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ゼルギウスが人狼だとしたら、イレーネの腹の子は?
と、イレーネ人間で話が進んでもそれで迫害受けそうで、ゼルギウスは絶対人として死ななければ!!!と気持ち的に思ってた。
しかし、クロエの死でうやむやになって、その辺りで皆が悩むのも物語的に愉しそうとか思う私は(ry
妊婦強いな。妊婦……―――。
妊婦で狼みた瞬間LWの可能性高いだろうなと思ってた人。
RPしてなくて、すみません、眠くて頭が働いてn……―――。
地上見守りながら寝ます(すごすご
居ないことは、か……
[アーベルかゼルギウスのどちらが本物か、自分の中で天秤が傾くのは考えるまでもなくアーベルの側、
それでも、ゼルギウスが嘘をついてるならば、ミハエルの推測の通り人狼ならば]
ユリアンは……あれだったけどよ…、
ミハエルやライヒアルト残して人間だって言って、他の人を殺して……、
それってイレーネやゼルギウスが死ぬ可能性増えないか?
[疑問に思うことはそこだった]
ライヒアルトは、イレーネの幼馴染だとして……。
でもそうだと、ゲルダが言うようにイレーネ人間だって言っておいたほうがいいのか……。
[んーーと考えてながら答えはすぐにはまとまりそうになかった]
―宿屋 個室―
…………。
[泣き顔も嘆きも、困らせているのは解っているので、
言われるまま言葉は出さずに、ありがとうと震える唇が動いて空の言葉を紡いだ。
促されるまま、大人しく寝台に横になるのは心の疲労に耐えかねたから。
そのまま目を閉じても眠る事は出来なかったが、
何も考えなければ、子供の胎動だけが身体に響いて
今はそれだけを安らぎと希望に変え感じとり、死んだように動かなかった。**]
/*
wwwwwというか微妙に二人の会話についていけない
聞いてないことを聞くのは不味いよなあと思いつつ、
自分の考えだけはのべておきはする・・・
いや、こっちも悪かった。
いろいろとな。
[そう素直にミハエルに謝り、後悔との言葉には]
それも、そうだな。
[あのときの様子を思い出して、ふとくしゃりとミハエルの頭を一撫で、
ゲルダからの言葉にも頷いて、宿屋へと3人連れ立って帰るだろうか]
細工師 イレーネは、雑貨屋 ゲルダ を能力(襲う)の対象に選びました。
細工師 イレーネは、宿屋の娘 ベッティ を投票先に選びました。
僕はまだ、知らないことが多いな
[手にした情報はそう多くは無い。
想うところはあるものの、其れ以上は口にせず。
ベッティがミハエルの頭をなでるのに淡く笑みを浮かべながら食堂へと娘は向かった。]
― →食堂 ―
ただいまなのだよ
[皆はもう上に上がってしまったのか。
ライヒアルトの姿を見つけるとそう返事をして。]
あの…ゼルギウスさんはどうだったのかい?
─ →宿屋─
イレーネを視て人間だと他に知らせたら、隠れ蓑の無くなった人狼が襲いかかる可能性を考えたのではないか?
まぁそうだとしても、視ないと言う手は無さそうではあるんだが…。
[ベッティの疑問>>52そう返したものの、自分の中のゼルギウスの順位は揺らいでいて。
不安げにしていると、ベッティにくしゃりと頭を撫でられた>>54。
一瞬きょとんとしてから、感謝するように小さく笑んだ]
[帰路につきながら、ゲルダの言った考え方を頭の中で纏める]
(知ろうとした動機……何故最初に僕を視たのだろう。
僕が子供だったから?
ユリアンについては、視ることが出来ると悟られてそうだったから、と言っていたな。
じゃあライヒアルトを視た理由は…?)
