情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そうですか。
[手に触れてくる感触に、僅か目を細める。
小さく震えていた手は、やがてゆっくりと解かれる]
ミリィは容疑者だったかもしれませんが。
死者までを疑い手荒に扱うようなことはしませんよね?
…静かに眠らせてあげてください。
せめて彼女だけでも。
[自衛団員に告げて、冷たくなったミリィの手を取る。
すみません、と呟きながら手にした薬液を注ぐ]
同じです。数日ならもちます。
それだけあれば恐らく…解決するでしょう。
ふぅん、猫の目が色を変えた、か。
それが本当ならただの猫ではない。
つまり共に在るアーベルも何かしらあるかもしれない、ってことか。
何かを知ってて隠している、か。
この間ゲイトに突っかかってた時も、何か含みがあるようには感じられたな…。
真なる視る者は奴の可能性が高いわけだ。
[二人からの話にあれこれと考えて。
本能が告げた警鐘は間違っていないようだと確信する]
/*
いえ、表ではもうCOしたつもりなので。もろにじゃないですが。どうせなら引っ掻き回して「霊能ローラー」に近いことを狙ってみようかなとか。
ただ、問題は。その動機が私に薄いこと(爆
いきなり居なくなったからね。
え…。
[きょとんと見上げるような気配。]
そう、だったの?
[修行に来ていたのはもちろん知っていたが、自分の為に居てくれるという話を聞くのは初めてだった。
驚いたように目を瞬かせて。
せめてと、気配だけは傍らに添った。]
[開かれたままの扉の前。一度止まってユリアンを振り向き]
……。
私には聞こえる。残骸の欠片が。
呼び声が、影の片鱗が。
そう、例えば――自衛団長殿の声が。
[変わらず曖昧に紡ぐが、最後の呼び名は鮮明に]
御伽に伝わりし、声を聞く者。
死人の声を聞きたる者、それが私だ。
変容が起きた時には皆に結果を伝える。
自身で以て決めた通りに、伝えよう。
ノーラと女将は、死んでいる。
[相手も既知である事実と]
ミリィも、死んでいる。
/*
…ではなく。
やっぱりもっとハッキリ出さないとだめですか(汗
まあ私の行動というよりも。
一番はイレーネの「ご主人様」を否定しなかった部分から後にあったりするので。…アーベル以外にはなってない、ですね(滝汗
それなりに小出しはしているのですが。今夜中になにかやっておかないと。むむ。
……そうじゃなきゃ、何度もお前のところに足を運んだりしない。
[伝う言葉には少し照れが入っていただろうか。
普段ならば面と向かって言う事は無い。
言う必要も無かったために。
寄り添ってくる気配には嬉しそうな気配を乗せ、こちらもゲイトに対し包み込むような気配を送る]
[自警団長の声。
それは既にこの世には居ない者。
その声が聞こえるとなれば]
…死人の声を聞く者…。
[反芻するように呟き。
そして続く名前に瞳を見開いた]
ミリィ、も?
…異形じゃなくて、異形にやられたのでもなくて。
じゃあ、何で死んだんだよ…!
[誰かが手を下したとでも言うのか。
不意に浮かぶのは、ミリィと親友である少女の顔。
何事も無ければ良いのだが、その身を案じ不安が過ぎる]
[オトフリートの震えが収まったのを確かめてから、手を放した。
自警団へ彼が向ける願いは、自分の願いでもあり。
それが叶えられるようだとすれば、ほっとしたように、青い顔にやっと小さな笑みを浮かべるだろうか。
薬を塗る様子をぼんやりと、眺めながら。
数日で終わる、には果たして終わるのだろうかといった不安の色を浮かべた。]
…おじさんとおばさんと、早く会えるといいね。
[ぽつりと呟いた。]
何処で死んだかはわかる。自分の家で、だ。
何故かまではわからない。
ただ、静かだった。
それまで止められていた物を届けはしたが、……
[そこまで言うと扉の奥へと消えていき]
何故そう言えるか、ですか?
