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─ 屋敷 広間 ─
[作って来たタルト・オ・マトンがそれぞれんとこに渡ってく。
勿論ギュンターさんにも勧めたで?
そしたら残り1個んなっとった。
そりゃそうや、6個作って来たんやもん]
ふふん、パンとお菓子ん腕は誰にも負けへんでぇ。
美味しいゆぅて食うてもらうんがいっちゃん嬉しいわぁ。
[ベスもライさんもエイリも美味しいゆぅてくれた。
ホッとしたわぁ。
自信作やもん、不味い言われたらその場で泣き崩れてたで。
ギュンターさんも目元緩んでたさかい、口に合ったんやろな、良かったわー]
―屋敷/広間―
ご馳走様だ。
お陰で良い時間を過ごせた。
[時間を掛けて菓子は平らげた。
合間に紅茶のお代わりも依頼し、それが再び空になったところで、先ずは用意してくれた2人に礼を向け]
……すみません、水場を借りても良いでしょうか。手を洗いたいのですが。
[家主に問い、許可を得てから立ち上がった。
自分の使ったカップを持っているのは、ついでに厨房に持っていく心算のようだ]
また誰か来たかな。
[響く音>>73に一度、動きを止めた。
家人ではない為、それだけで正体を察する事はできなかったが。
応対に出る青年を見送ってから、男は厨房へ足を向ける]
幸せ〜♪
[にこにこ、と笑顔でタルト・オ・マトンを堪能していると、聞こえてくる音。>>73]
いってらっしゃい?
[玄関へと向かうエーリッヒ>>75を見送って。]
ロズお姉ちゃん、ありがとーね!
[と、タルト・オ・マトンを作ってくれた礼を口にした。]
― 屋敷 エントランス ―
や。
[扉が開けば予想してた顔が見えて手を振り返す]
用事はこれ。
[氷漬けの肉を一塊、袋の中から取り出して見せる]
そろそろ大物狙えなくなるから。
……お茶してた?
[最後の一言に片眉を上げて反応した。羨ましげだ]
─ 屋敷 広間 ─
菓子作り以外も出来るわあああああ!
[>>78 一応突っ込んどくで!
伊達に家事手伝いしてへんもん!
とっとと広間出てったエイリに届いたかはしらんけど、突っ込まん道理は無かってん]
お粗末様やー。
食うてくれてありがとなぁ。
[ライさん>>77全部食うてくれたー、嬉しいわぁ。
食器片付けるんや、真面目やねぇ、やっぱ。
いや、うちもちゃんと使こたら片付けるで?]
どーいたしましてやー!
ベスが幸せんなってくれたなら、うちはもぅなんも要らんで!
[ベスがお礼ゆぅん>>80可愛すぎて手ぇ伸びてしもたわー。
撫でるで、存分に!]
―屋敷/広間→厨房―
[厨房に入る直前、突っ込み>>82が響いて少し肩を揺らした]
今のエーリッヒ君の言い方もどうかと思うが。
女性があまり大声を上げるものではないぞ、ローザ君。
[驚いたらしい。振り返った顔は少し眉が寄っていた。
カップは落とさずに済んだようで、そのまま厨房へ入る]
─ 屋敷 エントランス ─
干し肉もあるし、好きなだけ置いてく。
[うっかりこちら側の森で遅くなった時などもよく世話になる屋敷だ。台所まで運ぶつもりで一旦肉を袋にしまう]
部隊?
[自分も入るか?と指差しながら聞いて]
うん、寄ってく。
[軽い誘いに、熱心な頷きを返して屋敷の中に入った]
……いい匂い。
[クン、と鼻を鳴らして広間の方に顔を向ける]
─ 屋敷/エントランス→広間 ─
[広間を出る前の突っ込み>>82は聞こえていたが、何か返すことはしなかった。
が、微かに肩を震わせ笑う気配は見て取れた──かも知れない]
あ、それは助かる。
備えてあると、色々とラクだからなあ……。
[干し肉も、といわれると>>85、ほっとしたような声が上がる。
普段の消費は大した事はないものの、気軽に買出しに行ける立地ではないため、特にこの時期は備蓄が物を言う]
そ、部隊。
ライヒさんと、ローザが来てるんだよ……ある意味、この屋敷の生命線?
