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静かな村ですね。
まだ後二人、予定の方がいらしていないのですね。女性来るといいな。男女比見て女性に変えてしまいましたが私とか多分女性の数のうちに入らないキャラになるので他に期待。きっとこれから少し壊れますし。
むむさんとwaxwingさんはどうなのでしょ。何かいるようないないような。ネロは見たことがある人。ちぇしゃさん?飛べない少年、わくわく。
−広場−
[目を閉じていても幾人かは声でわかる。
半ば聞くともなく聞きながら、思考に沈んだ。]
『島の全員を集めるほどの用など、そうあるものではない。
………吉兆か、凶兆か。』
……前者であればいいがな。
[無意識に呟きが零れる。耳に入る己の声音に眉を顰めた。]
[広場を見回し、いる人、いない人を探す。そばに陽光の色の翼が降り立ったのを見た]
ラス。ここのところ、顔を見なかったな。会わずに済んだ、ということは元気だった、ということでいいか?
[声をかけられ、後ろに結んで垂らした髪を揺らして振り返る。少女が双眸に映ると目を細めて笑い、ひら、と手を振った]
よ、カレン久しぶりだな。
うん俺は元気だぜ、ピンピンしてるよ。
あぁそろそろまた親父の薬貰いにいかないとね。
[ゆっくり歩いてその距離を縮め、自身の長身ゆえに彼女の首が疲れないよう、近すぎない正面へと立った。]
[多少の距離があっても、長身の青年はどうしても見上げる形になってしまう目を細めて青年の顔を見上げながら。]
そうだな、そろそろ薬、切れる頃だろう?お金は少しくらい遅くなってもいいから、取りに来てくれ。調合しておくから。ご家族の方は、どうだ?先生が気にしていたよ。
[幾度目かの風切音。
目を開けると、薄金の残滓を残し翼が消えるのが見えた。]
……ラスも来たか。だがまだ時が要るようだな。
[幾人か増えた人影に目をやる。だがまだ足りない。
島全員の顔を知る訳ではないが、明らかにない面子が在る。]
『あの面を見るのは不快だが…居なくては話が始まらないか。』
[狐の面を被る男。それに従属する者。だが彼等も島の一員だ。]
[ラスと少し離れ向かい合う影が振り返る。
かけられた声に、木から体を離し数歩歩み寄った。]
………ああ。そうだな。
[ラスにも挨拶代わりに頷き、邪魔にならぬ距離で立ち止まる。]
………顔を見ないのはいい事だろう。
獲物……ああ、あれか。木に馬鹿が引っかかってただけだ。
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まあ、こちらからは普通に話すのだろうな、と思って話しかけてみた。が(悩)
メモに関しては、横割り込みで混乱させてしまったみたいで申し訳なく。空気読まずに悩ませていたら、アヤメさんにもごめんなさい。
どうでもいいけれど、雇い主は誰だのラスとカルロスのメモに、少し和んだ件。事前に話し合いがなしで、すりあわせをしながらやっていくのも割りと好き。
[彼女からしてみれば、やはりかなり大きい男を見上げ]
……ひっかかってた、ばか?
[一瞬、何のことやら分からず、眉を寄せた]
では、そのひっかかってたのはどうした?
さあな。下ろした後は知らん。
………動けぬほどではなかったようだが。
面白くもない俺の顔より、ネロの頭でも見てやればいい。
[医療を生業とする少女へ無愛想な仄めかしだけして、広場の外へと足を向ける。
一、二歩進んだ所で振り返った。]
………ああ、また燻煙するから手が要る。空いてる時に来い。
……邪魔したな。
[金の要るらしいラスへ声を掛け、カレンに短く詫び*立ち去った*。]
[カレンの言葉には、一度ぱり、と後ろ頭を掻いてから腰に手を当て、その骨ばった肩を竦めた。]
ん、いつもすまない、ちゃんと金は作るよ。
あぁうん、お袋がこないだちょっと疲れて倒れて世話になったな。あれからは元気だよ。
[言ってから、少女の視線につられる様に目線を流すと無骨な男の顔に出会い、目を細めて嬉しそうに笑いかけた。]
あ、スティーヴさん。
……………。
島の人間が集まるまでには、十分、時間があるな。
[青年に挨拶し、灰の翼を広げると、大地を蹴った。頭にあるのは、島の中の数箇所を見て回ること。少年が見つからなければ、広場に戻り、少年の姿を見つければ、*そばに降り立つだろう*]
[カレンとスティーヴの会話を黙って見守っていたが、去り際にスティーヴに言われた言葉にぱっと疾風がそうするように顔を輝かせた。
金も要るが、スティーヴに言われる事が嬉しいらしい。]
はいっ!