それは私も幾つかの伝承を知っているからです。
長くても10日までは掛からない。
それだけの間に起きてしまうという事件なのですよ。
空気が篭らないようにしておけば、どうにかなるでしょう。
…それに、私はミリィが人間だということは分かっています。
医者ですしね。何かの力を使われている時ならともかく、力を失って亡くなった後までも騙されはしません。
[それは嘘ではない。だが真実でもない。
本当は、真偽を最初から知っているのだから]
…すみません。少し休ませてください。
流石に…堪えてます。
[溜息というには大きい息を吐いた]
【―――日常を、いまだ持ちたるものは、非日常によって殺される。
長く生存できるのは、非日常に染まったもののみ。
されど、非日常に染まったものは、容易く日常に戻ることは許されていない。
世界とは、かくも難しけり。
世界とは、かくも悲しきもの也】
…ミリィの、家。
原因は分からない、けど、死んだのは──。
[本当なのか。
その言葉は口からは出ることなく]
静か、って。
止められてた物って…?
[訊ねるもブリジットは奥へと消えていく。
問いの答えを貰うために追いかけようと思ったが、その奥からアーベルが赤に染まって出てきたのを思い出し、思わず踏み止まった]
えっと、金銭的に安いからとか、慣れてるからとか、体の相性がいいからとか、そういう理由だと思ってた。
[何気に色々微妙な事をさらりと言うも。
照れの含まれる穏やかな声が、表で見せるものに近い気がして、それもまた嬉しく思えた。
包まれる気配はとても心地よかったが、生身のエウリノに触れたい気持ちも呼びおこす。つまりは、ちょっと物足りなかった。
それでも、空間の距離の意味をなさない赤い世界で、薄くとも触れ合える事は、以前の何倍も意味があるように思えた。]
……。
[そこにあった物を見下ろす。広がる赤。ノーラとエルザの残骸。視線は真っ直ぐそれに向きながらも、宙を見つめているように。拳を、ノートなどの束を、握り締め]
呼ぶ。それは。天からの物か。
地からの物か?
糸か穴か。どちらでも――そう、どちらでも!
呼び声には違いない。そうじゃないかい、女将。
違うかね。それも有様。
再び進み出した腐食は全身をも覆うか。
それならば。――恐ろしい事だ!
投票を委任します。
娼婦 イレーネは、工房徒弟 ユリアン に投票を委任しました。
聞こえる者、も複数いたら。
目晦ましになりますかね。
[表の意識すら侵食しそうな勢いで赤の世界が広がっていた。
それは先ほど熱を開放しきれなかったせいでもあり。
純粋に彼が疲れていることの証左でもあった]
視る者は隠れていた。
それならば聴く者も隠れていたとしても不思議は無い…?
