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ところで、ほんとに。
なんでみんな、自「警」団と書くかw
や、自「衛」団って、馴染みないのはわかるんだけどさw
かりめろさんとこちゃうてwwwww
星も、相変わらず?
……近ごろ天文台に行けなくて、残念です。
雪のころだから、あまり夜に出歩いたら行けないって、父さまが。
星はどこでも見られるけど、でも、オトせんせいのところが一番なのに。
[頭の硬い父を思い起こして、少年は物憂げに息を吐く。自由奔放な祖父とは大違いだった]
………。
[猫と向かい合うときには妙な緊張感。
身を屈め、そろそろと伸びていった手の指先が猫の頭に触れる。やたらと真剣な顔をして、黒い毛並みをそうっと撫でていく]
物思いだよ、グラーツの商人さん。
[片眉をひょいとあげて、ひらりと手を振る。
唐突に可笑しさがこみあげて、くつりと小さな笑いが喉元からこぼれる]
ああ、まあ。夏の頃からちょっとお世話になってる。
――で、そう。夏の頃からお世話になってるから、まあアレだ、疑われたんだろうな。
[肩を竦めて指の差された方向を一瞥し]
そういうエーリッヒはどうなんだよ。
ああそうか、いよいよ化けの皮が剥がれたか?
[もちろん口調は冗談じみている]
─集会場・広間─
[広間に入って中に視線を向けると、先程後姿を見た幼馴染が居るわ懐いてるもう一人の外部者が居るわと、そこに居た人数分の瞬きをした]
オトさんにミーネさんまで。
随分と掻き集めてんのね。
[呆れを含んだ口調で言い、暖炉の傍に行くとその前にしゃがみ込んだ。冷えた身体を暖炉の炎で温める]
なるほどね、これからは毎年会うことになりそうだな。
[ライヒアルトの説明に頷いて]
俺は8年ほど前から、毎冬はここですごすことにしてるんだ。
この村がなんとなく気に入ってな。
格安で物仕入れてくるから、結構歓迎されてるんだぜ?
[最後の言葉は自警団員に聞こえるように、ちょっと大きめだったかもしれない。
それでも今疑われている事実に変わりはないのだが]
お互い災難ってことか。
[化けの皮がと言われれば]
おいおい、いくらなんでも老人は売買されないと思うぜ。
それに殺したら商売になんねぇよ。
[返す口調はやはり冗談じみたもの]
星は日々変わりますよ。
ただ、それが俺たちに届くには、時間がかかるだけで。
[ほんの少し冗談めかした口調で言って]
今時が一番、綺麗に空が見えるんですがね。
[澄んだ空気の中だからこそ見られる、満天の星。
何とか見せてやりたい、とは思うのだが、どうにもその辺りは上手くいかないままだった]
[一方、猫はと言えば、伸びてきた手を厭う様子は見せず。
大人しく撫でられる。
長い尻尾がはたり、と揺れた]
/*
さて、いくつか前の独り言群。
平常ドライで局地で感情的、になるかな、これは。
今はこの中に犯人が居るとは思ってないから呆れ状態でドライ決行。
……でも女性で肝っ玉系が二人居るからなぁ。
ドライは背伸びしてる感じになれば良いのかも。
ジジイ死んだらパニックした方がよいですか。[聞くな]
―集会所―
こんばんはー。
……なに、これ。書けって?
今更こんなもの書かなくたって、たいてい皆知ってるじゃないの。
もー、めんどくさいわねぇ。
[言われたとおりに集会所に顔を出せば、身上書を書けと言われて。
ぶつぶつと文句を言いながら、ペンを手にする]
──────
■名前:ローザ=ミケーレ(Rosa Michele)
■年齢:21歳
■職業:酒場の看板娘
■経歴:村生まれの村育ち。
父親は酒場のマスター。母親は5年前に病死。
腰痛もちの父親を手伝って、未成年の頃から家業の手伝いをしている。
──────
―広間―
いやァ、容疑者にしちゃァ随分呑気だったからな。
ひ弱なのは事実だろう、フリー?
[昔馴染みを慣れた呼び名で呼び、にやりと口許を上げた。
フォルカーの声を聞き、膝で構っていた猫をそちらへ促す。
ぱちりと音を立てる暖炉に目を向けながら]
なんだいジャリンコ、遊びにでも来たのかい。
…まさかあんたまで容疑者とか言わないだろうね?
[暖炉の傍にイレーネが来るのを見て眉を顰めながら、少し脇にずれて場所を空ける]
と、おや。
[入ってきて、呆れを含んだ声を上げるイレーネに、す、と翠の瞳が向けられる]
寒かったでしょう。
お茶、飲みますか?
