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そっか…
[似たようなもんだな、と苦笑を零して]
……うん。
[何処からかスコップを調達して。
赤い雪に横たわる彼らを踏まないように移動する]
…何処がいいと思う?
[埋める場所、と付け足すように呟く]
…ここだと、誰も、近寄れなくなりそうですから
裏手にでも、穴を掘りますか?
石でも置いたり、木を目印にしたり…
お供えもしないといけませんね
[目を閉じて、一度、祈りを捧げる]
[彼はイレーネに声をかけられ、ふると頭を振って立ち上がる]
うん、大丈夫。ちょっとお腹が空きすぎちゃったかも。
[えへへ、と照れたように笑って]
イレーネはお腹すかない?目玉焼きくらいなら僕にも作れるからさ。
ん、じゃあ其処にしよう。
目印は俺が彫ったヤツでよければ、木がある。
あんま…見栄えいいヤツじゃないけど。
[足の下で雪が鳴る。
赤と白の混じった雪が足の形に踏み固められて残る]
―→集会場外・裏手―
[自分もスコップを持つと、雪の音をききながら、移動する]
―→集会場裏―
人が作ったものだったら、彼らも、喜ぶでしょう。
墓標、ですから
[そして、端の方に、スコップを突き立てる]
[彼女はしゃがみ込んだままに、アーベルを見上げて]
……ん…、空いて………る、かな……?
[曖昧な答え。]
[じ、と笑うの彼の顔を見詰め]
……………こわい?
[彼は丸く目を見開き、息を呑んで、イレーネの顔を見つめ返す]
………うん、怖いよ。
[吐息のように吐き出される言葉。嘘ではない笑みを浮かべて]
[オトフリートの横、少しずれた場所を掘る。
白い雪を掘り進めていけば、その内に土に辿り着く]
墓標、か…
……もう少しちゃんとしたの、彫ろうかな…
[練習用のあれじゃあ申し訳ない、と]
狼の群れが自衛団の人を襲ったんだ。
今、外でオトフリートとユリアンが御弔いしてる。
[端的に伝えながら、そういえばハインリヒは自衛団長と個人的な付き合いがあったのだと思い出し、彼は顔を曇らせる]
……………そう。
[ゆる、と立ち上がって。
幼馴染がよくするように、手を伸ばし、彼の頭を撫ぜて]
……怖い、ね………
うん、怖い……
………皆、怖いと………言う……声………
[視線は緋に染まった窓へと向けられ]
[ハインリヒの存在に気付くも、挨拶をする間もなく、飛び出していく]
[ああ、そうだ]
[死者の聲]
[流れ込む恐怖の感情]
[聴きたくない筈なのに]
[聴きたいと願ってしまうのは]
[何故だろうか]
[知りたくなんてないのに]
時間が、かかるでしょう?
[ユリアンに、哀しげな微笑を向けて]
その気持ちだけでも、彼らには嬉しいと思います。
私には何もできませんから、後で、料理を供えましょうか
[たどり着いた土を、深く、掘り進める。冷たさに、手が赤くなる。それでも…]
[どれだけの間、震えてたのか、自分でもわからない。それでも、だいぶ震えは鎮まって]
……くっ……確かめ……ねぇと……。
[周囲のものに掴まりつつ、立ち上がる。
今、起きている事。それが、消せない『記憶』と合致するのか。何としても確かめないと。
そんな思いから、部屋を出ようとするものの]
……っ……!
[ドアまでもう少し、という所で足がふらついた。がたん、と。派手な物音を立てつつ、扉にぶつかってその前に座り込む]
……ザマ、ねぇな……。
[嘆息。それでも、どうにか扉を少し開け]
……ペルレ、下行け……誰かは、メシ、作ってくれるだろうから。
[心配そうな仔猫に静かにこう言って、下へと送り出す。自分はその場に座り込み、嘆息]
[頭を撫ぜられて、僅かに顔が歪む。イレーネの手を押しとどめるように掴み、彼は首を振る]
違う…ダメだ。僕は違うから、イレーネ。
[飛び出していくハインリヒを見送り、目を伏せる]
…ごめんなさい…
[アーベルの声が耳に届くと同じくらいに、開けたドアからの惨状。]
…な……。
[雪を染めあげるいくつもの遺体。
…そのなかにある、見知った顔。
思わず膝がくずおれる。]
ちっ…く…しょぉぉぉぉぉぉ!!!!
[*握り拳を叩きつけても、ただ白い雪が舞うばかり。*]
/中/
タイミングが難しそうですが、判定結果が欲しいです…というか、誰を占ったかだけ教えて下さい、探偵さん(笑)
↑
己の怪しさに呆れ始めている。
そりゃま、確かに。
[丸三日かけてようやく一本。それが限界。
痛みを訴え始めた指先に息を吐きかけるだけで誤魔化して、更に深く、暖かな大地へと]
料理、喜ぶと思うな。
[ざく、とスコップを突き立て、一度手を止める]
…皆一緒のが、あったかいかな?
[慟哭が聞こえる]
[ハインリヒだ…と思う][目を伏せる]
あとで、作り終えたら、墓標にして、今はできているものを
…お酒も、用意しましょうか
[かすかに笑んで]
…皆、一緒にしてあげましょう。一緒の方が、さびしくないでしょうから
[呼びかけられた仔猫は階段と、居間とを見比べるような動きをして。
それから、困ったような、不安なような鳴き声をあげる。
どうしていいのかわからない。そんな気配が、伝わるだろうか]
<中>
蒼聖痕:エーリッヒ
朱聖痕:ベアトリーチェ
占い師:ハインリヒ
霊能者:イレーネ
オトフリート、アーベルが人狼側…、かなぁ。
エルザは村人。ザムエルも、村人?
