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[己が楽士と顔を合わせるのはこれで三度目。
目の前の相手について知っていることなど、たかが知れている。
その白く細い指が、綺麗な旋律だけでなく美味しいお茶やお菓子も作り出すことくらいしか。
それだけしか知らないのに、けれど目の前のこの人は、自分の知る「ユーリさん」ではない、と。
そう感じるのは、楽士の纏う空気のせいだろうか。
今感じている気配は、主を探していると言っていた魔族のそれに近いもの。
>>718どこか艶めいた笑みを零す楽士から一歩、無意識に退いて]
…『悪戯』なんて。
そんなかわいらしいものじゃ、ないでしょう。
[強張る声で返すのは、警戒と困惑。
自分が楽士に対して無警戒だったのは確かだ。
でもそれは、預かり物に対してではなく、自分を狙う者などいないと思っていたからと。
己の「理」に干渉出来る者などいないはずだったから]
/*
遅くなりましたこんばんはー!
ユーリさんにそーいと投げ返しつつ、
われながらなんでこんなに警戒してんのかわかりません。
おかしい僕はのんびりキャラでシリアス無縁のはずなのに。
/*
シリアスにはやっぱり混じれない組。
例えば黒幕さんのとこに行ったらこんなぼくでもシリアスになれるでしょか。…… ダメなきがすr
そういえば白花の方はまだ一文字も書けていないぜ。
―森のどこか―
[先の出会いから暫く経って
それでも小説家は森にいた]
まーだなんかあるのか、今日は……
[もう家に戻っていてもいいくらいの事件は起きただろう、とは思うものの、確かにヤドカリを倒すのは殆ど自分ではなかったし、そういう点では「足りない」のかもしれない。
などと思いながら歩いていた、その先に]
………なんで、こんなところに、扉?
[森の中、何もない所にぽつりと扉だけが立っていた。
それが、どこか誰かが力を使ってそのままにしておいた物だなんて、もちろん把握できるわけも無く。
ついでに、某秘密道具のような魔法具も見た覚えなんかなかった]
なんだろ、これ……
[などと言いつつ暫し悩み]
とりあえず開けてみるか。
もしかしたらうちに繋がってるかもだし。
[などとさっくり決定する。
疑問は行動で解決する、というのが身に付いた結果である。
ただの好奇心、ともいう]
おじゃましま………
[扉を開けつつ一応の礼儀として声をかけ、それが止まる。
好奇心は魔法使いを殺すか?……じゃなく、思考停止させた。
たっぷり10秒ほど]
[扉の向こうは、誰かの家だった。
なんとなく見覚えのある顔の魔族と、やはり見覚えのある赤い髪。
そうして、魔族となにやら魔力の火花を散らしかけている、これは知らない青い髪と、何故かトングを持った男。
料理中らしいが、なんとなくそういう雰囲気とは違う気がした。
一言で纏めるなら『カオス』というのが相応しい、ような]
……失礼した!どうやら扉を間違えた!
[思いっきりいい残して、慌てて扉を閉めた。
「触るな危険」それが今日学んだことのような気がした]
………なんなんだよ、今日はー。
[ぶっちゃけるなら、不測の事態てんこ盛りである。
もしや、神魔に会いに行って話すだけで帰ってきたせいで師匠が意地悪してるんじゃないか、とか
そんな事を考える小説家であった]
……って、あれ?
[扉を閉めて戻ってきた場所。
そこはさっきまでの森ではなく……]
ここ、じーさんちの裏庭?
[一体、どういう空間の繋がり方をしてるのか、と一瞬思い、それも自分で考えろと言うことなのだろうと1人で納得して]
……ま、いいか、帰ってきたならそれで。
色々、やることできたし、な。
っと、その前にじーさんに報告かぁ……あれとかこれとか、どう誤魔化せばいい、かなぁ……
[言っては見るものの、あの師匠を誤魔化すことなど出来ないことは経験上よーく解っていて
上手い説明の仕方に頭を悩ませつつ、てこてこと自宅に歩いていった**]
/*
は。
自分で感じた疑問を自己解決するろるを書いていたら、お返しが。
パーシーさんはこんばんわー、ですよー。
とりあえず、ボケた方を落としてしまって、お返し書かなくてはっ!
[そう赤色に説明している間に、闇色は混乱を脱することができたらしい>>831。羞恥の色さえ見える様子に苦笑して]
……素直に治すから見せなさいって言えば良かったね。
悪かったよ、ごめんね。
[謝罪を向けながら、差し出された手を左手で受け止める。
そっと右手を翳し、意識を籠めて。
光は生まれない。彼に伝わるのは少しばかり熱い程の熱。
じわじわと熱を広げて刻まれた傷を埋めていく]
[完全に傷が塞がる頃には、パスタもちゃんと茹で上がっているだろうか]
……こんなものかな。
それじゃあ、騒がせたお詫びに一品というかデザートというかを追加しようか。
ランス、台所借りてもいいかい?
[ゆるり、問いかけと共に首を傾いで*]
─ 神魔の森の何処か ─
……ん……んん?
[ふる、と揺れるのは、白と黒のふた色。
それを背負うものを繭のように包んでいた双翼はふるりと揺れて。
まどろみの内、力を均していた神魔は、僅かに開いた翼の隙間から、空を見上げて欠伸を一つ。
今は解いた長い髪が揺れ、白と黒、それから紫の光を散らした]
……何か……力の流れが、偏っている、ような……?
[まどろみ揺らしたのは、力が一箇所に妙に集まっているような、そんな感じを受けたから。
とはいえ、まだ半分眠った思考は、その状況が何故に発生したか、を考えるに至らず]
……んー……大丈夫、か、な。
[取りあえず、大事無いだろう、と判断した。
滅多に眠らぬ存在故か、実は神魔の寝起きは非常によろしくない。
力の均衡を均すため、時折誰も近づけずにまどろみに落ちるのだが。
そこからいつもの状態に戻るまでにかかる時間は、結構なものだとか]
……ん。
もう、少し……。
[はふ、と小さな欠伸を漏らした神魔は、再び翼を閉ざし、帳の内で目を閉じる。
そうして、翼の受ける自然の様々な気を影のそれへと変換して、己が内にて力と変えてゆく。
基本的に食を要さぬ存在にとって、それは力を得るための大事な眠り。
目が覚めて、今感じた力の偏りとその顛末を聞いたなら。
果たしてどんな顔をするかは──状況次第、かも知れない。**]
/*
とか。
自分でもあんまり深く考えてなかったんですけど。
神魔さん、信仰から得る力だけじゃ多分色々まかないきれないよな、んじゃどーやって力得てるんだろうかと、と考えた結論が。
『定期的にこもって寝る』
というオチだったので、ざっと書いてみたのでした。
さて、残り時間で魔王もーど頑張ろう。
/*
みんなのロールをほわほわと眺めつつ。
[兎猫、頭ぽふられ、ふやー]
>>827ネッド
はぁい。
とりあえずは、白花がんばろうのココロでいきまぁす。
>>835ランス
うん、ちょっと気を抜くと日本語さんてばすぐ家出してるから…!
上手く乗れると戻ってきてくれるんだけど、ねー(苦笑
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