エピローグ / 35 紅月小夜曲 - 人狼物語　─幻夢─

35 紅月小夜曲

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視点：人狼墓全

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詩人ライヒアルト

[言の葉を綴り終え、空から地上へ暗き翠を戻す。
声から感じる力。
自然、笑みが零れた]

もし、願えるなら、そうしてもらえるか？
俺の持っていた十字架と、あと、カップ。あの二つがあれば、すぐにわかるはずだ。

二人がどこにいるかは、俺の構想ノートにメモしてある……待ってる、と言ったからな。
引越しはしてないだろ。

[相談、という言葉。それに、くく、と低く笑って]

ああ、そうだな。
……一人には、するな。支えとなる者を。

[自身は拒んで失ったと。それを口にはしないけれど]

……さて。
そろそろ、向こうは待ちくたびれてるかも知れんな……。

(1169) 2009/01/21(Wed) 02:02:34

講師補佐アーベル

/*
>>ウェン
おけ。
取り敢えず中身的リミットは3時までと宣言しとくんだぜ。
続きそうなら持ち越しってことで。

(1170) 2009/01/21(Wed) 02:03:07

薬師ゼルギウス

/*
>>1167エーリ
[ぽむり]
[物凄く納得した]

(1171) 2009/01/21(Wed) 02:03:22

神学生ウェンデル

>>1166

……お兄さん、誰？

[警戒を篭めた眼差しで見上げる。
ちくり。じくじく。
何処かが痛むような気がした。
胸を押さえる]

かわいらしくなった、って何。

(1172) 2009/01/21(Wed) 02:05:01

詩人ライヒアルト

/*
>>1161 家主
え？
いや、ほぼどんぴしゃですが（ぇ。

つか、>>1167でなにゆーとるかな。

>>1165 ゼル
天然地雷らしいよ？（ぇ
いや。
桜花は。
なんか、依存状態がイロイロと。

というか、その認識はなんですかとｗｗｗｗ

(1173) 2009/01/21(Wed) 02:05:38

詩人ライヒアルトは、メモを貼った。

2009/01/21(Wed) 02:06:02

調理師ゲルダ

>>1129 >>1133

[翠の眼差しを感じても]
[翠玉を上げられるはずもなく]
[溜息混じりに名を呼ぶ声]
[僅かに肩を震えたのは、寒さか、怯えか]

…忘れたく、ない？

[忘れられない、だけなら、まだ理解もできたけれど]

(1174) 2009/01/21(Wed) 02:07:48

調理師ゲルダ

>>1144
[ゼルギウス]
[壊れてしまった人の名前]

…うん。

[望まない、との言葉に短く頷いた]
[翠の眼差しが、少しだけ途絶え]
[それを追うように翠玉を上げれば、交わる視線]

もうひとつ？

[はたり]
[一度だけ瞬いて、小首を傾げる]
[静かな夜の森の中]
[声を遮るものは無くて]

(1175) 2009/01/21(Wed) 02:08:01

調理師ゲルダ

>>1145

あた、し？
…あたしの、のぞみ。は。

[たったのひとつ]
[昔から、ずっと、変わらない]
[口に出せないままで]

でも。それは…、

[俯き逸らしかけた翠玉は]
[柔らかさを帯びた翠の色に絡め取られる]
[真剣な表情に、ごまかすわけにもいかなくて]
[迷う]

(1176) 2009/01/21(Wed) 02:08:15

調理師ゲルダ

[そろり]
[少しだけ近付いて]

聞いてもらえなくても、いいの。

[小さく、小さく、口を開く]

――…おいて、いかないで。
一緒に居たいよ…。

[たったそれだけの、かぼそい*わがまま*]