ブリジット、ユリアンはいまいちだけど…ユリアン守護者…?
―二階・自室―
[昨夜の寝酒が過ぎたのかぼんやりと目を覚まして。
屋外と階下の只ならぬ気配に身を起こす]
……何?
[窓の外を見る。一面の白…が広がるはずの台地にありえない色彩のコントラスト]
あ……れは……
[見た光景が咄嗟に理解できずに、誰か居るだろうかと居間に下りていく]
―二階→居間―
[建物の向こう。声が聞こえた。
僅かに目を伏せ、地に突き立てたスコップを引き抜く]
…ん。それまではあれで、我慢してもらおう。
ホットワインとか、いいかもな。
寒かっただろうから…あったかい物の方が。
[微かな笑みと共に返された言葉には、ただ頷いて。
皆が入れるように、広く、深く、掘り続ける]
ペルレ?
[彼は、イレーネと同時に白い仔猫に視線を向ける]
エーリッヒが、どうかした?
[ただならぬ様子に歩み寄りかけて、階段を降りてきたエルザを見つける]
あ、おはよう、エルザ。
[にこりと笑う]
[降りて来た女性が目に入るも。
聞こえた鳴き声に、仔猫の傍に近寄り抱き上げて]
……また、何か……やらかした………?
[自分もやらかしている、という自覚はさっぱりとない]
[エルザに、頭を下げ。ふら、と階段を昇る]
[居間に下りて、只ならぬ様子の人々に気付き声を掛ける]
おはよう…あの…何かあったの?外が…
[迂闊に口を挟めない重い空気に口を閉ざす]
[がり、っと音を立てて掘り進める]
ホットワインは、アーベルに作ってもらいましょうか。
それで、果物もおいておきましょうか
[つぶやくように言いつつ、][やがて穴は深く、広がってゆく]
―二階・廊下―
[ランプを階下に置き忘れた事には、気付かずに]
[廊下を歩んで、仔猫の主の部屋へと向かう。僅かに開かれた隙間]
……………エーリッヒ?
[声をかける]
[子猫を抱き上げて階段を登っていくイレーネを見遣り]
あれ、エーリッヒの猫…ね?
彼もまだ起きてきては居ないの?
[昨夜の彼の様子を思い起こして]
[彼の事はイレーネに任せれば安心かとその背を見送る]
─二階・個室─
[その頃の猫の主はと言えば、何とかして立ち上がろうとしていたのだが。思いの他消耗しているのか、それはままならず]
……イレーネ、か?
[不意の呼びかけに焦ったのも災いしたのか、おかしな力がかかり]
わ、とっ!?
[寄りかかっていた扉が一気に開いて、そのまま倒れこむ結果となった]
[彼は二階へ上っていくイレーネを気にしつつ、エルザの問いに応える]
狼の群れが自衛団の人達を襲ったんだ。
オトフリートとユリアンが御弔いしてる。ハインリヒも外に行ったけど…エルザは外を見ないほうがいいと思うよ。もうしばらくは。
[二人掛かりでも全員が入れる程の大きさの穴となると時間がかかる。
そう、自分の中で言い訳する]
[本当は、ハインリヒにどう声をかけていいかわからなくて、彼らを迎えに行き辛いだけ]
色々…出来るだけのことはしてあげないとな。
……狼、か…
[ぽつりと呟く。
狼の群れというアーベルの言葉が頭に引っ掛っていた]
[手はしびれてくるけれど][いまだ掘り進められない]
[早く弔ってやらねばならないのに]
そう、ですね。できることは。
[それから、次のつぶやきには、目を伏せる]
人狼…
/中/
にしても…Wikiのアレ、どうしようかな。
守護で快楽って微妙な気が…
普通に守護していいよね?ね?
てゆーか設定組み切れてないよ…希望通ってるのに。
大分練ってはいるんだけど…うーん。
何処で出そうかなぁアレ…
[多分、風邪を引いていなければ、もしくは一歩後ろに下がっていれば避けられたのだろうが、現在の彼女は、運も酷く悪かったらしい。
ゴッ。
とかなんとか、形容し難い音。丁度、角が額に当たったらしい]
……〜〜〜〜〜
[物凄く痛そうだ。]
[仔猫はちゃっかり、彼女の腕から降りていたので、被害はなかったようだった]
[アーベルの話を聞いて背にひやりとした物を感じ]
狼の群れが…そんな、じゃぁ、あの外の赤い…あれが…?
[自分が見たときには既に粗方片付いた後なのだろう。
しかし雪に散った赤だけでその惨状は理解できた]
オトフリートたちが…そうね、あのままでは…。ハインリヒは自警団と関わりがあるのだったわね…
ありがとう、気遣ってくれて…
後で鎮魂の歌でも歌いましょうか…
少しは安らかにいけるかも知れないもの…
[ざく。ざく。
少なからず溜まる疲労が、単調な動きを鈍くする]
人狼、か…
[オトフリートの呟きをなぞって。
掘るのを止めた手が、無意識に自身の胸元に触れる]
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