人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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マイコ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 12:32:18

マイコ、誰かの足音に首かしげ

2007/08/02(Thu) 12:33:01

ヨウコ

[鞄を片手に廊下を歩いてゆくと、前方に小柄な影が見えた]

あ、マイちゃん。

[動きやすそうな格好に銀のバトン、全身汗だらけの状態に小さく笑った]

今日も暑いよね。練習、お疲れ様。

(59) 2007/08/02(Thu) 12:35:40

マイコ

あ、ヨウコちゃんだ!
うんあっついねー

[やる気なくすよねーなんて笑う]

ヨウコちゃんはどっかいくのー?

(60) 2007/08/02(Thu) 12:38:31

【独】 ヨウコ

/中/
あ〜、呼び方間違えた。
というかコピペが古かった…次から気をつけよう。
そして反応遅くてごめんなさい、舞ちゃん。

(-19) 2007/08/02(Thu) 12:39:12

マコト

―剣道場―

[ぱぁんっ!と乾いた音が響き渡る。
次いで、響く、踏み込みの音。

鋭い気合。気迫の交差。

夏の熱気とは異なる熱さの支配する空間に響く、音、音、声]

「……レベルたけぇ……」

[離れた所でその様子を見ていた一年生がこんな呟きをもらす]

「各務センパイって、確か中学時代に全国大会二連覇してるんだっけ?」
「去年の新人戦も凄かったっていうよな〜」
「その各務センパイと渡り合ってる香坂センパイも凄いよなぁ〜」

(61) 2007/08/02(Thu) 12:40:29

ヨウコ

こんな日は気力も萎えちゃいそうだよね。

ええ、ちょっと図書館まで調べ物に行こうかと思って。
あそこなら涼しいし。

[一石二鳥になるから、と笑った]

(62) 2007/08/02(Thu) 12:41:44

マイコ

そうそう!外きっつくって!
練習中断!

[笑って]

そっかぁ
図書館はすずしいよねー
わたしもあとでいこうかなぁ……

あ、シャワーあびたらだけどね!

[*本気で考えているようだ。タオルぱたぱた*]

(63) 2007/08/02(Thu) 12:44:20

マイコ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 12:44:47

マコト

[そんな後輩たちのやりとりなど、当然の如く意識の外。
ぶつかり合う当事者たちは、相手の隙を読む事に神経を集中させて。

ケンの竹刀が微かに揺れる。

深呼吸、一つ。

気合と共に踏み込み、面を打ちに来るのをいなし、気合を放ちつつ竹刀を横に滑らせる。

伝わる手応え。
竹刀が胴を捉えれば、そのまま打ちきる。

ざわめき、後、静寂]

(64) 2007/08/02(Thu) 12:47:32

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 12:49:15

マコト

「っきしょ〜……お前、そこから抜き胴とか、避けらんないからっ!」

避けらんないから、って、避けられたら困るからっ!

[礼を交わし、面を外すなり文句を言うケンに、*浮かぶのは苦笑い*]

(65) 2007/08/02(Thu) 12:51:00

フユ

[自販機で飲み物を買いながら
 寮に戻ると、廊下を駆け抜ける小さな影。]

マイコ、こんな暑い中で練習?
脳が煮えて馬鹿になる。これ以上馬鹿になってどうするの。
ちゃんと水分取りなさい。

[フユはややあきれ顔でマイコを引き止め、飲みかけのスポーツドリンクを押し付けた。
 浴場へ向かうのか、マイコは走り去る。]

……暑い中で走り回ってられるかっての。

(66) 2007/08/02(Thu) 12:51:52

マコト、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 12:52:16

フユ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 12:53:41

ヨウコ

そうね、汗かいたままじゃ気持ち悪いもの。
それじゃ、また後で。

[頷いて、部屋に戻るマイコと一度別れた。
すぐに用意を整えて出てきた彼女に追い抜かれたりもしたが。
暑くてもまだまだ元気なその様子に笑みが浮かぶ]

(67) 2007/08/02(Thu) 13:02:02

ヨウコ

[廊下の先、こちらに向かってきた先輩がマイコにスポーツドリンクを渡すのが見えた]