ああ、おかわりほしい方も遠慮なく。
[ポットを手に、周囲に投げかけるのはこんな問い]
今回の騒ぎで、俺の方が追い出されなきゃな。
[どこか自嘲気味にそんな言葉を吐いてから。
村が気に入っている、との商人の言葉には曖昧に頷く。閑散としてはいるが、悪い処ではなかった。
今回の事件が起こるまでは]
ああ、全く災難だ。
いきなり人が死んで、いきなり疑われるんだからなあ。
一応俺だって聖職者の格好はしてるんだぜ?
[冗談じみた一連のやり取りには、もう一度喉の奥を鳴らす]
そりゃあそうか。老人は駄目だな。
商売の理屈が、俺以外の奴らにも通じる事を祈ってるよ。
─広間─
容疑者扱いされたよ。
自衛団長直々にね。
[ジャリンコ呼びはスルー。この手のことは反応していてはキリがない。事実だけを伝えて、空けてもらった場所に収まった]
うん、飲む。
出来れば甘くして。
[オトフリートの申し出には頷きと共に答えた。ちゃっかりとした要望を付け添えて]
そうだった。
今、僕らを照らすも、滅びてしまった星のものかもしれない。
[天文学者の青年から教わったことを思い出しながら、少年は言う。かすかな笑みが浮かんだ]
……昔より、寝込むこと少なくなったのに。
[子供らしい、拗ねた口調の文句が零れる]
[もし猫が途中で動いたら少年の手は引っ込んでいただろうが、挑戦は上手くいって、安堵の息を漏らした。緊張はいくぶん、解けたらしい]
……せんせい、ひ弱なんですか?
―広間―
こーんばんはー、って……?
[身上書を書き終えて、広間に顔を出したところで。
その場にいる面子をひとりひとり見回して、いくつか瞬きをする]
……………何、この人数が全員容疑者って訳?
ギュンターのおっちゃん、ついにボケた?
[呆れたように呟いた]
あ、レーネ、
[ちゃっかりと暖炉の前に陣取っている幼なじみの姿に、少年にしては大きい声があがる]
ギュン爺さまのおつかい――…………
じゃあ、ない…、んだ。
[立ち上がり傍へと行こうと、踏み出した足が止まる。
眉が下がり、皺が思い切り寄った。自分の事よりずっと、泣きそうに]
誤解が晴れれば問題ないだろ?
それとも、もしかしてなのか?
[からかう様に言ってから]
一応ってなんだ、一応って。
ああ、でも人死に出れば仕事ふえるんじゃないか?
[返した言葉はいささか不謹慎だったかもしれない。]
俺はあの爺さんと口論になってたからな、なおさら疑われたのかもしれないな。
[ため息混じりにそう答えてから、さらにため息をもうひとつ吐いて]
どっちにせよ、俺は奴隷商売もなにもしてねぇよ。
どっかの有力者か、大手の承認が概ね風評落とそうとしてるんだろう。
……そこは、否定のしようもないけどな。
少なくとも、今は昔ほどじゃないぞ。
[事実、という昔馴染みの言葉に、は、とため息をついた。
イレーネの要望には、はいはい、と頷いて手際よく準備をしていく。
ヘルミーネの問いに対する少女の答えには、少しだけ眉を寄せるものの、特に何か言うでなく]
はい、どうぞ。
[常と変わらぬのんびりとした態度で、カップを渡した]
―集会場・広間―
[イレーネがやってくる前、少年の興味深そうな視線に気付けば
気になるか?と煙草をくわえたままの口元をにい、と歪めたか]
続々とご到着ってわけか?
[行商人の男が二階へ上がる姿をちらと目にしてやれやれと。
くわえた煙草が小さくなればおもむろに立ち上がって厨房の方へと。
次に広間に姿を現した時には、小さな灰皿を手に、
新しい煙草をくわえていた]
─広間─
[そこそこ身体が温まって来た頃。外套を脱いで荷物と一緒に広間の隅に纏めて置いた。暖炉の前に戻って来ると、もう一つ、人影が増える]
残念ながらジジイはボケる気配を見せないよ。
アリバイが無い人、片っ端から引っ張って来てるんじゃないかな。
[同じく呆れを含む声でローザに返した。聞き慣れた声が自分の愛称を呼び、視線を向けると泣きそうな顔をしている幼馴染が居る]
───何でフォルが泣きそうになってんのさ。
[大きな溜息が出た]
[ライヒアルトと話をしながら、見知った女性が一人また集会場にき、軽く手を上げるだけの挨拶。
相手からは軽い挨拶だけを返されてすぐに広間に向かっていった。
こっちが話をしてることもあって気を使ったのだろう。
そちらの方をみながら]
ローザちゃんもなのかね。
ライヒアルトや俺はまだしも、よくわからんな。
[ライヒアルトに視線を戻し]
いつまでもこんなところにいたら寒くないか?
