人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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フユ

何だろう。
それは何だか

……嫌な感じだね。

(69) 2007/08/08(Wed) 21:59:06

マイコ、手をよける事はなかったのだが……こくり、と頷いた

2007/08/08(Wed) 22:01:01

マイコ

なんですよねー

一体なんだったのかよくわかんないですしー、あれ。

(70) 2007/08/08(Wed) 22:02:05

ショウ

[割れた窓から、外を見る。

真夏に咲き誇る桜以外、
景色はまるで変わらないように見えた。
世界はこんなにも、変わってしまったのに]


…違う、か。

[変わったのは、世界よりも自分を含む皆だろう]

(71) 2007/08/08(Wed) 22:02:09

ヒサタカ、ポケットに再びメモを捩じ込み、振り切るように立ち上がった。

2007/08/08(Wed) 22:02:19

ヨウスケ

―寮―
[何時もと同じ朝。何時もと同じ目覚め。
シャワーで軽く汗を流し、何時もと同じ行動を淡々とこなす中で、昨日少女から聞いた話を思い起こした。
ひとにつくモノ。]

…憑、魔。

[それが敵だと言う。数日前の洋亮なら一笑に伏していた。
軽く目を伏せて部屋を後にした。ポケットの中でかちゃりと何かが触れ合う音がした。]

(72) 2007/08/08(Wed) 22:02:29

フユ

[フユは伸ばした一旦手を止め、
 頷いたマイコの頭をそっと撫でた。]

昨日、ヒサタカ……さんに
矢を向けられたんだ。
アンタも気をつけるんだよ。

(73) 2007/08/08(Wed) 22:04:11

アズマ

―校舎・屋上―
[紺碧の空が白く染まって、それから
突き抜けるような蒼に色を変える。
それでも、コンクリートの上に仰向けに寝転がったまま
ぼんやりと空を見上げ続けた。真っ青な空が少し憎い。

日が高くなるにつれて、じっとりと重い空気が熱を孕み始める。
額に滲んだ汗が、顔の横を伝って、落ちた]

(74) 2007/08/08(Wed) 22:04:15

マイコ

ヒサタカさん?

[首を傾げる。すぐには浮かばなかったらしい]

ええと、どの人?
どうしてフユせんぱいが?

[首をかしげて。手の下から見上げる]

(75) 2007/08/08(Wed) 22:06:07

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 22:06:35

フユ

……背の高い人。

[フユは、少し乱れてしまったマイコの髪を直して手を離した。]

さあ、
どうしてかな。

じゃ。
私はそろそろ行くね。

(76) 2007/08/08(Wed) 22:08:37

マコト、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 22:08:51

【独】 ヒサタカ

/*
>>73
それを二日目あたりに言ってもらうようにしたくて、失敗したわけですがw
ああ、でもマイマイ相手だとバトルにはなりませんがいいですか?(首こてん)←多分、さっくり殺られて終る。

(-13) 2007/08/08(Wed) 22:09:16

フユ、言うなりマイコに背を向けた。

2007/08/08(Wed) 22:09:44

マイコ

背の高い……んー?

[首が反対側にかしいだ。
髪を戻してくれる手に、嬉しそうな顔をして]

どこ、行くんですかー?

[首を傾げた]

(77) 2007/08/08(Wed) 22:10:13

ヨウスケ、階段を降り、そのまま外に行こうと。

2007/08/08(Wed) 22:10:34

マイコ、 フユの背に向けて*問いかけた*

2007/08/08(Wed) 22:10:36

【独】 マコト

/中/
実際問題、詳細描写されても泣けるですよ?
ブレイクスルーモードだから、冷静に見れてたんだよ、実は!

さてさて、今日はどうなるんだろか。
い、挑まれれば受けられなくもないけど……眠いのよねorz

(-14) 2007/08/08(Wed) 22:10:46

ヒサタカ

[弓矢を手にして、弓道場を出る。以前に感じたのと似た…しかし僅かに違って思える気配が剣道場の方から感じられた。吸い寄せられるように、足がそちらに向かう]

(78) 2007/08/08(Wed) 22:11:51

フユ

……どうしようか。
でも、ここに居てもしょうがないでしょう?

