人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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墓守 ユージーン

[それから墓守は、もう一つの墓の元へも足を運ぶ。
雨で少しだけ削れた盛り土。
風に吹かれた為か、そこから離れた場所に落ちていた石を拾い、元の通りに据えた。
そちらには何を言うでも無く、ただ深く頭を下げる。
暫し後に顔を上げ]

そろそろ食事も終わられますかね。

[雨に打たれる吊り橋を何気なく横目で見てから、外套の襟を合わせ、墓守は館の中へ*戻って行った*]

(77) 2009/12/04(Fri) 02:08:20

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:09:35

雑貨屋の息子 ギルバート、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:13:47

旅人 ハーヴェイ

今は…そっとしておくのが一番だろうな。
少なくとも、ラッセルと関わり浅い俺達が気を揉んでも逆効果。

[マンジローにそう言って、自身もそう割り切る事にして。
当面はシャーロットに任せ、止まっていた食事を続けた。]

(78) 2009/12/04(Fri) 02:16:03

養女 シャーロット

[少し距離を開ける程度に近寄り、腕を伸ばしラッセルの頭をそっと優しくなでる。]

……

[時折ラッセルから耳にする言葉、それが誰をさすのか細かいことは自分も知らない。
素性など詳しいことは本人から聞いたことは無い、自分が知るのはアーヴァインから話されたことだけ。]

……

[微かに口元は動くが声にはでない。
大丈夫だよとそれは動いていたかもしれないが。]

(79) 2009/12/04(Fri) 02:16:25

武芸者 マンジロー

[トビーがシャーロットの方へと駆け寄り、そのままラッセルから離れて部屋の隅の方に行くのを見れば、そっと安堵の溜息を漏らす]

ふぅ・・・。やれやれ、さすがに少々肝を冷やしたでござるよ。
せっかくの屋敷の雰囲気が、険悪になるのは御免蒙りたい。

[そう苦笑いすると、食べ終えた皿を持って席を立つ]

さて、我は日課の素振りをしてくることにいたす。これにて御免。

[その場に居る人たちに一礼して広間を出て行く。皿を厨房に持って行った後、何とか雨があまりかからない場所を探して庭を*うろつくであろう*]

(80) 2009/12/04(Fri) 02:16:29

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:17:24

【赤】 旅人 ハーヴェイ

まぁ優しくするのは女性に限らないんだけどな。

[人当たり良くするのは、人の世界を渡り歩く為の隠れ蓑だ。
特に女性に優しいのは、単純に、男より女の方が好きなだけ。
女はやわらかく、甘く――――美味いから。

自分を信じると言うインサニアには、深い笑みを返し。]

俺は同族を…お前を裏切るような真似はしない。
アグレアスの名にかけて。

[それは真摯な言葉だった。]

(*8) 2009/12/04(Fri) 02:18:26

【赤】 旅人 ハーヴェイ

勿論、ピュエリアも。

[声は届いているだろうか。
にこりと少女に笑むような気配を向けた。]

(*9) 2009/12/04(Fri) 02:18:38

【独】 雑貨屋の息子 ギルバート

/*
んー…ここはやっぱり「にーちゃん」になるべき?
でも睡魔に負けてるから発見時にもあるようなら動こう…うん。

(-27) 2009/12/04(Fri) 02:19:55

【独】 旅人 ハーヴェイ

[明確に引かれた線を、ピュエリアに見せる事はしなかった。

今のところ、彼女を裏切るような真似をするつもりはなかったが。
彼女が裏切る可能性は僅かでもあったので、名に誓う事は出来なかった。

それが、人と人狼の違いであり差でもあった。]

(-28) 2009/12/04(Fri) 02:22:15

青年 ラッセル

[頭を撫でられ、びくりと身体を震わせる。
いつもならば触れられる前に拒むのだが、今回ばかりはそんな余裕もなく。
けれど何も起こらないことに対してラッセル自身が驚いた]

………?

