人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

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大工 イヴァン

[カルメンは、と問われると、歪めていた表情が曇る]

……さっきから聲が聞こえねぇ。
聞こえてりゃ、必ず返ってきたのに。

[嫌な予感ばかりが過ぎり、オトフリートの部屋を出た後はカルメンを探していた*]

(63) 2017/01/20(Fri) 22:47:52

演奏家 オトフリート

―広間―

[カルメンを安置して広間へと向かえば、そこにはお茶の用意をするユリアンの姿があった>>50]

 おはよう、ございます。
 暖めておいてくれてありがとう。

[そんな風に礼を言えば、言い難そうに顔を曇らせ話すのを聞いて]

 ええ……イヴァンから聞いて、今上に行ったついでに覗いてきました。
 それと……カルメンが死にました。エーファが……

 エーファが言うには、カルメンは人狼だったそうです。

[そう伝えてソファーに腰掛け息を吐いてユリアンを見る。*]

(64) 2017/01/20(Fri) 22:47:54

大工 イヴァン

─ 庭園 ─

─── みつけた、

[問いに返る言葉>>56を繰り返す。
おおかみをみつけた、と僅かに震える声で続けるのを聞いて、エーファから緩やかにカルメンへと視線を落とした]

……そう、か…

[何に対しての言葉か曖昧な呟き。
何かを堪えるように拳をきつく握り、感情をやり過ごした後にゆるりと開く]

(65) 2017/01/20(Fri) 22:48:09

【赤】 大工 イヴァン


カルメン────

[名を呼ぶ]   [返る聲はない]


     ───── カルメン、


[返らないと分かっているのに、呼ぶのを止められない]

(*6) 2017/01/20(Fri) 22:48:15

大工 イヴァン


─── オトフリート、

後で、演奏聞かせてくれないか。
カルメンと一緒に。

[果たせなかった約束を、カルメンを運んでいくオトフリート>>58に願う]

(66) 2017/01/20(Fri) 22:48:26

大工 イヴァン

エーファ、 他に、誰が人狼かとか、見つけたのか?

[エーファには問いをもう一つ投げかける。
その答えを聞けたなら、オトフリートの勧めに倣い、エーファも促して屋敷の中へ戻る心算*]

(67) 2017/01/20(Fri) 22:48:37

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
うーん、この先どうしましょうか。
ほんとオトフリートさんには申し訳なく!

(-33) 2017/01/20(Fri) 22:50:00

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 22:51:19

薬師見習い エーファ

─ 庭園 ─

[思い詰めなくていい、という言葉>>58に、更にきつく唇を噛んだのは条件反射。
そうしないと、叫び出してしまいそうだったから。
叫びの代わりに落ちるのは、強く噛み過ぎて切れた事を示すあかいろ。
黒猫が案ずるように、にぃ、と泣く。
運ばれて行く姿を見る事はなく。
イヴァンに問い>>67を向けられると、どうにか口を開いた]

…………ユリさんは。
ひと。
ライヒアルトさんと、ユリさんは、陽のひかりの下に、いた。

[ぽつり、と問いに答え。
中へと促されると視線を落とし、あかに染まった手をじ、と見た]

…………着替えて、くる。

[ぽつ、と落とす呟きは短く。
直後、その場から駆けだした。*]

(68) 2017/01/20(Fri) 22:59:13

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[入ってきたオトフリートにお茶を出し、ライヒアルトの件を伝えると、彼はすでに知っていたと驚かず。

「カルメンが死にました」>>64
「エーファが言うには、カルメンは人狼だったそうです」

逆にユリアンは驚くしかない。
息を飲みながらも、「エーファが……」と濁された語尾に事情を察し、]

 口論でもしたんでしょうか?

[理由があったのだろうと思い、そう尋ねた。]*

(69) 2017/01/20(Fri) 22:59:34

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 23:01:45

【墓】 修道士 ライヒアルト

[覚悟していたことだった。
漆黒の獣に向ける表情は消えそうな笑み。

人狼なる存在であり、
隣人でもあるそのひとのことを
深くは知らない。
隠していたものを打ち明けて貰うほどの距離にもなく
探ろうともしなかったけれど――、
最期に、隠していただろうその一面、その姿を見られて
少しだけ嬉しくもあったのかもしれない。

喉に鋭い牙が食い込む。
抵抗を試みるのは反射的に。
けれどなすすべなく押さえつけられ寝台が軋む。

己が襲われたなら、今夜は、
エーファにその牙がその爪が触れる事はないだろう。
盾になれたなら本望だった。
なれど、かの少年を支えられずに逝くのは本意でなく、
身勝手な己に、ただ、苦いものが過る。]

