人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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【独】 大工 イヴァン

/*
>>*19カルメン
実はその情報要らなかったすまないwwwww

聞いてない態で居たかったんだー。

(-18) 2017/01/17(Tue) 00:22:43

修道士 ライヒアルト

[食いちぎられたようなあとが見える。
左手の、手首から甲に掛けてに、血とは少し違う色を微か感じ、
白き手袋をした手でそっと血を拭う。]

 ――…、 痣 ?

[朱色のそれが元はどのような形であったかは分からないけれど
己とは反対の手の、同じ場所にある痣にみえるそれを、
旅人の呟いた朱き花と認識してしまうのは対なる者であるからか。]

 蒼と朱、ふた色の花。『双花聖痕』。
 月の牙を引き寄せ、

[同じ未来が待つのかもしれない。
歌い手のうたったそれを詩としてなぞり、
カルメンの声>>72とイヴァンの反応>>75
視線を二人へと向けてから、これ、と示すは微かに残る朱き痣。]

(76) 2017/01/17(Tue) 00:25:02

【赤】 画家気取り カルメン


…双花聖痕が居るってことは。

見出すものも、居るってことよね。


[>>*13イヴァンからの提案に答える代わり、幻燈歌が真実ならば忌避すべき存在をあげる。
とはいえ、今夜はギュンターを襲えたことで目的は果たせたし、と。
戻ろうと促されるのに頷きを返し、窓から部屋へと戻っていった**]

(*20) 2017/01/17(Tue) 00:25:03

演奏家 オトフリート

―三階・ギュンターの私室―

[掛けられた言葉に力なく零れるエーファの声>>65
こちらが掛けた言葉には、何かを言いかけて、だけどそれは言葉になることはなく。
肉親をなくしたのだから無理はないと無理に促す事はなく部屋を出るのを見送る。
入れ違うようにやってきたライヒアルトを見たとき、エーファの表情が変わったのは見えないが、少し力が抜けたような気がして目を細めた]

 多少、疑心暗鬼になっているのかもしれないな。
 無理もないけど。

[この中に犯人が居るかもしれない、とは流石に口には出来なくて、溜め息と共に目を伏せた]

(77) 2017/01/17(Tue) 00:28:13

【独】 演奏家 オトフリート

 ……エーファは、何か気付いたんでしょうか、ライヒアルトの何かに。
 聖痕に気付いた……或いは

 人と見極めた……?まさか

(-19) 2017/01/17(Tue) 00:28:31

薬師見習い エーファ

─ 三階廊下→自室 ─

[部屋の中から離す声は聞こえてくるけれど、内容に理解が追い付かない。
どこかぼうっと佇んでいると、黒猫がにぃ、と鳴いた]

……ん。

[それが、休めと促しているように思えて、ふらり、と自室へ向けて歩き出す。

部屋に戻り、室内を見回すと、机の上の薔薇の花が目に入った]

……あ。

[そういや、聞けなくなった、と。
祖父の部屋を訪れた理由を思い出したけれど。
そこからどうするか、がどうしても浮かばなくて。ベッドに倒れ込み、猫を抱えたままぎゅ、と目を閉じた。**]

(78) 2017/01/17(Tue) 00:28:38

演奏家 オトフリート

[男がエーファに気を向けていると、亡き人に祈りをとライヒアルトが申し出る>>63
それを受けて、新しいシーツを取りに行くと言うイヴァン>>67に]

 言ってくれれば取りに行ったのに。

[などと言いながら見送り、そこに現れたカルメンの姿>>70を捉えた]

 カルメン、駄目だ、君は見ちゃいけない!

[そう言って歩み寄ろうとする>>72のを引き止めようと手を伸ばす。
だけど、包まれていても彼女にもわかるのだろう。
ぽつりと落ちた呟きに、溜め息と共に頷いて]

 どうやら、そうらしいね……朱き花、甘美なる……

[そこまで言って、傍、と言葉を止め考える仕草をする]

(79) 2017/01/17(Tue) 00:28:54

修道士 ライヒアルト

[エーファのことをイヴァンから聞く>>74
廊下で小さく呟きを落とした彼>>73の姿が過る。
吹っ切れていないなら、大丈夫の言葉は裏返しに思えた。

イヴァンとギュンターの亡骸を移動させて、
弔うための一連の所作は、手を組ませるところで一度止まった。]

(80) 2017/01/17(Tue) 00:29:40

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 00:33:28

演奏家 オトフリート

[イヴァンが問う>>75のを聞いて口を開く]

 あの旅人は知っていた、ギュンターさんが「朱花」だと言う事を……
 俺たちが知らなかったことを知っていた

[どこか虚ろな、だけど何かを知っているような旅人の気配は、どこか普通とは違う気がして。
だけど、確信には至らず、だから迂闊に決め付ける事も出来ず]

 話を聞いてみた方がいいのかもしれないな、あの人にも。

[落とすのは疑念の種。人々の心に波紋を落とすように。
そうして]

 ライヒアルトさん……?

