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うん。まーね。
ガキの頃ならともかく、今になってはさすがに勘弁してほしいところなんだけどねぇー
[エルゼからの同情の視線>>84にがっくりとうなだれてみせる。
エルゼより似合ってなかろうが、化粧という名の力技が存在するからか諦めムード。
別にからかいだとか悪気だとかそういうのは違っても笑えるということはないのである]
え?あ?
ありがとう。
[先ほど頼んではいなかったが、自分たちの分もゲルダは用意してくれたらしく、少し困惑してからとりあえずはと礼の言葉を告げていた]
―広間・カウンター近く―
失敗したな。
もっと早くに引き上げておけば良かった。
[昨日のことを言われれば反論もしにくい。
覗き込んできたナータの菫色に、きょとんと瞬いて。>>81]
うん。もう全然大丈夫。
[それはまったくもってして嘘ではないが。
熱ではなく距離感の動揺で深緑が揺れた]
ほ。ほら。
アーベルさんも戻ってきたみたいだよ?
― 広間 ―
お風呂借りてたよ、次ぎ入る人いたらドーぞ。
[とは広間に居る者らに声をかけ、自分は一旦暖炉の近くへと腰掛けた。
エルザが近くに居たが、まったく気にしない。
とはいえ何を言う事も無く、のんびり濡れた髪を乾かしていた。]
[それからスープに口をつけて、アーベルが来たのにはまだ気づいてもおらず、
そして突然かけられた妹の言葉にスープを噴出した]
げほっ…ごほっ…な、何を、言い出すかと、思えば……
[軽く咳払いをして呼吸を整えて]
なんで俺が、アーベルをそうなるんだよっ!
[思わず声は少し大きくなったかもしれない。
別に怒るつもりはなかったのだが、すぐにはっとして]
あ、いや、エーファのこと責めてるわけじゃないんだ。
……あ、え?
[ゲルダから差し出されたカモミールティに、困惑の声を上げるのは姉と同じ]
[その時の表情も、恐らくはそっくりだったのだろう]
ごめんなさ、い。
[向ける言葉は違ったけれども]
ありがとうございます。
いえ、俺は水がなくても大丈夫です。
[ゲルダの出してくれたカップを受け取って。>>87
水については猫舌の話と勘違いして首を振った。
きょとりとしたナータには、なんでもないよとこれまた首を振る。>>89]
/*
何処に行くか迷った。
エーファがいるんでフォルカーの所は遠慮気味だけど、美味しいネタが転がってたので拾いに行くかとか、ブリジットのところいくか迷った。
迷ったがここはこうだろうとおもtt(
マ ジ デ ?
[ヴィリー>>94の言葉に一瞬ぽかーんとした。
ちょっと笑いそうになったのを堪えつつ]
エルゼさん護身術習ったほうが…ってもう持ってるかな
[諸々を聞いてそう思ったりはした]
[ゲルダと訪れとともに広がるのは優しい香り>>86。
差し出された其れに瞬き、ゲルダへと眼差しを向ける]
ありがとうございます、ゲルダさん。
[続く言葉>>87に先日の失敗を思い出し
過るのは恥ずかしげな表情。
こくんと頷き笑みを見せて暫し覚ます事に専念するのか
今はその香りだけを愉しむ様子。
ライヒアルト>>100がなんでもないと首を振ればそれ以上問わず
スプーンでゆるゆるとハーブティーに波紋を描いている]
いや、さっきもご馳走するって言っただろう。
[フォルカーには笑ってそう言っておく]
口に合わなかったら悪いね。
苦手だったら蜂蜜を入れるといいよ。
エーファ、気にしなくても良いんだ。
僕があげたくて、あげているだけだから。
余計なおせっかいだったら、ごめんね。
[そんなことを言っているとアーベルが戻ってきている。
さすがにその分までは淹れていなかったので、厨房を振り返り]
アーベルも飲む?
[問いかける。必要なら、淹れていた分で自分のを当てるつもり。自分は後でも飲めるので]
[エーリが軽く済ませようとしてくれれば、ん、と頷いて表情を緩める。真白猫の仕草もそれに一役買っていたかもしれない。>>97]
愛されてるね。
[ハーブティを一口飲みながら、されるままになるしかなさそうな様子にクツクツと笑った]
─広間 暖炉傍─
お前も苦労してんなぁ…。
[>>91 やっぱりしみじみ呟いてしまった。
流石に大人なんだしそろそろ勘弁してやってよ、お袋さん。
…でも止めないんだろうな、あの人のことだし。
遊びに行ったら毎度巻き込まれそうになるのを思い出しながら、オレは小さく溜息をついた]
いやでもその方が証明はしやすいからな。
そこは仕方ないと思ってる。
[脱がしてまで、と怒るようなブリジット>>96には、やや諦めの顔をする。
ゲルダがハーブティを用意してこちらに声をかけて来るのを見ると>>86]
あ、オレはこっちで飲む。
[と手を振ったのも束の間]
その話はするなあああぁあああぁぁああああぁああああ!!
