人狼物語 ─幻夢─


45 Baroque stone

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刺繍工 ゲルダ

[そして当然というかなんというか、無理な体勢で寝ていれば痺れも起こる。
 無意識に体勢を変えようとして身じろぎをして――]

!!――ったぁ……っ

[ガタタッっとお約束のように椅子から転げ落ちてようやく覚醒をみたのであった。]

あー……寝ちゃったのか……

[まだどこか寝ぼけたままで顔を擦り、一度頭を振ってずれたスカーフを外す。
 のそのそと机に手をついて立ち上がりながら凝り固まった身体をほぐした女は、欠を零しながら顔を洗うために洗面所へと向かった。
 そしてそれなりに身支度を整えた時に来客を告げる呼鈴が聞こえる。]

(80) 2009/08/21(Fri) 18:32:43

10人目、放浪娘 レナーテ がやってきました。


放浪娘 レナーテは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。


放浪娘 レナーテ

―港へと―

[ぱらぱらと、本のページを捲る潮風。
 膝の上に載せていた本が、最後のページまで辿り着いても、
 女の手は、それを戻そうとはしない。]

 っわ、

[突然の大きな揺れに、眠りから醒めると
 床板をわざと大きく響かせながら、操縦室へ]

 ――ばか野郎!
 
 揺らすなよ。
 せっかく、人が気持ちよく寝てるってのに…

[身なり、顔立ちからは想像できない罵声を吐く。
 そして先ほどの場所へ、落とした本を拾い上げた。]

(81) 2009/08/21(Fri) 18:43:23

刺繍工 ゲルダ

はいはーい、どなたですかー

えー……めんどう……はいはい、かけばいいんでしょー

[怠そうな声を掛けながら扉を開けば役場の人間がいた。
 どうやら数年ごとにあるらしい現状調査の一環だとかという説明を半分聞き流した女は適当に提出書類に書き込み役人へと渡した。]

はい、それじゃお仕事お疲れ様、さっさとかえれ。

[書類を押し付けてバタンと扉をとじる。]

(82) 2009/08/21(Fri) 18:43:52

刺繍工 ゲルダ

―――――――――――――――――――――――
■名前:ゲルダ・ハニッシュ Gerda Hanisch
■年齢:22
■職業:刺繍作家のようなもの
■経歴:島生まれの島育ち。親が手芸店のようなものを開いていた関係で幼い頃から刺繍に親しみ、長じて自らが考えた図案を差したハンカチや小物入れなどを作るようになった。
今も親は健在だが最近は島の外で仕入れに出たりしていてしばらく帰ってきていない。
■希望縁故:村の住人は大半が知り合い。
クロエの雑貨店に作品を置かせてもらっている。
―――――――――――――――――――――――

(83) 2009/08/21(Fri) 18:44:03

刺繍工 ゲルダ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 18:46:44

放浪娘 レナーテが村を出て行きました。


刺繍工 ゲルダ

[部屋の中へと戻った女は途中のまま放り出されていた刺繍を仮止めしておいて、暫しの休息をとる。

 日が落ちる前には部屋の外に出て行くつもりではあるが、寝起きで出かけるだけの体力はないのだった**]

(84) 2009/08/21(Fri) 18:51:45

記憶喪失者 リディ

───。

[ライヒアルトの自宅について、どのくらい時間が経ったろう。
少女は何やらひくひくと鼻を動かして、美味しそうな匂いを感じている]

───みゅう!

[突然、ガバッ!と起き上がり、傍らで本を読んでいるライヒアルトに目もくれずに一直線に美味しそうな匂いがする場所へとほとんど無意識のままで移動して、冷たいままの煮込み料理を近くにある箸なのやら、スプーンなのやらを不器用に使いながら、ガツガツと平らげた]

(85) 2009/08/21(Fri) 19:06:13

記憶喪失者 リディ

……ふう。死ぬかと思った。

[一通り自身の腹が膨れるまで食べつくすと、今更気づいたかのように周りを見渡した]

……どこだろ、ここ。

[少女の記憶の中には無い……と、思う。
なにしろ、記憶のほとんどが無い以上、それが本当かどうかも疑わしい。
だけど、自分が自分として気づいたときからの記憶の中では、間違いなく無かった]

なーんか、殺風景な家。
どんな人がここに住んでいるん……だ……ろ?