[指差す仕種にはこんな言葉と共に頷いて。
先に立つようにして、広間へと]
/*
……とこ、ろで。
さっき、から。
物凄くよわーいよわーい横揺れがだな。
じわじわじわじわ長く続いてんだけど、なんなんですかと……!
酔うから。
酔うから、勘弁、して……!
―屋敷/厨房―
[謝罪の声>>87は聞こえていた為、それ以上突っ込んで注意することはなかった。
別にそこまで怒っているわけではないが、普段もこんな調子。何かにつけての口煩さが厭われることはしばしばあった。
ともあれカップは流しの辺りに重ねて置き、それから水甕を覗いて暫し思案の素振り]
井戸を借りるか。
[頷いて、勝手口の方へ向かった]
/*
完全無口だと難しいので、言葉少な系を目指してみる今回。
ト書きとのバランス考えながら、見難くなったらちゃんと解除しようと、自戒の灰。
ベアトリーチェどう呼ぼう。ビチェ、かな。
長音が苦手、或いは面倒らしい。
/*
読み方一部訂正ー。
エーリッヒ:エイリ
ベアトリーチェ:ベス
ライヒアルト:ライさん
アーベル:アベルさん
ユリアン:リア
そのまま違う名前で呼ぶ方が失礼やろし、間とった![それも微妙]
ふふふ、どんどん難易度高なっとる気がすんでぇ…。
[目的地である屋敷に人が集まりつつあるを知らぬまま
森を抜け村の中央で足を止めた。
左手に握る長剣の鞘には見事な細工が施されている。
親しい細工師に頼んだものであるからそれも当然]
次の依頼品の打ち合わせもしたいところだが……
[蒼の視線が目的地とは別の方へと向けられる。
それから軽く俯き思案するように眉根が寄せられた]
もう少し煮詰めてから出向くか。
[案が固まっていないらしい言葉が漏れる]
/*
そろそろサイクル戻さんと&さっきの揺れのダメージがでかいので、素直に墜落しよう。
さて、起きたらまた、広報がんばらな……!
―屋敷外/井戸―
上着を持ってくるべきだったか。
[外へ出た途端、吐く息は瞬時に真っ白になる。それでも背を曲げることはやはり無く、井戸の傍まで真っ直ぐ向かう。
引き上げた水でまずは手を清め]
……折角だ。水を足しておくとしよう。
[汲み桶を再び井戸の中へ沈めてから、傍にある空の桶を引き寄せた**]
― 屋敷 広間 ―
ん。
[最後の一個だと知って、目を丸くすると真剣に頷いた。
食べ損ねていたら涙目になっていただろう。
皿を手に取るのは素早かったが、食べるのはゆっくりと存分に味わいながらだった]
ん。ん。
美味し。
[言葉数が少ないのは普段からで、食べてる時は特に顕著になる。タルトを口に運ぶ度、何度も何度も頷いているのが言葉よりよく心情を表していた]
― 屋敷 広間 ―
ありがと、エリ。
[幼馴染から紅茶も受け取り、こっちもじっくり味わう。
幸せそうな笑顔は親しい者にも見せることの少ない、いつもよりずっと幼い表情だった]
……ここ住みたくなる。
[ロザのタルトはいつもここにあるわけではないけれど。
両方を一度に味わうにはと、半分本気の真顔で言った**]
[吹き付ける風はひどく冷たい。
容赦なく体温を奪ってゆく風に男は身震いをした]
こう寒いとグリューワインが恋しくなるな。
[はぁ、と白い息を吐き出して
すん、と鳴らした鼻の頭に手の甲を宛がう。
手から鼻先へと体温がうつるを感じた]
飲むにしろ一先ず用を済ませてからか。
[村の中央から急流の奥にあるギュンターの屋敷に赴き
その扉を叩いて屋敷の主に面会を求める**]
[エーリッヒへの突っ込み>>82が響くと、びくっと体が震えたものの。
頭を撫でられれば、にへら、と表情は緩み。]
ロズお姉ちゃんも幸せー?