こんにちは、榎本先輩。
先輩も残られていたんですね。

[そちらに近付いて丁寧に頭を下げる。
憧れの先輩を前にして、少しだけ緊張しながら]

(68) 2007/08/02(Thu) 13:07:43

ショウ

−朝/自室−

[帰りが遅かった事もあり、すやすや、夢の中。
二段ベッドの上で、寝返りを1つ、2つと打つ。

一応は身体を覆っていた毛布は隅っこで丸まって、
一緒に蹴られた何かは柵を乗り越えて床に落ちる。
蹴った当人はと言えば、暑さのせいで寝苦しいのか
また何度か横に転がって、

       ガツンッ

―――盛大に、壁に頭をぶつけた。]

(69) 2007/08/02(Thu) 13:09:46

ショウ、声も出せず、悶絶。頭押えて、足をばたばたばた。

2007/08/02(Thu) 13:09:52

ショウ

………ぅうぁ〜…、

…目ぇ覚めた。
脳細胞何万個か、死滅したっぽいケド。

[目の端にじんわり涙を滲ませながら、身を起こす。
カーテンの合間から細く差し込む陽の光に朝を知る。

まだじぃんと痛む頭を幾度かさすると、伸びをして。
柵に手をかけ、身体を乗り出して、ぐるんと下を覗く]

タマキ、はよーっす…って、

[が、空の、整然としたベッドを見て、ぱちくり、瞬き。

―――そういや、家帰ったんだっけ。
ああ、と思い当たって、ひとり納得する]

(70) 2007/08/02(Thu) 13:11:05

ショウ、上体を戻すと、柵を乗り越え、床にとん、と着地。

2007/08/02(Thu) 13:11:10

フユ

ん。
アンタも。

[フユは歩みを止めて、ヨウコの綺麗なお辞儀に軽く頷き返した。心持ちなどはつゆ知らぬ様子。]

(71) 2007/08/02(Thu) 13:11:30

ショウ

[転がり落ちていた何か―――
黄色いピーマンに、羽のような手の生えたぬいぐるみを
拾って抱きかかえると、ぺたん、と座り込んだ。
残る眠気に欠伸が出そうなのを堪えると、また涙が滲む。

抱いているそれだけではなく、
机の上や、部屋のあちこちに置かれているぬいぐるみたち。
小さなものから大きなものまで、種類も、多種多様。
何よりベッドの中には大量で、三分の一程を占拠していた]

…慣れねーなぁ。

[暫くぼんやりとしていたが、ぽつん、呟きを落として。
僅かに開いた窓の向こうからは、聞こえる蝉の大合唱。
それを塗り潰すように、遅れて、目覚ましの音が*鳴り響いた*]

(72) 2007/08/02(Thu) 13:11:35

【独】 ショウ

/*

>>72
地獄のもんすたー。

*/

(-20) 2007/08/02(Thu) 13:12:17

ショウ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 13:13:06

【独】 ショウ

[慣れないのは、
―――ひとりきりの部屋で寝る事。

正確には、…慣れてはいるのだけれど。
寮に入ってからはずっと二人部屋だったし、
伯母の家にいた頃も、一緒に寝ていたから。

なんとなく、昔を思い出すようで、嫌だった]

(-21) 2007/08/02(Thu) 13:15:52

ヨウコ

はい、私は多分これからもずっとですけれど。
残っている人、意外と多いんですね。

[仲の良いクラスメイトやルームメイトは殆どが帰郷したので、そちらの方が多いのかと思っていた。
初めての寮の夏休みは、案外賑やかで]

先輩は何かご予定があるんですか?

(73) 2007/08/02(Thu) 13:17:55

フユ

ふうん。
帰らないの。

[『アンタ見てると家庭円満って感じがするけど』
 言いかけた言葉を飲み込んだ。複雑な家庭事情の持ち主が居ない訳ではない。例えばフユのルームメイト。
 廊下の壁に軽く肩をもたれかける。壁が冷たい。]

本当、人が多くて嫌になる。意外と、ね。
いつも帰ってたから、常にこうなのかは知らないけど。

私は、受験生だから。
こっちの方が敷地が広い。練習には向いてるの。

(74) 2007/08/02(Thu) 13:23:02

ヨウコ

はい、両親ともに海外ですから。

[飲み込まれた言葉までは分からない。
小さく首を傾げてそう答えて]