[きょろきょろと辺りを見渡していると、先程から少女を見つめている男の姿に気がついた]

(86) 2009/08/21(Fri) 19:12:11

記憶喪失者 リディ

……。

[何やら眉根を寄せた]

……。

[何やらハッと顔を上げた]

……。

[何やらまた眉根を寄せた]

……。

[何やら恐る恐るもう一度男を見た]

……なんで?

[最後に分かるような分からないような、意味としては色々と解釈が出来そうな言葉をライヒアルトへと投げかけた]

(87) 2009/08/21(Fri) 19:16:01

記憶喪失者 リディ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 19:19:14

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 19:26:33

【独】 雑貨屋 クロエ

/*
レナテさんがちいっと気になるけど、入った直後に急用発生、とかかなぁ。
一発言で落ちてるから、ちょこっと心配。

そして、後からおなごが増えるのも特長なんかね。
さて、まずはどう返してこうかなっと。

(-18) 2009/08/21(Fri) 19:29:05

雑貨屋 クロエ

─雑貨屋─

はぁい、いらっしゃいま……。

[ドアベルの鳴る音に振り返る。
何か、気圧されるものでもあったのか。
振り返ったままの姿勢でしばし固まったが]

……し。

[それでも、それは言い切った。
見慣れない姿。黒の瞳がぱちくり、と瞬く]

あ、えっと。
見ない顔、だけど、別荘地に来てるひと、かい?
面白いもの、かぁ……家で扱ってんのは、暮らしの品だからなぁ。

[それでも、我に返るのは、早かった。
持っていた本を棚に並べ、視線を向けるのは色とりどりの刺繍のなされた小物の棚]

(88) 2009/08/21(Fri) 19:47:02

雑貨屋 クロエ

こんなのはどーかな。
かわいいだろ、ウチの幼馴染の作品なんよ。

[そんな説明をしつつ。
カウンターの奥、厳重に鍵のかかったガラス戸の奥のティアラの事を問われたなら]

ああ……ごめんねぇ、あれは売り物じゃないんだ。
真珠の細工が欲しいなら、知り合いの工房紹介してあげられるけど、あれを譲るのはカンベンねぇ。

[苦笑しながらこう言って。
やり取りの末、客が帰って行ったなら]

……色んなのがいてるわ、ホント。

[こんな呟きをぽつり、と漏らしていたとか]

(89) 2009/08/21(Fri) 19:47:20

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 19:48:45

雑貨屋 クロエ

─広場─

[その一方で。

宿の主人からミルクを振る舞われたぶち猫は、礼を言うよに擦り寄った後、再び散歩へと。

首につけた銀の鈴が、歩くのに合わせてちりり、と小さく音を立てる]

(90) 2009/08/21(Fri) 19:51:35

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 19:52:31

10人目、測量士 アーベル がやってきました。


測量士 アーベルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


測量士 アーベル

やれやれ。

[別荘から離れた所で足を止める。
革の小袋を軽く放り投げ、キャッチした。
チャリンと響く音は軽くない]

確かにこれだけあれば、親父さんの所に泊まってても釣りがくるだろうけどさ。

ま、仕方ないか。

[水平線へ向けていた顔を戻し、村に向かった]

(91) 2009/08/21(Fri) 19:59:17

生物学者 ライヒアルト

― 自宅 ―

[本を開いてから、どれほどの時が経ったのか。
不意に猫のような声が聞こえて、本より視線を上げた。]

 嗚呼、起きたのか。

[生物学者の声には反応せず、
一目散に台所へと向かう少女の後ろ姿に、
爪の先程の幅、碧の眸を見開く。
そして、微かに持ち上がる両肩。
本を、硝子コップに飾った花の傍に置くと、
急ぐでもなく少女の後を追った。]

(92) 2009/08/21(Fri) 20:05:00

生物学者 ライヒアルト

 ……温めなくてよかったのか?