(+5) 2017/01/20(Fri) 23:02:35

【墓】 修道士 ライヒアルト

[苦しみに薄れゆく意識の中、自らの胸元へと手を伸ばす。
神に救いを求めて、十字架に触れようとした。
同時に、母の指輪と、父のペンダントを求めた。

生まれ育った修道院にはきょうだいのような存在は居た。
家族のようにも思っていた。
けれど、ライヒアルトは本当の家族を知らない。
血の繋がった家族の在る者を羨ましく思いもした。
けれど、それを口に出すことも表情に出すこともなかった。
家族というものに憧れる思いがあり、
けれどそれを見抜かれたくなくて
父と名乗るそのひとの連絡を遠ざけた。

顔くらいみておけばよかった。
と、そんなことを思いもしたが
それらに手が届く感触は得られぬまま]

(+6) 2017/01/20(Fri) 23:02:53

【墓】 修道士 ライヒアルト

[届かなかったはずの十字架を握る手は
祈るような形で胸の上で組まれる。
その下にあるはずのものはない。

肉体を失った修道士は己であったものを見下ろした。]

(+7) 2017/01/20(Fri) 23:10:36

仕立て屋 ユリアン

[オトフリートが平静そうだったので、遠慮がちに質問を追加した。]

 ……あのう、変な質問だと思われるかもしれませんが……、

 人狼は誰だと思っています?
 カルメンさん?
 それとも、他に?

[問いながら、ユリアンが来て説明してくれないだろうかと思い、広間の出入り口へちらちら視線を向ける。]*

(70) 2017/01/20(Fri) 23:11:19

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 23:12:27

【墓】 画家気取り カルメン

─ 前日 ─

[覗き込んだ厨房の中に居た二人からの返答>>6>>7に、あら、と瞬き]


ライヒアルトさん?
ううん、お会いしてないわ。

というか、今日はまだ誰とも会っていなかったから。

[すれ違ってしまったのだろうというオトフリートに、そうみたいね、と眉を下げた。
けれど、二人が準備している様子を見ると皆まだ食事をとっていないらしいとも察せて]

(+8) 2017/01/20(Fri) 23:15:14

大工 イヴァン

─ 庭園 ─

[想いを背負い込み過ぎているように見えるエーファの唇から紅が落ちる>>68
堪える感情を具現化したかのよう]

エーファ、血。

[指摘して手を伸ばし、彼の肩に手を置こうとする。
次いで、問いの答えが返り、エーファが視た二人の名を得た]

…そっか、分かった。
ひとまず中入ろう。


……でも、エーファが探せるってんなら、ユリアンはなんだったんだ?
アイツも誰が人狼なのか分かるっぽかったんだけどな。

[中へと促した後に呟いた疑問。
着替えると言って駆け出したエーファには届いたのかどうか。
走り去るエーファを見遣ってから、イヴァンもまた屋敷の中へ*]

(71) 2017/01/20(Fri) 23:15:21

【墓】 画家気取り カルメン

─ 前日 ─

私も手伝うわ。
二人よりも三人でやった方が早く終わるし。

…皆まだごはんを食べてないんでしょう?
広間に来るのを待ってみて、来られるのが遅い様なら探しに行くわ。

[少なくとも二人の落ち着いた様子を見れば、確認を急ぐ必要はないと分かる。
最も届いた聲で、今日は誰の命も奪う事は無かったと解ってはいたから。

その日は、夜の帳が下りるまで、穏やかに時間が過ぎていった]

(+9) 2017/01/20(Fri) 23:15:25

【墓】 画家気取り カルメン




[その穏やかさを破ったのは、他でもない、自分達]


 

(+10) 2017/01/20(Fri) 23:16:45

【独】 大工 イヴァン

/*
>>70ユリアン
ユリアンは君だよ!ww

(-34) 2017/01/20(Fri) 23:17:54

【独】 画家気取り カルメン


──イヴァン?


[>>*1届いた聲に、彼の名を呼ぶ。
疑問符は付けていても、それが意味することは分かる。

自分が朱花の香りに我を忘れたように、彼も蒼花の命を求め、飢えを満たそうとしているのだと。

そして。

>>*2>>*3続く聲に、彼が望みを果たしたことを知り。
小さく、これでもう日の下でも我を忘れる心配は要らないのだと、安堵した]

(-35) 2017/01/20(Fri) 23:20:07

【独】 仕立て屋 ユリアン

/*
ユリアンSG路線かな?

