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驚いた――?
私も驚いた、よ。
[伸ばされた手を掴もうと腕を伸ばし。
アーベルの紅に気付けば少し笑みを緩めて]
あのね、爆発したの。
それで、天井に穴があるの見つけて潜ってきたの。
ブリジット達がね、下で頑張ってる。
だから、アーベルとユリアンと、アーベルのお友達を
探しに行こうと思って――。
[差し伸べられた手を掴んだ自らの腕に沿って、
右翼がアーベルの腕に伸ばされる。
そのまま紅の軌跡を辿り、傷を探し当てようと]
うるせぇな、俺が普通だと思ってんのか?
大体、普通って何なんだよ、何を基準にテメェは普通っていってんだよ!
[手をつかまれたら、流石に襟首をつかむ手を解きはしたけれど、それでも日碧を見返すことはやめることなく]
…戻る場所なんて、なきゃ作れよ。
どうしてもねえってなら、うちに来りゃいいだろ!
居候一人増えたところで飯にこまりゃしねえし、李雪だってどうせうちに連れてくんだ、やることねえなら子守でもしろ!
[舌を出して、言いたい放題の言葉は続く]
ばーか、うるせぇな。
お前だってバカだろうが。
…そんだけぎゃあぎゃあ騒げるやつが、そう簡単に死ぬかよ。
[ため息こぼして呟く言葉に、小さく笑って、自分の手をつかむ手を、つかみ返す]
…ほら、さっさと行くぞ!
[緑の眼を閉じ、データの処理に集中する。
データが異分子を感じ、防御障壁フォローに入るのを押さえ込む。
そして、当の防御障壁には鋭い一撃…それはてぃるが実行したアタック。]
…………!
[データの奔流。いっきに少女自身を取り巻く。
少女の眉間にぎゅっとしわがよる。
無数の情報…組み替えられ暗号化した2進法の世界。]
…………………
"jailbreak"?
[幾億のパターン、砂に埋もれた金の粒。
少女はそれをそっと拾い上げて。]
……そりゃ、これから探しに行こうと思ってた相手が、地下から出てくりゃ驚くってのに……。
[冗談めかした言葉にこもるのは安堵。
それでも、下で起きている事態の概要に、蒼は僅かな険しさを帯びて]
……頑張ってるって……。
[紡がれた名は、やや、意外なものだったが。
しかし、今はそれに疑問を感じる余地はなく]
そっか、じゃ、行かねぇとな。
……って、俺は、大丈夫だから、無理するな。
[傷を探すような翼が、いつもよりも小ぶりなのに気づいて眉を寄せつつ押し止めようとする。
自分の傷は、自然治癒するとわかっているから、無理をさせたくはなかった]
/なか/
>>904 ティル
多分ユリアンは持ってないんじゃないかなぁ?薬
ユリアンは000が生存していたもので、イレギュラーな存在。
そして今は普通?ちょっと特殊能力有りな青年なだけ。え
元の研究機関とつながりが現在も有るかはわからないの
[押し止められた翼が所在無げに揺れた。
心配の色を閉じ込めた瞳が見上げる]
私も、着いてく。
無理、したら私がアーベルを「めっ」てするの。
[通気口から這い出し、擦ったり汚れたりと無残な様子の
スカートをぱたぱたと叩く]
ここから、降りる――?
それとも、エレベータ?
[ティルがどうにかしてくれてるかもしれない、と
最後に見た彼の姿を思い出し呟く]
*/
>>904
←は研究員の子供でたまたま能力を持って生まれてきただけの解析+能力上乗せ(っていうか増強?)型だから薬自体が元々必要ないんだよーん。
逆に言うと←の研究データとか培養遺伝子の埋め込みとかしてる可能性もあるっちゃあるけど。
っていうか、薬は自我を押さえ込む薬でそれを飲まなくなったから自我の目覚めっていうかそういうのがあったんだと思ってた人(何)
−地下・エレベータ付近−
[チリリと鳴る鈴は、変わらず音を伝える。
僅かばかり眉が顰められた。]
――……、
[薄く開かれた唇は、何も紡ぐ事は無く。]
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