[良い食べっぷりを静かに見つめていれば、
ようやっと我に返ったらしい少女と視線が合う。
掛ける言葉は、どこかずれていて、
その言葉に対してではないのだろう、
百面相をする少女を無表情で見つめる。]

 此処は、私――ライヒアルト=クラインベックの家だ。

[そして「なんで?」という言葉に対し、
まず「此処はどこか?」という疑問におもむろに返す。]

(93) 2009/08/21(Fri) 20:05:38

生物学者 ライヒアルト

 君は、私に恨みがあると云った。
 次に、腹が減っていると云った後、倒れた。
 故に、私は此処に君を運んだ。

[続いてまるで三段論法のように、此処に至るまでの事情を説明し]

 さて、君は誰で、私になんの恨みがあるのだろうか?

[最終的には疑問を返し、口を一度閉ざした。]

(94) 2009/08/21(Fri) 20:06:02

生物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:11:21

測量士 アーベル

―港―

……ということで、次ので帰ることになったから。
雌鹿亭の女将にこれ届けて欲しいんだ。

笑うなよ。そも運び屋は本職じゃないんだからな。

[まだ笑っている連絡船の船長に手紙を押し付けた]

頼んだよ。それじゃ。

[荷物を背に掛け、船から離れる。
宿に向かおうと広場を横切ってゆく]

(95) 2009/08/21(Fri) 20:12:56

宿屋主人 フーゴー

─宿屋前─

[礼を言うようにすり寄って来るぶち猫。その頭を一撫でして散歩へ戻る様子を見やる]

……んっとに平和だな、ここは。
時折の嵐は起きるが、んなもんは船を走らせてた時もあった。
転覆の恐れがねぇだけ良い方だわな、ここはよ。

[パイプを片手に視線を港へと向けた。そこにはお気に入りの船も置いている。その内また走らせに行くかと思いながら、パイプを咥え煙を吐き出した]

(96) 2009/08/21(Fri) 20:13:27

宿屋主人 フーゴー、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:14:06

【独】 生物学者 ライヒアルト

/*
幻夢国は初めてです。こんばんは。
キャラの口調が定まらずに、ちょっとモダモダ中です。
昨日と口調が違うのですよ、困った困った;

13人フルになると良いですね。
久しぶりに赤希望してみましたが、さてさて……。

(-19) 2009/08/21(Fri) 20:18:58

測量士 アーベル

[今回も宿帳に書かれるのは前と変わらぬ内容になるだろう]

──────────
■名前:アーベル=トロスト Abel=Trost
■年齢:22歳
■職業:測量士
■経歴:各地を旅して地図や海図作成をしている船乗り。
大陸育ちだが母親は島の出身者。父親は顔も知らない。
普段はスループという小型船に乗っているけれど、今は整備中。
■希望縁故:島の人で誰か母親の関係者なって欲しいな。
島には初めてじゃないから、長く住んでる人とは顔見知りかも。
他はまた思いついたら。振ってもらえるなら正負構わず喜んで。
──────────

(97) 2009/08/21(Fri) 20:21:51

測量士 アーベル、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:25:03

【独】 宿屋主人 フーゴー

/*
おま、まさかwwwww
海関連の奴か!?
と言うか兎猫?

そして大陸の方で子供居てもおかしくないなこいつとか思ったとかなんとk
だって、ねぇ(何

(-20) 2009/08/21(Fri) 20:27:38

雑貨屋 クロエ

……さて、と。
ちょっと、歩いてこようかなぁ。
ツィンも捕まえとかなきゃだし。

[一通り、棚の陳列を終えた所で腕を軽く上げて身体を伸ばす]

かあさん、ウチ、ちょっと出てくるわ。
あんまり遅くはならないけど、辛いようなら、店、閉めといてね!

[それから、奥に声をかけて、外へ]

─ →広場─

(98) 2009/08/21(Fri) 20:30:24

記憶喪失者 リディ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:31:19

測量士 アーベル、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:32:21

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:34:42

宿屋主人 フーゴー、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:35:43

神父見習い ウェンデル

―広場―

 ま、こんなモンかね。
 さぁて、一休みすっか。

[広場の隅に据えられた椅子に腰掛け、先より増えた荷物を脇に置いた。
この時間、木の影が丁度よく伸びて木陰となる。
内ポケットを漁り、よれた古い煙草に火を点けた]

 ……はぁ。
 こればっかりは止められんねぇな。

[紫煙を吐いて、目を細めた]