(1177) 2009/01/21(Wed) 02:08:33

傭兵マテウスは、詩人ライヒアルト>>1173私はクレイモアらしいです。

2009/01/21(Wed) 02:12:09

薬師ゼルギウス

/*
>>1173ライヒ
天然でございますか。
それはそれは、高値で売れましょうに（違
ああ、依存状態。
あれは俺も酷かったｗｗ

いやだって何かしら誰かとくっつきそうになってたりするなー、と言うイメージがｗｗ

(1178) 2009/01/21(Wed) 02:13:32

薬師ゼルギウスは、傭兵マテウス　破壊力抜群。

2009/01/21(Wed) 02:13:50

指物師エーリッヒ

ああ、あのカップとロザリオ。
それにノート、な。

[戻された視線を翠は正面から受け止める。
小さく、だか確りと頷いて]

言われるまでもなく。
一人になんか出来ないさ。
俺も一人ではもう居られないだろうから。
支えるし、支えてもらうよ。

[自分の弱さ、それも認めた上で。
目の前の青年の過去を詳しくなどは知らない。
ただ、そう告げることで。彼の力にもなればいいと]

(1179) 2009/01/21(Wed) 02:14:35

調理師ゲルダ

/*
あんまり恋愛体質とは見て無かったけれど。
そっかそっか。
大恋愛なのか（こくこく

>>1162 エーリッヒ
でででも。
それを実際に文字で見るとインパクトが違うというか。

言い回しだったり、雰囲気だったり、色々が。
こう、積もり積もってじたごろっと！

[真っ赤なのを弄れるだけの気力ゲージも持ってかれてまｓ]

(1180) 2009/01/21(Wed) 02:14:56

指物師エーリッヒ

もう行くのか。
そうだな、待たせている人もいるんだろう？

ライ…いや。

[暗き翠を、正面から見つめて]

ライヒアルト＝テュルキス。
ありがとう。
いつか、その日が来たら。

――空で、また。

(1181) 2009/01/21(Wed) 02:15:56

指物師エーリッヒは、メモを貼った。

2009/01/21(Wed) 02:17:24

詩人ライヒアルト

*
>>マテウス
クレイモアてｗｗｗｗｗ
それはなんというｗｗｗｗｗ

>>1178 ゼル
うむ、天然で稀少だから、最近は炸裂数が制限されているのだ（違。
あそこまで相互依存してはねｗｗｗｗ

て、それどんないめーじ。

(1182) 2009/01/21(Wed) 02:18:01

講師補佐アーベル

　やれやれ、冷たいヤツだ。

[向けられる警戒]
[それを承知で][顔を近付ける]

　…それとも。
　本気で覚えてない、とでも言う気かい。
　『この顔』を。

[歪んだ口許][囁きかけ]
[笑っていながら][睨めるようでもあり]

(1183) 2009/01/21(Wed) 02:18:32

調理師ゲルダ

/*
>>1159 マテウス
それ、偉業というか…苦行？
ちなみに結果はどうだったんでしょうか…（こわごわ）

それならハンバーグで。
ドイツ風味なハンバーグとか探せばあるのかしらん…？

むしろ上に掛けるソースがドイツ風味系の何かと。
そうしておこう、うん。

(1184) 2009/01/21(Wed) 02:18:49

指物師エーリッヒ

>>1174
そう、忘れたくないんだ。
ここで共に過ごした人々を。
ここで在ったことの真実を。
それが、今の俺に出来る、数少ないことだから。

それに。

>>1144

(1185) 2009/01/21(Wed) 02:20:17

指物師エーリッヒは、う。リンク先と「それに」が被ったorz

2009/01/21(Wed) 02:20:57

墓守ナターリエ

―回想>>1142―

当たり前だ。…この

[大馬鹿がと低い声で呟いて。
それでも２撃で手が止まったのは、それ以上に思う所があったのか、それとも全力使い切ったのか。
代わりに血でも出しておけばいいのにと思ったが、それが適わないのは、もはや流れる血が無い為。つまらんとぼそり、呟くと手が落ちた。
そのまま抱きしめられても動かず。顔を産めたまま。
髪を梳かれ、その心地よさにほんの少しの間だけ目を閉じて。]