[『幻燈歌』の一説を口にする姿に、朱花を示すような仕草に目を止めて]

 貴方は……

[まさか、と言うように彼を見ていた。**]

(81) 2017/01/17(Tue) 00:33:29

【独】 薬師見習い エーファ

/*
そーいや、じじまご縁故も三度目だなぁ。

毎回発見して(一回目は喰ってからだけど)、その度に感情暴走させとるなぁ。

さて、立ち直れるだろうか。
[おとすだけおとしてからそれかい]

(-20) 2017/01/17(Tue) 00:35:45

画家気取り カルメン

─ ギュンターの私室 ─

[近付いていったその姿は、たとえシーツで包まれていても凄惨さと冷たさを感じさせる。
>>79見ちゃいけないと伸ばされた手に止められて、間近にまで辿り着くことはできなかったものの、生を失くしたその顔ははっきりと見えて]


…昨日、小父様の後から、入ってきた人。

あの人が、言ってたの。


朱き花、って。


[>>76ライヒアルトが示す痣に視線を落としたまま、>>75イヴァンからの問に先の呟きと同じ声で答え。
昨日広間に一緒にいたオトフリート達なら覚えているだろうと、視線を向けた*]

(82) 2017/01/17(Tue) 00:37:11

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 00:37:48

【赤】 画家気取り カルメン

─ 翌朝 ─

[目覚めは叫びによって、けれど覚醒は>>*14そのコエに促された]


…見つかった、みたいね。


[あの歌い手と同じように、誰かが──誰が見つけたのだろう。

そんな思いに一度強く目を瞑った後]


……私も、行かなくちゃ。


[日の光の下でも、ちゃんと自分のしたことに向き合わなければ、と。
部屋を出て、昨夜訪れたあの部屋へと向かっていった]

(*21) 2017/01/17(Tue) 00:43:43

大工 イヴァン

[ギュンターの腕を見ていたライヒアルトの口から『幻燈歌』の一節が紡がれる>>76
示されたギュンターの左手にはほんの僅か、紅と異なる色があった]

これが、朱花…

[欠片過ぎて見てもいまいちピンと来ないけれど、そうだと言うのなら襲われた理由も理解出来るというもの。
その答えはライヒアルトが紡いだ一節にあった]

へぇ……旅人さんが。
何で知ってたんだろ。

[それは誰しもが抱いた疑問だろう。
オトフリート>>81やカルメン>>82に教えられ首を傾ぐ]

そーだな、考えたって分かんねぇ。
聞いちまった方が早い。

[これらのことは十分疑う理由になる。
とは言え、先ずは目の前を、と作業を続けることにした**]

(83) 2017/01/17(Tue) 00:44:03

修道士 ライヒアルト

[白い手袋は遺体に触れたことで赤が移っていた。
オトフリートの眼差しに、一度目を伏せる。
悩むというよりも覚悟を決めるように息を吐き、
ゆっくりと深緑の双眸を自身の手許へと向けた。
右手の手袋をはぎ取り、袖を軽く捲ってみせるは、蒼き痣。]

 ――…蒼花。

[どちらにせよ弔いは素手でしようと思っていたから、
色付く手袋は懐にしまい込み、
ギュンターの手を胸元で組ませてから、祈りを捧げる。
歌い手の時よりも、少しだけ時間が掛かったかもしれない。

イヴァンに視線を向けて、
シーツで包みなおすのを手伝って貰い、
ギュンターの遺体を安置する。]

(84) 2017/01/17(Tue) 00:50:58

【赤】 画家気取り カルメン



……寒いせいもあるんだろうけれど。

随分、冷たくなっちゃったわね。


[>>*15不味そう、とイヴァンのコエを聞いた時にはそうなのかと思ったけれど。
目の当たりにすると、成程これは食指が動かないと納得した。

もしかしたら、太陽の下では獣の性が抑えられているのかもしれないけれど]


………小父様、あんなに美味しかったのに。

[もう少し綺麗に食べておけば良かった、なんて思う自分は、きっと獣の性に染まっているのだろう]

(*22) 2017/01/17(Tue) 00:53:32

大工 イヴァン

[作業の続きのためにライヒアルトの祈りを待っていると、彼は手袋を外し袖を捲る>>84
そこにはギュンターの手にある欠片に似た、色の異なる痣]

え……そうなん?

