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…なんだよ、まだ元気あるじゃんか。
[は、と小さく笑って。
それから、動く気配のない青年の襟首をつかんで睨み返すだろう。
飼い猫を思わせる黒の瞳で]
──お前も来るんだよ、バカたれ。
終わったら、うち来て、天津飯食うんだろ!?
さっさとしねえと卵傷むどころか食えなくなるだろうが、阿呆!
[言いたいことを言いたい放題、相手の意見などお構いなしとばかり]
……こんなとこにお前だけ置いてったら、寝覚め悪くてこの先天津飯作れなくなんだろうが。ばか。
…………なんのために?
[少女は小さくつぶやく。
逢えても、もう自分にはいままでのある理由を実行する手段は潰えて
ならば、苦しいことしないでゆっくりと時を待てばいい。
そう、待てばいいのだけれど……それでも少女の右手は
端末を操作するティルの左腕に触れて。
……実体がなくでも電子の流れは読めるようで、
そして相手の演算能力がオーバーワークになっていることを知る。]
………ファイルDから後半、演算するから
A〜Cのメインシステムの防御障壁へ攻撃を。
[がたがたという音と震動は続き。
……近づいて、耳を澄ませば、声らしきものも聞こえて]
……ちょ、ま!
[なんで、と思いつつ、かけた手に力を込めて]
……いよ……っと!
[文字通りの力任せに、蓋をそこから引き剥がし]
イレーネ、かっ!?
[開くと同時に、問いを投げかけていた]
/*
イレーネ可愛いには激しく同意しておこう。
可愛すぎてつい構いまくったのは、否定できん(お前。
しかし、突然変異組も突然変異組で未来あるのかしら。
アーベルは、生命力だけは強いけどなあ。
*/
/なか/
のっとり説とかいろいろ出てるんだZE!(笑)
まぁ、実験体ですからすべからく短命。
ぶりじったん>>881が正解だ(笑)
>>871 ティル
完全実験体なので、一時損傷より
薬飲んでいないため色々維持が出来なくなってるのでいすノシ
うーん、薬飲んでるのプロに書いてなければ
捻じ曲げられたんだけれど、難しいなぁ
何か方法あるかなぁ?
>>873 ユリアン
力のない理想主義は切なそうだ(笑)
/*
ところで、皆の衆。
わかっているとは思うが、メモにアンカー貼る時は、適宜改行をお忘れなくなw
全部一行につなげると、後から鳩で履歴が見れなくなるんで(笑)。
*/
[軽く恐慌状態だったところへ、薄く声が聞こえた。
次の瞬間、もう少しというところで持ち上がらなかった
前方の壁――どうやら蓋だったらしい――が持ち上がり、
視界に光が飛び込んでくる]
アーベ、ル――?
[光に驚いた目はきゅっと細められ、
通気口から零れる己が翼に埋もれるようにして]
外――出られ、た。
アーベル、会えた――。
[半泣きだった顔が笑みを作る]
/*
アンカー改行(めもめも
おかしいな、バトル村で呆れられこそすれ可愛いと言われる予定はなかったはずなのに。外見17才がこんな事してたらお馬鹿さんだよ!
イレーネは病気は克服こそすれ、
能力失ったら衰弱死の未来なんですよねぇ。
能力失うような事するほど好戦的ではないけれど。
……っとに……脅かすな。
[半泣きから、笑みに変わった表情に、はあ、とため息混じりに呟いて]
……しかし……何が、あったんだ?
お前、地下の隔離に入れられてたんじゃ……。
[問いを投げつつ、ともあれ、外に出そうと手を差し伸べようとして。
傷から流れた血で紅に染まったままの左手に気づき、服の裾で拭ってから、再度、手を伸ばした]
/なか/
ついでに、中の人にプログラムの知識はないので、
大雑把にいきなりメインシステムとかに突入してます(笑)
>>895 イレーネ
あ、それ面白そう。ようは魂の入れ物があればいいから
原本にこだわらずそれがよさげ
[左腕に何かの感触。そして声]
すまない、頼む!
[リーチェだという認識はどこまで正しく行われたのか分からない。
だがストリームとの交感状態はそのままに。意識は左腕から離し。
意識下に常駐させる情報量が半減。D以下に使っていた演算能力を全て防壁解除へと割り振る。
電子が意志で統制され、固い牙城を突き崩そうと襲い掛かる]
…は?天津飯!?バカなのはどっちですか!
そんな事言ってる場合じゃないでしょう!
卵より、自分の命心配するのが普通でしょうが!
[人の話聞いてました?
小さく眉を寄せながら、離せと、相手の手を掴んで。
締められる喉に、けほと小さく咳き込みながら、黒を睨み返す。]
……負けた僕に、もう戻る場所なんて無い。
第一、身体起こしてるのがギリギリの状態で、どうしろと――!
[ぎり、と。噛締めて。――続く言葉に僅かに翠が見開いた。
何かを言おうと、薄く口唇を開いて。閉じる。
小さく、溜息が零れた。]
…バカなのは、どっちですか。
『 Von Ein zu C wird in voller Macht angegriffen.
―― Total klar. 』
[その一言と共に。
氷の壁は粉々に砕け散り、データが一気に流れてくる]
最下層へのPASSと。
最優先アクセスコードを!
[データはリーチェの方へも流れてゆく]
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