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そうですか。
僕なんか閉じ籠ってばかりなのに・・・健康的ですね。
[相槌を打ち、傍らにも視線を向ける。傍目には自然な仕草に見えるだろうか。]
[少女は俯いてしまったようだけれど、女性にクマを褒められたときの微かな嬉しそうな声色は耳に届いたようで、微笑ましげに見る。]
遅くなっちゃったわね。
お疲れ様でしたー。
[店を片付け終えて鍵を閉める。さっきまで一緒に片付けをしてくれていた彼女に手を振ると、いつもは店の内側から鍵をかけて2階の住居部分に引っ込むが、今日は外へ出て鍵をしめる。]
んーーっ。
[大きく伸び。]
[わずかにこぼれた少女の声に、にっこりとほほ笑み、
すこしかがんで]
お嬢さんと、くまさんのお名前は、なんというのかしら?
私は、エレノアといいます。
[彼女には、娘が見えなかったようだから、
執拗に続けはしなかったけれど]
[覗き込んで来る青、
それを見上げる赤は、
きょとり、
ゆっくり一度瞬きして、
だいじょうぶ、
そういうように、小さく首を振った。
皆の口にのぼる単語、
サーカスの話題に、
意識が奪われる。]
サーカス。珍しいわね…。
動物はたくさん、いるのかしら?
空中ブランコや、象さんの三輪車。
それからお猿さんの輪投げ…………
[興味をひかれたように、傍らに目線を向け]
シャロ、あなたはいってみたい?
['娘'が見えた者がいれば、
彼女が何度も何度もうなづくのが、見えたかもしれない]
サーカス、行ってみようかしら?
[首を翻して町外れを見る。
汽笛の音が耳の奥で聞こえた気がした。
ゆったりと、町を歩き始める。]
ですよねー…。これから、そうします。
こんなもどかしい思い、するのイヤですもん。
[青年から、苦笑と共に返された言葉に、小さく頷いて。
ラッセルの言葉に、更にくすくすと小さく笑みを零す]
…それってもしかして、最初のカバン、
スッゴク早く壊れちゃったの?
…でも、それだけ本読んでるって事だし、すごいね。
[私には無理そう、とふるりと小さく首を振って。
少女が首を振るのを見やれば、
そっか。と小さな笑みと共に頷いた。]
…サーカス、気になる?
[意識を奪われたらしい少女の様子に、きょとんと問いかけて]
[一時、女性へと意識が向く。
片側の肩に乗せていた傘と、
抱える熊の位置を直して、
口もとを半分隠すと、
まるで喋っているのは、
少女自身ではなくて、
テディベアであるかのよう。]
“ぼく”はアリス、
こっちはヘンリエッタ。
……ヘンリエッタ=ダスク。
[茶色の熊が動くさまは、
答えているのは自分だといわんばかり。]
すごく、って程じゃ無いけど。
3ヶ月くらい・・・いや、それより前だったかな。
[指折り数えるような仕草をし、首を傾げる。]
他にすることも無いしね。学校無い日なんかは特に。
スポーツとか苦手だし、さ。
[感心したような言葉に苦笑を返した。]
[まるで、くまが話しかけてきたような様子に、
ぱちりと目を瞬いて。
次の瞬間、くすりといたずらなほほ笑みを浮かべ、
くまに目線をあわせて話し出す]
はじめまして、アリス…お会いできて光栄だわ。
どうぞよろしくね。
[そうしてから、今度はエッタに目線を合わせて]
どうぞよろしくね、ヘンリエッタ。
いっちゃった。
母さん、ちゃんとお礼いった?
……ま、いいけど。
でもサーカスね。
母さんは、信じる? 昨夜の嵐のうちに、あれが全部ここにやってきたって。
[エレノアの傍らで何度も頷く‘少女’の様子に、微か、笑むような素振りを見せて]
それがいい。
……で、まだ、思い出せそうにないのかな?
[ニーナには軽くこんな問いを投げる]
……ん……ヘンリエッタ?
[それから、熊を抱えた少女の名乗りに、引っかかるものを覚えて、やや、首を傾げ]
あれ、もしかして、ルイスさんの……?
[以前、祖父の知り合いからその名を聞いたような気がして、問いを投げかけた]
おれ、ちょっと見てくるよ。
まだ見に行ってないんだ。
だいたい一日で出来るなんていったら、まるで化け物みたいだってのに、みんな浮かれてて面白いな。
それじゃあね。まっすぐ家に帰ってね、母さん。
数日後には、始まるらしい。から。
おうちの人にお願いして、連れて行ってもらうといいよ。
[頷く少女に、きっと楽しい。と笑みを向けて。
ラッセルが指折る様子をマジマジと眺めていたが、
返る言葉に、再び目を見開いた。予想より、ずっと短い]
十分、短いと、思うよ…?