(-36) 2017/01/20(Fri) 23:22:22

【独】 画家気取り カルメン

[それから、カルメンも、という聲はまるで子供の頃遊びに誘う時と変わっていなくて]


──…うん、今すぐ行く。


[知らず、子供のような聲で返事をした]

(-37) 2017/01/20(Fri) 23:24:12

【赤】 大工 イヴァン

    ─── カルメン、


    死なせたくなかったのにな。


[同じ境遇に立ち、数日を過ごした相手に対する仲間意識は強い]


[その分、喪失感も]

(*7) 2017/01/20(Fri) 23:28:28

演奏家 オトフリート

―回想・客間で―

[こちらが知っていることを、イヴァンも薄々気付いてはいたようだった>>61
どこまで納得したかはわからない。男自身、自分がそうなるまで御伽噺と思っていたのだから]

 「場」について前から知っていたのは本当だよ。
 でも、こんな事になるとは思っていなかったな。
 なんだろうね、君たちを死なせたくないって思うから黙ってた、って感じかな。

[光の者が人狼を狩ろうとするように、闇の護り手は人狼を護ろうとするのだろう。
それが何故か、正しいのかどうかもわからずに]

(72) 2017/01/20(Fri) 23:28:28

演奏家 オトフリート

[どうしたい、と短く向けた愚問。
それに返るのは、ある程度は予想通りの答え>>62]

 生きる事を諦めていないなら、いいんだ。
 人狼だから死んでくれ、なんていわれて、そうですかなんて言える人はいないと思うよ。

[彼らの中に強い意思がある事を知って、笑う]

 「場」が壊れたなら、人を食べたいっていう衝動も収まる筈なんだ。

[だからどうか、それまで見つからないで欲しいと、願うのは胸の内だけに止め。
カルメンの「聲」が聞こえないと言われたならいぶかしむのは少しだけ]

 何か、あったのかもしれないな……

[その予感が当たるのは、それから少し後の事。*]

(73) 2017/01/20(Fri) 23:29:12

【墓】 修道士 ライヒアルト

[早朝になり、
異変に気付いたのはユリアンだった。

祈りのかたちに組まれた手>>37を見る。
聞こえた謝罪に、不思議そうに首を傾げた。]

 何を謝るのか……

[誰に対してのものかもわからぬ紡ぎだった。
彼が瞑目し祈るさま>>38を認めれば
緩やかに目を細める。]

 祈ってくれてありがとう。

[感謝を彼に向けて、部屋を出るを見送り*]

(+11) 2017/01/20(Fri) 23:29:41

演奏家 オトフリート

―庭園―

[カルメンを運ぶ用意をしながら、ふと見ればイヴァンが感情を押さえ込むように手を握りこむのが見えた>>65
今は抑えて欲しいと思う。
願いが届いたか、次にこちらに向けられたのはどこか穏やかな願い事>>66]

 いいよ。
 カルメンとも約束していたからね、演奏を聞かせるって。
 落ち着いたら声をかけてよ。

[必ず、と約束をしてカルメンを運ぶ。
残る二人も、すぐに戻ってくるだろうと思いながら。*]

(74) 2017/01/20(Fri) 23:29:41

【独】 画家気取り カルメン

[イヴァンの元に向かうと、身の内虚ろになった侍祭がベッドに横たわっていた。
その匂いは自分が害したギュンターと同じ、けれどあの時のように我を忘れずに済んだから]


…ライヒアルトさん。

いただきます。


[命を、血を、その身を彩る蒼花を。
口に含み、飲み込んだ後]


………うん。

[>>*4もう少し、というイヴァンに頷きを返すのは自分自身漠然とした想い]

(-38) 2017/01/20(Fri) 23:30:22

仕立て屋 ユリアン

[話している途中で、あることに気づいた。]

 じゃあ、今ここに残っているのは4人?
 オトフリートさん、イヴァン、エーファ、ぼく……。
 人狼はまだいるんでしょうか?
 『場』が終わったかどうか、いつわかるんですか?

