどの量ではありませんから。
[そういって見せる肩にかけた袋の中身は、
木の皮とそれを剥ぐためのナイフ、草の根を掘るためのスコップだけ。
…彼女の父を知らない人間から見れば、
何に使うのかさっぱり分からない荷物だっただろう。]
(31) 2011/12/03(Sat) 23:17:39
[『資料』の話は、最初から名目でしかなかった。
後で先の村人と再会した時の為に、後で適当に見繕うつもりではあるけれども]
ごめんね、他に頼れる人もいないしさ。
父さんも『困った時には叔父さんに頼れ』って言ってたものだから。
[そう言えば相手が何も言えなくなることは知っていた。館を尋ねる時の大体の目的はそれだったからだ。
話はいつも他の者に聞かれないようにしていたが、甥が来る度金庫の中身が消えていることに、館の誰かは気付いているだろうか。
渋々といった態で叔父が頷けば、笑みは他に向けるような愛想の良いものに変わる]
まあ、帰り際にでもよろしく。
折角だし、今日は泊まってくつもりだから。
[機嫌良くひらと手を振って、部屋を後にした]
(32) 2011/12/03(Sat) 23:18:08
のんだくれ ケネス が参加しました。
のんだくれ ケネスは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
― 村の酒場 ―
ひィッくッ……
[ふもとの村にある、唯一の酒場。
そこでのんだくれているひげ面の男に酒場のマスターは何の表情も見せずにポーカーフェイスな接客を貫いている]
マァスタァー……酒ェ、もう、いっぱいくれや。
[だが酔っ払いとかした男の言葉には流石に首を振った。
それをみて、酔いに染まった男の顔が不機嫌にゆがむ]
(33) 2011/12/03(Sat) 23:21:51
ちェ、しけた店だ。
……ィッく…… しかたねェ……アーヴァインんとこにもどって飲みなおすとするかァ……
……ァん? 代金、だァ……?
アーヴァインに、つけといてくれや。
あいつァ、おれに、借りがあるからなァ……
[よろよろと酔っ払った足取りで店をでていく男を、酒場のマスターは、隠しきれなかった苦い視線で見送った]
(34) 2011/12/03(Sat) 23:22:11
書生 ハーヴェイは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 23:25:02
/*
黒い子CO。
実は血縁自体偽りとかも考えたけど面倒かったんで止めました。
そうしてるうちに人集まってきたぞわぁい。
(-17) 2011/12/03(Sat) 23:28:43
─ 玄関→広間 ─
承知致しました。
では広間へどうぞ。
[ニーナの選択>>31を聞いて、移動先を広間へと定める。
移動前に見せられた袋の中身は、山から取ってきたものであることは先程の言から察せたが、流石に使用方法にまでは至らなかった。
そのため、特に言及はせず、微笑んでニーナを広間へと案内した]
(35) 2011/12/03(Sat) 23:28:53
のんだくれ ケネスは、メモを貼った。
2011/12/03(Sat) 23:28:59
/*
……とりあえず、アーヴ小父が超絶難儀な事は把握した。
(-18) 2011/12/03(Sat) 23:32:16
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