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賭博師 アーベルは、修道士 ライヒアルト を能力(占う)の対象に選びました。
―宿屋内―
クロっちは死んだ人の思いとか見えるってそういってた。
普通の人と違う力を持ってるけど、クロっちは人間だ。
ここにいる皆も、どうみたって人間だ。
[自分たちの中に人狼がいないとは言わない、ギュンターが死んだということはそういうことなのだろうと]
確かに食べられるのは勘弁してほしいな。
[それがさす相手は自分のことではなかったが、最後の突っ込みの後]
なぁ、アーベルは誰が人狼でも殺す…つもりか?
[表現を隠すようなことはしない]
たとえば私が人狼だったとしても…だ、
[見上げる視線は若干の不安を含んだものだった]
そう、協力。
君が出来そうにない事で僕に出来るなら、代わってあげられるかなと思って。
……あんまり無いかもしれないけど。
僕は昨日、君に助けてもらった。
だから、僕も助けてあげたいんだ。
[嬉しそうな微笑みと感謝を告げられると、こちらも嬉しげに笑みを零す。
次いだゼルギウスについては]
あ、そっか…そうだね。
イレーネに心配させないように、彼女にも言ってないかも知れないか。
[理由を理解し、頷いて見せた。
自分の言葉を信じると言ってくれた相手に、また嬉しげに笑みが浮かぶ]
……え?
ああ……そっか。
こんな風に笑ったの、久しぶりかも。
母上が亡くなってから、ずっと心から笑うなんて事、無かった。
ええと…ありがとう。
[笑った方が良いと言われ、一度きょとりと翡翠を瞬かせる。
それから今までの事を思い出し、僅か哀しげな表情へと変わった。
それでも直ぐにまた感謝の笑みが浮かんだのだけれど]
っと、僕の話はこれで終わり。
聞いてくれてありがとう。
時間取らせてごめんね。
[伝えたいことは終わりだと、そう宣言して。
感謝と謝罪を再び口にした]
[ユリアンの意味ありげな笑みに片眉が跳ねる。
けれど、直ぐに目許を和ませ]
ま、価値相応か。
ちっとは勉強してくれてるか。
[他の商人とも取引する事があったから
少なくとも今までのものは過分に要求された覚えはない]
はは、くすぐったくなくなるまで精進すれば良いさ。
そうだな、不安にさせるのは本意じゃねぇし。
[行くか、と重くなった荷車を押して宿に戻った]
─宿屋内─
……ああ。確かに、そうだ。
異端や異能の力があっても、ひとはひと。
[呟きに織り交ぜるのは、己が矜持。
異能であれど、人である事は捨てぬという、ささやかなプライド]
……自分から食べられたがるとか、さすがにねぇだろ。
[ベッティの言葉は、自身をさすものと受け取り。
続けられた問いに、ふ、と目を伏せた]
……殺さなきゃ殺されるなら、手を汚す事は厭わない。
[やや間を置いて、返す言葉は静かなもの。
同じ状況を生き抜いた過去は、その点を揺らがせる事はなく]
ま、お前が、って場合は、さすがに悩むかも知れんが。
……他人に手ぇ下されるぐらいなら、俺がやるだろうな。
―工房『Horai』→―
ん………
[夫の珍しい行為に一瞬驚くものの、応えるように柔らかなそれを忍ばせた。
溶けてしまうかの如く、絡める舌は熱い―――
澄んだ銀が切れるのを、ぼんやりと見つめ。
行こうかという言葉には、小さく頷いた。
人目が無いから、頬はほんのり赤かった。
それでも何時ものように手を握ろうとして、
夫が一瞬取った行動に、きょとと目を瞬かせた。]
どうかしたの?
[そう尋ねながら、反対の手に鞄を持ち、工房を出て行く。]
―宿屋前―
どう感じるかはライさん次第だからね。
[和む目許にくすりと笑う。
珍しい本の手に入れ方は企業秘密の部分もあったりするのだった。
アーベルなら一部知っている、かもしれない]
日々精進させていただきます。
[ガラゴロと荷車が通る。
村人は相変わらず避ける様子で、自衛団員は二人だからもあるのか難癖をつけてくるようなことはなかった]
よし。ありがとうございましたと。
でもこれ部屋まで上げるのは億劫だな。
ベッティちゃんかアーベルに厩舎の隅借りていいか聞いてみよう。
[玄関脇に荷車を止めるとライヒアルトに頭を下げた]
へぇぇ……。
ま、変な事考えてねぇならいいんだが。
[苦笑の色を感じ取り返事にならぬ返事を送る。
ブリジットの件を聞けばクツクツと咽喉を鳴らし]
――…らし過ぎる理由だな。
ま、能力者共が隠れたまま出てこねぇし
ブリジットを喰らうかね。
[分の悪い賭けをする気はない。
クロエは既に選択肢から外れていた]
―宿屋 食堂―
[執筆に勤しむブリジットに話し掛けることはせずに、暫く興味深そうに作業を眺めて]
……なんだか凄い話ね。
[喩え話が聞こえたなら、そんな風に呟いた。
外から荷車の音が近付いてきて、扉を振り返る]
─宿屋・食堂─
……ん?