ああ、待っていたよ。ずっとお前を…。

この手で馬鹿狼に制裁加えられるのを楽しみにな！

[そのまま膝でマテウスの一番痛いところを一切遠慮なく蹴り上げた。]

(1186) 2009/01/21(Wed) 02:21:10

墓守ナターリエ

[衝撃に手が離されると同時に、ひらと身を翻し、傍から離れて手を組み睨みつける。]

…ゲルダを殺してたら。
一生以上かけて呪ってやるつもりだったんだが。

[それだけはけっして、許さないと思っていた。
成される事は無かったが。]

それをしなかったのだけは評価してやる。

[ふんと小さく、息をついた。]

(1187) 2009/01/21(Wed) 02:21:17

傭兵マテウスは、調理師ゲルダむしろハンバーグがドイツ料理、偉業の成果は…神のみぞ知る…。

2009/01/21(Wed) 02:23:57

調理師ゲルダ

/*
なんだか。凄く。
ナターリエに愛されてる気分（ほわ

ええと。とりあえず、兄さんふぁいと。ふぁいと。
[なんだか色々痛そうなのは気付かないほうが良い様に思ｔｔ]

(1188) 2009/01/21(Wed) 02:25:22

薬師ゼルギウス

/*
>>1182ライヒ
えーｗ
じゃあ希少だから掘り返して保存しないと（ぉ
あれはちょっと驚いたねｗｗ
元々頼りまくる予定ではあったんだけど、そっちからも来るとは思って無かったから。

よく外堀埋められかけてたりするイメージ？（こてり

(1189) 2009/01/21(Wed) 02:27:59

調理師ゲルダ

/*
リンク先被ったエーリッヒは、やっぱりなでよししておくとして。
[ぽふぽふ]

…偉業の成果は神のみぞ、て。
明らかにそれは失敗だったのではありませんｋ
赤ワインで焼いた、灰色目玉焼きと同じ気配がする…！

(1190) 2009/01/21(Wed) 02:28:03

指物師エーリッヒ

>>1177
[近づいてきた姿。小さな小さな声。
それを受け止めるのは、静かで穏やかな笑顔]

うん、分かった。
ゲルダを置いて消えたりはしない。
それを望んでくれるのなら、ずっと一緒に居よう。

[腕を伸ばし引き寄せる。
離さないと宣言するように、強く抱き締めた]

(1191) 2009/01/21(Wed) 02:28:13

薬師ゼルギウスは、墓守ナターリエ　産めたまま。　　　　産むんだ（何

2009/01/21(Wed) 02:29:03

指物師エーリッヒは、兎猫煙吐き出し中。復帰まで暫しお待ち下さい。

2009/01/21(Wed) 02:29:14

神学生ウェンデル

>>1183
[知らないはずの、男。
それなのに、よく知っている気がした。
眉を寄せながら、金の瞳に映す]

[蘇る、ノイズのかかった光景。
間近で見た、　　　　　　絶望の――]

……っ、
知らない、…知らない、
僕は、悪く、ない………！

[滑り落ちることば。
身を硬くする]

(1192) 2009/01/21(Wed) 02:29:21

調理師ゲルダは、メモを貼った。

2009/01/21(Wed) 02:34:17

傭兵マテウス

[遠慮のない膝蹴りだけはさすがにとめて、足を閉じとめて、
それでも手からはナターリエの体が離れ]

まぁ…そうなるか。

[ナターリエを見る目はどこか寂しげに]

一生呪われるのも悪くなかったかもな。

[浮かべるのは乾いた笑い。
あいた距離の分、そのままナターリエに拒絶されたような感覚]

ナタリーはこれからどうするつもりだ？

(1193) 2009/01/21(Wed) 02:34:19

調理師ゲルダは、指物師エーリッヒを、ぽふぽふ。辛いなら、また明日でも。

2009/01/21(Wed) 02:35:37

詩人ライヒアルト

……一応、言伝も頼む。
『俺は、もう大丈夫だ』とな。

[それが何を意味するか。それは、二人には、わかるはずだから、それ以上は言わずに。
頷きながらの言葉には、ただ笑みを浮かべ。
もう一度、猫に向けて手を伸ばす]

