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観てんだば観ででいんでねの?
『馬鹿者。
今回は試験だけでなく講師殿の仕事の補佐も含まれているのだぞ。
仮に貴様が講師殿に挑むのであれば、他の者は迅速に欠片の回収を行うべきだ』
んだべがー。
そんあど頑張りゃいんでねの?
『時間は有限なのだぞ!
ぼんやり眺めている暇があるのであれば、回収に精を出すべきである!
全くお前は昔からそう言うところが(以下略』
[ミリィにも飛び火しかねない説教がしばらく続き*そうだ*]
よろしくぅ〜、ローザ先輩♪
[手にしたカードをふりふりと、ローザの様子に噂通りねとは心の中でだけ。
これで試験参加者全員との挨拶は済んだかなと一応周りを見回したり]
影輝学科3年 ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
[ユリアンの遠い目に>>73もどこ吹く風の体で笑顔のまま。]
それがお仕事だったし、楽しいよー。
ああ、ライン川の帆船沈めてた頃が懐かしいなぁ…。
[どこか懐かしいような、うっとりしたような顔で、元居た世界に思いを馳せて。
それでもすぐに、昔々からは戻ってくる。]
あんまり覚えてないなら、どっかに書いておけばいいのに。
最初の文字だけでも書いておくと意外と忘れないよー。
[とは物忘れが酷い子の弁。
本人は精霊語を忘れる事がないので、その辺りは気にしていないのだが。
多少元気になったらしいユリアンにえへーと笑って、移動する人らは見送った。自分は得意エリアから動くつもりはないらしい。]
それじゃ、湖に落ちた分回収しようかなぁー。行って来まーす。
[そう言うが早いが、湖に飛び込むとすぐに人魚の姿へと変わり――服は自動的に消えた――水精に語りかけ、落し物を探し始めた**]
/*
バトル希望出そうと思ったが明日は顔出し何時になるか分からんのだった。
順当に行けば間に合うとは思うんだが。
とと。
[と、湖に飛び込む前にちょっと止まって戻ってきてから。]
あそーだ。ユリアン不安なら一緒に回収するー?
水の中だったら、サポートできるしー。
[尋ねた返事はどうだったか。
可でも不可でも一度は手を引っ張って湖につれて行こうとするのだが、湖に飛び込むとユリアンが大変眼のやり場に困る結果になるので果たしてどうなる事やら**]
[ローザが名を繰り返したなら頷きで返して、それぞれの名乗りは耳に留めておく。
ハインリヒの声>>77とシチの希望地を聞き留めて]
私もそちらに向かおうと思っていた。
共に行っても良いか。
[申し出たのは何の気まぐれか、首を傾げ*尋ねた*]
―→隔離結界―
[思い思いに欠片を探しにいく様子を見送り。
ゲルダがハインリヒと行くらしいことを確認すると]
それじゃあ、私は先にちょっと別のところにいってくるわね〜♪
[ゲルダにそう伝えて、他に人がいたならその人たちにも聞こえただろうか。
カードを手に、隔離結界内に*飛んでいった*]
―→隔離結界内―
とうちゃk〜
[着地はもふんと、見事に失敗した。ふわだまりのようだ]
『先行きが不安すぎる…』
[飛翔はちゃっかり飛び立って回避している。
ふわだまりから顔だけ出すと、あたりはもふもふもふっと、特別ここは多い場所なのかもしれないけど]
これはまた、ずいぶんと厄介なことになってるわねん?
[ふわだまりの中を器用に泳ぐように進んで]
そういえば回収したふわふわって同じ袋でいいのかしらん?
[魔獣の欠片の回収袋を手に疑問の声、カード越しにライヒアルトにも伝わるだろうか。
答えはどうであれ、まずはふわだまりをなるべく減らすようにと、ぺぺぺぺっとふわふわを適当に手で*掃き散らしている*]
……ん?
[カードを介して聞こえた声に、瞬き一つ]
て、わ、待て、それとそれ一緒にするな、悪夢見るぞ!
[なんか声が必死です。一体何を見たのやら]
さっき言った避難所に、ふわふわ用の回収袋があるから、そっちに入れてくれ。
[カード越しに、こう伝えた後]
……あんなモン、二度と見たくねぇ……。
[ぽつり、とこぼした声は、果たして届いたか**]
―隔離結界内・ふわだまり多発地帯―
[必死の声がカード越しに聞こえてきて]
あらぁ、じゃあ落ちてきた人にもちゃんと徹底しないと危ないことになるわねん?
[知ってたのか知らなかったのか、そう軽い調子で楽しそうに言ってから]
とりあえず避難所に行くわね♪
[後にした部屋にはまだふわだまりがたくさん。
散らすように掃いたとはいえ、手作業でのこと、箒とかがあればまだ少しはましだったのかもしれないけど]
―→隔離結界内・小クリーチャー発生地帯―
[ふわだまり地帯を抜けると薄暗い洞窟っぽい場所に、岩肌もあちこちでかすかな光が照らし出されてぼんやりとだけあたりが見える。そこにもふわふわは結構いるのだが、ふわだまりを作る様子はない]
こことか捕獲に最適なんじゃないかしらん?
