人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

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【独】 ミハイル

/* よく考えたら、ミハイルが一番不用意にドアを開けている件(´・ω・`)すまぬ…すまぬ…

(-32) 2012/05/14(Mon) 09:29:34

【独】 ミハイル

/* げんむさんクッキー長いな…(゚Д゚)
いや、うれしいれす(*´д`*)
そしてお仕事いってきま…。

(-33) 2012/05/14(Mon) 09:38:26

【赤】 ロラン

 …ん。

[目を伏せる。辿る気配が、とても、痛い。
いつもの返事が、苦い色になった]

(*43) 2012/05/14(Mon) 11:30:54

レイス

―自宅前―

[辺りから人影が消えていた。
取り残されたのは僕と、動かないイヴァン。2つだけ。
彼をこのままにしてはいけないという思いも在るのだが、如何して良いのか、ぐちゃぐちゃになった頭では分からない。遺体をシーツで覆うという簡単な事すら思いつかないまま、ふらりと立ち上がった。

おぼつかない足が歩む先は、開かれたままの扉の中。
身に纏う未だ乾ききらない赤が滴り、僕の辿る道筋を忠実になぞる。
僕が足を進める度、僕らの家が赤で汚れて行く。]

(45) 2012/05/14(Mon) 11:46:00

レイス、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 11:47:10

レイス

[凶器こそ無いけれど、イヴァンの遺体には勿論食い千切られた痕も爪で引き裂かれた痕も無い。辺りに飛び散るのは血だけで、肉片も転がってはいない。
マクシームの時とは明らかに違うのが分かるだろう。
ただひたすら同じ物で突いた、単調な傷しかない、人為的な遺体。

良く知る筈の家を迷路のように彷徨った挙句に、僕は一つの部屋の扉を開いた。
かつては家族の憩いの場だった、今は薬を作り、保管する為に使っている部屋。]

(46) 2012/05/14(Mon) 11:56:35

カチューシャ

― ミハイルの家 ―
[ユーリーとミハイルの会話を震えながら聞いている。
 この目で見たことを思い出して、ぎゅっと自分の腕をつかんだ。
 イヴァンの話で、目撃したことを問われたら震える声て話すけれど、そうでなければただ震えるだけだった**]

(47) 2012/05/14(Mon) 12:12:37

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 12:25:15

レイス

―自宅―

[古い棚には薬草の瓶。
引き出しの中には調合済みの薬。
埃のない床も綺麗に片付いた作業台の上も赤色に汚しながら、僕は棚の奥に手を伸ばす。手前の瓶が倒れたが、気にはしなかった。
隠していた鍵を掴み取って、もう一つの引き出しの前に立った。
この中に何が入っているかは、妹にすら話した事はない。
両親が死んで、この引き出しを封印した後、開けたのはただ一度きり。親友とも言える男を亡くした後だ。
差し込んだ鍵を回した。かちりと音がする。]

(48) 2012/05/14(Mon) 13:28:20

レイス

[両親が死んだ後、人を救う薬を作り始めた――と言えば立派に聞こえるが、それは結果的にそうなっただけに過ぎない。
僕はもっと矮小でつまらない人間だ。]

……あった。

[息を吐いた。
引き出しの中にはラベルの無い瓶が一つ、転がっている。
あの時買った本で必死に調べていた製造法は、傷薬でも病気の薬でもなくて、
僕を殺す為の薬だった。]

(49) 2012/05/14(Mon) 13:29:35

【独】 イライダ

/*
ちょ おま

(-34) 2012/05/14(Mon) 13:34:45

【墓】 イライダ

― 昨夜:広場で ―

――…わかったわ。

[ロランの提案に、ミハイルが乗る。
しばらく沈黙をはさんで、ため息交じりにそんな風に答えた]

そこで譲歩しましょう。でも倒れたりするようなことがあったら、明日もっとけなしてあげるから、覚悟しておくことね。
ロランくんが泊まるのは良い案だと思うの。

[にっこり笑顔でそのへんは援護射撃も出した。
そんな風に自宅に送ってもらって、おやすみと別れてすぐ、鍵をかけた]