[恐る恐る顔を上げると、そこにはシャーロットの姿。
眼に涙を溜めたまま、その唇を読む]

………。

[驚きを含んで居た表情は僅か翳り、視線は再び下へと落とされた]

(81) 2009/12/04(Fri) 02:27:03

青年 ラッセル

………………。
…アーヴのとこ、行って来る…。

[長い沈黙の後、紡がれたのはこの屋敷内で唯一心を許す者の名。
抱えていた膝を床に下ろすと、服の袖で目元を拭いながら、アーヴァインの部屋へと*向かった*]

(82) 2009/12/04(Fri) 02:27:08

武芸者 マンジロー、青年 ラッセルの様子に気付くも、シャーロットが隣にいるので任せることにした

2009/12/04(Fri) 02:27:13

武芸者 マンジロー、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:27:40

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:28:02

【赤】 養女 シャーロット

[処世術とかはよくわからない。
けれどもたしかにアグレアスの言うことは嘘ではない。
事実屋敷にいる間は男性であっても人当たりよく接している。
それでも女性の方がとくに偏っているのはいつも目につくが]

ごめん、疑ってるとか…そういうのじゃないの。
アグレアスのこと…大好きだよ……。

[今度はいろいろと気恥ずかしさとかも沸いたかもしれない。]

ピュエリア、大丈夫かな?

[アグレアスの言葉、いまだ広間に姿を現していない少女のことをが少し心配になった。
拐かそうとする方々から逃げてとはじめてあった時にハーヴェイに言っていた。
怖い目などにあったのだろうか、自分のこともあり心配に思う]

(*10) 2009/12/04(Fri) 02:29:31

【独】 青年 ラッセル

/*
触られてしまったので、次はシャロになるじゃろか。
ギルのはプロロのがあるので、触れた可能性があると言うことに。
まだ結果を把握してないので今触れられても視えてないことにしよう。
で、問題はどこでギルに白出しするか。
次にギルを見た時、かなぁ。

(-29) 2009/12/04(Fri) 02:31:01

青年 ラッセルは、養女 シャーロット を能力(占う)の対象に選びました。


養女 シャーロット

[しばらくラッセルの頭を撫でているとこちらを見るラッセル。
声にでなくともこちらの言葉はおそらく伝わったのだろう。]

……

[表情を翳らせ視線を下に落とす様子に撫でる手はそのまま。
ラッセルの方を見ながらその反応を待つ。]

……(こくり

[ラッセルがアーヴァインのところに行くといえば頷いて。
手を引っ込めて道を譲り広間から出て行くのを見送った。]

(83) 2009/12/04(Fri) 02:34:53

旅人 ハーヴェイ

[アーヴァインの所へ行くというラッセルを目で追い。次いで朝食を終えたマンジローを見送って。
自身は朝食にしては多い量を地味に平らげ、紅茶を飲み一息つく。
それから同じく朝食を終え、紅茶を飲んでいたキャロルに近づいた。]

踊り子の君、少し話が。

[いいかい?と尋ねた後、なるべく人の居ない隅の方へとキャロルを招いた。
お誘いかしらと揶揄されたなら、にっこりと笑みながら。]

口説くなら、もっと別の場所で、白い花でも用意するさ。
無粋に立ったままなんて、夾竹桃の君に失礼だろう?

(84) 2009/12/04(Fri) 02:50:26

旅人 ハーヴェイ

[冗談めかし返した後、ふと真面目な顔をして。]

……話はエッタ嬢のことだ。
ここに来た時一緒だった、とは昨日言っただろう。
その時ちらっと聞いたんだが。
どうも、誰かに拐かされて、逃げ出してきたらしい。

彼女一人だけ浚われたのか、ご両親や供の者がどうだったのか、細かい事は聞いていないが。
だいぶ怯えて、泥だらけで酷い格好だったから、怖い思いはしているはずだ。

そういうわけで、できればエッタ嬢の事、気にかけてやってくれないか?
知らない者よりは、知る人が傍に居た方が嬢も安心するだろうし。
何かと事情を話したりもしやすいだろうからな。