[思考する間にも宿屋へと辿り着き。
ゲルダ達と共に宿屋の中へ]
どこか……で
聞いてるのかしら
聞いてくれてるのかしら……
[告げられればようやく、そんな事に思い至る。
死んだ後の世界など、夢物語に等しいのだろうが。
もしも、コエが届くのなら――。
言いたい事なんて山のようにあるが。]
………馬鹿。
[ぽつりと、本人が聞いたらしょげていそうな言葉が先ず零れた。]
―宿屋食堂―
[ゼルギウスは既に自衛団に連れていかれてしまった。
ぽつと食堂の壁に背を預け他の者の戻りを待つ。
イレーネの潔白を証明しようとしたゼルギウスの言葉>>2:126
彼がどれほど彼女を案じていたか、それを知る者はもう少ないか]
――……。
[深緑が伏せられる。
場の空気はとても重い]
貴族 ミハエルは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
―→宿屋・食堂―
んっ、まぁ全員に知らせるならそうなるな。
[ミハエルの言葉にそう頷いただろうか。
宿屋に着くとゲルダの言葉、ライヒアルトの方を見ながらその答えを待つ、
どこか祈るような風もあったかもしれない。
自分が聞いた伝承がすべて正確ならば、どちらかが本物でどちらかが偽物。
見極めるために話を聞きたいという思いと、胸中にある罪悪感とが入り混じってのこと]
中
表はやる事無いから退席ー。
…どうなるんだろ。
でも満足してきたので子供殺される覚悟で頑張るよ!
村側もさあ妊婦を殺す勢いで!(
―宿屋食堂―
[ゲルダの問い掛けに漸く瞼を持ち上げる。
深緑が彼女を映し、その柳眉が寄せられる]
間に合わなかった。
ゼルギウスは、死んだ。
[ミハエル、ベッティと続けば紡がれた言葉]
/*
やっぱりミハエルの人、上手だなぁ。
うちの子にならないか?(ぇ
そうなのよね。ライヒ視た理由がゼル視点では、
まったく語られてないのよね。
そしてリヒトも好きすぎる。ありがとうありがとう。
アンカー探してくれたとか。なんという愛。
やばい、なんだ、すごいなログ読みの深さ
(自己を反省する
というか、嫁。いつ寝てるんだ!
私はそれが心配……見てる!見てるよ!
でも、RPはちょっとまって。RP脳が今寝てる。
ちゃんと愛をこめて返したいんだ!!!
うわぁあなんだ、すごい幸せだ(ごろごろ
や。だからこそ、自分のふがいなさに凹むところはあるんだけど、も。
ええ、村側の皆さんには申し訳なくorz
もちろん赤の二人にも申し訳なくorz
─宿屋・食堂─
[食堂にはライヒアルトが居て。
ゲルダが問う様子に翡翠をライヒアルトへと向ける。
しかしその返答を聞いて、翡翠は大きく見開かれた]
ゼルギウスが…死んだ…?
間に合わなかったって、そんな。
[信頼が揺らいでいたことなど今は忘れ、知らされた事実にただ*驚愕する*]
[重い雰囲気に、自然と、つむがれる言葉は予測がつき、
そして告げられた言葉]
そっか……
[なんとか、そう言葉を呟き]
イレーネは……?
[下唇の裏をぎゅっと一度かんでから、その身を案じるように尋ねた。
宿屋に一緒に戻ったアーベルの様子はどうだったか、どこかすがるような目を一度アーベルに向けたかもしれない]
― 宿屋/食堂 ―
そん、な………
間に合わなかった、のかい…!?
[おろりとしながらライヒアルトに問う。
寄せられた青年の柳眉が物語るようで。]
……イレーネさんは何処なのだい?
ゼルギウスさんの亡骸に、ついているとか…?