ほんと心配性ね。しっかり鍵かけるから大丈夫よ。

[言葉の通り、かちゃりと鍵をかける音は相手に届いただろう。
そうして、家の片付けをして]

(+0) 2012/05/14(Mon) 13:42:51

【独】 キリル

/*
やっぱり毒薬きたか!
どうすんだろう。wktk

(-35) 2012/05/14(Mon) 13:46:05

【独】 ミハイル

─自宅─

 イヴァン、が…。

[ぎり、と歯を食い縛る。
昨晩マクシームが死に、今夜はイヴァンが…。

キリルとレイス、どちらがというのは分からないらしいが。

続いて紡がれた言葉に、驚いた。]

 うら、ないし…? お前が?
 それで、…キリルが人狼?

[次いで、イヴァンは人間だったと聞けば、「なぜ黙っていた」と言いそうになって、言葉を呑み込む。

ロランが「一番ころしたいはず」と言ったことを思い出したから。
あの時に納得したはずだ、発揮する前に殺されては意味がないと。]

(-36) 2012/05/14(Mon) 13:52:03

【墓】 イライダ

― 自宅 ―

[呼び鈴の音、名を呼ぶ声。
微睡み始めた意識が、揺すぶられ、目を開く]

キリル…?

[昼は幸せそうに、褒められたと語った少女。
ずっと心配をしていたから、扉へと向かうのに躊躇いもなかった。
いつでもいらっしゃいと言ったのは本心からだったから]

どうしたの、こんな夜更けに…?

[玄関先、鍵へと手を伸ばす。
ドアの向こう、のぞき窓から見えた彼女は、薄暗く、それでも普段と違うことはわかった。
一瞬止まった手は、それと気づかれぬよう、鍵を回して――]

(+1) 2012/05/14(Mon) 13:52:28

【墓】 イライダ

[危険だと思ったのに、扉を開けたのは、彼女の為でもなかった。
だから、そっと、呟いた。
喉はもう、ないから、言葉にもならなかったけれど。
彼女がそれを見ているかも、認識できるわけもなかったけれど。]

 ごめんね――…

[つくったつもりの笑みは、痛みに消えてしまったのかもしれない。
それ以上、思い出せることも、ない]

(+2) 2012/05/14(Mon) 13:59:02

【独】 ミハイル

/* タイムアップ…!!

やっぱだめだったか。
遅筆すまん。

(-37) 2012/05/14(Mon) 13:59:15

【墓】 イライダ


―― 死んでしまったって、逢えなかったわね。


[そうして今は、誰にも見えない。
墓地に置いた形見二つを眺めて、苦笑した**]

(+3) 2012/05/14(Mon) 14:00:57

レイス

[死を選ぼうとしたのは二度。
引き出しを開いたのは一度。
けれど瓶の封が解かれた事は一度も無い。
いつも妹の事を思い出して、寸での所で止まった。
しかし今度は違う。
彼女の最愛の人を手に掛けた僕は憎まれて、きっともう必要とされないに違いない。
そう思ったから、微かに震える手を瓶の蓋にかけた。]

……。

[けれど今度も、毒薬の封が開かれる事は無かった。]

(50) 2012/05/14(Mon) 14:04:13

レイス

[頭を過ったのは、やっぱり妹の事だった。
旅人が死んで、でも集落は未だ平穏だった頃の、少し不謹慎な会話。
首に伸ばされる手と、向けられた言葉は――]

……そうだ。

[掠れた声で呟く。
手から滑り落ちた瓶は床に落ち、重い音を立てた。]

(51) 2012/05/14(Mon) 14:04:41

【赤】 キリル

[きっと、幼馴染の言葉を聞けば立ち止まっていた。
けれど声は遠くもう聞えなかったから、
ボクは一人きりで夜の道に立ち止まる。

紅い月はもう沈み始めている。
思案して、ロランの言葉に甘えることにした]

(*44) 2012/05/14(Mon) 14:07:08

キリル

─ 夜 ─

[恋人の血とイライダの血と。
ふたつの赤に染まって、暗闇の中を歩く。
家に帰る気にはなれずに、迷う。

…あそこには未だ、イヴァンがいるはずだったから。
森へと向けかけた足を止めたのは、幼馴染の家の傍らだった]

 おおーい。誰も…いない…?