(99) 2009/08/21(Fri) 20:36:01

宿屋主人 フーゴー、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:36:26

刺繍工 ゲルダ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:36:40

記憶喪失者 リディ

……。

[諭すように、こと細かく言葉を返されて、少女は口を閉ざした。
そのまま、じっとライヒアルトを見つめて、ようやっと口を開く]

……分かんない。

[それは、先程の質問同様に何に対する言葉なのか。それすら図りかねた。
だが、続く言葉は至極明快ではあった]

私、何も分かんない。何も思い出せない。
……だけど、貴方の顔は覚えている。うん。絶対覚えている。
けど、それ以外は何にも……みゅう。

[最後には口癖である言葉を言いながら困ったように首をかしげた]

(100) 2009/08/21(Fri) 20:37:18

神父見習い ウェンデル、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:38:13

刺繍工 ゲルダ

―自宅→
[珈琲を飲んで一息ついた女はようやく自宅から出かける必要があることを思い出した。
 なんせ食料は半ば尽きているし、そろそろお腹の無視が騒ぎ出す時刻。]

――ご飯……

[とりあえず酒場にでも向かうかと、自宅から出て行く。
 太陽が伸ばす影は長く、西日をまともに見たら目が潰れるとばかりに瞳を細める。
 てろてろとした足取りで通いなれた道を、酒場へと向かった。]

(101) 2009/08/21(Fri) 20:40:48

生物学者 ライヒアルト

[少女の返答を受けて、「ふむ」と一度唸る。]

 ……つまり君は、記憶喪失ということだろうか。
 さて、それは、困ったことだな。

[まったくもって困ったと見えない無表情で、
自分なりの解釈を語ち。]

 しかし、君が本当に記憶喪失だと云うのならば、
 外に放りだしておくほど、私も冷たいわけではない。
 ……記憶のない中、私に見覚えがあるというなら、尚更か。

[強面の男が少女と同じことを云えば、
流石に警戒するかもしれないが。
――…否、おそらくは誰相手でも同じ結論には至るか。]

 君が望むなら、記憶が戻るまで、此処を使ってくれて構わない。
 医者にかかる気があるなら、連れて行っても良い。

[首傾げる相手を、真っ直ぐに碧の眸で見据えた。]

(102) 2009/08/21(Fri) 20:50:23

雑貨屋 クロエ

─広場─

さって、とー。
夕飯、何にしようかなぁ。

ウチだけなら、旦那んとこですませてもいいんだけどなぁ……。

[眉を寄せて、しばし、思案の面持ちに]

(103) 2009/08/21(Fri) 20:54:39

測量士 アーベル、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 20:55:25

雑貨屋 クロエ、メモを貼った。

2009/08/21(Fri) 21:01:00

記憶喪失者 リディ

記憶……喪失。

[その言葉を反芻するように自分の口からも出して、少しだけぞっとした。
自分の中には何も無い。真っ暗な闇が広がっている。例え何かを思い出したとして、それが本当だったのだと、誰が分かるというのだろうか。
いや。だからこそ───]

───貴方は、道しるべなんだよ。
闇に浮かんでいる小さな灯り……とっても憎らしいけど。
見ていたら、やっぱりむかつく。
なんか、唯一見える光の下でアッカンベーされている気分。
たくさん。たくさん忘れちゃったけど、それでもやっぱり、貴方だけは覚えているのは間違いないんだ。
話していて、更にそう思った。

[うんうんと一人で納得したように頷く。そして、続けられた言葉には目を丸くして]

……え?ここにいてもいいの?
私、貴方に復讐するために、色々とするつもりなんだよ?……あ。でも、お医者さんは嫌だ……痛いもん。

(104) 2009/08/21(Fri) 21:03:04

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生存者 (5)

クロエ
216回 残6511pt
フーゴー
303回 残4331pt
ウェンデル
83回 残10858pt
ヴィリー
65回 残11302pt
アーベル
228回 残4571pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
リディ(3d)
46回 残11782pt
ゲルダ(4d)
45回 残12277pt
ユリアン(5d)
18回 残12914pt

処刑者 (4)

ダーヴィッド(3d)
63回 残11518pt
ライヒアルト(4d)
77回 残10538pt
カヤ(5d)
1回 残13472pt
ヘルムート(6d)
172回 残7713pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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