[それだけ話すと、じゃぁ後は任せたと手を振り、自身は広間を*出ていった。*]

(85) 2009/12/04(Fri) 02:56:47

養女 シャーロット

[ラッセルのことはこれ以上自分にできることはない。
アーヴァインのところにいくのならそれが一番いいのだろうと思う。]

……

[広間を見回すとヘンリエッタの姿はない、いろいろな事情もある様子だったのできっと疲れているのだろうと思う。
同じようにキャロルが辺りを確認するように探している様子が見える。たしかヘンリエッタと仲がよかった様子なのを思い出す。]

……(じーー

[ハーヴェイがキャロルを隅に呼ぶ姿をじっと見ていた。
話が終わる頃にきっとハーヴェイのほうにいき、拒否をされなければその腕をとったりとかしてじーっと*見上げたりしている*]

(86) 2009/12/04(Fri) 02:58:03

旅人 ハーヴェイ、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:58:29

養女 シャーロット、旅人 ハーヴェイにそのままついて*いこうとする*.

2009/12/04(Fri) 02:59:14

養女 シャーロット、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 02:59:38

【赤】 旅人 ハーヴェイ

ん、分かってるから。
俺も好きだよ、インサニア。

[謝罪されても、気にしない風ににこりと返す。
色々とうわてでいられるのは、惚れられているという強みと、彼女にとって唯一無二であるという自負があるからだ。そうするよう、この10年手を尽くした。
無条件に自分を慕う、その愛おしさに目を細めていたら、ふとピュエリアの事を問われた。]

どうだろうな。
一応、踊り子の君にそれとなく様子を見てもらうように言ったが。

[自分らが向かってもいいのだが。
それよりは、彼女が向かう方がより自然な気がしたのでそう仕向けた。]

(*11) 2009/12/04(Fri) 03:11:26

【赤】 養女 シャーロット

[アグレアスに近寄るとその腕をとろうとしたり]

ありがとう。

[アグレアスを見上げながら、表ではなんでもない風に、内心では嬉しそうにする。
アグレアスは優しいし大好き、そして自分にとってはアグレアスの思惑など知らない。ただ大好きで一緒にいたい相手、それだけで十分だった。
キャロルと話していた内容を聞けば納得したように。]

ピュエリアと仲良さそうだったしね。
ピュエリア、元気だといいなぁ…。

[最後に囁いたコエはピュエリアにも*届いていたかもしれない。*]

(*12) 2009/12/04(Fri) 03:18:45

踊り子 キャロル

─広間─

……あらあら。

[トビーとラッセルのやり取りとその顛末に、女が上げたのはどこか呑気な響きの声。
そこだけを見たならやや不謹慎、とも取れる態度だが、碧は少しだけ険しさらしきものを宿していた。

ラッセルの事に関しては、館の主に聞かされた以上の事は知らない。
ただ、以前何気なく手を触れようとして、酷く拒絶された事はあったから、接触を極端に厭う事だけは知っていた。
彼に対して深く踏み込まないのは、その事があるが故。

そして、そうした恐怖感を克服できるか否かは、結局は当人の意思力による、と身を持って知るが故に]

(87) 2009/12/04(Fri) 07:35:15

踊り子 キャロル

[ひとり、ゆったりとしたペースを崩す事無く朝食を終え、食後の紅茶をたのしんでいた所に、声をかけられる>>84]

……お話?
何かしら。
お誘いだとしたら、場所も時間も、ちょっと無粋な気もするけれど?

[求めに応じて立ち上がり、返すのはからかうような言葉。
それへの応えには]

そういう所は、さすがにわかってらっしゃるのね。
それで、何かしら?

