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[ ぐるりと辺りを見回す。
ベッドが数台、それに最低限の生活用品はあるようだった。
……妙に設備が破壊されているのは気にかかったが、
多分、脱出しようと試みたのだろう。
向こうに何かあるのかもしれないが、彼にはわからない。]
どうしようかねぇ……
[ 口元に手を当て、思案顔。
流石に、自由には動けなさそうだ。]
まぁ……確かに隠しておいてもしゃーねーだろーけど。
肝心の敵さんに対抗する前に、
3人も狙われてちゃー意味無いっしょー。
[もし、3人でメンバー全員だったらどうするよ。と
アーベルの言葉に、小さく溜息を吐きつつ]
とりあえず…おめでとさん?
[不謹慎かも知れんけど、とへらりと笑みを返しつつ。
CCに促されるままに、メインルームを後に]
そうか。エーリッヒはヒーローじゃないのか。
正直隠れ蓑が減ったから潜伏はつらくなるだろうけど頑張りましょう。
笑い疲れたから寝るわ。おやすみ、良い夢を〜
[ぷつりと無線が*切れた*]
……まあ、とりあえず。
[ にっこり、いい笑顔。]
色々とお話を聞かせて貰いましょうか。
[ のんびりと寝こける司令を無理矢理に起こせば、
じっくりたっぷり*お話し合いをすることでしょう*]
[通信機から聞こえる高笑いに戦慄。
今ほど自分がのってり体格で良かったと思ったことはない]
NM…幹部昇進、支部長就任くらい楽々出来そうだね〜〜〜
[PF共々こき使われる未来予想図(進行形?)に、*へんにゃり*]
皆さん、どうぞ良い夢と眠りを。
[そう呟くと、リディを個室へと運びに行った。
明日はまた、どうなるのだろうと思考回路を働かせながら*]
[メインルームを追い出され、自室に向かって歩く。足下のアレックスに]
…とにかく、だ。今日から寝る暇ねーぞ、お前。きりきり働けよ〜!
あー、夕飯、食いそびれちまったな。
しかし、敵か……人狼、いまいち実感湧かねえけど
[両拳を握りしめて]
ぜってえ、負けねえぜっ!
じゃなっ!
[メインルーム前にいた人々に挨拶し、身体を動かしにトレーニングルームへ。疲れたらそのまま*寝るだろう*]
/中/
>ティル
ぁー、残念。
>カルル
この2人に任せると碌なことにならないと思う。
>何かを期待している人達
司令もいますからー! 残念!
>ログ量
お察しください。
めでたいのかね、これ。
[ユリアンの言葉に苦笑して]
……ま、あんがとさん。
じゃ、俺、部屋に戻るわ。
[ひらっと手を振り、自室へと向かう]
─…→自室─
[ふと思い当たり]
あれ?そういや昨日は誰をインプットしたんだお前?
『あれ、言いませんでした?私がパッションで決めちゃいましたよ。えーと、確か…』
[ちなみに如何やって分かるかなんて聞いたら「身をもって体験してみますか?」なんて言うに違いない。]
・・しかし、少し区別がつき難かったのは問題ですね・・
薬品の精度を上げるべきでしょうか。
[呟きながら廊下へ。明日からの隔離者はもっと悲惨なことになるかも*知れない。*]
─自室─
……ちぇ。
……むかつく。
[部屋に戻るなり、口をつくのはこんな呟き]
とりあえず、だ……。
ただで済むと、思うんじゃねぇぞ……。
[低い声で呟きつつ、*蒼と金の瞳で天井を睨みつけ*]
/中/
役|知呪狂|占|霊|狩|聖聖聖聖聖|村村村村村|灰灰灰灰灰|
赤|探情読|傭|説|召|職歌学青_|貴司教研_|屋年___|
村|_?読?|傭|説|_|職歌学青_|貴司教研_|探情屋年召|
―メインルーム―
[声と声がぶつかる中、時間になりCCの声が響く。
その後に一瞬の静寂、いや暗闇。
視界が戻ったときには、誰かがもう一人消えていた]
オトフリートと・・・もう一人エーリッヒ?
[...はエーリッヒがいなくなったことに疑問を感じていたが、周りの声で彼もまた、司令と同じように拉致されたという事だと気づいた]
今日は全員揃っていた。
その中でするなんて・・・
やってくれる!(どん)
[...は壁を握りこぶしで叩いた。怪我をした。]
―メインルーム→自室―
[待機命令が出され、部屋に戻る
そこで目に入るのはドアノブにかけられた袋]
なんだろ、これ?
