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―食堂「白雪亭」―
聞いたよ。
私も別に可愛い顔を歪めたくはないのだけれどね。
[苦笑しながらの一言だけでミハエルの眉間に皺が寄った]
[パンを千切る手を止めてそちらに向き直る]
危ないから。
最近は大物が良く見かけられるけれど。
そうなると気の荒い個体も多いから。
[これまでと同じ説明を繰り返す]
[期せずして怪我しやすい理由の告白にもなっていたかもしれない]
―食堂「白雪亭」―
大切な…そう、語り部の候補に。怪我をさせたりはしたくないんだ。
だから諦めてくれない、かな?
[右手で左腕を抱えるような格好を取り]
[困ったような微笑をミハエルに向ける]
[そして助けを求めるように周囲も*見回した*]
/*
夜まで戻らないとあったけれど、あまりにPt差が目に付いたので。
飴はいらないって意思表示だったらごめんなさい。
そして修正かけてたらお説教の部分がスコンと抜けてしまった。
メモでとかごめんなさい。
治療受ける時に聖痕COするのがいいかなぁ、と分からないだろう伏線埋めてみたり。
─食堂「白雪亭」─
うん、気をつけてね。
[うろたえながらも、ウェンの言葉には嘘がなかったから素直に頷いて。
ゼルとの会話を聞いていた兄が頭を抱えるのを見れば、溜息をつきながらそちらを見た]
レナが逃げないようにちゃんと手当てしてねってゼルにお願いしてるだよ?
[たとえ傷薬があったとしても、手当てを積極的に受けたがらない兄の言い訳には、聞く耳も持たない様子で。
だが、ベッティが料理を運んできてくれたのをみれば顔をほころばせた]
ありがと、ベッティ。
相変わらず美味しそうだね、いただきます。
[席につくと手をあわせ、ユーディやレナと共に食べようとしたところにベッティがレナーテへ伝言を伝えているのを聞き。
それに口を挟もうとしたところで、言伝てた本人が入ってきたのに気付いた。]
ミハエル、さっきぶりだね。
[来て早々ミハエルがウェンに小言を言っているのを微笑ましげに見ていたが、兄の方に向き直るのを見れば苦笑が混じった。
いつものようなやり取りから、助けを求める兄を見て小さく息をついて。]
レナ。
今、急ぎの仕事はあるの?
無いなら、あたしお願いがある。
木苺取りに行きたいんだけど、ついてきてくれない?
ほら、前にいったあの森。
蜥蜴がたまに出てきてたでしょ?
ミハエルも、そこで良いなら一緒に行こうよ。
[それはけっして危ない場所ではないが、兄が狩場の一つとしている場所。
イレーネ一人でも大丈夫なあそこならば、ミハエルを連れていっても支障はないんじゃないか、と言外に伝えようと。]
─白雪亭─
[ゼルギウスから向けられた視線>>44に気づけるほどに敏くはなく。
気づいて、その内心を知ったなら、恐らくちたちたと暴れたのだろうけれど]
うん、食べたくない時だって、あるしね!
[ウェンデル>>47に、それはそれで突っ込まれそうな言葉を返したり。
レナーテを巡るやり取りにはがんばれー、と心の中で無責任な応援を投げたり。
やがて、運ばれてきた料理>>59に、にこり、と笑って]
ありがとなんだよ、ティっ。
[いただきます、と頭を下げた所にやって来たミハエルに気づくと、やほー、と言いつつ手を振った]
ふに?
ん、大丈夫だよー。
……違うことで、怒られはしたけど。
[ミハエルの問い>>68には、ふにゃ、という感じで笑いながら答えた。
違うこと、が転んだ事を意味するのは言うまでもなく]
……あ、いたいのは、もう大丈夫なんだよ。
リィにいに染めるのお願いする糸も、あと半分で仕上がるんだ。
[手をぐうぱあ、と開きながらこう言って、笑う。
食事の温かさ故か親しい人が周囲にいるからか。
浮かぶ笑みは、いつになく明るいもの**]
―→ギュンター宅―
[ゲルダと分かれてから、長老の家に向かった。
途中、エーリッヒとすれ違うことがあれば簡単な挨拶だけを交わし]
長老、ちょっと聞きたいことが。
もしかして今って、『『死神』の降る刻』?
