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・・・あァ。
[大したモノでないと言った物は、本当ならば重要な物の筈で。
それでも何故か、如何でもいいことのように思えた。]
…っふふ、あははっ。
[驚いた様子の蓮実を指差して笑う]
何をする、って…ただのドッキリだが?
このくらいの悪戯は可愛いものだろう?
[悪戯っ子に否定をする様子は見せず。
口元には笑みを浮かべたまま、蓮実の会話相手に向き直り]
会話の邪魔をしたなら、すまない。
つい、蓮実の顔を見たら腹がたったんだ。
ええ。
兄さんも…外が長くなっている、から。
[軽く睫を伏せた。自分の知らない兄]
腹が立った?
[裕樹の言葉に目をパチクリ。何気ない疑問符]
接点が無い、ファンだと、お友達とは、言いにくい、けど。
裕樹君、は、手紙の、やり取りが、多かったから。
[涼の言葉に、少し違うかな、と言うニュアンスを込めた言葉を向ける。
名前について聡から訂正が入ると]
聡、君、だね。
名前、聞いてなかったから、呼べなかった、の。
今度からは、聡君って、呼ぶよ。
[玲による涼の評価には]
ふふ、本当に。
涼ちゃん自身も、誰とでも、友達に、なりそう。
そうです…
[といいかけて、確かに堅い口調だな。と自分でも思う。元からというのもあったが村に戻ってきてせいもあるだろうか。]
ま、難しいことじゃない。人を多く見てればわかること
[そう応えて裕樹をまた見て]
…まあ、加減してたし
[本当に倒れさせるつもりはなかったのだろうという具合だが
腹が立った理由といえばすぐに思い浮かぶことがある。そこにいる榛名のこととか
勘弁してくれとばかりに軽く頭を振り]
確かに可愛いことだが
[負い目は一応あるらしい]
そー、一大事。ゴミと一緒くたにされてなきゃイイケドさ。
この辺にも無い・・・かな。
[そういう割にはのんびりしているわけだが。
史人と一緒になって、辺りに視線を遣る。]
ふゥん。
今丁度、人集まってるみてェだケド。玲チャンも来てたし。
[先程までいた旅籠の方向を振り返った。
それからもう一度史人を見て、]
そいや、史人サンは何かしないん?
[家の事情を知ってか知らずか、何気なく問いかけた。]
ああ、そっか。蓮実と玲ちゃんは知り合いか。
二人とも、この村の人間だものな。
[一人納得したように頷く]
…ん?ああ、昨日少し、こいつから衝撃の事実を知らされて、な。
榛名先生と知り合いだなんて、さすがに予想外だった。
……丘で落としたんなら、その可能性も見といた方がいいな。
[昔、一度だけ覗いた舞台設置の様を思い返しつつ無常な言葉を返す]
ん……人が多いようなら、一服は諦めるか。
[旅籠の方をちらりと見。玲も、という言葉には、微かに複雑な色彩も過ぎるか]
ん、何かって……祭り関係?
俺は……する事、ねぇから。
[言いつつ、無意識の内に右手をジャケットのポケットへと突っ込む]
うん、榛名。
宗方榛名、だよ。
[自分の名を聡が知っていることに若干驚きはするが、他の者と知り合いであるらしいことに気付けばそれもすぐに薄れ。相手の問いに頷き肯定を示す]
んン?
イヤ、そんなコト・・・・
[コエはそう返したけれど。
―― ふつり。
不意に浮かび上がり、弾ける――熱を帯びた何か。]
…ですね。
[玲の様子を見るに、兄はいて欲しいのだろうか。と思う。が
同じように外に行っている自分がかける言葉も浮かばずに、ただ同意を示すだけでいて]
悪かったと思ってるが、私にも色々あるのですよ
[裕樹にそういって困ったようにこめかみの辺りをかく]
その様子なら、加減せずとも良かったか?
[けらりと笑い]
さすがに人前だから、ヘッドロックは自重したんだが。
良かったな、他に人が居て。
可愛いレベルですまない悪戯なんか、そう俺はしないしな。
へ?
イヤ、今日は丘行ってねェから・・・・行かなくて良かッた。
[一瞬眉を顰めるが、ほうと息を吐く。
それも何か間違っているような。]
今年は人多いモンなァ。
禁煙に丁度イイかもよ?
[冗談めかして、またへらりと笑う。]
・・・・ん?そッか。
てっきり何かやらされてるモンだと思ってたケド。
[ポケットの中へと動く右手に、何気なく視線を向けた。]
そう、だね。
私も、あんまり得意じゃ、無いし。
少し、羨ましい、かも。
[玲の頷きに合わせるように頷いて。
聡から向けられた言葉には]
…小説を書くのは、好きだから。
読んでくれて、面白いと、思ってくれる人が居るから、書き続けられる。
凄いのかは、分からないけど。
聡君は、読まない人、なんだね。
涼ちゃんと、同じ、かな?
[そう言って小さく笑った]
あ、そうだ。榛名さん、小説読んだよ。面白かった。
可愛い文章書くのかと思ってたから、ちょっと意外だったけど。
[まぁこれは先に筆者本人を見てしまったから先入観が入ってしまった為だが。
どちらかといえば感想が、文章なんかに偏ってしまったり。]
ちょっと本は今部屋に置きっぱなしなんだけど…後で持っていくね。
加減してくれたほうがいいに決まってるでしょ。
他の人がいてもいなくてもね
[笑う裕樹を見て嘆息。]
まさかここであうとは本当思わなかったが
…そういえば裕樹はなぜこの村に?
[裕樹の場合は旅行から、建物。榛名について。色々あるぶん逆に見当がつきづらい]
[小百合から向けられた言葉に嬉しそうな笑みを浮かべ]
本当?
文章は、内容が、内容、だし。
そう言う風にしか、書けない、って言うのは、あるけど。
そんなに、意外、だった?
[自分がどんな文章を書くかは自分自身では流石に理解しているために、自分が別の文章を書くような雰囲気を出しているとは分からない。そのため不思議そうに首を傾げた]
うん、いつでも、良いよ。
欲しかったら、持ってても、良いし。
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