[語尾が疑問となったが、疑うべくも無いもの。
おぉ…、と思いながら痣を見遣った後、弔いを続けるのを待って。
ライヒアルトの視線を受けてシーツで包み直すのを手伝う。
綺麗に包み直したギュンターを安置するのは彼の私室の床。
ベッドに戻さないのは、床の方が低温を保てると考えるが故**]

(85) 2017/01/17(Tue) 01:00:45

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 01:01:55

画家気取り カルメン

─ ギュンターの私室 ─


何で知っていたかは、わからない、けど。

……あの人、何だか…こわい。

[話を聞いてみた方がという>>81オトフリートと>>83イヴァンの会話に零すのは、昨日広間で呟いたのと同じもの。

それは子供の頃を知る彼らが近く在るからもあり、何があってもと言ってくれたオトフリートが居るからでもあり。
女の瞳は一度、現実を受け止めるように下りた瞼に隠れた後]

(86) 2017/01/17(Tue) 01:07:11

画家気取り カルメン



…ライヒアルトさん?


[>>84蒼花という言葉に瞳を開くと、示された痣が目に入り]


はやく、かくして。

だれが人狼か、わからないのに、みせたら、ダメよ。

[泣きだしてしまいそうに顔を歪めながら、力無く頭を振った**]

(87) 2017/01/17(Tue) 01:07:25

修道士 ライヒアルト

[旅人がギュンターを朱花と知っていたのは何故か。
ギュンターに聞けぬ今、旅人に問うしかあるまい。
聞こえくる言葉に同意を示すように頷き]

 話を聞いて、考えよう。

[旅人は部屋にいるのだろうか。
考えるうち、イヴァンの紡ぎ>>85が聞こえ]

 ……そうだと思っている。

[丁寧だった言葉遣いが素に近い端的なものになる。]

(88) 2017/01/17(Tue) 01:08:17

画家気取り カルメン、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 01:10:49

【赤】 大工 イヴァン

食材は新鮮なのが一番、ってか。

[カルメンの聲>>*22にそんな聲を返すイヴァンもだいぶ割り切っていると言える]

……これ、日中は変化出来ない可能性もあるかな。
こんな風に血肉を見ても食べたいと思わないってことはさ。

気をつけねーとなんねーかも。

[人狼と見破られて日中に仕掛けられたら。
元々体格の良いイヴァンはともかく、カルメンは不利に陥る可能性もある]

……美味しい餌が目の前にあるのに、襲い掛からずに済んでるし、さ。

[これは花の片割れを食した後であるために衝動が抑えられているだけかもしれないが]

注意しねーとな。

[大勢の前で襲い掛かってしまう可能性と、日中は力を発揮出来ない可能性。
その両方に対して呟いた**]

(*23) 2017/01/17(Tue) 01:12:30

【赤】 大工 イヴァン

─ 回想/夜更け ─

そうか?
真黒で地味だなって思ったけど、カルメンがそう言ってくれるなら。
ありがとな。

[地味だが闇夜に紛れるには好都合でもあり、言う程嫌ではない。
けれどカルメンが褒めてくれる>>*17と満更でもないように言って笑う気配を見せた。
実際、褒められて嬉しかったのはある。
ちょっとした悪戯の反応>>*18には、笑う裏で、かわいーの、なんてことを思ったり]

(*24) 2017/01/17(Tue) 01:13:05

【赤】 大工 イヴァン

[ギュンターの血肉を喰らう間に旅人のことを教えてもらった>>*19のだが、うっかり喰らうことに集中してしまったために記憶に留め損ねて。
翌日同じことを問うことになるのは今はまだ知らぬ話]

