人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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指物師 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 01:49:24

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 01:49:35

【墓】 大工 イヴァン

家政婦じゃなかったら。
えーっと。主婦?

[わざとらしく小首傾げ]

(+44) 2009/01/17(Sat) 01:50:12

神学生 ウェンデル

[子供の手は、振り払わずにいる。
それとも、振り払えないのか。
捕まれているのは、左の袖。
朱い花は供物に満足したのか、今は眠っている]

壊したのは、私ですから。

[目的の為なら、気にする事もない。
先の自分であれば、そう思っていたかもしれない]

(54) 2009/01/17(Sat) 01:50:53

【独】 神学生 ウェンデル

[惑うのは。
彼に、自分を重ねているからか。
人狼であろう少女に、人間の姿を見たからか]

(-12) 2009/01/17(Sat) 01:51:19

【墓】 詩人 ライヒアルト

……殴られたいか。

[小首を傾げるイヴァンに向けるのは、半眼ジト目。
この場において、物理的な干渉行動に如何程の意味があるかは、定かではないが]

主夫的視点を多く持ち合わせている自覚はあるが。
呼び名として使われるのは、釈然とせんぞ……。

(+45) 2009/01/17(Sat) 01:53:50

薬師 ゼルギウス

そう。

[返された言葉には短い返答]
[興味の薄い、軽いもの]

俺、着替えなきゃならないから、失礼するよ。

[歩みは出て来た部屋の隣へと]
[今は彼らをどうこうするつもりは無いようだ]

(55) 2009/01/17(Sat) 01:54:35

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
というか、『婦』と書くなとw(細かい

(-13) 2009/01/17(Sat) 01:54:46

迷子 エーファ

壊した………

[ウェンデルの言葉に、子供は目を伏せる。けれど手は離さぬまま]

みんな、壊れる。

ウェンデル、だけのせいじゃない。

[言ってから、自分の言葉に驚いたように、子供は目を瞬かせる]

(56) 2009/01/17(Sat) 01:56:04

調理師 ゲルダ

うん。
あたしだけが読んでも、分からないこともあるかもしれないし。

[紙の角度を傾けて、エーリッヒが覗きやすいようにと。
ウェンデルと、エーファ。
マテウスの疑問を、鸚鵡返しで口にして]

…花の二人が動いてるってことは。
終わってない、ってこと?

[部屋の中を見回して、ぽつりと呟く]

(57) 2009/01/17(Sat) 01:56:48

指物師 エーリッヒ

ああ、そうだよ。

[質問よりは確認に近い問いとして聞こえた。
だから素直に自分の知る事実を口にした]

朱花抱くウェンデル。
蒼花抱くエーファ。

だからあの二人は、間違いなく人間なんだ。
ここにある通りにね。

[そうした「人」が集まる。能力を持った者達。

闇の血を引く、者達。

……者、ではなく]

(58) 2009/01/17(Sat) 01:56:56

【独】 詩人 ライヒアルト

/*
つうか、上がしりあすしてるなか。

占霊守は、なにを漫才してるのだろうか……。

(-14) 2009/01/17(Sat) 01:58:43

神学生 ウェンデル、薬師 ゼルギウスを、黙して見送る。

2009/01/17(Sat) 02:00:21

【墓】 墓守 ナターリエ

みたまま。
たまにエーリッヒを訪ねたら、いつも炊事やらしていたし。
ん、気に入らんか。

[低い声に、残念と呟いた。わりと本気で。]

(+46) 2009/01/17(Sat) 02:01:05

指物師 エーリッヒ

そういうこと、みたいだね。

[ゲルダの声に、深い溜息を吐く。
寝台の方に視線を移す。未だ眠る老婆]

……最悪だ。

[口に出すつもりは無かった。
けれど低く小さく囁くよに、それは零れ落ちる]

(59) 2009/01/17(Sat) 02:01:36

傭兵 マテウス

[ゲルダの言葉に]

人狼が二人以上いるか…ベアトリーチェが違うってことか?

[そのいずれにせよ先のことは考えたくなかった、
そしてふと疑問に思ったことをひとつ]

牙を守るものって…誰なんだ?

(60) 2009/01/17(Sat) 02:03:10

調理師 ゲルダ

エーリッヒ。
貴方も、間違いなく人間でしょう?