[ふと想い二階を見上げた。]
[ベッティの傍にアーベルが見えたなら
じ、と向けられるのは物言わぬ深緑。
驚愕の色を見せるミハエルにゆると眼差しを伏せる]
――…折角知らせて呉れたのに、な。
俺が来た時にはもう動かなくなってた。
[イレーネの事を問うベッティに]
泣いてたよ。
辛そうだったから、俺が部屋に連れてった。
今は部屋で…………
[昨日まで隣にゼルギウスが居た部屋。
余計哀しむかもしれないと気付いた時には既に遅い]
……まだ、泣いてるかもな。
ゼルギウスは………
自衛団の奴らに連れていかれたよ。
[クロエも其れを見ていただろうか。
一度視線がその姿を探すも
彼女が何を紡いだかまでは知らず。
上へと視線を向けたゲルダに]
ついててやりたかっただろうな。
けど、止められなかった。
―宿屋・食堂→厨房―
すまない……
[ライヒアルトの言葉に呟くのはそんな言葉、周りの反応はどうだったか]
水取ってくる……
[そう、厨房へとゆっくりとした足取りで*向かった*]
お前さんの聲だけは
どんなことがあろうと聞くだろうよ。
[馬鹿、と紡がれれば
同じ言葉を先に逝った彼に言いたくなったけれど
溜め息まじりの吐息を零すのみに止めた]
――…何でお前さんが謝んだよ。
[ベッティに向けた声は覇気のないまま。
此処での出来事を青年は知らない。
案じた二人が言わずにいたから
最期の言葉以外、何も、知らされてはいなかった]
……、…
[朝の件で此方を気にするイレーネの姿を想う。
訊ねようとも考えたが今の自分に何ができる訳でもなく。
見上げた視線を下におろし、先程までゼルギウスがいた席に視線を写した。]
そう、なんだ…
こんな時に傍にさえいられないなんて…
[慰めにもならない言葉しか紡げず、娘は憐憫を漂わせて。
クロエは何を識ったのだろうか知る由もなく。]
そんなの、悲しいじゃないか
せめて、今だけでも…一緒にさせてあげたいよ
[しゅん、と俯き、泣きそうになりながら娘は言葉を綴り。]
哀しくても、さ。
自衛団のやつらがそうと決めたなら
如何しようも無いだろ……?
……嗚呼、気持ちは有り難いが、な。
[泣きそうな表情を見せるゲルダが
ゼルギウスを疑っていたのは知らないから
感謝の言葉を彼女へと向ける]
さて、と。
……俺もそろそろ休ませて貰うよ。
お前さんらも疲れてるだろ?
早く休めよ。
[ミハエル、ゲルダ、クロエたちにそう声を掛けてから
疲れを見せる青年は部屋へと戻っていった**]
[獣の鼻は、夫の残り香を色濃く伝えて。
それを感じとれば横になったまま、一度止まった涙は静かにまた零れ落ちシーツを濡らし色を変えた。溢れて止まらぬ想いのように。]
……、…。
[時折しゃくりあげる音が、赤い世界にも小さく響いた。]
……、ん。
[同胞のコエが、しんみりと胸に広がっていく。
最後まで繋いでいた手はベットの上に投げ出されていたが
それを軽く握れば、握り返してくれたような錯覚を覚えた。]
ヴァイス……。
[ぽつ、と呟いて。]
もっと……
もっと一緒に、
生きていたかったの……
[想いを口にすると涙はまた頬を伝い耳に落ちた。]
きっと、苦しかったよね……ずっと、我慢してたんだよね
ごめんなさい、気づいてあげられなくて
無理をさせてしまって
それとも、ずっと苦しかったの……?
私は、貴方をあそこから連れ出さないほうがよかった……?
[闇に包まれたあの世界に居たら、また結末も変わっていたのだろうか
言っても返る言葉がないから、それが違っていても分らず
深い深い悲しみの底で、ぽつりぽつりと嘆きが零れた。]
[水を取ってくるベッティに、行ってらっしゃいと声を掛けて。
自分も戻ろうかとしているうちにライヒアルトの言を聞けば、]
―――…本当にどうしようもないのかな
せめて、死者を弔うくらいの人情はあると想っていたのに
……駄目もとで聞いてみようかな
[休むらしき青年にはそう応えて。]
…おやすみなさいなのだよ
祈るなら僕の分まで祈ってて欲しい
[そう言って、自分も部屋に戻ろうと。
クロエがその場にいたのなら、共に行こうと誘いを掛けたか*]
ヴァイスの最期の言葉、覚えてるだろ。
あいつは………
グラォシルヴ、お前さんの隣に居れた事だけは
後悔してねぇと思うぜ。
[同胞の隣で幸せそうな貌をしていた印象が強い。
二人の仲は羨みそうになるくらい良かったから
其処だけはきっと、という思いがあった]
若し其れを後悔するような奴なら
俺はあいつを、お前さんの伴侶と認めてなかっただろうよ。
リヒト……。
[自分以上に自分達を見ている同胞の言葉は
返ってこない夫の言葉の代わりに胸に沈んで慰みになった。
最後の言葉は泣きながら聞いていたから少し掠れて胸にある。]
そうかな、そうだったら、いい、な
私は、あの人の近くに居すぎたから……
[近すぎて見えてない物もきっと多かったと呟いて。]
居てくれた時は、不安な事なんて何もなかったのに
もうコエが届かない今は、怖くて仕方ないの
ヴァイスの為に、何か、間違った事してなかったかな、って
他に道はなかったのかな、って
……幸せだって、想っていてくれてたかな、って
[悲しみが悪い方へと、思わせているのかもしれないけれど。]
………ごめん、私達のことばかり、で
リヒト、アルとは……どうだった、の?
