85 Glimmer stone
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音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 00:34:07
─ 黒珊瑚亭 ─
……身を守る…?
[思いがけないヘルムートの言葉>>2:169に、微かに瞳を瞠る]
それは…たしかに、必要なこともあるかもしれないが…。
[だが、何から身を守ろうというのか。
夜の人狼には、普通の人間では適わない。
昼の人狼に襲われること? それとも……人間に?]
頼むから…無茶だけは、しないでくれよ。
お前に何かあったら、
カルも僕も…お前の音楽を愛している人達も…哀しむ。
[ヘルムートが、人を殺せる可能性まで考えているとは、
思いもよらず。何処となく不穏な感じを抱きつつも、
案じる眼差しを向けた]
(10) 2013/08/20(Tue) 00:34:32
─ 黒珊瑚亭 ─
…… えぇ、そう、ですわね。
でも、選ぶと言っても、基準が…。
[問いに返る冷ややかな声>>4。
こちらを向いてのその言葉は、自分を槍玉に挙げようとしているようにも見えて。
ナターリエはヘルムートにやや警戒の色を宿した瞳を返す]
(11) 2013/08/20(Tue) 00:35:04
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 00:37:41
─ 黒珊瑚亭 ─
[思案に落ち込んでいた所に出された、温かいお茶。>>8
数度瞬き、それから、俯いていた顔を上げた]
……ありがと、ユディちゃん。
[短い礼は、すぐに離れた彼女に届いたか。
白猫を膝の上に乗せ、茶碗を両手で持って、一口、含む。
温かさが身にしみるような気がした]
(12) 2013/08/20(Tue) 00:37:57
─ 早朝/宿舎 ─
そっか。でも…
[>>6ちょっとほっとした様子はみせたものの、
それでも全部に安心はせずに、むつかしい顔のままうつむいていたが。]
俺だって、ナタねーが人狼じゃねーって解ってるからな!
あ、ついでにロミも!
[自分が人狼ではないという言葉には、
弾いたように顔を上げて、しっかりした声でそう言った。
そこに根拠があるかどうかは、子供の心中のみぞ知る。]
(13) 2013/08/20(Tue) 00:38:19
[眉の下がる様子>>+2に、ゆっくりと下ろした手を持ち上げる。
避けられないのならば、其の儘に頭へと乗せて]
ああ。人狼を探せる者は、そうと知れれば人狼が狙わぬ手が無い。
……人狼から護る者、が、実在して居れば良いのだが。
[人狼が躊躇う事も少しばかり期待はしたけれど。
……そう、確か此れは呪い。
自身の意識を上回ってしまえば如何しようも出来ないのだ]
(+3) 2013/08/20(Tue) 00:38:28
― 黒珊瑚亭 ―
[物思いに耽る間に先程より人が増える。
その気配に一度顔をあげて、視線を巡らせた]
方針は変わらないらしいから、来るだろうな。
[ユーディットの呟き>>8が聞こえてぽつと漏らす]
選べって言われても……
何を基準に選べばいいやら。
[御伽話に語られる存在がちらと過るが
その存在、その名を紡ぐのは憚られた。
基準が、とナターリエ>>11が言うのを聞き
奇しくも同じ事を言ってしまった男は僅か苦い表情]
(14) 2013/08/20(Tue) 00:38:40
(-14) 2013/08/20(Tue) 00:38:50
自分で考えて探す……。
[>>7苦笑の中で言われた事に、これまたむつかしい顔をした。]
よくわかんねーけど、なんかやってみる…。
えっ、人狼だったらって、当たり前じゃん!
だって人狼はやっつけるもんだろ?
[違うの?というように首を傾げる。不思議そうに。]
(15) 2013/08/20(Tue) 00:39:05
/*
ちなみに、目の前でキリングおきるなら、それはそれでおいしいぼくです(
自衛団連行だと、ちょっと辛いのよねぇ。
(-15) 2013/08/20(Tue) 00:40:49
─ 黒珊瑚亭 ─
[とは言え、確かにヘルムートの言った事は正論。
自衛団長が殺された事実は、団の統制も乱すだろう]
人狼を捕まえて、やっつける、か。
[団長から話を聞かされる前、浜辺で聞いたカヤの答え>>2:132を思い返す。
大真面目な少年の言葉に、「いると思ってるから、同じ失敗繰り返さないようにって言ってる」と返したのは自分、だけど]
…言うのは簡単、だよな。
[苦く零す呟きは、口の中だけに留めた]
(16) 2013/08/20(Tue) 00:44:26
[離れる前に聞こえたカルメン>>12のお礼に如何いたしましてというように小さく手を振り。
ユリアン>>14の声が聞こえて、そちらへと近づく]
……やっぱり来るんだろう、ね。
誰か、選べって言われても、わからないよ。
[皆知っている人で。
覚えていない人たちもまた此処の人だったという人で。
ナターリエ>>11やユリアンが言うように、選ぶ基準などどこにもなくて]
……なにか、分かりやすい目印でもあればいいのにね。
人だとか人狼だとか……
[そんなものがあればいいのに、とため息をついた]
(17) 2013/08/20(Tue) 00:44:50
/*
[カヤのメモに衝撃を受けている]
いやうん年齢的にはいいかもしんないけど、おじぃ…。
おじいちゃんみたいd