イヴァンが、そう言っていたし。
ナターリエが、裏付けていたし。

[裏付けは、実際には幾分曖昧なものになっているが。
その事実を理解してか否か、首を傾げて問いかける]

(61) 2009/01/17(Sat) 02:03:32

【独】 傭兵 マテウス

ああ、終わらせる動きかな?

(-15) 2009/01/17(Sat) 02:06:04

神学生 ウェンデル

…重ねていたのは、僕じゃないか。
勝手な事を、思っていたのだって。

[自嘲。
奥底では理解していた事を、言葉にする]
[立ち去る男から視線を外して、目を瞬かす子供を見下ろした]

………。
珍しい事を言う。

[終わるから、大丈夫。
そう、子供は言うのかと思っていた]

(62) 2009/01/17(Sat) 02:06:31

薬師 ゼルギウス

[振り返ること無く自室の扉を開け、その中へと足を踏み入れる]
[扉がぎぃと軋みながら廊下と部屋を遮断した]

─二階廊下→自室─

[寝台の横に立ち、紅で汚れた上着を脱ぐ]
[最初鮮やかだった紅は、もうどす黒くなり始めていた]
[上着を脱ぎ終えると迷うことなくそれを暖炉へと投げ入れる]
[そしてそれを火種にして火を灯した]

[あの服には刃に塗った致死性の毒も付着している]
[自分がそれに触れて命を落とさぬための処置だった]

[しばらくはパチパチと爆ぜる薪を眺め、刻を過ごす]

(63) 2009/01/17(Sat) 02:07:36

【墓】 詩人 ライヒアルト

家主殿の、生活能力のなさは特筆に値する。
だから、家賃代わりに引き受けていただけだ。
……元々、炊事やら何やらは、修道院の暮らしで習慣になっていたしな。

[淡々と、事実を告げる。
残念そうな様子には、軽く、一睨み。

それから、家主の方へと視線を軽く、向ける]

……場の法則、か。
師父が言っていた事。
……やはり、教会が関わっていた、と。

[小さく呟く。
死して得た、確信。
知ったところで、どうなるものでもないが]

(+47) 2009/01/17(Sat) 02:08:33

調理師 ゲルダ

[エーリッヒの溜息に、少しだけ睫毛を伏せる。
そうして眺めたのは、廊下へと続く扉]

まだ終わってないなら、どうして。
あの二人は、あたしたちを此処に残していったんだろう。

[ベアトリーチェが人狼だったのなら。
それを殺したというゼルギウスを追う理由が理解できなくて]

…まだ、最悪じゃないよ。

[低く小さな囁き声を拾い、ぽつりと呟く]

(64) 2009/01/17(Sat) 02:08:36

【墓】 墓守 ナターリエ

…ん。
うちの爺様が、な。

人狼の御伽噺は、子供が悪い事をした時に戒めに使われるもの、っていうのは知っているだろう。私らもそれを聞いて育った。
…正直、子供の頃は本気で怖いと思えてな。
私は苦手だったんだ、人狼の話が。

ある日も爺様に人狼のをされて咎められて。人狼が怖いと、半分泣いていたら、爺様が。
「人狼から守る力が欲しくないか。」…と。
突然、私に尋ねてきたんだ。

…間をおかずに頷いた。
そして教会に連れて行かれて『洗礼』を受けて。
爺様から木箱を譲られ。
正式な、守り手の一人となった。

[語る言葉は淡々と。]

(+48) 2009/01/17(Sat) 02:09:11

傭兵 マテウス

[ゲルダの話にエーリッヒに視線が向く]

そういえば、そうだったな。

[ナターリエが裏づけたという言葉に心当たりはなかったが、
自分の知らない何かがあったのだろう]

(65) 2009/01/17(Sat) 02:10:19

【墓】 墓守 ナターリエ

[遠く見るのは、ゲルダらが手にした古い紙。
割ってくれたかと、少し嬉しかった。残せた事が。]

元々要因があるとか何とか…言っていたが。その辺はよく分からない。
教会が関係しているなら、洗礼を受ける前にも、教会に何かされていたのかもしれないが。
今となってはな。

(+49) 2009/01/17(Sat) 02:11:50

迷子 エーファ

[子供は俯いたまま。手を離さずにゆるく、頭を振った]

わからない。

ぼくは………終わらせなきゃいけない、のに。

[…終わりたい、のに、と、唇だけが動いた]