[にこにことしたまま、ローザを見上げて。
ユリアンの姿が広間に見えると]
ユリお兄ちゃんだ!
いつもお肉ありがとー、なの!
[お菓子と紅茶でご機嫌な少女は、その調子のままで挨拶をした。]
―広間→玄関―
[扉を叩く音>>98が四たび叩かれると、
今度は少女が対応しようと椅子を降りて。]
今度は、私が見てくる!
[と、広間にいる人たちに声を掛けて。
誰かがついてくるなら、手を繋ぐことを望み、玄関へと向かい、扉を開けた。]
あ、ベルお兄ちゃん!
お祖父ちゃんなら広間にいるから、案内しようか?
[扉を開けた先にいた人に、笑顔を向けて案内を申し出た。]
─ 屋敷 広間 ─
うん、うちも幸せやでー。
[にっこにこなベス>>99に、うちも満面の笑み向けた。
こないなかわええ子に美味しい言われて幸せやないなんてあるか?
いや、無いで!
存分にベスの頭撫でた後はうちもタルト・オ・マトン平らげてん]
あはは、あんま頭振っとると喉詰まらせぇよ。
ゆっくり食うたりぃ。
[リアがあまりにも真剣>>96やったから、思わず笑ってもうた。
こん子は言葉より仕草やねぇ、あんま喋らんでもよぅ解るわ]
お、ベス行ってら。
ホンマお客多いんね、今日。
[まだタルト・オ・マトン食うとったから、お出迎えに行くベス>>100はそのまま見送ってん。
流石にもぐもぐしたまま出て行けんわぁ]
8人目、織子 カルメン がやってきました。
織子 カルメンは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 屋敷へと続く道 ─
[大きな荷物を抱え、寒さに身体を縮めながら道を歩く女性が、一人。]
あぁ……寒い……。
[紅い唇から、白い息が漏れ。]
新しい方の外套、着てくるんだったわ……。あれの方が、きっと暖かかった……もの。
[布地に合うボタンが見つからないからと、完成直前のまま部屋に置いてある外套に思いを馳せ、吹き付ける風に目を伏せた。]
/*
さて。
真面目に、どーすっか、な。
役職大幅減は辛いんだけど、あと1日伸ばして果たして人が増えるか、という問題もあるし。
開始時間22時で開き直るなら、もうちょっと様子見するのもナシではないんだよ、なぁ。
今回日程、最終日周りの対応速度上げるため、がポイントな部分もあるから。
元々、プロ3日で1日延長かけ、がでふぉるとなのだし。
今の精神状態で、も一人放り込むのは死ねる、というのがなくもないし。
んー。
とりあえず、爺様メモで聞こう、そうしよう。
/*
つーてたら一人増えたしΣ
[編成うにゃうにゃしてると増えるの法則?]
ん、と、編成まとめよう。
12:智智信占霊守蒼朱村村村村
11:智智信占霊守蒼朱村村村
10:智智信占霊蒼朱村村村
09:智智信占霊蒼村村村
08:智智信占霊蒼村村
07:智智信占蒼村村←イマココ
[役場の住民票には、彼女のことはこのように記載されている。]
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■名前:カルメン=ダヴィア Carmen=Davia
■年齢:25
■職業:機織り
■経歴:村に生まれ村で育つ。父母と暮らしている。
家事手伝いの合間に、糸つむぎ、機織り、編み物などの仕事をしている。
服を仕立てることもあるが、基本的には織物が中心。
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……ギュンターさん、気に入ってくれるかしら……。
[以前頼まれ、昨日完成したばかりのベッドカバーを抱え、屋敷への道を急ぐ。**]
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