[そうっと覗き込んでみる。
鍵のかかっていない扉は、ごく軽く開いた。
人の気配のない家屋に、こそりと足を踏み入れた。
歩む。既に血は乾いていたから、侵入が床を汚しはしない。
けれど血の匂いは、きっと微かに残り続ける]

(52) 2012/05/14(Mon) 14:08:44

レイス

[暫く後。僕は家を後にした。
家中を赤に染めたまま、僅かに罅の入った瓶は床に転がしたまま。
漸く乾き始めたイヴァンの血を纏ったまま、宛もなくふらふらと歩く様は異様だったに違いない。
何処かで狼が哭いた気がする。けれど気にも止めなかった。
今僕が探すのは、ただ一人の姿。**]

(53) 2012/05/14(Mon) 14:09:09

キリル

 …ロラン、少し借りるね。

[今いないということは、彼もどこかに泊まったのだろう。
ならば今暫く、ここに人が来ることはないだろう。

だから今ここにいない幼馴染に、断りを入れて家を借りた。
そうして手早く水を浴び、身に纏う血を洗い流す。
幾ら浴びても、ずっと、血の匂いが取れない気がした]

(54) 2012/05/14(Mon) 14:10:16

キリル

[身に纏う服も、少しだけ洗った。
けれども洗いきれるわけがないから、息を落として諦める。
夕刻に洗った衣服>>2:368にも、マクシームの血がついていた。
服は未だに、家に干してあるだろう。
本当は兄の目に付かぬうちに、仕舞ってしまうつもりだった。

あの血がきちんと落ちていればいい。
カチューシャの目に触れなければいいとまで思ってから、
唇の端が微かに、わらうように歪んだ]

 ………。

[寝台は使わない。
目を閉じれば、嫌なものを見てしまいそうだった。
部屋の片隅に蹲る。紅い月が沈みつつある。
懐にある、鋏と香袋を胸の上からじっと押さえ続ける。

夜明け前、人目に触れぬうちに思い立って移動した。
やっぱり、自分の家には帰らなかった]

(55) 2012/05/14(Mon) 14:10:52

キリル、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 14:11:13

【独】 キリル

/*
おおおあ、兄貴と入れ違ったか!
もしや兄貴殺してくれるんだろうか、そうなんだろうか。

2連続キリングとかすみませんすぎるなww

(-38) 2012/05/14(Mon) 14:11:56

【独】 レイス

/*
Q:お兄ちゃんがどんどんイタい人に……(´・ω・)

A:仕様です。

(-39) 2012/05/14(Mon) 14:12:38

【独】 レイス

/*
リロったらキリルがいてびっくりした。

ところで投票デフォが2連カチューシャなのは如何言うことだね。

(-40) 2012/05/14(Mon) 14:17:02

キリル

─ 早朝 ─

[向かった先は、恋人の家。
翌朝訪ねるといった約束が、頭の隅にあったのかも知れない。
今となってはひどく虚しい約束だ。

途中、畑を通った。”あの人”を咄嗟に隠した畑。
……まさか掘り返されると、あの時は思いもしはしなかった。
白みゆく空、どこか色彩を失った青色の空気の中に、
鮮やかな黄色の花が揺れている。

その花を摘む人は、もう、ここにはいない]

(56) 2012/05/14(Mon) 14:17:23

ユーリー

―― ミハイルの家 ――

[現場近くに居て一部始終をみていたであろう彼女。
カチューシャがキリルに駆け寄ろうとした事を思えば疑問が過ぎる。
傍らで震える彼女をちらと見た。
問うのは酷な気がしたが、男は重い口を開く]