[ふふ、とたのしげに笑みながら言って。
真面目な面持ちで告げられる言葉に、ほんの少しだけ、眉をひそめた]

(88) 2009/12/04(Fri) 07:41:05

踊り子 キャロル

……エッタ様が。
そう……。

[なされた説明。
使用人から、ここに来た時のただならぬ様子は伝え聞いていたが、そこまでとは思わず]

……わかったわ、教えてくれてありがとう。
知らぬ方ではないし、気にはなっていたのよね。

[こちらも真面目な様子でひとつ、頷いて。
けれど、それはすぐに常の笑みに飲まれて消える]

はいはい、任されましたわぁ。
それよりハーヴ殿。
お優しいのはよい事だけど、度が過ぎるのは少し考え物よ?

[冗談めかした口調と共に、ちらり、視線を向けるのはこちらを見つめるシャーロット。
ハーヴェイが広間を離れるのについていくその様子に、知らず、笑みが零れ落ちる]

(89) 2009/12/04(Fri) 07:46:24

踊り子 キャロル

なんと言うか……かわいらしい事。

[そんな呟きを、ぽつり、漏らす。
碧の瞳は僅かな刹那、眩しげに細められ]

さて……それでは、私も行くとしようかしら。

[どこへ、とはその場では言わず。
控えていた使用人にヘンリエッタの部屋の場所を尋ねると、ゆっくりと広間を後にした**]

(90) 2009/12/04(Fri) 07:48:33

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 07:50:54

【独】 孤児 トビー

[正直なところ、ラッセルの空気が気にはなっていた。
ただそれだけがあんな風になるとは。
トビーにとっては、ばかばかしい結果だった。

だってあんな弱いの、きれいな場所じゃないと生きていけないじゃないか。

トビーの感情はそんなもの。
別に自分の住むところで生きて欲しいわけじゃない。
単に、「使える」か「使えない」か。
生きていくうえで「使えない」人に用は無い。
そうやって生きてきたから、生き残れた。

同情なんて本当に要らない。
あればそれを貰って、利用することは厭わない。
他人の事は信じない。
それでも信じたふりをする。
お金をくれるといえば喜んで付いていき、嘘だと知って泣いたのなんて、もうずっと昔の話だった。]

(-30) 2009/12/04(Fri) 09:12:12

【独】 孤児 トビー

[傷がある子は、おんなじ傷を好んだ。
そんなの、そこらじゅうに転がっている。
だから優しくみえる言葉をかけて、自分の手にした。
それでもトビーの仲間は、あにきだけだった。
あの子たちはすぐに死んでしまうから。

スラムの中で、トビーのような子供は少なかった。
殆どの子供はみんな死んでいた。
生きることに絶望するくせに、悲鳴を上げた。
うるさかった。
叫ぶくらいなら生きる努力をすればいいのに。
誰が危険で、誰が安全か。全部を知るのは無理だけれど。

今から二つ分は年を前にして、トビーは、きっと一度死んだのだ。
あにきの死に泣いたはずなのに、今ではもう泣くことが出来ない。
強くなったのか、弱くなったのか、狂ったのか。本人も、わからない。

それでも生きて、生きて、生きていればいい。
死にそうな狂い方でないのだから、問題はないのだ。]

(-31) 2009/12/04(Fri) 09:24:41

孤児 トビー

―広間―

[一度、呼ばれてマンジローの方にも行った。
ハーヴェイの言葉も聞いた。]

うん、ほっとくー。
傷がある子っておんなじの見たら落ち着くけど、逆になっちゃった。
やっぱりきれいな場所って違うんだね。

[食事、と言われて。食べているパンを見る。
これ以上無理、って感じで食卓を眺めた。
その後で、席を立ったマンジローを追いかけはせず、部屋の隅へ移動する。

「ヘンリエッタ」の名前が聞こえた気がした。一人遊びは中断せずに、耳をすませる。
だけれど距離が遠いから、まともに聞こえなかった。
聞こえないとわかれば、めんどくさくなって、そちらに意識も払わない。
やらなきゃいけないことは、見ていること。トビーが事情をまったく知らなくても、*支障は無い*]

(91) 2009/12/04(Fri) 09:47:19

青年 ラッセル

─ →アーヴァインの部屋─

[廊下を進む間、鼻を啜りながらラッセルは考えていた。
自分が触れられるのを拒んでいたのは、あることを忌避していたため。
けれどシャーロットに撫でられても、何も起こることが無かった。
既に誰かに触れていた?
だとしてもいつ?
疑問ばかりが頭に浮かび、その答えを見つけられない。
そうこうしているうちに、ラッセルはアーヴァインの部屋へと辿り着いた]

…アーヴ、起きてる?