[リヒトが返ってきたという事は、
もう一人の占い師たる幼馴染は死んでしまったのだろうかと。
尋ねるコエに悲しみが混じっているのは、夫の事だけではないような気もしたが、
混ざりすぎて分らない。]
そうだよ、きっと。
お前さんと一緒にいる時はしあわせそうだったぜ。
離れていてもお前さんのことばかり考えてたな。
嵐の夜、覚えてるか?
俺が工房にジャム届けた日。
迎えに出て来て呉れたのはいいが
雷が鳴った途端お前さんの所にすっとんでいったんだ。
何があろうと。
何処にいようと。
グラォシルヴのことばかりだったよ、あいつは。
[一度間を置き]
お前さんがあいつと一緒に居てしあわせだったなら。
あいつもきっとしあわせだったと思うぜ。
一番にあいつが願うのは、最愛の君のしあわせだろうよ。
アーベルは、殺せなかった。
どうせあそこで殺しても疑われる。
分の悪い状況ってのは分かってんだけどな。
――…殺せなかったんだ。
[殺したくなかった。
それを聲にはのせず――]
あいつにさ、俺の手を取れって言ったんだけど
拒絶されちまったよ。
裏切りたくないんだよ。
なんでかなぁ。
俺とお前とヴァイスと、アーベル。
揃えば愉しいだろうと思ったんだがな。
あ……
[まだ数日前の嵐の時の事は記憶に新しく。
慌てた様子でやってきて、引き寄せてくれた時の事を言われて思い出した。]
う……ん、
そう、だった……
そうだった、ね……
[その様を思い出せば、想いを改めて知ると同時に
居ない事への寂しさは訪れ、枯れない泉はまた静かに溢れて
間を置かれた後の言葉を聞けば、横になったまま、投げ出された手をぎゅうと握った。]
私は……幸せだった、わ
ずっと傍にいてくれて、離さないでいてくれて
あんなに、私を好きでいてくれる人、ヴァイスだけだったから
[盲目的に愛情を注がれた理由を、
正しく測る事はおそらく本人にしかできないだろうから
自分が同じものを返せたかどうか、少し自信はないのだけれど。]
だから、私は……あの“人”の子供が欲しかった……。
[その願いは叶えられた。腹に手をやり、目を伏せて。
次いで幼馴染との話を聞けば、そうと小さく呟いた。
同胞が言わなかった言葉は、うっすらと知れる。
その気持ちは、分らなくはないのだから。]
……そう。裏切るりたくないって…ベッティちゃんの事かしら?
それとも、人間、を指しているのかしら……
[その答えは、本人にしか分らないだろうが。
紡がれた4人の名には、微かに、笑うように息が漏れた。]
ヴァイスも、幼馴染みたいなものだったからね。
[年齢に差があるのと、ヴァイスが自由に動き回れない事と、自分が特にヴァイスに懐いていたのもあって多少の距離はあったが、それでも4人、昔から仲は良かったのだから]
……そうね、それはきっと、楽しかったでしょうね…
[今はもう叶わない、それもまた夢の一つか]
――…幸せなら良かった、と。
お前さんの言葉聞いて、あいつも思うんじゃないか?
[泣く様をヴァイスルヴが見れば心配するだろうとも思ったが
哀しい時は其れを堪えさせたくなかった。
同胞に向ける情はヴァイスルヴの其れとは多分違う。
大事だとは思っているが近すぎてその感情には気付けなかったから]
ヴァイスにもお前さんだけだったと思うぜ。
腹の子は別かもしれんが。
[なんでかな、と残念そうに呟く同胞のコエに]
……歳をとってしまったからかしらね。
[そうぽつりと呟いた。
きっと何年も前であれば、アーベルはライヒアルトの手を取っただろう、そんな気がする。
前に、当時は無垢な少年でした、と。笑いながら言っていた事を思い出す。
外に出た幼馴染にはその頃と比べて、捨てられずに背負うものが多くなったのではないかと。
全ては憶測でしかないが。]
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