[そう言った矢先に何か小さな泣き声がいくつも聞こえた]
あら〜、なにかいるわね〜♪
『暗くてみえないっ!怖いからっ!早く逃げろよっ!』
[大物がとかいう言葉を思い出しながら、それにしては数が多い感じで声も小さい]
だめよ〜♪ちゃんと安全確保しないといけないんだk、…!
[言葉の途中飛び掛ってきた何かをとっさによける。
それを皮切りに、小さいクリーチャーがふわふわの影にまぎれて時折とびかかってくる。暗い中、しかもふわふわの中に隠れるほど小さいそれは危険度は少ないが、なにぶん鬱陶しい]
退散、退散〜♪
『安全確認はいいのかよっ!』
―隔離空間・避難所―
[二つの区域を抜けて避難所にたどり着くとそこに置いてあった椅子に座り込む]
ちょっと疲れたから休憩〜♪
[ふわふわ回収袋らしきものが隅の方に吊り下げられてるのが見える。
椅子に座ると回復ふわふわがわらわらっと集まってきた、ぬくくて心地いい]
やん、ちょっとそんなところはいらないで…
『どこだよっ!』
それはぁ〜…
『言わなくていいんだよっ!』
[いくつかの椅子とひとつの大きな机、隅の回収袋、
回復用ふわふわが椅子を中心にそこらへんに集まっている]
―隔離空間・避難所―
とりあえず地図にまとめておこうかしらん?
[先ほど行った場所二箇所とこの避難所を紙に書き込んでいく。
1.ふわだまり多発地帯>>*11
2.小クリーチャー発生地帯>>*12
3.避難所>>*13
書き込んだ地図を回収袋の横にぺたりとはりつけて]
一休みしたらまた行こうかしらん?
[机の上にだら〜っとだらけるように伸びて]
『一休みって格好じゃないでしょっ!』
[すかさず入った突っ込みは*聞こえない振り*]
―回想・結界内・湖畔―
[聞き覚えのある川の名に思わず足をとめて振り返り、目を細めてローザ>>84を見た。]
『……わたし、そのこわいかお、嫌い……』
[シチが囁いたのを聞き取ると、そちらを向いてにこりと笑う。]
いや、なんか聞いたことある単語が聞こえたもんでな。
すまんすまん。
[そんなやり取りをしていると、ゲルダが同行を申し出て来た。>>86
首を傾げる彼に愛想良く頷く。]
ひとりは心細いと思ってたとこだったからな。
ありがたいよ。
[そう言って、ゲルダと共に目的地へと向かうことにした。]
―回想・了―
―丘陵エリア―
『あなた、おとこのひと……よね?わたしのこと……気持ち悪く、ない?……棒でつっついたり、しない?』
[道中、ハインリヒの肩の上に這い出てきたシチが、ゲルダに話しかけていた。]
『あなたは、こわくない人……?』
[先ほど話しかけてもらえたことで、気を許し始めているのだろう。こんなに他人に口を訊いているのは珍しいことだと思うから、ハインリヒの口元も思わず緩んだ。]
できれば仲良くしてやってくれ。
そいつ、まだまだ小ちゃいし、人見知りするからなあ。
[シチは人間の年齢に換算すると十に及ぶかどうかだろうか。訪ねられれば答えるが、そうでなければ自分から言いはしないだろう。
ロリコンおじさんという渾名もできる限り回避したいところだからだ。……相手はヘビだが。]
/*
シチはわたしがちっちゃいこRPをしたいがためにうまれたへびなのだわ…
お七ちゃん にいさん6ぴきの末っ子。
にいさんや子どもやらにいじめられて死にかけてたとこをハインリヒがあわてて助けてあわてて使い魔にしたかんじ
ちょっとませたお小言を言う程度の能力…
水神なのよね白蛇て。ハインリヒとあんま相性よくないよな。
ハッ だからハインリヒの怖い顔(=本性?)が嫌いってことにしよう!うんうん布石はなんでもなげとくもんだ
さて、がんばるとしますか。
[うーん、と背伸びをして空を仰ぐ。シチはまだゲルダと話したそうにしているだろうか。
布袋を漁って使いそうな石を選別していると、白蛇が勝手に紅い石をくわえ、ゲルダに渡そうとしていた。]
おいおい。……いいけどな。
受け取ってくれ、そいつの好意だ。
[シチが渡そうとしたのはスピネルだ。
ゲルダがもし遠慮するようなそぶりを見せても、半ば強制的に渡そうとしたことだろう**]
/*
カイヤナイト:依存心や甘えをなくし、独立心や探究心を強める
蛍石:【天才の石】思考パターンや抑圧された感情から自分自身を解き放つために働き、子供の頃の自由で無邪気な発想や思考力を高める
スピネル:強力なエネルギー活性と自分自身の核を強め、自己実現や目標達成への強力なサポートとなる
てきとーに開いた宝石の意味辞典サイトより転載。
紹介サイトによって意味が違うことが多いから、どれを見れば良いのか分からんw
たのしかったのなら、まあいいのか……?
