47 【いばらの王 blue-side】
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[喉が苦しくて瞳を細めて、その間に]
ッぐ、……ブリ…
[白い花が少女を護り、気高き星は――首輪を断ち切って]
―― …ぁ、…
[白い花が舞い落ちる。
落ちる。
石に抱きついたままの
亜麻色の上にも
降り積もる。
誰かの心に呼応しているかのように深々と。]
(12) 2009/10/08(Thu) 02:12:24
(-5) 2009/10/08(Thu) 02:13:39
星詠み ノーラは、シスター ナターリエの言葉に驚いたように彼女を視てしまっただろう。
2009/10/08(Thu) 02:13:40
/*
>>+129 エーリッヒ
ありがとう。
絆は落としてナンボ、は、同意なんだけれども。
ちょっと、絆だからこそ最後まで生き残るってのを見てみたいなあと。思ったり。
まあ、弾かれピクシーで、それしか解決策が思い浮かばなかったというだけのお話。
(+12) 2009/10/08(Thu) 02:14:28
やめて
やめて―――もう
もう、視たくは … ないの。に、
[クスリのせい、か、勝手に――星が、近付く。]
(-6) 2009/10/08(Thu) 02:14:39
政治家 ヘルムートは、ハインリヒがブリジットの名を最後に呼ぼうとした事を知らない。
2009/10/08(Thu) 02:14:46
[静まっていく、舞。
はらり、降り積もる、白。
聞こえた言葉>>11。
振り返った]
……きれい、だが。
物悲しい、な。
[小さく呟いて。
先に白を染めた紅の痕が見えたなら。
それへ向けて、つ、と手を伸ばす]
(13) 2009/10/08(Thu) 02:16:26
[死んだものは返らない。充分に、知っていた。それでも、縋った]
生きて、ほしかった、のに。
[絞められていた喉の痛みも今は感じられず、あるのは後悔と、喪失感。
咳をする声はもう届かない]
ご、めん、なさい。
[何度謝っても、足りない。何度謝れば、彼は頭を撫でてくれるだろう。違う。もう、遅い。
同じ、石になったのだから]
(14) 2009/10/08(Thu) 02:16:51
/*
と、……遅れてごめんなさい!
ゲルダさん、ハインリヒさん、おつかれさまでした!
一先ず、ご挨拶だけ。
あとは、エピにゆっくり。
ノシシ
(+13) 2009/10/08(Thu) 02:18:51
政治家 ヘルムートは、メモを貼った。
2009/10/08(Thu) 02:19:18
(-7) 2009/10/08(Thu) 02:20:09
[“――お前が…皆が生きる為に”>>6:100]
―― 、…… ア… ル ドルフ
[動かない。
繋がるかもしれなかった、手は
もはや、遠く引き離されて 届かない
届かない
断ったのは、己]
…… ―― い …や
[花に埋もれたちぎれた首輪。
虚ろな眼から、堕ちたのは涙。]
(15) 2009/10/08(Thu) 02:20:30
[見開いた緑は、研究員の男の最期を映す。]
―――…っ。
[言葉にならない感情が胸中を埋める。
盲目の少女が、星詠の女性が助かって良かったという気持ちと。
おそらくは好いた人を手にかけた、令嬢を想う気持ちと。
――死に至った男を想う気持ちと。]
……まるで、羽みたいだな。
[暫くして唇から漏れたのは、そんな言葉。
舞い散る白い花弁は、
いつか夢見た背より剥がれおちる羽にも似て。
だから、重なる痛み…――。]
(+14) 2009/10/08(Thu) 02:21:49
―― 回想・弐 ――
[最中、見た光景(>>5:168)。見えてしまった、光景。
要らないのに。見えれば辛いだけなのに。だから全て。
私より先に、石になってしまえばよかったのに――。]
……
[下唇を噛んだ。
血が滴るのではというぐらい、強く。
けれど滴る事が無ければ、傷が付く事すら無い。
ただ、声を、聴いて。]
……
[>>5:170)蒼を細め、写真を見つめては。
無表情に、耳を傾ける。決して向こうへはいけないけれど、
足が灯りに一歩だけ、近づいた。]
…ヴィヴィ。