あ、今日森で赤の果実を沢山もいだんで、また持って行きますね。
[明るい声で告げると、その背中を見送った。]
/中/
さて。
同い年がいることは、想定してなかった中が通っていくよ、と。
ラス、好悪両方持ちやすい位置にいてるんだよねぇ……。
どーしたもんか。
─広場─
[声をかけられれば挨拶などを返しつつ。
手持ち無沙汰に相棒の長い尾羽に指を絡めてみたりひいてみたり。
その内、度が過ぎたか、ぴぃぴぃ、ぱたぱた、と文句を言い出すその様子にくつり、と笑んで]
ああ、ごめんごめん、悪かったよぅ。
……しかしまぁ、気の長い子なのはわかっちゃいたが……。
[のんびりすぎやしないかい、と。
来たはいいが離れていく者たちの様子に、ぽつり、呟いて]
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それ以前に、誤字酷いあれじゃ意味分からなかったですよねorzorzやっぱりまだ、人数そろっていないから動くときでもなかったような気もするし。うう。
[カレンの手が肩に届かず胸元を叩けば、目を細めて笑った。
疎らな人ごみの中、ぴぃ、と小さな声を聞いた気がしてそちらを振り返る。
同い年の女性を見つけ、手をひらりと振りつつゆっくりと歩み寄り、その相棒の背中を撫でようと手を伸ばしながら、声をかけた。]
やぁ、アヤメ。
ラウルは今日も美人だなー。
おっと……。
[肩で騒ぐ相棒を腕に移して宥めようか、と思った所で呼びかける、声]
ああ、アンタも来てたか。
忙しいだろうに、ご苦労な事だねぇ。
[振り返りながら、言葉を返す。
美人と言われた相棒は嬉しかったかくるる、と鳴いて。撫でようとする手を避けはせず]
[くるると鳴くラウルの背中に指を滑らせ、その羽根並みを撫でながらアヤメに目を細めて笑いかける。]
忙しくても、巫女さんのお呼びとあらばねぇ。
でもまだ集まってないっぽいな?
[言いながら、周りを見渡した。
疎らな人たちは、帰ろうとする者や今来た者等、統一性が無い。]
『ゆっくりでも』なんて言ったら、本気ですっ飛んでくるヤツは稀だろうさ。
ローディも、大事な用件ならそれなりに急かしゃあいいのにねぇ。
[機嫌を直したらしい相棒の様子に現金な、と呟きながら、視線はちらりと聖殿の方へ]
……ま、それがあの子のいいところとも言うけどねぇ。
しかし、忙しい連中にゃ、たまったもんじゃなかろうに。
[かく言う自分も、機織の仕事は溜め込んでいるのだが]
んー。
[指の腹で相変わらずラウルの背を撫でながら、つられるように聖殿を見て、ぽりぽりと逆の手で後ろ頭を掻いた]
まぁ、3日も4日も拘束されるわけじゃなきゃ、オレはなんとか。
畑持ちとかは辛いよなぁ。
[ふ、と小さく溜息をついた。]
[声のことなど半ば忘れて森の中をずんずん歩く。
どこかに向かうと意識していたわけではないが広場からは遠く]
あは あはは。……何かおかしいね
[ぽつりと呟く。
ただ自分で呟いた言葉さえも、目の前に綺麗に咲く花に興味を奪われ忘れてしまう
思わず駆け寄って、踏みにじる。ぐしゃぐしゃに]
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