中身は・・・貸していたハンカチだ。
[ハンカチを取り出すと微かに香る煙草の匂い]
・・・オトフリートだな。
煙草くさいんだよ(ぼそっ)
[...はそう呟くと、*自室へ入っていった*]
貴族 ミハエルは時間を進めたいらしい。
―自室―
……はぁ。
[天井を見上げながら、思わず毀れる小さく溜息。
消灯時間を過ぎても、ベッドにゴロゴロし続けるばかりで
考える事が増えた分、ずっとこんな調子だったりした。
…結局、睡眠時間は1時間にも達してなかったりする]
もー…。
[がばり、と身体を起こせば、
自室に備え付けてある冷蔵庫の前へと座り込んで扉を開く。
庫内灯の小さな光の中から、僅かに残ったスポーツ飲料へと手を伸ばし]
………。
[こくり、と。
喉を鳴らしつつ、思考を廻らせて。
ペットボトルの中身が空になれば、ゆっくりと立ち上がる。
足で蹴るという、聊か褒められない行為で扉を閉めながら
空になったボトルをゴミ箱へと投げ捨てた]
…もちっと、寝るか。
[ちらりと壁に掛かる時計を見やって。
ぽつりと呟けば、再びベッドへと転がる。
……再び瞼を閉じた所で、無事に*眠りにつけたかどうか*]
―隔離室―
[そこに落ちるまでに何があったかなんて、覚えているわけはない。いくら人でないにしても、触れられ無理矢理……は、...には荷が重かっただろうか。
明日からの薬の威力なんて知ったこたぁない。]
…………っ
[何時間がたったのか。
苦しげに寄せられていた眉は、
少しましに見えるようになっただろうか]
[開いた瞳は殺風景な部屋をみる。
ベッドがいくつも並んでいる。
なんだか棚とかもあるようだ
しかし硝子の戸にはしっかりと鍵があった
体は重く、
ポケットを探ろうとしたうでも鈍い。
指先ひとつですら、鉛を仕込んでいるよう。
いったい何をされたのか
考えるも……
たぶんわからないほうが幸せなことはあるのだろう]
[探り当てた端末を引き出して、電源をいれる
地下だ。
ゆる、と身をおこし、
...はなんとか背を起こす
体の倦怠感には気付かぬふりをしようか。
端末はベッド、枕のわきに。
音源を探すも、探り当てた時、
床に落ちた端末がコツンと音をたてた。]
─自室─
[きぃぃぃ、という細い声に目を覚ます]
んあ……ああ。
[手を伸ばして、枕もとの電子雷獣ぽふぽふ。
それから何か呟けば、金色の影は溶けるように消え失せて]
さって、と……。
[紺の風呂敷包み片手に、ふらり]
─食堂─
[存外、食生活はいい加減な事もあり、朝食タイムにやって来たらおばちゃんに驚かれた。
えー、そりゃないでしょ、と笑いながらも朝ご飯。
【鰆の香り焼き】とか【春野菜の味噌汁】とか【菜の花の胡麻和え】とか。
妙に春を意識したメニュー、しっかり完食。
食べ終えて、一休みすれば向かうのはトレーニングルーム]
─…→トレーニングルーム─
─トレーニングルーム─
[やってくるとすぐ、電子雷獣がすっと離れて隅っこへ。
風呂敷包みを解いて愛刀村雨を手にしつつ、シミュレーター起動。
千人斬りプログラムを、更に強化仕様(自作調整ver)にするとか無茶苦茶設定中]
さぁて、と……気晴らしかねて、一暴れしますかねぃっと!
[兼 ね る 物 が 間 違 い す ぎ で す が]
[とはいえ、そんな突っ込みをする相手はいない訳で。
無茶設定バトルスタート。
……終わった頃にはさすがにぶっ倒れて、*周りを電子雷獣がうろうろしてそうですが*]
―監禁部屋―
[ 昨日の表記が間違っていた事を深くお詫び申し上げます。]
[ ……はともかく。
連れて来られたばかりのエーリッヒはまだしも、
司令には昨晩の実験騒動が聞こえていそうなものだが、
どうやら、すっかり寝ていて気づかなかったらしい。
この役立t……お茶目さん。]
[ 微妙に身体に力が入らないのは放り込まれた際の衝撃の影響か。
とりあえずは休息を取るのが先決だと思ったから、
司令から話を聞き終えた後はベッドに寝転がって目を閉じていた。
意識を聴覚のみに集中させていたからだろうか。
暫しして、ほんの僅か、何かが落ちるような物音が耳に届いた。]
――……んー?
[ ぎし、とベッドを軋ませて起き上がり、思考を巡らせる。
確か、この隣は「隔離室」なおだと司令は言っていた。
そして、昨日の意識を失う前の騒ぎから考えるに…… ]
……ぁー。誰か、いるー?
[ ……ややあって、そんな能天気な声が響く*かもしんない。*]
……Pi。
[例え人が少なくなろうとも、イレーネの朝は早いったら早い。
ただ、先日カルルから貰ったデータは結局手をつけていなかった。
使うべき人が、居なくなってしまった、と]
[ベッドから落ちて息を詰めていたところに
何かへだてて少し通りにくい声。
聞こえたのはそちらがわか。
ベッドの頭の方の壁を見て]
…………
[その声にはしっかり聞き覚えがあった]
………………エーリッヒか?
[疑問形かよ]
一自室一
[今日も、いつも通りの時間に目を覚ます。
が、あまり眠った気がしない。
おもむろにベッドから抜け出し、欠伸を一つ。]
……まずいわ。
あんな事言うんじゃなかった。
[昨夜、自ら発した言葉を反芻。
額に手を当てる。]
今日はなるべく、目立つ発言をしないよう気を付けなければ、ね。
[朝食を食べる為、食堂へ。
その後、厨房で気晴らしに何か作ろうかな、と思い*ながら。*]
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