情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そっか…
[残っていた荷物や服の劣化具合を思い出す。]
結構経っちゃってる、かもしんないんだよね。
[改めて実感して、シュンとする。]
あ、その服のまんまじゃ寒くない?
上の階に服がしまってあったから、みんなそっちに自分の探しに行ってるよ。
あと、ごはん食べられそうなら、一応簡単なの作ったから。
口に合うかはわかんないけど、おなかすいてたら食べてね。
[首枷の数値は13。多いわけでもなければ少ないとも言えない数値。
それを隠す事はしないで]
…ここで少し休むわ。
廊下に人も居るもの。
石にすぐなる値ではないわ。
それに…
[続く言葉は――沈黙で塗り潰し]
いえ、…寒くなっても…
服があれば平気でしょう?
ああ、やはり。よろしくお願いします、議員。
[ゲルダの説明を聞き、頷いた。いくつか補足を紡ぎ]
確かに、現状は17人のようです。
全てのカプセルを確かめた方がいらっしゃるらしくて。
一応、水道は生きているみたいですが、電気やガスはまだ分かりません。そちらが厨房で、あちらが医務室になっているようです。
医務室では、鎮痛剤が見つかりまして、期限などは分かりませんが1人1つはもらえるみたいですね。
[そこまで言うと、思い出したようにゲルダに向かって]
ああ、シチューをどうもありがとうございました。
とてもおいしかったです。
[それから。 解るわ、―― と、謂われたとき]
[微かに目を見開いて、
何故だか、不機嫌そうに眉を寄せた。
似ている者を目にすると
鏡を見ているようで――酷く
(あれは)
(私の鳥籠)
(銀細工は手にしたまま)
――頭が痛い。]
ヘルムート……さん。エールラーって聞いたことある。テレビ、だったかな。
ママが、綺麗な顔した議員さんだって、言ってた。
[思い出しながら口にする]
初めまして、私はベアトリーチェよ。
ヘルムートさんは、最後に入って最後に出てきたのね。
兄さん。
[ナターリエの頭を肩に乗せたまま、ユリアンへと呼びかける。]
…ったく。
お前さんまで運ぶようなことにはしないでくれよ…。
─二階・(5)の部屋─
[強張った笑顔>>538と、その後の俯く様子>>542。
やれやれ、と息を吐く]
……本当に。無理をするヤツが多いな、ここは。
[呟く声には、呆れたような響き]
遅かれ早かれ、勘のいい連中に気取られる可能性は高いが。
何にせよ、傷口を外気に晒すのがいいとは言えんだろ。
[淡々とした口調で言いながら。
使えるものはあったか、と鞄を開くものの、ファイルとアルバム以外には、何も……]
……ん?
[ないはずが、なにやら見慣れぬものの影。
ともあれ、それは横に置いておいて。
寝間着の裾を裂いて、即席の包帯を作った]
[見回した先]
[視線の意を捉えたか]
――お、は、よう。
[蒼を細める]
[同じ様に音にはせず]
[だが、 ぱち ぱち ぱち とゆっくり蒼を瞬かせ]
―衣裳部屋―
……そう。
休むなら、水を持ってくるわ。
おとなしくしているの。よろしくて?
[ノーラが座るなら、見下ろしながら謂うだろう。
服を抱えて、扉を開くと]
…!?
[誰か、寝ていた。ユリアンだ。]
あきれた… …何しているの、この人。
[それから、奥のほうを見れば
寄りかかるふたりの姿。見るは少しばかり半眼で。]
あ、うん。
食べてくれたのならよかった。
おなかすくときっと、弱るのもはやいもの。
[安心したような表情を先生に見せる。
まだ、泣いた名残が顔には残っていたけれど、こうやって話してると気がまぎれるようで。]
[ブリジットが眉を寄せる顔――感情を素直に表に見せるのはまだ彼女の内が、未熟故か、けれどそれが「らしい」と感じてなぜか口元を緩めてしまっていただろう。]
さぁ…
[壁際、衣裳が近い場所。
蔦のない場所を探しそこに背を委ねる。]
――…行って。
2人とも。
[足が重い。
違う。
きっと、これは――それ以外の何かだ。
それが何かは解らない。
自分自身の星だけは――見えないままで。
薄赤いワンピースに*皺が寄った。*]
先生、うん、大丈夫。
眠ったら、もう平気。きっと心が弱ってたのね。
[オトフリートの声にそう応えて、元気さを示すように杖を二度打ち鳴らした]
綺麗な、顔。
[小さな笑いが出てきた]
[ヘルムートを見る]
綺麗な顔だよ───リーチェは、可愛い顔だね。
[思った通りに]
[何事もなかったように少女にこたえる]
おはよう。
そちらの杖のお嬢さんも。
私が目覚めた、最後の者だろうか。
すべてのカプセルを確かめたわけではないが、
あちらの部屋は──とても静かだった。
「元気」そうだね、青年。
二度寝してしまう位に神経も太い。
[冷凍装置に入る前の傷が引き攣れたように痛んだ気がした。その事は告げず、軽く重い肩を竦めた。]
ベアトリーチェ。
我々の国は、私が知る限り目出たく長寿国だった。
若い議員は少ないからね。それが、目立つだけだ。
綺麗と言うのは、君の名や、声の事を言う。
[言葉の断片で、厨房で食事を作る事を試みた事や、カプセルと異なる場所で眠った者達が居た事を知る。
こめかみに指を当て、零れた金の巻き毛を梳きながら、会話の合間、周囲の様子にも注意を払った。]
ゲルダさんが、あのシチュー作ってくれたのね。美味しかったのよ。お腹も空いてたし、少し冷えていたけど、もう一杯食べたかったな。
[ゲルダの声のする方へと向いて感想を口にする。
>>566アーベルの笑いとその後の言葉に首を傾げた]
綺麗じゃないの? どんな顔かわからないけど。
でも、可愛いが褒め言葉なのは、知ってる。
ありがとう、アーベルさん。
ええ。だいじょうぶ。
[身体が感じているものを押し込めて微笑を]
……貴方は、だいじょうぶ?
[其れよりも気になる事を問い掛ける]
[ゲルダに礼を言うために一歩近づいて、ようやく裸眼の視力でもゲルダの目元にある泣いた跡を見て取ることが出来た]
ええ、助かりました。
おなかがすくと、肉体的にもですけど、精神的にも弱りますから。食料の方は、まだしばらくもちそうなんですか?
[元気な杖の音を聞くと、どうしようもなく胸に来た。
おどろかさないよう、そっと手を伸ばし、ベアトリーチェの頭を撫でようとする]
良かった。いい子ですね、ベアトリーチェ。
その調子でたくさん食べ、たくさん寝ているうちに、すぐに薬をくれるお医者の所へいけますよ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新