探せる奴は……まぁ、居るんだろうな。

……ちょっと気になるのは居るんだけど…でもあれはどっちかってーと、

[カルメンの言葉>>*20を拾って、何かを思い出し、うーん、と考え込む気配]

ま、いいや。
これは後で考えよう。
今は撤収が先っ。

[また後で落ち着いた時に、と付け加えて各自の部屋へと戻って行った**]

(*25) 2017/01/17(Tue) 01:13:11

修道士 ライヒアルト

[カルメンがこわいと言うのを聞き>>87
感情の読めぬ旅人の眸に似たことを感じたのを思い出す。
あらわにした痣を目にした彼女>>87の表情は
今にも泣きだしてしまいそうに見えて、
思わずその肩に手を伸ばすけれど、
その手には遺体を弔うときについた赤があり、
触れる前に、静かに下ろして]

 ――…ああ、ありがとう。

[案じてくれているのだと受け取り、礼を返す。]

 人狼にとってこれが甘美なるものなら、
 見出す者の盾となり時間を稼げるかもしれない。

[小さく呟き、隠す心算はないことを示す。]

(89) 2017/01/17(Tue) 01:17:20

【赤】 画家気取り カルメン


…本当に。

蒼花が自分から教えてくれるとは、思っていなかったけど。

[>>*23イヴァンに同意を返しながら、唇を噛む。
既にギュンターは襲ってしまったのだし、後戻りは出来ないとわかっているけれど。
こうして示されて、昨夜のように理性を失うのかという恐怖は、思いもよらぬものだったから]


気を付けなくちゃ、ね。

[皆の前で理性を飛ばして正体がばれたら。
自分だけならまだ良い、イヴァンまで知られてしまったらと思えばそれだけで震えが走る。
だってきっと、イヴァンは皆にとっても現状の支えだろうから。
真実を知れば、反動は如何程かわからない]

(*26) 2017/01/17(Tue) 01:35:20

修道士 ライヒアルト

[部屋の主に一礼してから、廊下へと出て]

 湯を借りてくる。

[と、行先を告げてからその場を離れる。

血のにおいに酔いそうだった。
拭いきれぬ恐怖懐くのを知られぬように
心落ち着けようと聖句を心の中で綴る。

一階に下りて浴場に辿りつけば
湯あみをしてから、広間へと行く。**]

(90) 2017/01/17(Tue) 01:38:00

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2017/01/17(Tue) 01:40:34

【独】 大工 イヴァン

/*
>>*26下から2番目
いやいやいやいやいやwwwwwwwwwww
それは多分違うんじゃ無いかととても思うwwww

巡回してつい覗いたらこれだよ!
持ち上げすぎだからww

(-21) 2017/01/17(Tue) 01:44:57

【赤】 画家気取り カルメン


……ね。


おじさまを見つけたのは、やっぱり。

エーファ、だったのね。


[浮かぶ予測は一旦置いて、改めて現状の確認をする。
黒猫が人を呼びに来ていたし、エーファに謝罪を向けるコエも聞いていたからそうだろうと、思っていたが]


………辛い思いを、させちゃったわね。

[謝罪は紡がず、事実だけをコエにする。
日を重ねれば更に苦しめることになるとは予測できることだから、謝ることも許されないと思うが故に**]

(*27) 2017/01/17(Tue) 01:46:31

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
ユリアン視点の時系列はこうかな。

ライヒアルト― 回想・広間 ―
>>39

オトフリート―回想・広間―
>>46

カルメン― 回想・広間 ―
>>64

イヴァン─ →3階・ギュンターの私室 ─
>>43

エーファ─ ギュンターの私室 ─
>>44 >>45

(-22) 2017/01/17(Tue) 12:55:54

仕立て屋 ユリアン

─ ギュンター私室 ─
>>35続き)

[判断も行動もできず、目の前のエーファを助けなければという思いだけでおろおろしていた。
部屋を覗き込>>43んだイヴァンに声をかけられても、狼狽えた顔でただ見つめ返すのみ。

ギュンターの遺体に気づいたイヴァンは、ベッドのシーツを引き上げ>>43る。
彼の行動を見て、]

 (そうか……、
  まずはエーファの視線から隠したほうがよかったの、か…。)

[遠くのほうで考える自分がいたけれども、現実にはぼんやりしているだけで。

「怪我なんてしてない」「いつも、俺は、大丈夫」>>44
こぼれ落ちたようなエーファの声に振り向けば、呆然とした蒼い瞳>>45がすぐ近くにあり、]