[なぜ知ってるのか問われれば、生前の父から教わったことを伝えた。
それからいくつか会話を交わしてからギュンターの家を後にした]
いろいろ、ありがとう。
あ、父さんが言ってたよ。
あの時の花はとても綺麗で、涙が止まらなかったってさ。
[そう言い残して、こちらを見送るギュンターの様子は気遣わしげな、そんな感じだった]
―ギュンター宅―
父さんから聞いた。
父さんが、死神に憑かれてたこと、村長も聞いてるはず。
[ギュンターは、なぜそれを確認にと、質問の声とともにこちらを見ながら…]
そのまさかだよ。親子は、似るらしい。
父さんから聞いてた話とほぼ一致するから、間違いは無いはず。
後、多分ゲルダも…
[言葉に詰まる様子には、少し間を空けて]
悲しむことはあっても、後悔しないようにはしたい。
父さんに憑いた死神が、好きだった人の命奪った時みたいには。
[そのときの話を何度か父から聞かされていた、自分は後悔しないような一生にするようにと]
話はそれだけ、いろいろありがとう。
あ、父さんが言ってたよ。
─食堂「白雪亭」─
ウェンの机が整頓されているのは
机上で邪魔になったものを片端から床に積むからだろう。
…そのうちウェンは本に埋まってしまいそうに思う。
[ぺしん。と金色のふわふわの髪を手のひらで叩く>>78。]
でも、雪崩れに巻き込まれてもウェンは、
ずっと集中して本を読んでいそうだ。
──ああ。目印は妙案かもしれない……
…。ウェンは何なら、忘れないでいるであろう。
[ベッティが運んできてくれるスープに、ありがとう。と礼を言って大事に大事に、膝の上に本を置き案を検討し]
文字は写せるのに絵は写せないのはどうしてなんだ?
不思議だ。
うん。エーリ兄の絵は好きだから、
必要なら図版のものは──、
……。
[言いかけ、スープをすくう手が途中で止まり首が傾いた。]
でも、エーリ兄は、再現より、
みなの喜ぶものを描きたいようだったから。
[世界を写すより喜ぶものを。とそう言っていたから。と、スープを口に運び]
エーリ兄が描きたいものを描くのが優先だ。
時間は限られ、誰しもに優先順位というものがある。
──エーリ兄の邪魔にはなりたくない。
[またいつでも。と、言ってくれる同年の記録者には、うん。と淡く笑って頷き]
[>>82 赤毛の狩人の視線に、スープをおいて、
椅子ごとそちらに向きなおり、膝を真っ直ぐに向け]
……ボクの顔はボクの心の通りに歪み笑うゆえ
なかなかご希望には添えぬのは申し訳なく思う。
[指摘を受けて片方の眉を上げ眉間の皺を押え指で伸ばしながら]
けれど、レナーテ。
ボクは足もそれなりに速い方だし、
前も言われて言ったけれど、
多少の危険も覚悟の上だ。
―ギュンター宅→―
[長老の家を出てから、少し考えていた。
ゲルダにはどこまで話すべきか。
知ったところでどうにかできることではない、けれども何も知らないままでいれば、その時に向けての覚悟はできない。
逆に知ることで早くに絶望をする可能性もある]
悩ましい。
[珍しく悩んだ様子で、呟いた声は誰に聞かれることもなく]
[>>83 複雑そうな笑みと促しを受けて、首が斜めに傾く。]
……。
狩人の事を知りたいと願うには、
語り部の候補なる身が問題か?
[理由に、半分ほど拗ねたように翠の視線が、
レナーテが周りを見回す間も、その顔に注がれて]
もとより、諦めがつくのなら、
きっとこうして、何度も頼んでいないぞ。
[向ける双眸には頑固に納得しない構えがありありと浮かぶ。]
―ギュンター宅→食堂「白雪亭」―
[これから向かう先のことを考え、親友の姿を探すことにした。
さて、この時間は何をしているだろうかと、普段の行動等を思い出しながら、思いついたのは食堂。
そこにいなくとも、誰かしら知ってる人はいるだろうと。
どうせ向かうなら新作キノコを含めて、もっていくかと一度自宅により、籠を手にして食堂へと向かった]
人探しできた。
ついでで、食事とか仕入れにも来た。
[普通ならどっちかが主目的なのだろうが、そんなことを気にした様子はなく]
なんだ、皆ここか。
[そう言いながら、食用キノコの入った籠をベッティーに渡した]
─白雪亭─
[食事を進めつつ、レナーテたちのやり取りがどうなるのかな、と見守っていた所に新たにやって来た声。
振り返った先には]
あ、リアにいだ。
[キノコ畑の主の姿に、やほー、と言いつつ手をぱたぱた。
スプーンを握ったままなので、お行儀はよろしくない]
―食堂「白雪亭」―
ユーディ、スプーン、飛ぶよ。
[スプーンを持ったまま手をふるユーディットにそういいながら手を振り、そちらの席の方へ。
レナーテたちの様子に気付けば、ユーディットの隣に座り]
取り込み中?