[ふと落ちた影に視線を上げると、こちらの手元を覗き込むカルメンがいた。]
ああ、ちょっと手持ち無沙汰でな。
新しい小説の構想を練っていた。
[そう言った彼女の手元の紙には、びっしりと文字と記号の羅列が書き殴られていた。
……その左上の端には、多少崩れた字体で「人狼」とも書かれていた。]
ふふ、じゃぁ、決まりかしらね。
[夫の意見を楽しく聞きながら、今日のところはと、同胞にも伝え
そのつもりでいるから、気が変わったら言ってねと付け加えた。]
ブリジットちゃんの部屋は…匂いで分るかしら。
適当に会わせましょう。
[場所が近い事と、然程労せず喰らえそうなのもあり、
どちらが先に、といった事は特に決めなかった。]
―工房『Horai』→―
――……や、ちょっと、照れた、だけ。
[妻の朱に染まった貌をちらっと見て、指先で頬を描き、誤魔化すように謂う。胸元がきりっと傷んだことは、妻には告げずに]
あ、荷物!!私が持つから……―――
[わたわたと差し出す片手。
ちなみにゼルギウスの分は背負う鞄であったから、妻の分を持ったとて、手を繋ぐことは出来る。
そういうことだけ、用意周到だった。
さて、妻は荷物を預けてくれたか否か。
宿屋に向かって、2つの影が歩んで行く。]
― →宿屋食堂―
私次第、か。
ならお前さんの事、信用してると言っておくよ。
[玄関脇でのユリアンの礼にはゆるゆると首を振り
頭を下げられれば慌てて制する素振り]
大した事してねぇし。
ああ、聞いてこい聞いてこい。
お疲れさん。
[位置的なものかさして疲れた風でもなく
さらと手を振り中にはいる]
よ。戻ったぜ。
[一応声を掛けてから空いている席に座り
足元に自らの荷物を置いた]
―宿屋内―
[自分達の会話の一部が食堂にいたブリジットに聞こえていたとは知らず、
彼女の声は何かが聞こえるな程度に、特にそのときは気にしていなかった]
確かに、そんな死にたがりはそうそういないだろうな。
[目を伏せ告げられる言葉には]
殺さなきゃ…そうだな、自分だけじゃなくて大切な人も殺されるかもしれないしな。
でも、その大切な人が人狼だったらって、それが不安なのも、あるな。
[じっとアーベルのこと見上げて]
誰かにされるくらいなら…か。
[そういう考えもあるのだろうと、それでも自分は]
アーベルが…人狼だったら……殺せそうにないな……。
[ぽつりとつぶやいて]
アーベルは…違うような?
[それはすがるようにアーベルの服をつかみ、
いつもと違う不安に満ちた様子の目でじっと見上げる]
―宿屋 食堂―
……人狼?
[メモの左上にその文字が見えて、思わず声が洩れた。
ごく小さなものだったが、近くの者には聞こえたかも知れない]
あら、お邪魔したかしら。
ごめんなさいね。
[ブリジットがこちらを向いたなら、はたと瞬いて謝罪を。
彼女の手元に影が掛からないよう、少し退いて]
へ、変なことなんて考えてないよ?
ないったらないんだから!!!
[リヒトの鳴る喉の音を聴きながら、オタオタと否定の言葉を紡ぐ。]
あ、本当にブリジットさん食べるなら
見張りとか、他の人の足止めくらいはするからね?
皆が近いと、見られる可能性も上がるってことだし。
[そして、本日の襲撃先が決まりそうであれば、自身も何か手伝いたいと申し出の言葉を付け足した。]
―→宿屋―
そ、そう?
[照れたからと言われれば、自身の照れもあってかそれ以上は追求しなかった。
荷をと手を差し出されれば]
でもゼルも荷物持ってるし……
[と躊躇を見せるものの、結局はすぐに折れて持ってもらう事になる。
手を引かれて宿に付く頃には、流石に頬の赤味も取れていた。]
あら、ライたち戻ってたのね。
[そう幼馴染や商人さんの姿をみれば、微笑み食堂へと入っていった。]
―宿屋―
[制するライヒアルトに顔を上げると、もう一度ありがとうと言って。
厩舎を覗き場所の目当てをつけてから裏より宿に入る]
ベッティちゃん、いない?
アーベルでもいいんだけど。
ちょっと箱を厩舎にも置かせて欲しくてさ。
中身が酒なんで部屋まで上げるのは骨折れるんだ。
[二人が処刑について話しているのなんて知る由もなく。
さて今回は間が悪かったかどうか]
─宿屋内─
[死にたがりの話には、いたらこええ、とだけ呟いて]
ここまで知り合いだらけだと、誰だって、その不安は抱えてるだろ。
……そして、俺は、知り合いがそういう事をやってるなら、出来うる限りの手段で止める。それだけの事だ。
[その手段が命断つ事であっても、厭いはしないと。
言葉に乗せぬ意思は、瞳に宿るか]
……殺せそうにない、か。
ま、心配すんな……俺は、人狼じゃない。
だから、それは考えなくてもいい。
[不安げに裾を掴む仕種に、ふ、と表情を緩め。
ぽふ、と頭を撫でてやりつつ、言い切った]
中
よし幸せだから死ぬ覚悟は(
しかし今回リヒトと私とどっちが先死ぬだろうなぁ…。
捕まりやすいのは私のような気がするが。
ただ躊躇されやすいのも私だという(by妊娠)
アルは誰を占うのかしら。
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