カチューシャ
何があったか、教えてくれるかい?
イヴァンを手に掛けたのは――…

[何かを手にし逃げたキリル。
そのキリルに駆け寄ろうとしたカチューシャ。
動かないレイス。
キリルがイヴァンを害するとは考え難いことだが
彼女の正体を考えれば可能性はある。
けれどそれなら、レイスはキリルを追いかける、はず。
大事な妹を案じて動くだろう彼が動かない理由]

レイス、だったのかな……

(57) 2012/05/14(Mon) 14:42:18

ロラン

―ミハイルの家―

[あてがわれた寝台を降りたのは、物音と話し声のせい。
車椅子に移動して、そっとローズウッドの扉を開ける。
丁度、ユーリーがキリルの名前を出した所で>>35


 ……なん、で……

[白い顔が一瞬でさらに白くなる。
血の気の退く音が聞こえるものなら、響いたと思う。
ふらり、車椅子の上で目眩感じ、手摺を握りしめた]

(58) 2012/05/14(Mon) 15:01:11

ロラン、メモを貼った。

2012/05/14(Mon) 15:03:21

ロランは、 レイス を能力(襲う)の対象に選びました。


キリル

─ 早朝:イヴァンの作業小屋 ─

[家に向かおうとして、その前に一度作業小屋に回る。
最近彼を見かけるのは、家よりここの方が多かった。

当たり前だ。これから彼の仕事は忙しくなる。
手伝いに来よう、差し入れもしようと思っていた。
カチューシャに料理を習い、サンドイッチのコツも聞くはずだった。
美味しいと、幸せだと笑う彼の顔がまた見たかった。


────また、あの声が聞きたかった]

(59) 2012/05/14(Mon) 15:09:33

キリル

 …イヴァン。

[作業小屋には花の香りが漂っている。
摘んだ花は、洗って広げて乾燥する。
そうしてやがて、花はやわらかな紅の色をあらわすのだ。
裡に秘めた、その色を]


『───黄色なのに紅の色なんて、面白い。
 見た目と違う…隠れているけどそこにある、なんて。
 素直じゃないな。ちょっと人の心みたいだね。』

[花を弄りながら、そんな会話をしたことがあった。
あの時はまだ、大好きな彼に思い伝えることも出来ていなくて、
呟いたあとに慌てて誤魔化したりなどしたものだけれど]

(60) 2012/05/14(Mon) 15:10:19

ユーリー

[問えばカチューシャは震える声で答えをくれる。
男はきつく柳眉を寄せて薄いくちびるを結んだ。

現れたロランの問いかけには答えられない。
一度彼へ視線を向ければ
元々白い顔から更に血の気が失われてみえた。
ゆる、と左右に首を振り、息を吐き出す]

(61) 2012/05/14(Mon) 15:11:45

【赤】 ロラン

―昨夜―

[蒼白な顔で、くちびるを噛む。
見つかった。
いっそここで狼を呼んで襲わせようかとも思ったが、
この人数では負けるかもしれない。
震える肩をきゅっと掴み、低く唸る]


 ……、

[キリルに伝えるべきかを悩む。
バレたと知れば、彼女は自棄になるのではと思うから。
自棄になって、失うのではないかと思うから。
―だが、]

(*45) 2012/05/14(Mon) 15:17:41

ユーリー

[ミハイルの家に居るのは
家主であるミハイルとロラン、カチューシャ、ユーリー。
レイスたちの家でみたレイスとキリル、そしてイヴァン。
足りない一人の存在に気付けば、はっとして]

ミハイル
イライダは……、

[此処に来ていないだろうか。
そんな淡い期待を裡に問うような眼差しを向けた]

(62) 2012/05/14(Mon) 15:18:20

【赤】 ロラン

 …キリル。
 ユーリーが見破る者で…君が人狼だと言ってる。

[やはり、告げた。
その悩みは彼女を案じてではなく、
自分の我儘のせいだと思い直したから]

(*46) 2012/05/14(Mon) 15:18:22

ロラン

 なんで…ユーリー。
 なんでそんな事言うの。

[頭を横に振る様子に、烏色に泪を浮べる。
カチューシャに問うのには、口挟む心算は無く
ただ、白い顔に呆然を刻んで花色を見詰める]


 …嫌だ。

[呟く。
手の甲で1度ぐいと目元擦り、鼻を啜った]

(63) 2012/05/14(Mon) 15:22:52

【独】 ユーリー

/*

時間軸、さっくり追いついた方がいっかなぁ。
がしがし進めると不在中の人が大変かなぁ。

(-41) 2012/05/14(Mon) 15:24:17

【赤】 キリル

 ……え。ユーリー、が…?