[フユは答えて、食堂を出た。]

(79) 2007/08/08(Wed) 22:12:12

ヒサタカ

[剣道場には、予想した通りの人物が居た。入り口から、静かに道場の中に入る]

(80) 2007/08/08(Wed) 22:13:42

ショウ

………まぁ。
ずっとここにいても、しゃーねぇよな。

[ぽつりと呟いて、踵を返す。階段に、向かった]

(81) 2007/08/08(Wed) 22:14:20

ヒサタカ、戸口近くに佇んで、静かにマコトの姿を見つめる。

2007/08/08(Wed) 22:15:54

アズマ

……っ、あー…。

[溜息混じりに、音が口唇から零れる。…意味なんて無い。
ただ、何か言わないとやってられない気分だっただけで。

ゆるりと片腕を上げて。力尽きるように身体の反対側へ崩れる。
ぱたんと寝返りを打つと、コンクリートの持つ熱が胸部へと伝わった。]


俺がききてー…。

[誰か答えろ。20字以内で。
何処に投げる訳でも無い要望を、ぽつりと零した。
金に染まった髪から、ぱたりと滴った汗が、コンクリートに落ちる。

俺が人間か、なんて。
昨夜、投げられた質問がただぐるぐると頭を回る]

(82) 2007/08/08(Wed) 22:16:19

フユ

[マイコに言った通り、全く行くあても無く
 外に出たものか寮に留まるべきか、玄関で立ち尽くし、考える。]

(83) 2007/08/08(Wed) 22:18:41

マコト

[ヴン、と。
鋭く大気を断ち割る動き。
それは剣道ではなく、剣術──実戦を想定した武芸の動き。

五年前の事件の後、密かに習い始めたそれは、固めた決意のための積み重ねの一つ……だったのだが。

その目的は、ここに来て、方向性を違える事となっていた]

……っと……。

[不意に、乱舞が止まる。気配と視線を感じた。
木刀を下ろしつつ、入り口に佇む人物へと視線を向けて]

……どう、しました?

[問いかける様子は、特に変わりなく思えるが。
以前はあった柔らかさは、影を潜めているだろうか]

(84) 2007/08/08(Wed) 22:18:49

【独】 マコト

/中/
無理な気がする<20字以内
や、強いて言うなら、
『人間と思うなら人間。』
なんだよねぇ。

……シオンなんかは、自分、化け物言い切ってるしなあ……。

(-15) 2007/08/08(Wed) 22:20:41

ヒサタカ

………すまん、気が散ったか?

[相手の変化は見えているのかもしれないが、口調も表情もいつもと変わるところはない]

(85) 2007/08/08(Wed) 22:21:10

ヨウスケ

…フユさん?

[玄関へと続く通路を辿ると少女を見つけた。]

(86) 2007/08/08(Wed) 22:23:42

マコト

いえ、そんな事は。

[額の汗を拭いつつ、短くこう返す。
以前であれば浮かんだであろう笑みは、今はなく。

……今はいない、幼馴染がその姿を見たならば。
五年前、心を閉ざした頃の姿を容易に思い浮かべるだろうか]

(87) 2007/08/08(Wed) 22:25:02

フユ

ヨウスケ君。

……外へ?

(88) 2007/08/08(Wed) 22:25:44

ヒサタカ

[短い返答に、僅かに目を細める]

そうか…邪魔にならないなら、暫く見学させてくれ。

[言って、開いていた扉を閉めると、その場に腰を降ろした]

(89) 2007/08/08(Wed) 22:30:20

【独】 マコト

/中/
それにしても。
現在のBGMがはまり過ぎでこわいねこが一匹います(何。

予測はしてたけどなー……ここまではまるものかと!

