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―館ロビー―
ああ、大丈夫だよ。
[昔はよくなった症状だしと、榛名に笑ってみせる]
うん、遅くなったんだよ。
[黒江とは入れ違いに近かったか。
ナタルとベアトリーチェはすぐに二階に上がっていったかもしれない]
リディさん、どの辺りにいたのかな。
[多分この場にいたのだろうエーリッヒやマテウス、イヴァンを見る。場所を聞けばその場に右手で触れて]
…やっぱり隠してるって風でもないなあ。
[客室へと戻っているナターリエとベアトリーチェを見送りつつ、ベッティの言葉を聞く]
ベッティ殿はリディ殿を信じているのだな。
[内容はともかく、その口調は、友を信じる意識の現れと思えて、笑みを浮かべる。そういえば、リディ自身、ここに在る者を信用する、と、公言していたと思い出した]
信じると言ったものが信用を得られず、か…皮肉なものだ。
[呟いてから、ゲルダがリディの居た場所を調べるのを見るともなしに眺める]
[ゲルダに笑いかければ、それ必要以上に言葉をかけることはせず、
今日は寝るときは一緒に寝ようかなとか考えていた]
どう〜、ゲル〜……?
[教えられた場所を右手で触れるゲルダに隣から聞き、
返された言葉にむぅ〜っと小さくうなって]
リディ〜…かわいそうなの〜……
[ぽつりと悲しそうな顔をしていた]
疾風 黒江が時計を進めました。
[どれくらい、眠っていたかは自分でもよくわからないものの。
目覚めの気分は、あまりいいとは言えないものだった]
……まー、仕方ない、か。
[理由はわかっているから、苦笑して。
身支度を整えると、最初に足を運んだのは、ビーチェの部屋。
どうしているのか、ちょっと心配になったから……というのが主な理由だったのだが]
……ん? ビーチェ?
[部屋の前に立って、最初に感じたのは、違和感。
人の気配が感じられない事に疑問を感じつつ、開けるよ、と声をかけて扉を開き]
……え? あ、れ……?
[荷物だけが残された、無人の室内に一つ、二つ、と瞬く]
どこかに、出かけた? いや……。
[一人で出歩くとは思い難く。そうなると、いない理由は限られる気がして]
……取りあえず……探そう。
[小さく呟き、歩き出す。
誰かに出くわしたなら、少女を見なかったかを問い。
行方を得られぬ結果に、紫の瞳は、僅か、翳を帯びるか]
(……予測通りであるなら。
如何なる理に基づくが故か……きりきり、吐かせねぇとな)
[声に出しはしないものの。内心では、こんな考えが過っていたとか、いないとか**]
―館内・ロビー―
[マテウスの呟きにそちらの方を向いて]
マティ〜…?
[彼が言う相手はおそらくはリディのことなのだろうと]
とっても、悲しいことなの〜……
氷破 ベッティは、翠樹 ゲルダ を心の中で指差しました。
[躊躇いなく頷いたベッティに目を細め、続く問いには、瞬時、視線を彷徨わせる]
……今は、無条件に信を置ける者は無いかもしれんな。残念なことだが。
[それが、この地では余所者であるから、という意味なのか、他の意味も含んでいるのかは、言葉からは知れなかったろう]
―館内・ロビー―
[信用できるものの話題に、この場所で自分が一番信用できる相手は当然のごとくゲルダで、
マテウスがベッティに答える言葉が聞こえると、傍にふらふらっと近寄りぽむりと肩を叩いた]
それじゃ〜、私がお友達になってあげるの〜…
[なんか盛大な勘違いを起こしているのかもしれない]
やれやれ、どうしてこうも、無邪気な者ばかりが残ったものか。
[妖精以外の種も大勢集っていた祭りの場には、もっと力の強い、闇の眷属も居たはずだというのに、よりにもよって、と、嘆息する。正直、やりにくくて敵わない]
だが…
[始めた事を、途中で投げ出そうとは思わなかった、どんなに気が重くとも…それは覚悟の上のこと。終わりが来る時には…それが、どんな結末でも…すべての責を負うことも]
[微妙そうな、ベッティの口調には苦笑を返し]
綺麗な娘が、せっかく、こんなおっさんの、ともだちになってくれようというのだから、断るのも失礼だろう?
[こんな軽口は、男にしては珍しいものだったが、相手がそれを知るはずもない]
[マテウスからの礼の言葉もあれば、あはぁ〜っとなんか本人はいいことした気分でいた]
ん〜、ナタに〜、返しにいくの〜…
ゲルも〜、今日はもう休もう〜……?