[ヴィリーの告発>>94に絶叫する羽目になった。
勢いでそっちに飛んで行き、ヴィリーの口を手で塞ごうとする。
そのためか、暖炉傍に来たアーベルに意識を向けると言うことはほとんど*なかった*]
流れ者 ヴィリーは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
あれ。先約が入っちゃったか。
[ヴィリーが動くのを見て、ナータに肩を竦めた。>>106
別に順番が決まっているわけでもなく、逃げるような様子も見えれば引き止めるのも申し訳ないだろうし、ナータも望まないかと思う]
― 広間→浴室 ―
[なんか絶叫が聞こえた気がしたが、男が気にするはずもなく、鼻歌混じりに浴室へと向かう]
お湯があるってのは文化的でいいねえ。
[普段野宿で、水浴びがせいぜい、といった生活が多いので、ちゃんと湯を張った風呂に入れるというのは贅沢なことだった。使用中の札もちゃんとかけて、服を脱ぐ]
あ、座ってて良いよ。
[ブリジットが立とうとすると、そう言葉で制して。
それからそちらへと運ぶ。
アーベルにもそのまま手渡して、何か言われるようなら、厨房にまだ用意してあるからとでも答えよう。
気にしないで良いよ、というのは、いつもどおりに笑ってだった**]
うん…どしたのって…ああ
[顔を真っ赤にしていう>>105ブリジットに何が言いたかったのか
恥ずかしがり屋のために内容を口にもしなかった
ちなみにこの薬師の親も息子も薬師ゆえにかそういった羞恥心に対してはかなり無頓着でもあった。そして窓を見たりごそごそと荷から羊皮紙を出したりして]
そだなぁ。
今天気悪いから日光もほとんど出てないし、体調はそこまで悪くなかったはずだがぁ……ん、大丈夫だな
[と、羊皮紙に記してある診断からも伺えたところで頷く]
でもできるだけ身体を冷やさないように…長風呂も厳禁。
体調に変調を感じたらすぐにやめる。
[そして人差し指をたていつもの注意事項を口にして]
まあ誰か付き添ってもらったほうが安心かもしれないが…ナターリエさんに頼む?
[さすがにここで使用人の人とかもいないし、アーベルは一応いるが、男性だし、そこはブリジット次第だが、もしも頼むならば人見知りのブリジットでも大丈夫そうなナターリエさんかなぁなんて考えながら答えた]
[アーベルに直ぐに返す声が聞こえた>>106
また機会を逃してしまったけれど
淹れられたばかりのハーブティーに視線を落とし
まぁいいか、なんて思いながらふぅふぅと息をかける]
冷めても美味しいけれど熱々を飲んでみたいかも。
[ぽそりと呟くけれど大惨事になることは見えていたから
程よい温度になるまで我慢しておいた]
音はあまり気にしなくても良いと思うぜ。
でも誰かが起きて来ないとも限らないからな。
そこは気を付けとけ。
[こうやって冷静に考えられるのは、衝動が薄いお陰かもしれない。
リートを抑える必要があるなら、今は丁度良いなとオレは思った]
頼もしい言葉だな。
一人でやれるか?
不安ならついてってやっても良いけど。
[そうすりゃ見張りも出来るからな。
一人でやるってんなら、強くは言わねぇけどよ。
どんな風にやってくれるのか、愉しみだ。
そんなことを考えていたけど、その後馬鹿の告発のせいでしばらくは落ち込む羽目に*なった*]
いや…なんかまあ、エルゼさんよか大変じゃなさそうです。
[エルゼ>>109の言葉に答えつつも、きっと聞いてないだろうなーなんて絶叫を上げてカウンターのほうにいくのをみながら律儀に答え]
こちらで、飲まさせていただきます。
[とゲルダ>>84へは答えたの*であった*]
/*
爺襲撃はそっち任せで良いかな?
描写時に必要があれば勝手に動かして貰って構わないよ。
それだけ言って今日は*お休み*
ああ、そちらでしたか。
でも大丈夫です。お気遣いありがとうございます。
[ゲルダの訂正には微笑みを浮かべて頭を下げた。>>112
薬は戻ってから飲めばいいと思うので辞退はしたまま。
ヴィリーを追いかけるようとするエルゼリートも見えたが、ここは笑ったらいけないだろうと口元を手で隠した。>>110]
呼んでねぇっ!
[つい苛立った声でアーベルにそう言ってから、再度はっとしたように、それから赤くなって俯き]
なんでもない。なんでもないから。
[そうとだけ返してから、アーベルの方を見ることはできずに妹の方をちらりと見る。
自分が怒鳴るようになってしまったことを気にしてる様子で]
ごめん、エーファ……俺、別に責めるつもりとかそんなつもりじゃ、本当になかったんだ。
[再度の言葉の後]
エーファは本当になにも悪くない……から……
[自分でもよくわからないもやもやがさらに大きくなって非常に居心地悪そうに縮こまり。
双子そろって同じような様子に周りからは見えたかもしれない]
あいつが護る者なら一番楽なんだがな。
[がさ、と胸元からアロマスティックを取り出して、手の届く範囲に置く。
特にラーイ、ナータ、エーリッヒが自身にとって心残りになりかねない。
く、とカモミールティーを飲み干すと、
アロマスティックを吸い口に挿しこみ、ラヴェンダーの香りを嗅ぎ始める。**]
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