そうですね、もっと静かになるのかと思っていましたけど。
先輩は音大を目指されていたのでしたか。
確かに学校の方が練習しやすいのかもしれませんね。

[フルートの音色は朝の生徒会室で良く聞いていた。
澄んだ音色に聞き惚れた、それが興味をもった切欠]

もし良かったら、今度どこかでフルートの演奏を聞かせていただけませんか?
一度ちゃんと聞いてみたいと思っていたんです。

(75) 2007/08/02(Thu) 13:33:23

フユ、驚いて、ぱちりと瞬きをした。

2007/08/02(Thu) 13:35:48

【独】 ヨウコ

/中/
は、話の振り方が…(汗)
口説き文句っぽくなってると思うのは私の気にしすぎでしょうか。
適度に硬く適度に崩すって、やっぱり難しいですね。

あ、兎猫、マジでフルートの音色好きなんですよ。
憧れてるのも本当です。

(-22) 2007/08/02(Thu) 13:36:45

フユ

……別に、良いけど。

午後は練習室でやってるから。
そのついでで良ければ。
邪魔しないんなら。

(76) 2007/08/02(Thu) 13:40:17

フユ

[ヨウコに背を向けて]

それじゃ。
お勉強も良いけど。
あんまり真面目にやりすぎても、マイコみたいのに宿題写されるだけだよ。

(77) 2007/08/02(Thu) 13:40:40

ヨウコ

あっ。
前に何度か、素敵な音だなって。

[驚かれてしまい、唐突過ぎたかと慌てた。
頬が軽く染まり、早口に言い訳のような言葉を継いで。
スルリとそんな言葉が出たのは、夏休みの開放感のせいだろうか]

は、はいっ。
勿論お邪魔にはならないようにします。

(78) 2007/08/02(Thu) 13:44:29

ヨウコ

…はい、気をつけます。
失礼します。

[写されるだけという言葉には小さく笑いながら答えて。
背を向けたフユに軽く頭を下げると、鞄を持ち直し。
そのまま図書館へ*向かった*]

(79) 2007/08/02(Thu) 13:49:10

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 13:50:32

フユ

[片手を上げ、背中越しにヨウコに軽く手を振った。]

……素敵、って。何それ。

[呟き、廊下の角を曲がると、同級生で親友と呼ぶべき人物と出くわした。牧原モモ。]

「素敵じゃーん。アレは絶対恋する乙女の顔だね!」
……何それ。
ていうか見てたの。

(80) 2007/08/02(Thu) 13:51:56

フユ

「フユってば一年の子には結構キツいのによくokしたー」
勝手に来て邪魔する一年とか結構居るから。
面と向かってお願いしてくるならまだマシでしょ。
「かもね。で、これから練習?」
そう。

[フユは、自室へ向かった。
 フルートや楽譜を用意して、学校、吹奏楽部の練習室へ向かう。大した道程では無いが、大層暑かった。
 練習室には誰も居らず、熱気だけが籠っていた。]
[クーラーを付けた。
 部長特権ということにしておこうと思った。]

(81) 2007/08/02(Thu) 13:57:13

フユ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 13:58:10

【独】 アズマ

>>72

…す、スプー…!(何)

(-23) 2007/08/02(Thu) 14:38:36

ショウ

−寮1F・給湯室−

あー。
暑いー。
茹だるー。

[言ったところでしょうがない、そんな文句は、
フードプロセッサーが固形物を撹拌していく音にのまれる。
中で回っている淡いピンクは、傍目には色付いた氷。
時折覗く黄色は、グレープフルーツの皮らしかった]

うし、後は待つだけっと。

[出来上がったシェイク状のものを密閉容器に流し込むと、
冷蔵庫にタッパーを入れ、代わりに氷を1つ取って口に放る。
口内にじぃんと広がる冷たさに、つい、目を瞑った。

おやつ時だと言うのに、作っていたのはデザートで。
今作っていた生地だって昨日作り置きしたものなのだから、
事、料理に関しては、ショウの気は長いようだった。]

(82) 2007/08/02(Thu) 15:38:21

ショウ、冷蔵庫から水入りのペットボトルを取り出して、給湯室を後に。

2007/08/02(Thu) 15:39:15

ショウ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 15:40:23

【独】 ショウ

/*

あ。
片付け描写すんの忘れてた。
………まあ、いいや。
した、した。

*/

(-24) 2007/08/02(Thu) 15:41:03

アズマ

―競技場トラック―

…っと!