[と会話に参加してない様子のユーディットに聞いたり]
[スプーン飛ぶよ、と窘められ、ふに、と短く声を上げる。
スプーンはちゃんと、器の横へ戻りました]
うん、お取り込み中。
ミィが、レテにいに、お仕事みたいからって、お願いしてるんだよ。
[問われた事には、かなり大雑把な答えを返した]
ユーディ。
可愛い友人に痛いところがないのなら、
ボクは安心だ──が、
[ユーディの手が開いて握られる手を見る間だけ、レナーテから視線が逸れ、動きに違和感がないことを大きな目で確認して良し。と言うように深く頷き>>87]
レナーテ。
ひとつ反論を増やす。
…。怪我なら、ふつうの道でもする。
[レナーテに向き直り]
──。ウェンには、転ばない方法を書いた本がないかと
調べてもらうといいのかもしれない。
[けれど、レナーテを見たままで、口にしたのはどうやらユーディの心配だった。]
[湯気が薄くなったスープ手にとる。半分程になった中身。をやや行儀悪く口をつけてほとんどを飲み干して、>>85 イレーネの誘いに顔をそちらに向けた。ことり。と、皿をテーブルに置く。]
……。
[ち。ち。ち。と三秒ほどを数える間が空いて]
うん。ボクは、そこでも──十分だ。
狩りが、直接に見られるなら。
[イレーネを見てこくり。と頷いて、それから、返事を待つようにまた視線を彼女の兄に戻した。]
―食堂「白雪亭」―
承知した。
確かに一度じゃあ効かねぇな……ったく世話の焼ける。
[イレーネの返答を聞き、レナーテには自業自得だと言わんばかりの視線を送っておいた。
それから尚も交渉を試みるウェンデルに溜息を吐いて]
じゃあこれから1ヵ月やる。
その間毎日3食きちんと採り、尚且つ倒れるような真似をしなければ元に戻してやろう。
できなきゃ5倍だ。
[寿命を考えれば1ヵ月でも結構長い期間であるが。
ついでにさり気なく増やして、食事の残りに向き直った]
[食器が空になれば重ねて机上に置いておく。
そのまま腕を組み、瞑目。
傍から見れば眠っているように見えたかも知れない、が]
……残念だが、師の技術を持ってしても無理だ。
[意識ははっきりあるらしく、ミハエルとウェンデルの会話には目を開けずに答えた]
[大雑把な説明を受ければ、レナーテとミハエルを見比べて]
狩りにか。
[レナーテの仕事と言えば狩りで、それについていきたいというミハエルは、狩りが得意とは思えず]
語りの仕事かなにか?
[そう疑問の言葉を口にした。答えのは誰だったか。]
―食堂「白雪亭」―
[様々会話が飛び交う中、その中のいずれかを聞いていたか、或いは何も聞いていなかったか。
青年の目が再び薄く開かれたのは、先程別れた親友の声が聞こえた時。
丁度ユーディットがスプーンを手元に戻すところが映り、小さく息を吐いた]
─白雪亭─
……ふにぃ。
みんな、心配性なんだ。
[ミハエルの言葉>>98に、少しだけ、むう、とする。
確かに良く転ぶ、けれど。
そこまで言わなくても、というのは地味に、ある]
に……どう、なんだろね?
[ユリアンの疑問>>102には、当事者であるミハエルに視線を向けて首を傾ぐ]
―白雪亭―
ベッテイ、長パン持ってきたよ。
[ひょっこり、賑わう店に顔を出し。
ベッテイの姿を見掛け声をかけたが、忙しいようなので、勝手に奥のテーブルに袋を置いた。
中には、だいたい知った顔が揃っていて。]
……ウェンまでいるなんて珍しい。
[穴熊もどきの少年の姿に、目を何度か瞬かせ。
ゼルとのやりとりに苦笑した。]
─白雪亭─
あ、ルゥねえもきたー。
[ぱたぱた、ゲルダに向けて手を振る。
今度は、ちゃんとスプーンは置いていた。
妙ににこにことして見えるのは、多分、知っているひとがたくさんいるから]
……残念だ。それは。
[>>101 ゼルギウスの呟きにはそちらに顔を向けないのは同じながら、そう感想を漏らし、本当にか?と、断定を疑い、]
──うん。
ボクの個人的な願いだ。といえばそうで、
… 語り部としての役目だとも言える。
[説明はユーディのもので十分と、重ねての説明はせずにいたが、
>>102 ユリアンが疑問を口にして、ユーディが答えこちらを見る目線も合わせ受け止めてから、ユリアンに翠を向けた。]
[ユリアンがギュンターになにを告げたか、や。
自分の身に何が起こったかなど知らぬまま。
今日も変わらぬ笑みを浮かべて日々を過ごす。
明日はどんなパンを作ろうか。
頭の中は至極平和。
ちりと、感じた言葉に出来ない微かな不安の警告には気づかないふりをした。]
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