[教えた事を復唱するフォルカーの様子に、微かに笑む。
続いた言葉は、自身にはどこか懐かしくも思えるものだった。
続けて投げられた疑問には、う、と思わず呻きもしたが]
……昔は、ね。
今は、人並みではないけれど、それなりに丈夫ですよ?
[冗談めかした口調で言いつつ、何気ない様子で少年の肩をぽん、と叩く。
泣きそうになっているのを、宥めるよに]
……やあ、酒場の君。
単なるボケなら、笑い話になるんだろうけどねぇ。
[それから、ローザに向けてこんな言葉を投げかけた]
…ハァ?
本気で言ってんのかい、それ。
[イレーネにより端的に告げられた言葉に、呆気に取られたように言う。
軽く溜息を吐いて]
今その可能性が格段に跳ね上がったよ。
アンタも此処に来てる時点で。
あ、お代わり頂戴。
[ローザに横目を向けて、冗談混じりに言う。
すぐにイレーネの否定する声を聞いて、苦い笑いを見せるが。
ついでにカップを持ち上げてオトフリートに要求]
俺の祈りで送られるような事があったら、そいつは死んでからも不幸な奴だな。間違いない。
[からかいにはからかいで。だが、その言葉は少しだけ重く響いたかもしれない]
有力者とか、大手サマとか。
上に立つ人が厄介だと困るなあ。心中お察しするよ。
まあいいさ。俺は目撃するまでは信じない主義だから。
[聖職者にはおおよそ似合わない言葉を吐いてから、酒場の娘が通り過ぎるのを見送った]
音楽家のねーさんが言ってたよ。自警団長どのもついに耄碌したとか何とか。
[俺の意見ではないからな、と念を押しておいて。
寒いかと問われれば、頷く。否定するほど強がる理由もない]
…もっかい、広間の方にでも顔出しますかね。
[小さく伸びをして、広間に戻るべく一歩踏み出す]
―集会場・広間―
あら、酒場のお姫さんじゃねえか。
[灰皿を探している間に増えた人物に驚いて声を上げた]
しかしよぉ。
さっき荷物持って上に行ったのもいたようだが…
そんな大袈裟なことなのか?
お空の先生だって…あんまり長く空けるわけにもいかないだろう。
[首を傾げながらオトフリートへ問いかけて、外を見た]
[お代わりの請求>>84に、はいはい、と頷いて、フォルカーの傍らから離れる。
入れ代わるよに、猫が少年の足元にすり寄った]
ええ、そうなんですよねぇ。
観測日誌に大穴が空くのは、俺としては痛手です。
[ハインリヒの問い>>88に、頷いて答えつつ。
お代わりを準備する手際は、やっぱり妙によかった]
死んでからも不幸は悲しいな。
まぁ、大事なのは過去とかどうこうより、他の人に思われていることだろうな。
死んだら本人は残らない。残された人でしかどうするこもできん。
[何かを感じ取れたので、適当な言葉でフォローをした、つもりだったかも]
厄介でもあるが、かといって無視もできない。目をつけられた時点で諦めるしかないのかもな。
分かってくれる人は分かってくれるさ。
[ライヒアルトに笑いかけてから、続いた言葉に]
耄碌か、叩けば治るかね?
[無茶なこと言ったり]
行こうぜ、さすがにいつまでもここにいるのは冷える。
─広間─
ありがと。
[お茶が用意されると、オトフリートからカップを受け取る。そのまま口へと運んで、息を一つ吐いた]
残念だけど、ジジイは職務に関しては真面目だから。
それに人が一人死んでるのに、こんな冗談言えるかっての。
[暖炉の前で温まりながらヘルミーネに答えた。カップに口をつけているのもあって、口を尖らせたよな状態]
……村の経費から出るんじゃない?
集会場自体は、村の人が自由に使うために建てられたものだし。
まぁ、今回自衛団が容疑者を勾留するために使うなら、自衛団持ちになるかも知れないけど。
[ローザが何を目論んでいるのかは分かる。けれど自衛団について全てを知るわけではないため、可能性だけを告げた]
それもまた真だろうな。
葬式の主役は死人だが、遺族のために葬式をやるんだって意見も俺にはよく理解できる。
[曖昧に笑って、口の中で小さく礼を言った]
……耄碌だからって自警団長サマを叩いたら、分かってくれる奴すら分かってくれなくなるかも知れんぞ。
[商人の無茶に思わず半眼になったりして。
行こうぜ、との言葉には一度頷き、広間へと戻った。
そして集う面々を見て、一言]
――増えたな。
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