(66) 2009/01/17(Sat) 02:11:57

迷子 エーファ

[惑う子供を戒めるように、青い炎がゆらめき、咲き誇る花が疼く]

いた、い………

[子供は、産まれて初めて痛みを感じたかのように、青ざめて震えた]

(67) 2009/01/17(Sat) 02:14:51

調理師 ゲルダ

最悪じゃ、無い。
まだ、生きて傍に居てくれる人がいるもの。

[呟きは自分に言い聞かせるようでもあって。
掌は言葉と裏腹に、動かぬ親友の髪を撫でる。
その掌には、拭われぬままの紅の色]

牙を守るもの…?
ベアトリーチェが人狼なら。

…薬師様か、ヨハナ様…?ううん、分からない。
知りたくない、かも。

[髪を撫でる手の動きが止まる]

(68) 2009/01/17(Sat) 02:14:52

神学生 ウェンデル

…。
[俯く子供の頭に、右の手を乗せる。
年長者を真似たもの。
手袋に覆われたそれは温かくはなかっただろうし、撫でることもしなかったが]

――…終わらせるよ。

[朱い花の齎す熱と関係なく、ウェンデルは呟く。
ゼルギウスの去った先を、見やった]

(69) 2009/01/17(Sat) 02:15:06

指物師 エーリッヒ

一番その可能性が高いのは。
人狼を庇った人じゃないかな。

[ヨハナの方を見ながら。
その人を傷つけたのは自分。唾を飲み込んで意識をそこから離す]

うん、俺は人間。
花は持たないけれど。そうなるよ。

[イヴァンの能力。ナターリエの行動の結果。
信じてもらえる程度のそれは揃っているだろう]

(70) 2009/01/17(Sat) 02:15:23

神学生 ウェンデル、手を離して、手を解かせて。ヨハナの部屋へと戻る。

2009/01/17(Sat) 02:15:29

傭兵 マテウス

[扉の先に視線を向けて]

俺としては、終わってることを願いたいがな。

[つぶやいてもらす]

(71) 2009/01/17(Sat) 02:17:29

迷子 エーファ

[ウェンデルから手を解かれると、痛みは薄らいだ]

[対と離れることを、蒼花が良しとするなど、これまでに無かった事]

[………だとも、子供は覚えていない]

(72) 2009/01/17(Sat) 02:18:08

【墓】 詩人 ライヒアルト

[淡々と語られる、言葉。
最後まで聞き終えたところで、嘆息する]

……教会の、『洗礼』。
俺と、同じ……だな。

……俺は、元々孤児だったが。
『聖なる力』を持つ、と言われ、修道院に引き取られた。
ユーリィ……以前話した、友も、同じように、な。
そして、俺は見定めの力を。
あいつは象徴たる蒼花を宿していた。

そして……人狼を守る……牙をまもる者は。
敬虔なる使徒と呼ばれた師父だった。

[一通り話して。また、ため息を一つ]

……どうやら、俺たちは。
神の名の下、踊らされているようだな。

(+50) 2009/01/17(Sat) 02:18:09

迷子 エーファ

[何も、判らぬまま。子供は、少し離れてウェンデルの後を追う]


[ヨハナが人狼なのかもしれない、と告げようとしたことも、今は忘れていた**]

(73) 2009/01/17(Sat) 02:20:01

傭兵 マテウス

[ゲルダとエーリッヒの言葉に、
ベッドに寝たままのヨハナさんに視線がいき]

けれど、その人も人狼ではないってことだろう?

[ナターリエの髪を撫でるゲルダの様子に]

とりあえず、ナタリーこのままにはしておけないな。

(74) 2009/01/17(Sat) 02:20:19

迷子 エーファ、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 02:21:19

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 02:21:23

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/17(Sat) 02:21:56

神学生 ウェンデル

…休んだ方がいい。

[労わる言葉は短く、子供に言葉を投げた。
部屋に入ると、話し合う者達の姿がある。
声をかけるわけでもなく、入り口の傍らに佇む]

(75) 2009/01/17(Sat) 02:22:07

傭兵 マテウス、しばらくそこにいるものと行動した後は…*?*

2009/01/17(Sat) 02:23:38

調理師 ゲルダ

エーリッヒは、人間。

[小さく頷いて、そこで仄かに和らいだ表情を浮かべる。
今、この場所で、笑むことまではできなかったけれど]

