人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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執事 ヒューバート

[そんな折、どこからか嘆く声>>21が聞こえ、意識はそちらへと移る]

今の声は…!?

[首元を緩めた、前日から着替えぬそのままの姿で自室を出、声のした方へと駆けた]

(49) 2011/12/11(Sun) 16:12:56

執事 ヒューバート

─ →翌早朝/書庫前 ─

どうなさいました!

[声をかけながら書庫の前へやって来ると、何かを抱き締めて声を上げるオードリー>>21を見つける。
ウェンディの名を呼ぶ声と、垣間見えた青白い少女の顔に、何が起きたのかを理解した]

ウェンディ嬢……っ。

[明らかにおかしな方向へと曲がっている首に、思わず息を飲む]

(…太陽が狼に飲み込まれて…。
 否、今はそんなことを考えている場合では)

[今朝、更なるカードの異変を受けてから、目の前の人物達の周囲を巡るようにタロットカードが見える。
豊穣を司りし女帝が失われた太陽を抱き嘆く様子は、ただその姿を見るよりも胸に深く棘が突き刺さった]

(50) 2011/12/11(Sun) 16:13:10

執事 ヒューバート

…バーンズ様、お召し物が。

[そこまで言ったが、強制するような声ではなく。
こちらに意識が向くかを確認するように、嘆きに震える肩にそっと手を置く]

[人狼を見つけたことを、今、告げるか否かを悩み。
オードリーがこちらに意識を向けるようなら、ウェンディを部屋へと運ぶことを*提案する*]

(51) 2011/12/11(Sun) 16:13:16

【墓】 奏者 ソフィー

うん……ああ、もう。
そんな顔、しないの。

[手を握る感触に、ほんの少し目を細め。
悲痛な表情と、向けられる謝罪に、やれやれ、と。
既に呼吸もなにもないけれど、嘆息するように、言って]

ネリーが謝る事はないよ。
……一番痛かったの、ネリーなんだし。

[どんな傷を受けたのかは知らない、けれど。
養い親の死に様を思えば、それによって感じた苦痛の程は知れたから、こう言って]

だから、謝らなくていいから。

[ね? と言いつつ、緩く首を傾ぐ。
器の束縛を逃れたからか、視界に霞がかかる事はなく。
それに対して、ほんの少しだけ、複雑なものが感じられた]

(+25) 2011/12/11(Sun) 16:13:24

【独】 奏者 ソフィー

/*
挟まったかとおもtt(

というか、カードのセレクトがさすがですねw

(-21) 2011/12/11(Sun) 16:15:36

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 16:17:50

【独】 執事 ヒューバート

/*
>>50
棘が突き刺さったんじゃないな、胸が痛んだんだ。
何故あんな表現になった自分…。

いや、人狼を見つけてるのに何も出来ていないのを考えれば、罪悪感からそうなる、とは読めるかもだけども。
自分が納得いかんwww

(-22) 2011/12/11(Sun) 16:21:40

【墓】 見習いメイド ネリー

…だって。

私、死んじゃった、から。

[ヒューバートや、オードリーの顔を見た。
自分のせいで悲しむ人達の姿を、目の当たりにした。
目の前の人も、きっと悲しませた。
同じ立場になってすら、心配させてしまって。]

うう、ん。
私、は。
痛くは、なかったの。

ただ、熱かった、だけ。

[首筋に感じたその熱さも、噴き出た血と共に流れ出ていった。
時間にすれば、きっと数瞬の出来事だったはずで。
だから、身体に感じた苦痛があったとしても極僅かだっただろう。]

(+26) 2011/12/11(Sun) 16:22:45

薬師見習い ニーナ

[表情の事>>42を言われても、流石にすぐに表情は変えられない。
ただ、暫く悩むように目を細め、何かを振り払うように首を振った。]

(52) 2011/12/11(Sun) 16:22:58

【赤】 薬師見習い ニーナ

…さすがに、普段演技したこと無いのにいきなり演技やろうって思っても無茶な話だわ。うん。

[小さな声での呟きは、返答を期待しない独り言。
若干言い訳じみていたのは否定できないが…]

(*3) 2011/12/11(Sun) 16:24:00

【墓】 見習いメイド ネリー

おにいちゃん、こそ。

むり、しないで。

[どうして、とは聞かない。
聞いたところで何もできないし、ソフィーが口にしないならしないままで良いと思ったから。

ただ、こんな時でも自分を心配してくれる人の手を握ったまま、じっと見上げた。**]

(+27) 2011/12/11(Sun) 16:31:29

【赤】 薬師見習い ニーナ

―深夜―

[…狼は、ハーヴェイを襲うべく廊下を歩いていた。
若干の喉の渇きと、非常食の硬パンしか食べていない事から来る空腹が微妙に狼を苛立たせる。
…だから、かもしれない。
何らかの用事で起きてきたのであろうウェンディに、己の姿を目撃されるという失敗を犯したのは。]

・・・あーあ。運が無いね、お嬢ちゃん・・・
悪いけど…ちょっと今夜の狼は狂暴だよ?