 ……ここは、危ないよ……。

[繰り返したが、病み上がりの小さな声は誰にも聞こえなかっただろうか。]

(91) 2017/01/17(Tue) 12:56:25

仕立て屋 ユリアン

[「一体何が……っ!?」>>60
部屋に入ってきたオトフリートの声は、ずいぶん大きく聞こえた。
それが仕事柄とは思いつかず、ユリアンは緊張してびくりと震える。]

(92) 2017/01/17(Tue) 12:57:29

仕立て屋 ユリアン

[振り絞るような声>>45に、エーファの深刻な悲嘆を感じ取っても、
慰めの言葉も、的確な行動も思いつかない。

「じっちゃん、抵抗した痕が無かった。
 歌い手さんにはそれらしい傷もあったのに」>>53
そうイヴァンが説明し始めると、シーツに包まれた遺体とイヴァンの顔を交互に見て。

エーファを立ち上がらせるべく手を>>54出した彼の邪魔にならないよう、数歩下がった。
その足取りはおぼつかなく見えただろうが、気づいたのはビルケだけだったかもしれない。

ユリアンの背中が壁にぶつかる。]

(93) 2017/01/17(Tue) 12:58:22

仕立て屋 ユリアン

[拒絶するように俯い>>56ても、エーファが口に出すのは、
「だいじょうぶ」>>57
「俺は、へーき」
という彼らしい強がりで。

「モリオンが心配してたぞ」>>59というイヴァンの言葉に気持ちが動かされたのか、
エーファはイヴァンの手を取り、立ち上がる>>57

ユリオンはそれを壁際から見つめていた。
声をかけることはできずに。]

(94) 2017/01/17(Tue) 12:58:55

仕立て屋 ユリアン

[オトフリートはギュンターの遺体に向かって祈りを捧げる>>60と、
「大丈夫、じゃないだろう?」
「イヴァンの言うとおり、少し休んでいた方がいいとおもう」>>61
まるで生徒に対する教師のように注意した。

続いて部屋にやってきたのはライヒアルトだったか。
手の甲で鼻と口許を軽く押さえ>>55>>63ながら入ってきたことに、ふと違和感を持つ。]

 (……なぜ?
 それに、手袋……?
 いつもは着けていない…………。)

[手袋の白さがこの場にはとても異質な、予め準備されたものに思えて、目が離せなかった。]

(95) 2017/01/17(Tue) 12:59:34

仕立て屋 ユリアン

[だが、ユリアンの足は限界だったようだ。
壁に背を預けた姿勢でずるずると座り込んでしまった。

「恩人である彼の為に、祈りたい」>>63
というライヒアルトの宣言めいた言葉は聞こえたけれども、

彼がギュンターの遺体へと歩み寄>>63っていくのより、
促されるままに廊下に出て>>65いくエーファが気になり、

ユリアンの視線はその背中を追う。]

(96) 2017/01/17(Tue) 13:00:32

仕立て屋 ユリアン

[「……だれ、が」>>70という呟きを聞き取ったビルケが、ぴくりと耳を立てる。

ユリアンが顔を上げれば、
いつの間に入ってきたのだろう、口を覆>>70ったカルメンがいて。

彼女がふらりと>>72歩き出したのには気づいたが、
ユリアンは壁際からぼんやりと見送ることしかできず。

「カルメン、駄目だ、君は見ちゃいけない!」>>79
オトフリートの鋭い静止の声を聞いて、ようやく、自分も立ち上がらなければと思う。]

(97) 2017/01/17(Tue) 13:01:30

仕立て屋 ユリアン

[「直ぐ取ってくる!」>>67
と言い残し、イヴァンが部屋を出ていった。
言葉通り、新しいシーツを一枚持って>>67戻ってきたので、2階のリネン室へは走>>67って往復したに違いない。

入れ替わりにユリアンはギュンターの私室を出た。]

(98) 2017/01/17(Tue) 13:05:05

仕立て屋 ユリアン

─ 3階廊下→1階広間 ─

[廊下に出ると、ビルケがついてくるのを確認し、階段へ向かう。]

 ……モリオンは?