[それがどれだけ危険なことかは知っているはずだった。
だがそれを思うこともなくただ囁いた]
/*
まあ、無駄になったらなったで、のつもりです。
襲撃としては偽であっても人間判定の出ているゲイトは吊られないというのに希望をかけてアーベルとか。
問題は今エーリッヒがアーベルに傾いているということなのですが。
いっそのこと私吊りならブリジットもありかな。
…頭働いていないですかね、中身も。
まあ、どっちにも動けるように適当やってみました。
/*
狼陣営勝利は目指したいものの一つだね。
私は表でボロ出さなかったら簡単には吊られないだろうけど…それだけっぽいのが。どうしよう。
切り札使ってエリさんと斬りあいに持ってったりしたいんだけど。RP的に勝てる気がしませn(致命的)
あ、明言こっちも把握。
わざとらしく私が反応しとこうか?www(ぇ
明日の襲撃…ええと、アベさんが動いてロスト様に絡むようなら、まとめかメモで斬り合いの旨伝えるとかかなぁ。
その場合、襲撃はあべさんと。
それ以外の場合は…どうしよ。
[ブリジットが何かまた叫んでいる。
何を言っているのかやはり意図が読み取れなかったが、死者の声を聞いているのだろうか、とは漠然と思って。
ふと、先程聞いたミリィの話を思い出す。
ブリジットは自宅での死を感じ取ったと言っていた。
彼の少女はそのことを知っているのだろうか。
また無事で居るのだろうか。
護ると決めた少女の安否が気になり、宿屋を飛び出した。
当ても無く、イレーネの姿を*探し回る*]
……最初はそうだったけど。
けど、途中からは傍に居たいから、居た。
[ゲイトの挙げた理由は否定もせず。
こうして話すうちに逢いたい気持ちが頭を擡げてきて。
今日は一度も会っていないことを思い出す。
そう思うと身体は直ぐに動いて。
ゲイトが居る場所へと駆けていた]
[何かを押さえ込むように、また何かに話しかけるようにぶつぶつと呟く。時折大きくあがった声は開いた扉の向こうにも響いただろうか。そのうちに奥から戻ってくると]
死に際は穏やかだったのだろう。
[一言、抽象的ではなく告げた。丁度飛び出していったところで、届いたかどうかはわからなかったが]
重なりあい成った形相。
赤いそれではなく……
そう、赤いそれではなく。
赤のモザイクは増え。
侵食していき。……
[また呟きながら不安定な歩調で進み始め。そのまま店を出、どこへかと*消えていき*]
小説家 ブリジットが「時間を進める」を選択しました。
聞こえる者が、複数。
ロスト、何かやってくれる気か?
[それは咎めるでもない、どこか期待を乗せた言葉]
早々に名乗りを挙げた者が真なる者とは限らない。
後から出たとて、不思議は無い。
…許されるのなら、今夜は。
ここで過ごさせていただけませんか。
ああ、ちゃんと仕事はします。
呼ばれれば戻りますし、朝になったら診療所に帰りますから。
[自衛団員達がそれを認めたのは、間違いなくミリィの絵があったからだろう。それが技巧を尽くされたものだからではなく。一番の理由は村人揃っての笑顔と、一言のメッセージ]
イレーネも、すみません。
できれば一人、いえ、二人にさせていただけませんか。
貴女は他にも心配される方がいるでしょう?
[穏やかな笑みは以前の彼のままのよう。
だがその瞳をよく見れば、昏い影があるのに*気付くだろう*]
[座り込んだオトフリートを心配げに見、ミリィの部屋に置いてあった彼女のタオルを水場で濡らし渡した。気休めにでもなればと。
そうして暫くその場に居たが、自警団員に娼館へと戻るよう告げられ(恐らく今は娼館が彼女の見張り役なのだろう)何人かの見張りの団員と共に*帰路についた。*]
/*
お休みついでに色々やっておこう。
人狼は<<工房徒弟 ユリアン>><<青年 アーベル>>
4d処刑は<<工房徒弟 ユリアン>>
4d襲撃は<<娼婦 イレーネ>>
*/
/*
アベちん襲撃は張り付いてそうで怖いんだよなー。
対決の流れ持って行けるかどうかでまず襲撃先は決まるよね。
それ以外でどうするかなんだがー…。
安牌はティル?
ええ、信用を得られるかは難しいところですが。
一晩考えてみます。
[期待の篭った聲に返すのは肯定の意志。
どこか虚ろに、だがハッキリとそう答えた]
…生き残る、ために。
[どう考えてもそれは彼の命を永らえるとは思えないものだったが]
[帰宅には若干見せた渋ったような素振りを見せたが、オトフリートに一人にして欲しいと告げられればすぐに消え、大人しく従う。
自分の、二人っきりのお別れはもう済んだし、オトフリートが同じような事をしたいと思うのは当然の事だとも思えたから。
彼の湛える瞳の影には、*透明な笑みで応えてみせた。*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新