[ザッ、と少し湿り気の混じる砂を削りながら着地すれば
素早く女子部員が砂場へ残る跡へ針を立てて、メジャーを当てる。
…本来ならマネージャーの仕事だが、昨日一足先に帰省したらしい。
そういう彼らも陸上部の練習は本日付で最終だから、
今日帰省につく部員が大半だろうが。]

「おーい、加納ー!ラストに長谷川のタイム採るから併走してやれ。
お前のタイムもついでに採るから、履き替えて来いよー!」

[と、突如投げられる声に、メジャーへと落としていた視線を上げる。
直後7m28、と端的に告げられた結果に一度視線を戻して
再び部長を務める彼へと意識を向けた。]

(83) 2007/08/02(Thu) 15:56:10

アズマ

……ついでって何スか、ついでって。
うぃーす、んじゃパッパと変えちゃうんで待って下さーい。
つーか部長、砂に水撒きすぎー。

[砂落とすのにめっちゃ時間掛かるんスけど。
トラック端のベンチに腰掛け、スパイクを脱ぎながら言葉を投げれば
マネージャーに文句言え、と軽く言葉を返された。

小さく文句をこぼしながらも、慣れた手つきで素早く
3mm縮めた、9mmピンへスパイクを交換していく。
12mmピンでも構わないが、400mを走るには聊か不向きだから]

(84) 2007/08/02(Thu) 15:56:35

アズマ

よし。お待たせしましたー、っと!
……あ? や、俺も一応400m出るんで、気にしなくても。

[とん、とラバーリングされたコートにつま先を打ちつけながら
トラックへと足を踏み入れる。
4コース入れ、という部長の指示に了承の意と共にひらりと手を上げて。
つき合わせて悪いな、と長谷川と呼ばれた先輩の言葉に軽く言葉を返しながら
ラインから1.5歩。スターティングブロックを歩幅に合わせて組み換える。]


「んで、今日の結果はどうだったんだー?」

やー最高でさっきの728っした。
今日は調子良いと思ったんすけど、やっぱ簡単に30越えられないッスね。

[ガチン、と高い金属音と立てて後ろのブロックも固定する。
けらと笑いながら言葉を返せば、充分だと言わんばかりの溜息を零された]

(85) 2007/08/02(Thu) 15:57:19

アズマ、メモを貼った。

2007/08/02(Thu) 15:59:25

ショウ

[休みと言っても、部活がある訳でも、特別宿題が多い訳でも、
そしてショウの場合は受験勉強に励む訳でもなし―――
他に“やる事”はあっても、今の予定はなくて。

制服の上着だけを脱いだ格好で、
小さなペットボトルを器用にお手玉のようにして、
空中に放りながら、のんびりと学校の構内を歩む。

陽射しはじりじりと瞼を焼かんばかりに照り、
蝉が刹那の時を謳歌するように鳴いていて。
帰省しない学生達が部活に励んでいるのが見えた。

後輩も、体育館で自主練習をしている頃だろうか。
耳を澄ませば、去年の夏には自分も味わっていた、
ボールが地を叩き、バッシュが床を擦る音が蘇る気がした]

(86) 2007/08/02(Thu) 16:07:43

アズマ

…俺としてはT競技で結果出したいッスよ。
なのに都大はイケても、全国じゃ通用しないんスから。

「おい、さっさと位置付けよー、部活終わっちまうぞ。」

[溜息に、むっとした様に小さく言葉を返せば
部長の制止によって、会話が中断される。
ういーす、と両者の軽い返事と共にコースへと位置つけば
瞬間フィールドに居た他の部員達の喧騒が引き止んだ。]


「"On Your mark"    ──"Get set!"」


[本番ならば拡張機を通して聞える、低い掛け声に
グ、と足を伸ばし、固定する。そのまま停止して───数秒。

ぱぁん、
空へと乾いた音が響く。
音に弾かれる様に身体がブロックを*蹴りだした*]

(87) 2007/08/02(Thu) 16:10:27

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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