良かった。

[呟く言葉は、たったのそれだけ]

(76) 2009/01/17(Sat) 02:25:10

指物師 エーリッヒ

[色々と思うことはあった。
ただ、それを口に出して確認してしまえば。
それこそもう後が無い気がして。その覚悟が固め切れずに]

ああ、そうだね。
運んであげないと…。

[マテウスの言葉に頷く。
ここで初めて、ナターリエの亡骸を確りと見た。
苦いものがこみ上げてくる。息を吸って、吐く]

(77) 2009/01/17(Sat) 02:25:14

【墓】 大工 イヴァン

あー。俺の母親も以前修道院にいたみたいだぞ。
何か途中で追い出されたんだか逃げたんだか。

本人あんまり話してくれなかったんでよくは知らないが。

[母は一度も抱きしめてくれなかった。姑である祖母はもちろん、夫である父にすら慣れ親しもうとはしなかった。

「私は誰のことも好きになっちゃいけないの。
身近な誰かが人狼や奴らに与するものであったとき、心をゆらさないために」

そういっていつも遠くを見ていた母。

自分も母のようであったら、もう少し上手に*立ち回れたのだろうか*]

(+51) 2009/01/17(Sat) 02:27:34

調理師 ゲルダ

ああ、でもそうね。
ヨハナ様がそうなら。
人狼ではないって、そうも言えるのね。

[マテウスの指摘に、疲労の濃い表情で頷いた]

うん。マテウス兄さん。
ナターリエ、運ぶのお願いしてもいい?
エーリッヒも。

(78) 2009/01/17(Sat) 02:28:28

【赤】 傭兵 マテウス

殺し、殺されか…。

[胸のうちでつぶやく以前に仲間が応えた言葉が脳裏によぎる]

「殺してるんだもん。殺されもするよ。」

[そう言っていた仲間はすでにいない、
そのとき問うた言葉、生きたいか?と自分は聞いた]

俺はどうしたい?

[胸に湧き上がるのは……、]

もっと……殺したい…。

[そのための手段……思考は途切れる]

(*0) 2009/01/17(Sat) 02:30:14

指物師 エーリッヒ

生きて、傍に居る。

[その言葉が別の響きを持って脳裏を駆ける。
ベアトリーチェが人狼であるのは、先の傷からもほぼ想像がついている。武器を持たない人間に、あの傷は作れない]

そうだよね。

[ならばゼルギウスは人狼や牙を守る者ではないだろう。
そうであれば先ほど狂気の中でも、もっと苦しんていたはずだ]

まだ今は、最悪じゃない。

[だから、残る選択肢は。
それを選ぶことになる時は、もっと最悪になる]

(79) 2009/01/17(Sat) 02:30:46

【墓】 墓守 ナターリエ

…成る程。
神の威光を笠に着て何をやっているのやら。

[ライヒアルトから語られる言葉。
教会が何か知っているかもとは思ったが、ここまでとは。]

ひょっとしなくとも、人狼も教会が生み出しているんだろうな。

[正確には生み出した、だが、さして違いはない。]

…良い気分ではないな。
どうにかしてやりたいと、思わなくもないが。
どうにもならんのが、な。

なんだ、意外にやり残した事は多いものなんだな。

[やれたと思っていたがまだ足りない。
ああ、貪欲だなと、思って。]

(+52) 2009/01/17(Sat) 02:31:14

神学生 ウェンデル

[終わらせる。
その対象に含まれるものは、人狼ばかりではない。
その事を朱の花は責めるだろうか]

…………安らかに。

[密やかな決意は誰にも告げず。
代わりに落ちる、短い祈り。
交わされる言に、*耳を傾けていた*]

(80) 2009/01/17(Sat) 02:31:27

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生存者 (2)

ゲルダ
250回 残4660pt
エーリッヒ
313回 残2018pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
ライヒアルト(4d)
264回 残4922pt
ナターリエ(5d)
71回 残11037pt
エーファ(6d)
41回 残12479pt
ウェンデル(7d)
146回 残9073pt

処刑者 (6)

アーベル(3d)
52回 残12044pt
イヴァン(4d)
11回 残13093pt
ベアトリーチェ(5d)
29回 残12656pt
ヨハナ(6d)
25回 残12624pt
ゼルギウス(7d)
350回 残3262pt
マテウス(8d)
140回 残9352pt

突然死者 (0)

発言種別

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