(-16) 2013/08/20(Tue) 00:44:57
─ 早朝/宿舎 ─
[ナターリエもロミも人狼じゃないと断言するカヤ>>13に、曇りがちだった表情が少し晴れた]
ふふ、ありがとうございます。
えぇ、ロミちゃんも、ですわね。
[カヤに微笑んで、帽子に乗せていた手ををゆっくりと離す。
むつかしい顔をする>>15にはまた苦笑が零れたけれど]
カヤ君が出来ると言うなら、止めはしませんが…。
[不思議そうな表情で問う彼を、真剣な表情で見詰め返して]
倒す者だとしても、生きているものの命を奪うことだと言うのは、忘れないでください。
命とは、軽んじてはいけないものですから。
[静かにそう、告げた]
(18) 2013/08/20(Tue) 00:45:29
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 00:48:16
─ 黒珊瑚亭 ─
切り離して考えなければやってられっか。
[アーベルの呟きに>>9小さな溜息と共に零す。
島を出てから心がけていた口調を崩しただけでなく、昔のような完全にぶっきらぼうな調子だった]
無茶するなと言うけどな。
この状況でそんなこと言ってたら。
[案じてくれると分かる言葉に一瞬表情を緩めたが、音楽を愛している人達と言われて>>10唇を噛んだ。
エーリッヒの眼差しから、そっと目を逸らす]
(19) 2013/08/20(Tue) 00:51:11
[頭に手を乗せられる>>+3感覚がして、あたしはそちらに視線を上げた]
……うん。
あたしは縫う以外、できないから…。
なんとかして、守りたいな…。
[たとえそれが難しくても。**]
(+4) 2013/08/20(Tue) 00:56:31
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 00:56:42
[近づくユーディットに顔を向けて]
……だな。
わからないのが普通だよ。
御伽話でも、普通は見分けがつかないってあるし。
[目印という彼女の発想に思わず目を瞠り
それから、頷きちいさな笑みを過ぎらせる]
違いない。
それならどんなにわかりやすいか。
[けれど目印らしきものは現実には見当たらず
ため息吐く彼女の様子を見遣り、困ったように目を伏せる]
(20) 2013/08/20(Tue) 00:56:55
─ 黒珊瑚亭 ─
……。
[ナターリエの震える声>>0には、
一瞬だけ、瞳に痛まし気な色が浮かぶものの。
ヘルムート>>4やアーベルの言葉>>9に、表情を硬くして]
……選ぶ基準…?
[ナターリエの呟き>>11に、少しだけ彼女の顔を見つめてから]
『誰が人狼か』……
[カルメンとやりとりした言葉を口にして]
(21) 2013/08/20(Tue) 00:57:58
─ 黒珊瑚亭 ─
[自分の呟きに返された声>>19に、思わず瞬く。
崩れた口調に驚いたからだが、むしろ馴染みがあるものだったから]
…最初っからそれなら、すぐ解ったのに。
[こんな時に、ではあるけれど。
やっと身近に感じられた懐かしさに、小さく零した後]
でも、…そうだな。
ほんと、やってらんねーよ。
[エーリッヒのように無理するな、とは言えず。
吐き捨てるように繰り返した]
(22) 2013/08/20(Tue) 00:58:00
─ 黒珊瑚亭 ─
見つからなければ手当たり次第。
そうはしたくないですけれどね。
[シスターの視線は>>11容疑者同士であれば当然のものと受け止めながら、苦々しげに息を吐いた]
(23) 2013/08/20(Tue) 00:58:09
[上げられる視線>>+4に緩やかに首を傾ぐ。
安堵させる様にと笑みなどは浮かべられないけれど]
……そうか。
護る手段があれば、いいのだがな。
[銀が不得手と判っても。
身体能力の高い人狼に対抗できるかなど判らない]
[静かに、紅玉を伏せて**]
(+5) 2013/08/20(Tue) 01:01:05
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 01:01:25
音楽家 ヘルムートは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 01:01:49
[小さく吐息零して、再びユーディットへと目を向ける]
――…ギュンターの爺さん、さ。
少し変わった力、使えるって言ってただろ。
そういう力が道標になるんじゃないかって思ってた。
けど、――…爺さんは人狼に襲われて
覚悟を決めて立ち向かおうとした結社員でさえ
人狼には敵わないんだって、知れた。
そんな状況で、さ。
爺さんみたいな力がある奴は出てこい、なんて
言えないよなぁ。
[声を落として独り言のように呟いた]
(24) 2013/08/20(Tue) 01:02:33
黒珊瑚亭 ユーディットは、メモを貼った。
2013/08/20(Tue) 01:03:14
─ 黒珊瑚亭 ─
……。目印、は。
あるかもしれない、よ。
ほら、カルも、御伽話の探せる人(>>1:224)
のことを話していただろう?
この中に、いるかいないかは、わからないけれど、ね。
[しばし思案気に瞳を伏せてから、ユーディットの声>17と、
ユリアンの同意>>20に、そちらを見遣り小さく呟く]
(25) 2013/08/20(Tue) 01:03:53
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