[悲鳴を上げようとする少女の首を叩き折って黙らせて、
周囲に人の気配が存在しない事を確認する。
飢えを満たすべく少女の胸に爪を立てようとして、このままでは昨日のように服を汚してしまうと気が付いた。
…静かに服を脱ぎ捨てて、隅の方へと避けて置き。
少女の胸に爪を立て、貪る様に臓腑を喰らう。]

あーぁ。こりゃ、今夜はお預けかなぁ…

[一日に一人しか殺さない。
狼のルールには、従わなくては…]

(*4) 2011/12/11(Sun) 16:34:42

【赤】 薬師見習い ニーナ

/*
と、忘れぬうちに襲撃ロールも書いておくことに。
…R-18G入ってないと思いたい。

(*5) 2011/12/11(Sun) 16:35:27

【墓】 奏者 ソフィー

……それを言ったら、ぼくも同じだし。

[ただ、自分の死は。
人狼による被害とは、また違った翳りを執事に落としそうで、それが怖かった]

そっか、痛くなかったんなら、よかった。

[ふと過ぎったものは押し込めておいて、できる限り穏やかな口調で言って、それから。
見上げながらの言葉に、また、困ったように笑った]

……無理してる、訳じゃないよ。
ただ……どうしていいか、わかんないから……さ。
今、できそうなところから、やってるだけ……。

(+28) 2011/12/11(Sun) 16:37:26

【墓】 奏者 ソフィー

[考えたって、わかりはしない。
いや──何となく、察するものはある。

彼が訪ねてきた後の、養い親の様子。
時折、違和感を感じた態度。

ただ、それが自分への殺意に繋がるなんて、思いもしなかったから。
それが、戸惑いを呼んで、理解を追いつかせられなくて。
ただ、思うのは]

……ほんとに、なんでこんな事になっちゃったんだろう、ね。

[ぽつり、呟く。
閉ざされた屋敷で音を紡ぐだけの、眼を病んだ小鳥には。
見えていないものが、多すぎた。**]

(+29) 2011/12/11(Sun) 16:41:10

使用人 グレン、薬師見習い ニーナの赤い声に瞑目し、緩く頭を振った。

2011/12/11(Sun) 16:44:53

【独】 使用人 グレン

/*
ううん。
一日一回占い制限で行かない場合なども仮にヒューバートが考えていたなら、何かもう……ううん。

(-23) 2011/12/11(Sun) 16:46:57

使用人 グレン

― ソフィーとの邂逅 ―

 まあいい。
 ハーヴェイを殺した後は、
 暫く大人しくしていろよ。

[我慢が出来るか如何かについては、
以前の声から疑問は残ったが。
そして、男はソフィーが寝かされている部屋へ入る。]

 ……ソフィー様、…大丈夫ですか?

[室内でぐったりとしている様子に、そう語りかける。]

(53) 2011/12/11(Sun) 16:52:37

使用人 グレン


 こんなところより、自室の方が……

[大丈夫だと言われればそこで口を噤んだ。
傍らに膝をつき、そっと手を額に乗せた。熱い。]

 ソフィー様。
 目が、随分悪くなってないですか。

 …………。

[暫く顔を見つめた後、問いかけて。
軽く息をつき、懐から石のようなものを取り出した。]

(54) 2011/12/11(Sun) 16:56:50

使用人 グレン

― ソフィーとの邂逅 ―

 この琥珀のお守り、
 昔、ソフィー様から頂いたものですよ。

 俺よりは、ソフィーに…必要そうだから。
 せめて近くに置いていて下さい。

[昔と接する口調は変わってしまったが。
水の置かれたコップの傍に琥珀を置いた。
琥珀の中の斑点は、星のようにも見えて。]

 …………。

[もう一度、ソフィーの額に手を乗せ、
そこから、ゆるっと頭を撫でた。]