[ノックの後に声をかけて、覗けるくらいだけ扉を開ける。
扉の正面にはいつもアーヴァインが座っているオーク材の大型デスクがあったが、そこにアーヴァインの姿は無かった。
鍵が掛かっていないのに返事がないことに疑問を持ったラッセルは、大きく扉を開ける]

(92) 2009/12/04(Fri) 11:30:42

青年 ラッセル

アーヴ、居ないの?

[再度の声かけ。
けれどやはり返事は無い。
一歩部屋の中へと入り、部屋を見まわそうとした時。
家具の陰から、床に不自然に流れ来る紅い雫があることに気付いた]

────……!

[それは以前にも見たことがあるもの。
慕っていた人が流していた色。
恐る恐る、視界を遮っている家具の奥に視線を向けた]

(93) 2009/12/04(Fri) 11:30:56

青年 ラッセル



あ、あああぁぁああぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!


[それを見た瞬間、ラッセルは普段響かせることの無い程の大音量で叫び声を上げる。
扉を開け放していたため、廊下にも響いていたことだろう]

(94) 2009/12/04(Fri) 11:31:09

青年 ラッセル

[アーヴァインは部屋の片隅で血に濡れていた。
白い壁を背に、それをキャンバスにするかのように赤を飛び散らせていた。
胴は引き裂かれ、床には破片もいくつか転がっている。
腕やその他の部位にも獣の爪のような痕が残り、内から引き出された物の中には、足りないものもいくつかあった]

(95) 2009/12/04(Fri) 11:31:28

青年 ラッセル

[ラッセルは叫び続けながら廊下へと飛び出した。
顔には恐怖の色。
部屋から出て直ぐ、足が縺れて床へと倒れ込む]

うっ、ぐ……げ、ぁ……!

[胃に込み上げて来るものを感じ、吐き出そうとする。
けれど何も食べていなかったせいで何も吐き出すことは出来ず、僅かな胃液を口から零れ落としながら何度も何度も吐こうとした。
叫び声を聞いた使用人や騒ぎに気付いた者が現れるまで、ラッセルは苦しげにその場で*蹲っている*]

(96) 2009/12/04(Fri) 11:31:57

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/12/04(Fri) 11:33:39

【独】 青年 ラッセル

/*
臓物描写しそうになって、押し留まった(爆
グロじゃなくて流血注意なんだよなー…。
グロ注意なら、多分書いてt

後は占い発表か。
うーん、誰にどこまで明かすかも問題だ。
何せ対人恐怖症入ってる人だs

(-32) 2009/12/04(Fri) 11:38:30

文学少女 セシリア

>>96同刻・一階廊下―
[朝食の後しばし談笑を楽しみ、セシリアは書庫へ向かっていた。
雨がやむまでは動けないし、濡れた山道は旅に不慣れなセシリアには危険だった。
安全になるまでお世話になる。その間に出来るだけ整理を進めよう。
『ウールヴヘジンの左手』を抱いて、微かに笑う。

その時、誰かの悲鳴が耳に届いた]

……何……?向こうのほう……?

[ただ事ではない、男性の悲鳴。
声のした方向へ急いだ]

(97) 2009/12/04(Fri) 12:08:36

文学少女 セシリア

―廊下・アーヴァインの部屋の前―

ラッセルさん!?どうしたんですか!?

[蹲るラッセルの姿が見える。
急いで駆け寄ると、開けはなした扉の中から錆びた臭いが漂ってきた。
その光景に目を奪われる。
引き裂かれた体、まるで、食い荒らされたような―――]

―――〜〜〜ッ!!