[笑顔のローザ>>84に首を傾げつつ、なんとなく流した]
うむ、それも考えたんだけど、書いたものを持ち歩くのを忘れるから意味がないという。
まあこういう試験が多かったらそのうち覚えるだろうし。
[なんとかなると軽く応え。
他の人たちがそれぞれ移動するのを見送り]
[湖へと向かうローザを見送って如何しようかと考えたところでもどってきた>>85のをみて軽く瞬き]
うーん、どうしようかな、一緒に……
[悩んでいる間に手を引っ張られてそのまま人魚に変化したローザに水の中に引っ張り込まれた]
うあっ! ちょ、ローザっ
[相変わらず服を着ない姿にあわてて視線を外らしつつも、水に濡れたことにあきらめたようにため息をついた]
まあ……回収するのにローザのほうを見る必要はあんまないし、一緒に探すか。
[他のとこにいくのも面倒なので、水精霊にたのんで水中で呼吸が出来る術を行使する。
それから水の中にもぐって欠片を探しに良くのだった**]
―回想・湖に潜る前―
[ハインリヒの使い魔の声は、遠くに思い馳せていたローレライには届かなかった。
主の声>>88には辛うじて気付いて、謝罪にはきょとんと不思議そうにしながら見つめ返したが、そのうち移動するのはのほんと見送った。]
ん〜…
同じとこにいた人ー、だったり…。
まさかねー。
[あははと考えを打ち消すように笑って、それから>>91忘れっぽい〜などと人の事は全く言えない事を口にした後、湖へとユリアンを捕まえて飛び込み――]
―湖面エリア・湖内―
[息出来てるかなとハーフエルフを見ると、ちゃんと精霊に頼めているようなのでにっこりと笑顔。
そのままユリアンの姿が見える範囲を探して回る。]
ねーねー、変な石落ちて来なかったー?
それか、凶暴そーな生き物ー
[一人で探すのにはすぐ飽きて、湖に住む水精に声をかければ答えはすぐに返ってきた。]
へ?後ろ後ろ―?
そっか、後ろね、ありがとー。
ユリアン、後ろだってー
[と、とっても暢気に振り返った先、後方から勢いよく巨大なワニと水蛇のような生き物が突進してきた。]
わー…けっこう大きい?
[あまり見ない水の生き物に、珍しさも相まってぱちぱちと瞬いた。
この状況下でも調子はさっぱり変わらない。
一匹がユリアンの方へ向かうのを見ると、あっと小さな声を上げて。]
ねー足止めお願いー。
[咄嗟に湖の精霊らに頼むと、二匹のクリーチャーの周囲に揺らめきが発生し、動きが鈍くなる。
その隙に水蛇の尾に、ワニの足に、水底から生えていた水藻が絡み付いた。]
捕まえたー。
あとは藻が切れちゃう前にやっつけるだけだねー。
あ、そんなにもたないかもだから、頑張ってね〜。
[そうユリアンににっこり微笑んで、どちらか一匹は当然のように任せたのだった**]
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
宮廷占星術師長 ライヒアルトが「時間を進める」を取り消しました。
[見たくない、そう呟いたのは一体なんだったのか。
……まあ、そもそもこの隔離結界を形成した原因が『ソレ』、という説もあるのだが]
詳細な分析は、専門家に任すとして。
……融合・変化型の魔獣なのは、間違いないんだよなぁ、コレ。
なんで、こんなモンが落ちて来るんだか……っとに。
[魔法学院特有の『磁場』に引き寄せられた、という可能性は否めない。
と、いうか、それしか思いつかない──というのは、今の所は、まだ余談]
─湖畔─
[延々続くティティエンの説教。聞いてるのか聞いて無いのか分からない態でリーは周囲を見回した]
ティ、周り見でみ。
『リー貴様ちゃんと話を……なに?』
[気付けば他の参加者は各々移動した後となっていて閑散としている]
時間無駄さしちゃあのぁおれだぢだんでね?
『ぬぅ……』
[『吾輩としたことが…』と唸るティティエン。リーに突っ込まれてぐうの音も出ないようだ]
ほしだら、おれぁセンセさ挑ませでもらっがな。
こったらだ機会、そうそうねべぉん。
『貴様がそうしたいならそうするが良い。
事実、良い機会ではある』
[ライヒアルトに挑むことには反対せず、むしろ推奨するような言葉を紡ぐティティエン。それを受けて、リーはライヒアルトへと視線を向けた]
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