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―3階―
[蛇がいないか最新の注意を払いながら、そろそろと階段を上りきって周囲を見回せばピアノの音が聞こえ顔を向ける。
赤いスカートをふわりと揺らしながら静かに休憩室へと足を運ぶ。]
[答えは言葉ではなく音色で返ってきた]
うう、む、これはいい音色で、す。
[子守唄という曲調のせいか、一気に眠気が増してくる。
しかし、警備を申し出た手前寝てはカッコがつかないと頬をつねって耐えた]
[ライヒアルトが入って行った研究室を横目に、カツカツと靴音を鳴らし小さく部屋を回る。]
──自分一人の働きで、問題が解決するならラクだ。
[現実はまったくそうではない。肩を竦める。
おそらくヘリポートに辿り着いた何人かは、こちらに向かって来るだろうと考えた。
鍵が閉ざされたヘリ、何も無い物置、厳重に封鎖された扉。
そのメンツにブリジットが居るのかは分からないが、
ブリジットと言葉を交わした時>>830、
「エルーラー議員の、…ご子息」と言われ。
令嬢の言葉で、年長者の壁に阻まれて思うように動く事が出来なかった、石化病に感染する以前の自分を思い出したのだった。二世議員は多いのだが、それでもエールラーの、父親の築いた地位と力は。
財閥が関わっていたと言うプロジェクトの話が、聞けるならば、聞きたくはあったが。それが現在に繋がる話題なのか、自分自身の達成出来なかった業への執着、時間が経過した今必要な事か分からず。
その時は、微かに腕が震えるのを感じながら、話題をハインリヒに向けて止めたのだった。]
>>854
なるほど、ごもっともです。
[視界のことを言われ諭されると、素直に頷いた。]
にしてもテニスですか。
[想像してみる。
何かちょっと不思議だった。]
いや、悪くはない感じかもしれません。
[お世辞ではなかったが、自分でも頭をひねる物言いだった。]
……いや、アーチェリーやフェンシングよりはテニスのほうが、
親しみが湧きますよ。
[これはいい言い方な気がした。
ピアノと謎生物の話になると、黙りこみ、
ただ、イレーネの音を聴いている。]
痛く、ないの?
[問う声色は疑いを深めたように。そっぽを向いたのには気づかない。
手が強く握られると、その後の言葉に抗議するようにその手を振った]
クッションにされたら、つぶれてしまうのよ。
[上がる階段は、さっきよりも様子が違っていて、屋上へと続くものより歩きやすく感じた]
まぁ、ね。
[第一発見者]
[ハインリヒの言葉]
[あたらずとも遠からずなので頷きかけ]
───?
[獣の咆哮]
[状況にはある意味似つかわしく]
[それが現実なのだとしたら違和感]
あえて?