[ロランの声に、暗闇で目を上げた。
彼の家の片隅に、一人蹲っていた頃の時間の話だ。
少しの間、沈黙が落ちる]


 ────本物だ。襲わなくちゃ。

[淡と響く声には感情が響かない。
ただ、獣が冷静に獲物を定める響きだけがある]

(*47) 2012/05/14(Mon) 15:29:27

【赤】 キリル

 ユーリーはきっと、ボクを殺そうと言い出すね。
 彼を誰が信じるだろう。


 ……彼を信じさせちゃ駄目。
 嘘つきは……殺さ、ないと。

[兄に刺された恋人の姿を思い出してしまう。
思わず目を瞑り、額を膝の上につけた]

(*48) 2012/05/14(Mon) 15:33:00

ユーリー

[ロランの言葉に男は眸を一度伏せた。
親しき者が人狼と言われればそうなるのも当然か。
ロランへと視線を戻し]

――…済まない。
けれど、嘘だったとは言えないし
訂正することも出来ない。

[ロランやカチューシャなら
キリルを説得し止める事が出来るだろうか。
二人を見遣り、それからミハイルを見詰める]

止める、手立ては……

[思い悩むように言葉を途切れさせた]

(64) 2012/05/14(Mon) 15:36:11

【赤】 ロラン

 そう…、だ、ね。

[淡々とした声に、揺らぐ声を返す。
今現在のキリルが痛ましいから。
そして―ユーリーがカチューシャを見る視線が柔らかいから。

つきりと痛むのは目の奥と、胸の奥]


 …、うん…おそわなくちゃ、だ…
 今は人が多くて無理だけ、ど

[苦しげに掠れた声を出した]

(*49) 2012/05/14(Mon) 15:36:23

ロラン



 止める手立て?
 
[殺すと言うことなのか、別なのか。
ユーリーの言葉に頭を微かに傾ける]

(65) 2012/05/14(Mon) 15:54:22

【赤】 キリル

[揺れる声に、淡々と揺れぬ声が返る。
昨日とは逆のように、幼馴染の心中も今は慮ることも出来ず]

 …今夜はもうじき、月が隠れる。
 だから次の夜、襲うよ。


 ロランは無理しないで。
 ふたりともばれてしまったら、大変でしょう?

[ただ、苦しげな声には案じる色を滲ませた。
同胞に向ける声だけは、少し柔らかな響きを帯びる]

(*50) 2012/05/14(Mon) 15:56:10

【赤】 ロラン


 ……ん…

[案じる声に、不安気な気配で曖昧に頷く。
色々が渦巻いてしまい、上手い手も考えられず
誤魔化す言葉もまな浮かばない]


 …俺の心配は大丈夫。
 キリルの事を…考えないと。
 カチューシャとミハイルとが、聞いた。
 そっちも…信じるようなら、

[くぐもった声はまた、揺れた]

(*51) 2012/05/14(Mon) 16:02:57

【赤】 キリル

 カチューシャとミハイルが?そう…。
 ふたりとも、信じてしまうのかな。
 それに兄貴までが信じたら、他にいないね。

[ふと思う。兄貴と交わした冗談を。
信じるなら、兄は自分を殺すだろうか]

 ……。マクシームと最後に一緒にいたのは、ミハイルだよ。
 彼の言うことを、何故ユーリーは信じてしまったの。
 二人が繋がっているから。
 二人ともが笑っているからじゃない?


 …なんて、ね。
 必要なら怯えてみせようかと、考えてはいたのだけど。

(*52) 2012/05/14(Mon) 16:11:53

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生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

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