……お前も、元気でな。

[小さく鳴く猫に、笑いながら告げて]

ああ。
親友と。
……俺を好きだと言った、酔狂者が、待っているらしい。

[冗談めかした言葉。けれど、そこには温かさがこめられているのは容易に知れる]

(1194) 2009/01/21(Wed) 02:35:56

詩人ライヒアルト

……こちらこそ。
あんたには感謝している……エーリッヒ＝マイヤー。

いつか、また。
空のどこかで──。

[正面から見つめる翠。
見つめ返しつつ、静かに告げて。

ふわり。
翻る黒。

猫の鳴き声が静寂を打ち破る。
暗き翠は振り返らず。

夜闇と白雪の狭間。
溶けるように、揺らめいて。

少年と少女の呼ぶ声は、他者にも届くや否や。
それに一つ、頷いて──]

(1195) 2009/01/21(Wed) 02:36:06

詩人ライヒアルト

[自由を求めし翼が一つ。

遠き、天へと、羽ばたき──*消えた*]
　
　
　
　
　

(1196) 2009/01/21(Wed) 02:36:21

指物師エーリッヒは、メモを貼った。

2009/01/21(Wed) 02:36:48

詩人ライヒアルトは、メモを貼った。

2009/01/21(Wed) 02:38:17

傭兵マテウスは、薬師ゼルギウスお兄ちゃん心折れそうｗｗｗ

2009/01/21(Wed) 02:38:24

講師補佐アーベル

>>1192
　…ほォ。

[抗弁][眼を細め]

　悪くない、ねぇ。
　そう言って逃げるつもりかい。

　一緒だなァ、アイツと。
　…アーベルと。

[醜悪な笑み]
[同じ顔の片割れを呼び][憎悪が滲む]

(1197) 2009/01/21(Wed) 02:41:14

薬師ゼルギウスは、傭兵マテウス　お兄ちゃん頑張って＞ｘ＜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

2009/01/21(Wed) 02:41:54

詩人ライヒアルト

/*
おおう。
悩んでいる間に、一方はすごいことにっ！

>>1189 ゼル
ちょ、保存てあなたｗｗｗｗｗ
全ては流れに乗った結果だったんだけどね！
一番依存しやすいポジションにいたのが大きかったやねぇ。
そのわりに、中々落ちませなんだが。

いや、外堀は否定しませんが。が。

(1198) 2009/01/21(Wed) 02:42:37

神学生ウェンデル

>>1197

だって、だって、
仕方なかったんだ！
やらなかったら、やられるから。
そうしろって、言うから……っ

[頑是無く、頭を振る。
姿は少年のまま、記憶は青年に近づく。
未だ朧げながら、苛む意識ばかりがあった]

………いっしょ？
アーベ、ル。

[ずきり。]

あなたは、アーベル、じゃないの？

(1199) 2009/01/21(Wed) 02:45:51

指物師エーリッヒ

ああ、確かに伝えるよ。
……それは、待たせられないな？

[弧の端がつりあがる。最後の軽口。
そして互いに殆ど呼ぶことの無かったフルネームでの挨拶。

天へと翔けゆく、白い翼。

少年少女の呼び声と。
送る槿花の鳴き声と。
夜闇に響き渡り――消えて]

(1200) 2009/01/21(Wed) 02:47:24

薬師ゼルギウス

/*
>>1198ライヒ
レアものはコレクションするものですよ！！（ぁ
乗った結果ああなったのは嬉しいけどね！
うみゅ、依存しやすかたですか。
まぁ護られないと壊れる人だったもんなぁ…。
なかなか落ちないのは仕方無かったかと。
前提があったわけだし、綾野一筋だったっつー。

外堀埋められてると恋愛してなくてもしてるように周りは錯覚するのですよ。

(1201) 2009/01/21(Wed) 02:49:22