(55) 2011/12/11(Sun) 17:02:44

使用人 グレン

― ソフィーとの邂逅 ―

 今は、ゆっくり眠って下さい。

[ソフィーを如何したいのか、
男自身分かってはいなかった。
全ての始まりは、アーヴァインの死。]

[部屋を退室し、溜息をついた。
ソフィーが殺されるともその時は知らずに。]

(56) 2011/12/11(Sun) 17:03:22

使用人 グレン

― 陽の沈む夕刻 ―

[その知らせ>>28は唐突に舞い込んだ。
ソフィーの喉が切り裂かれ殺された事。
それも、人狼に殺された様子ではなかった事を。]

 毛布が飛び散った血以外にも、汚れている。

[それはあたかも何かを拭ったように。]

 ………、

[ソフィーが寝かされていた部屋で、
随分と長い間立ち尽くした後、
どんな声が出たのか、男は意識出来なかった。]

(57) 2011/12/11(Sun) 17:13:52

使用人 グレン

 ………これで、アーヴァイン様の血縁は、
 もうハーヴェイ様しかおられませんね……。

[感情の篭らぬ声は、本当に言葉を綴っているだけの声で。
それは酷い状況へ疲れた声にも聞こえるだろうか。
ヒューバートが、男の言葉を意味を
意識出来たかどうかは、知る由はない。]

 …………。
 埋葬は、

 すまない。

[埋葬についてヒューバートが何事か言ったとしても、
その場を去る事を詫び、部屋を退室した。]

(58) 2011/12/11(Sun) 17:22:04

【赤】 使用人 グレン

/*
>>*4
もっとグロくても大丈夫そうです。
俺もその場に居たログを書こうと思ったけれど、
一人の方がいいですか?

(*6) 2011/12/11(Sun) 17:27:18

使用人 グレン、深呼吸を幾度も繰り返す。

2011/12/11(Sun) 17:37:02

【赤】 薬師見習い ニーナ

/*
居ても大丈夫です、とごはん離席しながら伝えます

(*7) 2011/12/11(Sun) 17:37:39

使用人 グレン

[アーヴァインが、ハーヴェイが来る度に
何処か疲れた表情で庭に降り、
庭の花を愛で見ているのを知っていた。

――――]

 ………、今日の夜だ。人狼。

[ニーナの元を訪れ、告げた。
窓の外を眺めながら、有無を言わさぬ口調で。]

(59) 2011/12/11(Sun) 17:39:33

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 17:54:00

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 17:56:09

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 18:03:56

【独】 執事 ヒューバート

/*
表で散々あれこれやってるけど、旦那様やソフィー、ネリーに対しての感情をほとんど出していなかったりする(
変に依存しすぎるのもなぁ、と思ってどう思ってるかを書かず進めてきたが、結局共に過ごした人優先になってるな。

全部占い師が来たせいだ、ラ神め><(爆

(-24) 2011/12/11(Sun) 18:09:31

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 18:10:06

【独】 執事 ヒューバート

/*
グレンもニーナも超頑張れ。

俺が出来るのはこれ以上ログを必要以上に進ませないことだ…!(爆
出れば一人で伸ばすからな、マジで。
ptも既に700切ってるんで、大人しくしときますw

(-25) 2011/12/11(Sun) 18:20:17

使用人 グレン

― 深夜・書庫前 ―

[脱がれた黒いワンピース>>40を持ち上げる。
今夜はお預けなどと言っている、狼を見つめた。
ウェンディを貪り喰らう獣を。]

 ……、

[ネリーの時とは違い、首に傷を負わせるだけではなく、
白い腹部を引き裂き、生暖かい臓腑を貪っている。
服を脱ぎ捨てているのは道理には適っているが]

 ハーヴェイを狙わなかったのか。

[強く問えば、自分の姿を目撃されて襲ったのだと狼は言う。
見れば、ウェンディは首を叩き折られており、
悲鳴をあげる前の一撃は的確で、正に狩り、だったろうか。]

(60) 2011/12/11(Sun) 18:53:22

使用人 グレン

[天井を見上げる物言わぬ少女。
飢えを満たす為に貪る人狼。]

 予定変更か。

[男は、人狼に近づくとその手を伸ばした。
まるで、撫でるように伸ばされた手は、
しかし、予想に反して狼の毛を毟り取った。]

 …………。

[その毛を、ウェンディの血に浸す。
そしてハーヴェイの部屋の前までゆき、
一見して気付き難い場所に、数本の狼の毛を
絨毯に紛らせるように、はらりはらと落とした。]