普通…カバンの寿命って年単位だと思う、し。
でも、スポーツが苦手な人って他にもたくさんいるけど
だからって、皆がそこまで本読めるかって言ったら違うもん。
やっぱり、すごいよ。
…。──あ、
[軽く投げられた青年の言葉に、一度緩く瞬いて。
突然、一言声を上げる。うろと視線を彷徨わせて、
所在無さ気に紙袋に、僅かに顔を隠した]
…思い出そうとするのを、忘れてました…。
[会話している内に、そっちに夢中になったらしい。
うー、と慌てて唸るように思い出す事に専念し始める。]
レベッカさん。
さっきは、どうもありがとう。
母さんはね、ちょっと心配だし。ほら、そそっかしいところあるから。
サーカス、ちょっと見てみたいかな。
でも、今はそれより、一夜で出現したとか言われているサーカスが、一体どこに隠れてたかっていうのが気になる。
…………よろしく。
[ぽつり、
小さく落された声は、
少女のものか、熊のものか。
けれど、合わせられる目線に、途惑うように。
一歩引いて、後ろに傾けていた傘を前へと倒そうと、]
グランマを知ってるの?
[横合いから聞こえた台詞。
ぱっと顔を上げて、
小さくともはっきり尋ねて、
紅玉はまっすぐ、声の主を見る。]
医師 ヴィンセント が参加しました。
医師 ヴィンセントは、智狼 を希望しました(他の人には見えません)。
あれ、そういうモノなの?
[年単位、という言葉に碧色は幾度か瞬く。]
お褒めに預かり至極光栄。
ま、確かにそうは居ないだろね。
[冗談めいた言葉の後に、矢張り苦笑を零す。]
狽ぁ、びっくりした
…なんか。あれだよね。
いつ見ても、ヴィンせんせのグラって、怪しいと思うんだけど…。
…あたしだけなのかなぁ…(お前だけだと思います)
…まあ、こんなものだろう。
さあて、団長は何処にいらっしゃるやら。
[喉の奥で笑い声がくぐもって響く。
それを見るものは、誰もいない…姿ある者は誰も]
[リックのほうに顔を向けてくすりと笑い]
そうね、今日も…ふふふ。
[思い出し笑いをするが、口をそこでつぐみ]
一晩で出来たってのはすごいわねぇ。
えぇと、なんて言うんだったかしら…一夜城?
忘れてたって……。
[紙袋に顔を隠すニーナの様子に、思わず呆れたような声を上げて]
どうしても必要なものじゃないんなら、明日改めて、でもいいんじゃないか?
[笑いながらこう言った後、向けられる紅玉に向き直る]
ああ……人違いでないなら、俺のじいちゃんの知り合いだよ。
俺も、色々とお世話になってるかな。
< グランマは、きっと、駄目っていうもの。
そう云っても仕方がないから、口にはしない。
祖母に直接、云われたわけではないけれど、そんな気がするのだ。
だって、祖母がわたしと同じ血を、あるいは魂を持つものであるのなら、あれに惹かれているに違いない。そして、わたしもまたそうであるのを知っているだろう。
だから、きっと、そう云うのだ。
まるで、鶏が先か卵が先かというような話ではあるけれど。>
…え?ちがうの…?
[問われて逆に不安になったらしく、僅かに眉を寄せて首を傾げる。
…誰かに聞こうかと思ったけれど、誰の意見が標準なのか、判らない]
……おうちのひと、忙しかったりする?
むずかしいのかな。
[少女の浮かべる難しい表情と、くるくる回る傘に、
きょとんと瞬いて緩く問う。]
……また、何かやった?
本当に不甲斐ない母親でごめんなさい。
こっちでも叱ってるけど、どうにも。
……一夜城ね。
どうやったって、一晩で出来るわけなんてないと思ったりしません?
でもそれすらサーカスの一環かなと、思わなくもないけど。
そうでもしないと客を集められないのかな。
うぅん、違うの、違うのよ。へまとかじゃないのよ?
ちょっと噛んだりしちゃっただけ。
ごめんなさいね、笑っちゃって。
そうねぇ、一晩ってのはなかなか。
規模が小さいものなら、大丈夫なのかもしれないわ?
私はこれから見に行ってみようかと思っているのよ。
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