[途中、踊り場ですれ違った黒猫の姿を探すが、見当たらず、
エーファのところにいるのだろうかと考えた。]

エーファの精神状態も気になるが、今の自分ではかけるべき言葉も思いつかない。
その自覚はあるので、暗い気持ちで階段を下り、広間へ入った。

暖炉に火を起こす。]

 どうすれば…いいんだろう…。

[黙っていられず、忠実な愛犬に話しかけた。]**

(99) 2017/01/17(Tue) 13:13:17

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
イヴァン>>1:117は投票のとき思い出すことに。
夢の続きを思い出して見て絡める?

(-23) 2017/01/17(Tue) 13:15:04

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
ユリアン視点の疑い先は親しさ度かなあ。
エーファ(齢が近い)=イヴァン(村の頼れる兄貴分)
(壁)
カルメン(女性)
(壁)
オトフリート(兄と同世代)
(壁)
ライヒアルト(派遣されて来た村外の人という認識)
(越えられない壁)
ゼルギウス(見知らぬ旅人)

(-24) 2017/01/17(Tue) 13:16:32

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
コアズレがつらいです(めそめそ
回想ばかりで対応していただくのも申し訳ないし…うーん…。
どうすれば…いいんだ>>99は中の人の声でもありますね。

(-25) 2017/01/17(Tue) 13:22:21

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
ライヒアルト
ギュンターの部屋>>63>>89→浴場→広間>>90

カルメン
─ ギュンターの私室 ─>>70>>87

イヴァン
─ ギュンターの私室 ─>>42〜(リネン室へと走る。新しいシーツを一枚持ってくる>>67)〜>>85

オトフリート
―三階・ギュンターの私室―>>60>>81

エーファ
─ 三階廊下→自室 ─>>78

(-26) 2017/01/17(Tue) 17:56:55

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[暖炉の炎が発する暖かな空気に、ほうと安堵のため息を吐く。
額に手を当てれば、自分の指先の冷たさに驚いた。

片方ずつ手を火にかざしながら、薪をくべ、火かき棒で位置を調節する。]

 (よく考えて、わからないことは調べて、また考えて。
 信用できる相手と、そうでない相手を見分けて。)

 (でも、エーファは……?
 あの態度が演技だったとは思えない。)

[階段の途中で聞いた絶叫>>33を思い出すと、意図せず身震いが走った。]

(100) 2017/01/17(Tue) 18:19:04

仕立て屋 ユリアン

[信じたい。
しかし、ギュンターをあんなふうに殺した誰かが、この館内にいることもまたわかってしまった。]

 誰かがいるんだ……犯人、いや……。
 人狼、が。

[「『人狼』を殺さなければ更なる犠牲が出る」>>1:121と、聞いただけでは半信半疑だったけれども。]

 誰か……。

[あのとき広間で見た顔ぶれを順番に思い返す。
今しがた、彼ないし彼女は、ギュンターの部屋でどういう態度だっただろう?]

(101) 2017/01/17(Tue) 18:22:26

仕立て屋 ユリアン

[ユリアンの恐怖心を読み取ってか、ビルケが鼻を鳴らしてすり寄ってくる。]

 そうか、モリオン……、
 モリオンがそばにいるなら。

[火かき棒を置き、片手で老犬の首筋を撫でながら、ユリアンは黒猫のことを思い出した。]

 エーファが人狼になっているなら、モリオンが寄り付かないよね…?

[根拠を見つけて、希望的観測を口にする。
祖父の遺体を発見して絶叫>>29し、床にぺたりと座り込ん>>28でいたエーファまで疑いたくなかった。]

(102) 2017/01/17(Tue) 18:28:30

仕立て屋 ユリアン

[暖炉のゆらめく炎を眺めながら、ユリアンは思い返す。

「どうやって探すのかはわからないんだ。
 俺は「場」について聞いただけで、他はあの詩のことしか知らないし」>>46
どうやって見つけるのかと質問>>15したとき、オトフリートはこう答えた。]

 でも……。

[この広間でギュンターが話したとき、
「「場」が出来た、という事ですか」>>1:128
と真っ先に事態を理解したのは彼。
演奏家という仕事柄、いろいろな噂を知っていることに不思議さはない。
ない、のだけれども。]

 すごく、詳しかった、ね。

[聞いた話であると前置きし>>1:129ながらも、
「闇の者と光の者」「もう止められない」「終わるまで、誰もここから出られない」>>1:129
並べられた説明はどれも具体的だったと思う。]

(103) 2017/01/17(Tue) 18:32:08

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生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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