(+15) 2009/10/08(Thu) 02:21:51
誰の名を 呼ぼうと したの
聞こえない 聞こえないわ
答えなさいよ
――答えてよ
(-8) 2009/10/08(Thu) 02:22:04
[>>5:181)言葉が続く。
その声を、表情を、所作を。
蒼はじっと見つめていた。]
ヴィヴィ――。
[名を呼んでも、届かない。
気付けば足は随分と灯りによっていた。
手まで伸びていたのに。灯りの先の彼には触れられない。]
(+16) 2009/10/08(Thu) 02:22:07
そう、だから――。
[(>>5:184)彼の問い掛けに、蒼をそっと伏せた。
自分にとっては常に眩しい彼が、一番、傍に来た時。
初めて、唇に触れた、時。]
あのときに、あなたを。
あなたを先に、石にしてしまえたら、
良かった、のに――。
[手は、灯りの先へは*届かない*。]
―― 回想・了 ――
(+17) 2009/10/08(Thu) 02:22:17
[こんな状況の時に、ライヒアルト以外が自分を見ているなんて考えもしない。
伸びてくるライヒアルトの手。咄嗟に唇を舌で舐めるけど、また血は溢れる。]
平気、だから。
[あまり痛くは無かったから笑ってる つもりで言ったけど、笑えてはいなかった。]
(16) 2009/10/08(Thu) 02:22:17
(-9) 2009/10/08(Thu) 02:23:28
[――どうして彼は石になってしまったの。
――どうして彼はベアトリーチェを
――どうして、]
[ブリジットが、どうして彼のベルトを――
ヘルムートはどうして彼の手を――
どうして、―――]
[―――ゲルダの姿が動いていないの。]
(17) 2009/10/08(Thu) 02:24:00
/*
>>+12 オトフリートさん
ま。そのあたりは話の流れ次第かとは。
僕自身も、生き残ってほしいとは思ってますよ!
弾かれQPお疲れ様でした(なでなでぎゅむり
(+18) 2009/10/08(Thu) 02:24:12
[視界の中、舞い落ちる白は雪のよう。
あぁ、そうだ…
思い出したのはあの凍てつく湖の底。
揺れる水面が、静かに凪いでいく。]
(+19) 2009/10/08(Thu) 02:25:10
(18) 2009/10/08(Thu) 02:25:24
/*
おつかれさまなのー。
襲撃は、正直呼んだよ?誘ったよ?
吊り襲撃被っちゃ拙いとおもったので。
(+20) 2009/10/08(Thu) 02:26:01
星詠み ノーラは、「ゲルダ…?」と彼女を呼ぶように声を発した。
2009/10/08(Thu) 02:26:12
/*
まあ俺襲っても多分GJなんだろうけれどな…。
(弾かれ妖精さんは撫ぜておいた。)
(+21) 2009/10/08(Thu) 02:27:27
[ここは暗くて、酷く冷たい。
まるで、あの柩の中のようだ。]
(+22) 2009/10/08(Thu) 02:27:31
[上からあたたかい水の雫がぽたりと振って来た。
漸く、白い花を舞い散らせていた者の正体を知った。]
──ブリジット。
[それ以上は何も言わない。ベアトリーチェをそっと引き起こしながら、首元や髪に散った石片を取り除く。バンドが嵌ったままの少女の華奢な首の横、床に生々しい形をしたハインリヒの手首が落ちた。]
(19) 2009/10/08(Thu) 02:27:41
[――ふ、 っと
糸が切れたように
身体の力が抜ける。
花びらの上に崩れ落ちて
石と化したハインリヒの側
意識を喪った。
首輪の数値は――Lv3を*示している*]
(20) 2009/10/08(Thu) 02:28:50
……平気、じゃないだろ。
[呆れたような、声。
伸ばされた指は、滲む紅を拭う。
移る、いろ。
こぼれるのは、ため息]
……そこはさすがに、治療できんのだから。
まったく、何をしてるんだか……。
[呆れたように呟いて。
ノーラがゲルダを呼ぶ声を聞いたなら、先に緑髪の少女がいた方へと視線を*向ける*]
(21) 2009/10/08(Thu) 02:29:09
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