[オトフリートから答えはあっただろうか。]*

(75) 2017/01/20(Fri) 23:37:20

【独】 画家気取り カルメン

[イヴァンには、言わなかったことが──言えなかったことが、たくさんある]


(多分、エーファが見出す者だと思う)


[見つけられていない、そう言った少年の様子を見て思ったことも]


(きっとね、あの子は私を見つけるから)

[彼が疑いの目を向けるなら、イヴァンよりも自分だろう、と。
エーファがどの様に見出すか知らぬ故の思考も]


(私は、あなたを置いて、死んでしまうと思う)


[一緒に生き延びられはしないだろうと、思っていることも]

(-39) 2017/01/20(Fri) 23:41:28

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 23:42:24

薬師見習い エーファ

─ 庭園→自室 ─

[短い指摘に蒼が瞬く。
自分を保つ事に意識を向け続けていたから、肩に伸びる手には気づけなくて。
かかる重みに、びく、と小さくない震えが走った。

その場から駆けだしたのは、触れられている状態から逃げだしたい、そんな気持ちも少なからずあった]

…………わかんない、よ。

[自室に駆け込み、は、と息を吐いた所で零したのは小さな呟き。
それは、駆けだす直前に届いた疑問への、率直な答え]

わかん、ないけど。
……信じたい、よ。

[力がひとだから、と示しただけではなく。
祖父を亡くした時に向けてくれた言葉が、嬉しかったから。
だから信じたい、というのは偽らざる思い]

(76) 2017/01/20(Fri) 23:48:31

薬師見習い エーファ

[ふる、と首を振り、手にしたままの短剣を見る]

……ちゃんと、手入れ、しないと。

[血の付いた刃物は、ちゃんと手入れをしないといけない、というのは、薬学の師からの受け売り。
もっとも、彼の人が示したのは治療道具の事だったけれど]

……やんなる、よなぁ。
これが、形見になっちゃうとか、さ。

[祖父がこれをお守りと称した意味は、今なら何となくわかる。
零れた声が震えているのを感じ取ると、ぶん、と頭くを強く振って刃に着いた血を拭い。
それから、着替えを持って部屋を出た。
向かう先は大浴場。温かい湯を使って血を落とし、返り血のついた服を着替えて。
銀の短剣は、相変わらず上着の内にしまい込んで]

……いこか、モリオン。

[待っていた黒猫に呼びかけ、歩き出す。
どこに行こうか迷って、結局は、人のいそうな広間へ向かう事になるのだけれど。*]

(77) 2017/01/20(Fri) 23:48:38

【独】 薬師見習い エーファ

/*
この状況で直接ライヒさんの亡骸見ちゃうと発狂しかねんと気づいてしまったので、追悼は後からいく……!

(-40) 2017/01/20(Fri) 23:49:33

【墓】 画家気取り カルメン


[その夜、女も侍祭の部屋を訪れていた。

夥しい血の匂いに酔ったように、部屋を出て。
己を呼んだ彼と別れ、女が向かったのは降り積もる雪が音を飲み込み静寂に支配された空の下]


………やっぱり、綺麗。


[澄み切った夜の空、全てが月光に照らされる。

女の姿は、月のいとし子と称される通り、獣のそれに変わるもそのままに動くことはなく。

前身を白銀に覆ったその身を、白雪に横たえて目を閉じた]

(+12) 2017/01/20(Fri) 23:50:05

演奏家 オトフリート

―広間―

[ユリアンが入れてくれたお茶に礼をいい>>69、こちらが今見てきたことを提示すると、ユリアンはやはり酷く驚いた様子で。
口論でも、と言う言葉に、彼は知らなかったかと軽く首を振って]

 エーファは「誰が人狼かわかる」力を持ってるらしい。
 『幻燈歌』の「見出す者」がエーファだったんだ。

 それで、カルメンがそうだってわかったらしい。

[そんな風に伝えるべき事実だけを伝えてお茶を一口飲んで
その後に続けられた質問>>70には、どこか困ったような表情を浮かべた]

 エーファを信じるなら…彼がそういう嘘をつくと思えないから信じるけど
 人狼はカルメンだろうね。

[まずはそこだけを確定のように言って、ユリアンが残りの人数に気付いて問いを重ねる>>75のには、考える「ふり」をする]

(78) 2017/01/20(Fri) 23:56:45

仕立て屋 ユリアン

─ 厨房〜広間 ─

[オトフリートとのやりとりの間だったか。
彼か、あるいは広間へやってきた者が空腹だと言えば、
厨房へ赴き、自分で作った魚の香草煮を温めて深皿に盛り付ける。]