[ダーヴィッドの推論]
[確認するように]
[ぽつり]
[一同を見回す]
[ハインリヒとブリジット]
[ノーラとベアトリーチェ、エーリッヒ]
[ダーヴィッド]
/*
いや、その。弾いてしまうと村立て様の負担になる気もするのですが。ご自分のRPだってあるはずだし…。
でもここは折角振ってもらえたし、我侭娘やらせていただきましたです。ごめんなさい、ありがとう。
それから、ユリアンさんは回復飴ありがとうございます。
この後、周囲が大丈夫そうなら二度振りか二倍ロールかしてしまうつもりだったりもするのですが(汗
残り1時間切ったので、投票先も変更。
デフォルトはカルメンさん。ここは外した方が良いかと。
リディさんとももっとお話したいのですが、上昇フラグ?立てられてますし、バファリン的に集まるのかなということで。
─三階・研究室─
……見た目は全く似てない。が、行動が似ている。
それだけに、あのバカと同じように勝手に消えられたくはない。
……代わりじゃないから……尚更。
[同じような言葉を告げた後、腕から飛びだした幼馴染は、そらへ消えた。
蘇る記憶、振り払うよに、首を数度振って]
……できれば。
そう、なってほしくは、ないんだけどな。
[途切れた言葉には小さく呟いて。額に、掠めるよな口付けを落とす]
……さて。
あんまりのんびりとして、様子を見に来られるのもなんだし。
そろそろ、真面目に調べ物、するか。
[離す事にためらいがないとは言わないけれど。
時間には、あらゆる意味で限りがあるから、現実──先に放り出していったファイルに、ちら、と天鵞絨を向けた]
[ダーヴィッド]
[ハインリヒ]
[遠くなっていく背中]
───そりゃ、構わないけど。
[でも、どこへ]
[おそらく獣の咆哮の先へ]
[消えてゆく]
やれ、やれ。
[肩をすくめるしかできなかった]
[騎士]
[ちらりとエーリッヒのほうを見る]
[何かを迷うようなブリジット]
[まだ動けるという少女の声]
───いきたいなら、行くべきだ。
[ノーラとは違った]
[ブリジットに先を促す声]
[彼女の選択肢は───]
―3階―
[やさしげなピアノの音が聞こえる。]
……ピアノ?
どうして、こんなところに……。
[怪訝そうに呟いた。
音のするほう、いばらに服の端がかからぬよう
気を使いながら、歩を進めた。
ざわつく。
ブリジットと通じる白いいばらの花は、
去りし場所からは落ちて
進む場所へと咲く。
――研究施設。
古びた城に不釣合いな近代施設。睨むように見た。
ざわつく気配が増えた気がして、
自分の二の腕を抱えるようにすると、力を篭めた。]
/*
さて。
投票どうしよう。
どこ落ちても面白いっちゃ面白いが。
正直、なんか色々とやり遂げつつあるんで(何)、俺でもいいんですが。
とりあえず、デフォはなしで。
[ベアトリーチェの声]
[───俺も?]
[逡巡]
[後押しの声]
[更にもう一つ]
───俺、は
[集団行動は苦手だ]
[表情は曇る]
[先を征く少女と星詠み]
[姿が遠くなっていく]
星詠み ノーラは、研究員 ハインリヒ を能力(占う)の対象に選びました。
サーベルを選んだのも、
ラケットと握り手が一番近そうだったからだ。
あの翼生物は、……首を落とすも、喉を突くも難易度が高そうだった。
[親しみと言う言葉に片目を閉じた。
ポーカーフェイスを保ったまま。]
親しまなくて、良い。
[イレーネがピアノを弾き始めると周囲の気配に緊張を走らせたのは、彼も同じ。
イレーネが紡ぐ旋律は──鍵盤に向かう彼女の周囲だけが、温かな灯火がともったよう。目を閉じて聞く事が出来ないのが惜しい。]
/*
一応報告しておく。
今のところ、オトフリート投票、イレーネ襲撃にしている。
合わせる云々じゃなく、報告ということで。
以下、中身はなるべく控える。
代わりじゃないのか。そっか。
[嬉しくて唇をほころばせる。]
あたしも、できるならずっと傍にいたいから。それだけは信じていて。
[額に落ちたくちづけに涙が溢れそうになった。]
うん、これが最後じゃないから。また、抱きしめて。
[離れがたいけど、手を離した。]
―→休憩室―
[ユリアンやイレーネなど姿が見えれば無事で安堵する。
優しい音色、それを彼女が奏でられていたことにも。
指を心配していたのが過去の事のようにも思えた。
けれど、どうして今ここでピアノなのかは疑問で]
…?