[そう声をかけて、ゲルダが戻るなら一緒にロビーを後にしようとするだろうか。
戻る途中、ナタルの部屋の位置もビーチェの部屋の位置もわからないことに気付き、返しに行くのは明日にしようと思った]
―二階・ゲルダの部屋―
[戻るときはゲルダと一緒だったかどうか、どちらにせよ自分は一度自室に戻り、Yシャツを手にしてゲルダの部屋へと。
ゲルダの部屋につくと普段の寝るときの格好、つまりはYシャツ一枚の格好になり]
ゲルと一緒なの〜……
[ゲルダと一緒のベッドにころんと、すぐに幸せそうな寝息を*立て始めた*]
そうだろう?
[納得した様子のベッティに笑みを見せ、ハンカチを巻いた手を握りしめる仕草にその笑みを深める]
そうか。王も其方の進言ならば、聞き届けてくれるかもしれんな。
[他意は…無論、あるに決まっている]
─館・ロビー─
………どーだろ。
しょーじき家出した身だしなぁ…。
[ほいほい聞いてくれるような立場じゃねー自覚は色々身を弁えてる愁傷なあたいにはあるんだぞ。
そんなわけで、あたいはおっさんに聞こえるようにだけ、ぼそっと呟いたのさ。
耳のいい奴なら聞こえるかもしんねぇけどな。]
気をつけて、って反省房行きか?
あー、アイツのカンに触って入れられる可能性はあるな。
[巻き添え食らうのは勘弁して欲しいトコだけどさ。
あたいにゃ反省房に入れられる理由が他にもあるからなー。…はぁ。]
っても行かない選択肢はねーんだ。
まぁ気をつけるぞ。あんがと。
[不吉な言葉にも負けないあたいは、おっさんにちょっと笑っといたのさ。]
家出だったのか?道理で…
[呟かれた言葉に小声で返す。姿を変えている理由が漸く飲み込めた]
だが縁は切れぬものだろう。案ずることはない。
[励ますように、ハンカチを巻いた手に軽く触れる]
[そして、ベッティや、その場に残っていた者達と別れ、ゲルダと榛名に相前後して自室へと戻った男は、暫しの後、ナタルの口からベアトリーチェの失踪を知らされる]
─館・ロビー─
あはは……なんつーか。
色々嫌になったんだ。窮屈でさ。
あっちの格好だと、あたいがやりたいように生きられなくなってったから。
[ちょっとばつが悪いのは、その辺が全部隠し事なせいだ。
縁が切れない、って言葉にあたいはちょっと戸惑った。触れた手の下には印がある…。]
……いっそ全部放り出してくれても良かったのにな。
[そうは言ったけど、正直どっちがいいのかあたいには分んなかった。
休むっておっさんや、残ってた奴らと別れて、疲れたあたいも部屋に戻ったのさ。あいつんとこ行くのはそれからだ。ちょっと気合入れねーと。]
─館・部屋─
[……次の日目が覚めたあたいは、また格好が違うことにすぐ気づいたんだ。
とはいえ格好戻るまで待ってる時間も惜しかったあたいは、気づかれないようこっそり館を抜け出して、月の玉座の方へと向かったのさ。
おかげでビーチェが居なくなった事に気づくのは、大分送れることになったんだ。**]
影輝 エーリッヒが時計を進めました。
影輝 エーリッヒが時計を進めるのをやめました。
/*
さて。
妖精王対応、どうしよっかな!
あんまり出すと、つぶれ饅頭の再来にしかならんから、出したくないのが本音なんだよなぁ。
敵意がNPCにばかり向くのはあまりよろしくない。
にう。
中
おはようございまs
昨日の前フリは死亡フラグな予感がするあたい。
それならやる事やってから死ぬんだぜ…!
何か今回何時死んでもいいy
大体やりたい事やったww
─回想/館内二階・自室─
[床に生え揃う若草を踏んで、犬小屋の前まで歩く]
…そーいえばー。
干渉の力、応用出来ないかなぁ。
[王とは別に反省房へと放り込むと言う犯人の手段。
それを防ぐにはどうすれば良いかとずっと考えていた]
『秘宝』の力使ってるなら完全に打ち消すのは無理かも知れないけどー。
矛先逸らすくらいは出来るかなぁ。
[それには事前に準備し、範囲を決定しておくことが必要だし、かなりの力を使うことになりそうだったけれど]
よぉし…。
アオオォォオオォォオオオォォォオン!!!
[寝る前の恒例、遠吠えを一つ。
それに力の載せて下準備とした。
力を向けた先は、一番匂いを嗅ぎ分けやすい人物]
……わぅ。
[力を載せた後、くらりと身体が傾ぎ若草の中へと突っ伏した]
ダメぇ、一人にしか力向けられない〜。
いつもは方向は決められても、それ以外は駄々漏らしだしなぁ。
[特定の場所に力を留めると言うのは慣れない作業であり。
そのために指定出来るのは限られてしまっていた]
全員に出来たら良かったけど〜…。
仕方無いかぁ…。
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