 我流ですが…ぼくも一人暮らしなので。

[謙遜の言葉を添えてテーブルへと出すだろう。]*

(79) 2017/01/20(Fri) 23:56:58

【墓】 画家気取り カルメン

[女がこの村に残ったのは、この場所に魅せられたから。

雪と氷が成すこの景色が、女の心を掴んで離さなかったから]


…何度描いても、満足の行く彩は出せたことが無かったけれど。


[同じ時間、同じ場所であっても常に変化する煌きを、キャンバスに閉じ込めたくて毎年、飽きもせずこの屋敷を訪れた。
他者の評価より何より、自分の満足の為に描き続けてきたのに、今日までついぞ、これならばと思うものは描けなかったのに]

(+13) 2017/01/20(Fri) 23:57:16

演奏家 オトフリート

 まだ居るかどうかはわからないなぁ……
 君やイヴァンがそうだとは思えないし。
 
[知っていることを伏せて「わからない」と返す。
彼が生き延びる事を望むなら隠し通さなければいけない]

 ユリアンから見たら、俺は怪しくみえるかい?

[そんな風に問い返し、ちらちらと様子を伺うユリアンを見ていた。*]

(80) 2017/01/20(Fri) 23:57:41

【独】 演奏家 オトフリート

/*
お願い、書いて落とそうとするそばからログを増やさないで……(その度に書き直す人

(-41) 2017/01/20(Fri) 23:58:32

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 23:58:35

大工 イヴァン

─ 屋敷内 ─

[中へと入り、人が居るだろう広間へ向かうにはしばし間が空いた。
感情の整理のためだ。
地下へ続く階段の中間辺りに座り込み、しばらく黙り込む]

……………

[エーファはユリアンとライヒアルトが陽のひかりの下にいたと言っていた。
詰まり現状、オトフリートと自分のことは視ていないのだろう。
まだ人狼がいると判断されるなら、矛先が向くのは2分の1]

…生きるのを諦める気はねー、が。

[やり辛い、と思うのも已む無し]

(81) 2017/01/21(Sat) 00:02:04

大工 イヴァン

[昼は人狼としての力も抑えられてしまうため、身を護るものが必要になってくる。
使い慣れているのは大工道具だったが、誰かを傷付けるためにそれを使う気は毛頭なかった]

素手でも負ける気はねーけどよ。

[残った中では一番体格も良いだろう。
余程でなければ、と結局何も持たずに階段を上り出す。
大浴場へと向かうエーファ>>77が通過した後、イヴァンは階段を上り切り広間へ]

(82) 2017/01/21(Sat) 00:02:11

大工 イヴァン

─ 広間 ─

[広間へ向かうとユリアンとオトフリートが居た。
何かを話しているようだったが、よ、と短い挨拶だけ向けて適当な席へ座る*]

(83) 2017/01/21(Sat) 00:02:20

【墓】 画家気取り カルメン




……まさか、自分の身体で表せるなんて、思ってなかった。


[前足を月へと向けて伸ばせば、光を受けて反射する銀毛が瞳に映る。

それは女が表現することを望んだ煌きそのもので。
それと同時、絵ではこれを表すことは出来ないとも分かってしまったから。


女はこの姿になってから、絵筆を持つことが出来なくなっていた]

(+14) 2017/01/21(Sat) 00:02:22

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 00:03:55

【墓】 画家気取り カルメン

[愛した人に愛されていないと解った時、女を救ったのはこの景色だったのに。

今、女を苦しめているのも、この景色]


(……ごめんなさい、イヴァン)


[何が何でも生きようと望めなくなっていると、ずっと胸の内に押し込めていた本心をもう。

否定することすら出来なくなったから]


(私ね、エーファが来たらきっと── 抵抗できない)


[少年が敵討ちに来ることを、もしかしたら、望みすらしていることを謝って。
人の姿に戻っても、夜が明けるまで寒空の下一人座り込んでいた]

(+15) 2017/01/21(Sat) 00:13:01

仕立て屋 ユリアン

─ 広間 ─

[「エーファは「誰が人狼かわかる」力を持ってるらしい。
 『幻燈歌』の「見出す者」がエーファだったんだ」>>78
オトフリートの説明にはなるほどと思って頷いた。]

 ああ、カルメンさんが……。

[あのときはギュンターの遺体よりも床に座り込んだエーファが気になり、
そこまで注意して見つめなかった。
しかし、ライヒアルトの遺体を見た今ならわかる。
家族をあんなふうに殺されたなら、見過ごすことは到底できないだろう。]

(84) 2017/01/21(Sat) 00:13:51

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生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
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