[首を傾ければ肩から黒い髪が流れる。]
[問いをすることを、肯定されてもすぐには本題に入れない]
……無理しないで、できることをせいいぱいやって。
それは、理想だと思います。
とこうやくが手に入るまで、そうして協力しないといけないんだと。そんなボダラインは、自分だけじゃなくて、他人にも知らせないと、協力、できないですよ、ね。
[自分に言い聞かせるように、前置き。
手の中のコップに、ぎゅっと力が入る]
………しぐなす さ。
あなたは、今、わらてますか。ないてますか。
[肝心の問いかけは、囁くみたいな声だった]
いま、よやく、確信がもてました。
私は、他のひとのひょーじょが、分からない。
ひょーも、皆も、なんだろ、のっぺらぼに見えます。
目の前でシグナスさんが苦しんでいても、シグナスさの声がでなくなったら、私にはきっと、わかりません。
だから。だから……、これから、苦し、なったら、なぐて教えてください。無理はしない程度に。
/*
確認した。
打ち合わせ程度なら大丈夫ということなので大丈夫だと思われる。
俺は落ちる可能性が高いので、あまり当てにしないほうがいいと思われる。
[階段を上っていくと、次第に大きくなるピアノの音]
誰が弾いてるのかな。イレーネさんがピアノを弾くんだといってたと思うけど……。
[3階に到着すると右手の方から聞こえてくるようだった。そちらを覗くと声をかける]
イレーネさん?
[休憩室に姿をあらわしたノーラの姿を見やる。
口に手を当ててジェスチャーをしてイレーネの演奏の邪魔をしないように促す]
音色で癒されるといいです。
みんな、疲れているでしょうか、ら。
[そっと呟やくように語りかけた]
−屋上−
[未だ]
[迷っている]
[もう、ブリジットの背中も見えない]
[星灯りの暗闇の中で]
[強い風と]
[迷う自分]
[喋るのは、やはり苦手だ]
─三階・研究室─
……ん。
信じるよ。
[短い言葉。
いつかは言えなかったな、などと思いながら。
温もりから手を離して、投げ出したファイルを拾う]
……っと。
演奏、始めたのか。
さて、仮説は正しいか、否か。
[休憩室の方から聞こえてくる旋律に呟き、ファイルを開く。
滲んだ文字は、霞む視界とも相まって上手く辿れないのだが]
>>879
機能性重視したのですね。
でも、サーベルはお似合いになります。というか、やはり無茶をされようとしてる。
[ふうっと息をつく。
親しまなくて〜、の言葉には、横目でチラリ。]
………なるほど
[一見意味不明な言葉を零した。]
───?
[遠くから聞こえてくるピアノの音]
[さっきも聞こえた]
[自分が開いたのとは違う]
[もう一つの扉のほうから]
[足をそちらに向ける]
[誰が弾いているのだろう]
───ああ、そうか。
[ピアノが弾けなくなる]
[そう言っていた女]
[あの子か]
[合点]
[ためしに扉を押してみる]
[完全に施錠されている気配]
[扉に額をくっつけて]
[青灰簾石]
[ゆっくりと伏せる]
[風に乗ってくる音を聞くように]
…せん、せ……
[彼の言葉に思わず息を呑む。
…そこまで、壊れてしまっているのかと。
頭の中で育った石が、神経を圧迫しているだけならば…ここを出れば何とかなるかもしれないけれど。]
う、うん。
だいじょうぶだよ。わらってる。
[作った表情は、笑い顔にはなれなくて。
どちらかと言えば、泣き顔のように情けない顔。
それでも、彼の耳にはそう答えて。]
うん、わかったよ…せんせ。
どうしても苦しくて、辛かったら、ぎゅーってつねるから。
ほっぺ、とか。
/*
とことん、13のRPじゃない。
ないね。ないな。申し訳ない。
一応、15の時点で相貌失認、数値が回復したので、
努力しだいで時々どうにかなる、というファンタジー
目の色を覚えている人は、目の色を探すことで擬似的に目を合わせられる。とか。それが、目だと言うことは、カルメンの時は間接的にしか分からなかったけど、今は、一度目だと認識してしまうとぼうっと表情が頭の中で再構築できる程度には回復してる、かな?
ふぁんたじー、ふぁんたじー。
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