(61) 2011/12/11(Sun) 19:06:09

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 19:06:48

使用人 グレン、薬師見習い ニーナへ、書庫前に戻ってくると黒曜石の眸を向けた。

2011/12/11(Sun) 19:09:41

使用人 グレン

[血臭と腑の匂いが漂っている。
ある程度満足したらしい人狼に、
濡れたタオルを持ってきてやる。]

 帰るぞ。

[そして、書庫前には小さい亡骸だけが残された。**]

(62) 2011/12/11(Sun) 19:17:22

【赤】 薬師見習い ニーナ

―深夜、書庫前―

…ぅー。

[毛を毟られる>>61のは地味に痛かったけれど、
予定外の事をして遅らせた以上文句は言えなくて。
自身の毛を血に浸したりそれをどこかに持っていったりするのは気になったけれど、
敢えて深くは聞かず黙っていた。]

(*8) 2011/12/11(Sun) 19:23:12

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 19:23:23

使用人 グレン、薬師見習い ニーナの抗議めいた呻きはあえて無視した。

2011/12/11(Sun) 19:25:06

薬師見習い ニーナ

―深夜、書庫前―

ありがと…後、ごめんね。予定外の事やって。

[濡れたタオル>>62で口や腕に付いた赤い物を拭いながら、
片手を立てて謝罪の意を示す。]

って、置いてかないでっ!?

[歩いて行くグレンに置いて行かれないよう、足音を立てないように小走りで、少女は書庫の前を立ち去った。]

(63) 2011/12/11(Sun) 19:25:26

【独】 書生 ハーヴェイ

/*
にゃーん。(´・ω・)
いや別にいいんだけどさ。うん。

(-26) 2011/12/11(Sun) 19:26:11

使用人 グレン、薬師見習い ニーナの声に、僅かの間、立ち止まった。

2011/12/11(Sun) 19:27:22

使用人 グレン、書生 ハーヴェイの部屋の方を一度だけ振り向いて、ニーナと共に立ち去った。**

2011/12/11(Sun) 19:29:45

使用人 グレン

― 朝 ―

[少し眠くはあったが、
やはり同じ時間に目は覚めた。
寝台の傍ら、窓の近くに置かれた机の上には、
お守り>>2:54と、ここ最近使われていない自分の帽子。
男は、お守りを手にとった。

獣の毛で作られたお守りを。]

 ―――これは、俺のお手製のお守り。

[だから、琥珀のお守りは構わないと言ったのに、
琥珀の中の星の斑点を、珍しく凝っと見ていた男に
あのお守りは渡されて。]

(64) 2011/12/11(Sun) 19:36:42

使用人 グレン

[男のお守りは、
獣の毛を編み込んで細い三つの束にしたものを
輪に絡めて括り付け、垂らしたシンプルなものだ。

あの吹雪の日(>>2:193〜)。
あの大きな獣によって近隣の村に運ばれていた。
自分が頭を預けていた獣は、意識を取り戻せば
直ぐに立ち上がり、何処かへ去ってしまった。
その獣が残していった毛の束。
まるで、夢を見たような気分だった。]

(65) 2011/12/11(Sun) 19:43:26

使用人 グレン、朝の一通りの事を終えると、広間へと。

2011/12/11(Sun) 19:44:50

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 19:48:29

未亡人 オードリー

―前日夕刻―

人に殺された?
誰かがソフィーを人狼だと思って…?

[ヒューバート>>28から知らされると、大きく肩を震わせた。
近くにいたならばウェンディを抱き寄せたりしたが、自分の震えも止まらなかった。
探る視線に気がつくと、疑われるだけでも不快だと、睨むように見上げ返してからソフィーの部屋に向かった]

貴方の音は、よく心を慰めてくれたわ。
もう聞くことができないだなんて。
……せめても、安らかに。

[シーツに包まれたソフィーの頭を静かになでた。
通夜のように思い出を掘り起こして、その夜は更けていった。
不安そうなウェンディに一緒に寝ようかと提案したが、人狼でないという保証はお互いになく。大丈夫だと微笑まれてしまったりすれば無理を通すことも出来ずに。朝を迎えた]

(66) 2011/12/11(Sun) 19:51:49

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生存者 (4)

ヒューバート
195回 残6843pt
オードリー
92回 残10002pt
グレン
168回 残7551pt
ケネス
39回 残12339pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

発言種別

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