(-16) 2007/08/08(Wed) 22:30:53

ヨウスケ

ん。
…桜のとこにでも行ってみようかと思って。

[別に行って如何する訳でもないけれど。]

フユさんは?
如何したの、んなとこで。

(90) 2007/08/08(Wed) 22:32:26

マコト

見学って……構いません、けれど。

[見てても、面白くないですよ? と。
冗談めかして言うものの、特に拒む様子は見せず。
一つ、深呼吸をしてから木刀を構え直すと、始めはゆっくり、段々と動きを早めるように動き出す。

その後を、慕うように舞う、風]

(91) 2007/08/08(Wed) 22:34:11

ショウ、メモを貼った。

2007/08/08(Wed) 22:34:38

フユ

……如何しようか、考えてた。

[フユは靴を履き替えに行く。]

桜のとこにでも行ってみようか。

(92) 2007/08/08(Wed) 22:36:13

【独】 マコト

/中/
……桜花リクエストでつか、もしかして(汗)。

も、もしそうなら、がんばるがっ。

(-17) 2007/08/08(Wed) 22:38:02

ショウ、少し考えてから、…階段を登る。

2007/08/08(Wed) 22:38:07

アズマ

[ゆるり、瞬く。視界の端の校内へと続く扉が
コンクリートから立ち上る陽炎に揺らめいて見えた。]

……、

[暫く黙り込んで、小さく溜息を零す。
ただ諦めるには、あまりにも難しかった。

コンクリートへと投げ出した掌を、ぐっと握る。]

(93) 2007/08/08(Wed) 22:40:32

ヒサタカ、 マコトの動きと舞う風をじっと見つめる。

2007/08/08(Wed) 22:40:48

ヨウスケ

[少し瞬いて、]

…そっか。

[少し遅れて後に続く。]

(94) 2007/08/08(Wed) 22:43:05

ショウ

[一番周囲を見渡せるのは、屋上。
そんな、単純な考え。
他に人がいないだろうと思ったのもあった。

進入禁止の鎖を越えて、更に先へ。
ノブに手をかける。
以前と変わらず、鍵は壊れているようだった。

地上よりも幾許か近い太陽の光が僅か、差し込む。
内の籠もった空気と、外の熱気。
異なるけれど、どちらも暑いと思った]

(95) 2007/08/08(Wed) 22:43:45

マイコ

[食堂を出ていったフユを見送る。
再びかんがえるために椅子を引いた。]

……背のたかい、ヒサタカ、さん
誰だっ………………あ、もしかしてあのひとの名前がそうだったかな

[思い出して首をかしげる。となりにおいてあったバトンを、無意識につかんだ]

(96) 2007/08/08(Wed) 22:45:45

マコト

[静と、動。
その合間の鋭。

ひたり、前を見据える瞳は、そこに何を映してか、険しく。

振り切る木刀、その切っ先にも、鋭い緊張感が満ち満ちて]

…………。

[やがて、乱舞はぴたりと止まり、静かに切っ先が降りて]

……何とも……思わないんですか?

[零れ落ちたのは、やや、唐突な問いかけ]

(97) 2007/08/08(Wed) 22:46:31

【独】 ウミ

/中/
……ねぇ、鳩から見てたんだけど

…………あれ? 私って、もしかして先輩に(食的な意味で)美味しくいただかれた?!

(-18) 2007/08/08(Wed) 22:47:43

フユ

[フユは歩き、夏の日差しの中で桜の樹を見上げた。
 日差しが眩しくて目を細めた。]

(98) 2007/08/08(Wed) 22:47:43

アズマ

[フードの端から覗く視界の端、陽炎に揺らめく扉が僅かに開いて。
コンクリートへと伏せたまま、ゆるりと目を見開いた。

誰も来ないだろうと考えていたのは、当人も一緒だったらしい
余りにも驚いたのか、動く気も無かったのか。
ピクリとも動かずに横たわったままで]

(99) 2007/08/08(Wed) 22:48:19

【独】 マコト

/中/
……おーちゃん、出撃するようかな……。

おーちゃん、というと全然違うキャラのようだけど(笑)。

(-19) 2007/08/08(Wed) 22:49:52

ヒサタカ

[問いかけに、視線を上げるも、表情はやはり変わらず]

…………………何が、だ?

[問いに問いを返す]

(100) 2007/08/08(Wed) 22:52:08

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生存者 (4)

マイコ
325回 残5949pt
マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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