[怖い。これは何?一体どうやったらこんな風にできるというのだろう。足が竦む。
この場から逃げ出したいのに、体が動かない。
それとは別に、湧き上がるもうひとつの感情

……待ってた、この時をずっと]

(98) 2009/12/04(Fri) 12:14:12

文学少女 セシリア

[生きたまま喰われる感触。
寒い、骨が砕ける音がする―――]

―――人狼……。

[私の記憶ではない。これは、アーヴァインの最期の情景。
凄惨な記憶が流れ込んでくる。
唐突に理解した。いや、思い出したのだ。
頭の中で、何かが壊れる音がする]

ひ、人を呼んできます!!

[動揺する素振りをして、広間に向かって駆け出す。
自分の顔が、喜びの形を作っていくのを感じた]

人狼…殺すの…私が、この手で人狼を殺すの……!

[まるで大切な人と再会を果たしたような、そんな顔だった]

(99) 2009/12/04(Fri) 12:21:26

【独】 青年 ラッセル

/*
なるへそ、そこが霊能者か。
占わなくて正解…?
どうしよう、判定をPL視点では出すけど、PC視点では懐くオンリーにしてみたくなtt

とりあえず今から飯なので顔出しはしばらくお待ちください(滅

(-33) 2009/12/04(Fri) 12:25:42

文学少女 セシリア

―回想―

[今日は『お父さんの知り合い』が来ているから、書斎に入ってはいけないといわれた。
お父さんは『ぎろん』を始めると暗くなるまで止まらない。
わたしはもう子供じゃないのに、どうして一緒にお話させてくれないんだろう…。

ひとりで遊ぶことにもあきてしまって、
父の部屋の扉にぐっと耳を押し付け中の会話を聞いてみる]

『―――先週手紙が届いたよ………で…生き残ったという男性から……ああ、そうだ……――』

(100) 2009/12/04(Fri) 12:26:39

雑貨屋の息子 ギルバート

―広間―

[粗方食事を終えかけた所で、ラッセルが広間を出て行ったのに気付く。
とは言っても、ふらりと居なくなるのはよくあることだったから、その時はそれほど気にはしていなかった。
食事を終えて広間を出てから]

……にーちゃん、ねぇ。

[ぽつりと呟く。
自分は似ているのだろうか?だとしたら、何かできるだろうかと考える。
そうして軽く首を振る。あまり慕われていないのはわかっていたから]

どうすっかなぁ、今日。

[外の様子ではまだ暫くは帰れないだろう。
館の主に話してみようか、と思い始めたその時。

悲鳴が、聞こえた]

(101) 2009/12/04(Fri) 12:27:32

雑貨屋の息子 ギルバート

―館内―

何だ…今の…?

[あまりにも酷い叫びで誰の物かまですぐには把握できない。
だけどそれは、これから向かおうと思っていたその方向から聞こえてきた物。
途中でセシリアとすれ違う。アーヴァインが、と言う声しか聞き取れず、彼女の表情までは気付かずに。
自然と足は早くなり、辿り着いたこの館の主の部屋の前]

…?
ラッセル!

[そこにいたのは蹲り震えているラッセルの姿。
不用意に驚かさないように側に近づく]

……今の、お前か?
どうした?なにがあった?

[震えるラッセルは何かを示しただろうか]

(102) 2009/12/04(Fri) 12:28:53

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生存者 (4)

キャロル
117回 残9453pt
シャーロット
192回 残7466pt
ヘンリエッタ
93回 残10249pt
ハーヴェイ
66回 残11042pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ギルバート(3d)
76回 残10937pt
トビー(4d)
37回 残12188pt
ユージーン(5d)
116回 残10103pt

処刑者 (3)

セシリア(3d)
20回 残12883pt
ラッセル(4d)
259回 残5814pt
マンジロー(5d)
74回 残11440pt

突然死者 (0)

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独り言
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死者のうめき

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