情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
自分分析再開。
どうも無意識に「嘘をつかない」と言う縛りを入れていたように思う。
肩書きのイメージからかなぁ、これ。
ログ書くのに四苦八苦してた理由発見。
あとカヤを引き込むのに拘らないでもっと早く占い師COするべきだったな。
ただなー、初回キリング引き受けちゃったから他に味方に出来そうなのが居なかった。
だが背後は自衛団員にキリングはさせたくない反骨精神の持ち主なのであった。
/*
ところで皆「信じる」のを念頭に置きすぎて、「疑う」ロールプレイあんまり見えなかったように思うのだが、どうか。
カヤくらいしかそう言う意思が私には見えていない。
信じるのも良いけどさー、「あの人がそんなはずはない」ばっかりになると、狼しか疑う箇所が無くなるというか。
エア赤組欲しくなるよね、って言う話。
そんなことを考える、村側だとエア赤組陣営な背後でした。
役職持っててもやるぞ(キリッ [お馬鹿]
あともう囁き狂人はお腹いっぱいです('A`)
―4日目/黒珊瑚亭―
Rosemary……ロス・マリヌス(Rosmarinus )
“海の涙“か……。
[アミュレットの珊瑚の花は、本来は姉や自分の瞳と同じ海の青。
聖母マリアの衣の青。
両親と兄は、12年前に島を出てすぐに事故で亡くなり、
長じるにつれて人狼であることは“呪い”だと思い、
病気も呪いの為だと思いこみ、許しを求めるようになった姉>>7は。
最期には,人の肉を口にすることを拒んで、重くなった病に、
苦しんで苦しんで……先月亡くなった。
持ってきた研究書>>2:136の後半の頁には、姉の為に、
人の肉の代わりになる、肉や薬を探し求めた記録がある。
けれど結論は――『現時点では、人間の血肉に代わるものなし』
机の上に開かれたままだった書を、ぱたんと閉じる。
ぎゅっと瞑った眼裏が、うっすらと濡れた]
―4日目/黒珊瑚亭―
人狼は、見つけられていない、のですか…。
ひとは、カヤとユリアンと…ヘル…。
[シスターが涙を拭ったのに>>32、微かにほっとして、
ヘルムートが人間であると言われれば、彼女を
信じるかどうかは別としても、やはり心の何処かで安堵した]
……カルが人狼で、
“もう人を襲わずに済む安堵”ですか…。
[ナターリエの言葉>>33に、
その通りの微笑みを浮かべた姉の最期>>7>>48を思い出して、
有り得ないことではない…とは思う。
姉の死に顔を思い出せば。
どうしてカヤを視たのに、ロミを視ていないのだろう、
ふっと感じた疑問は、すぐに他の感情に紛れた]
― 黒珊瑚亭/五号室 ―
[闇を彷徨ううち獣は部屋に辿り着く。
黒珊瑚亭にある三年前に借りたと同じあの部屋に。
部屋にある机は作業台の代わりとなったまま。
作りかけの作品と作業道具が散らばっている。
そんな机の足元にまあるい月がぽつんとある。
月、というより、毛玉というべきか。
うちに篭る獣の尾は動かない。
耳もぺたんと伏せてしまっている]
―5日目/黒珊瑚亭―
………。
[ユーディットや、その場にロミやカヤがいれば、
幾らか言葉を交わしただろうか。
ややあって、食堂に向かえば]
何故……?
何故、貴女の方が、生きているんですっ!?
[食堂に腰かけているナターリエの姿に、
哀しみと怒りに近い感情が入り混じったような口調で、
そう問いかけた]
黒珊瑚亭 ユーディットが「時間を進める」を選択しました。
─ 黒珊瑚亭 ─
[上がる声>>51に、緩慢な動きで顔を向けた]
……なぜ?
貴方が、それを仰いますか?
[エーリッヒに向けた顔に表情は無く、瞳には昏く淀んだいろが宿っている]
わざと、私を喰らわず残して、偽者に仕立てようとしているのでしょう?
────”人狼”さん。
[やつれたようにも見える顔、唇でそう紡いだ]
主は、貴方が人狼であると仰いました。
[言いながら席を立ち、エーリッヒへとゆっくり近付いて行く。
互いに触れるにはまだ届かない位置で立ち止まり、握り込んでいた手を差し出すように伸べて。
指を開き手の中のものを彼に見せた]
それと、これが今朝、人狼が目撃された場所に落ちていたそうです。
……貴方のものですよね?
[見せたのは彼が無くしたはずの指輪。
拾い上げようとするなら阻むことはしない]
人狼が目撃された場所にあった指輪…。
貴方が人狼であると言う、物的証拠です。
[そうは言うが、この話を自衛団員に聞いたなら、全員が知らぬと言うことだろう。
これを拾ったのは、全く別の場所なのだから。
ただ、全員にそのことを確認するのは時間のかかること。
ナターリエがついた嘘を、今すぐ看破するのは難しいはずだ。
エーリッヒを手にかけるまで騙すことが出来れば、それで良い]
ロミちゃん。
エーリッヒさんを、襲っては駄目ですよ。
[会話の合間、ロミに対して聲を届ける]
彼には、”人狼”になって頂くのですから。
[人狼は人狼を襲えないのだから。
彼を襲ってしまえば偽りが見抜かれてしまう。
それを用心してのことだった]
[島に長く滞在する予定でなかったのは、熱にやられた喉と肺に潮風はあまり良くないと、港町の医者に忠告されていたからだ。
それでも、安息を求めて戻ってきた。
けれど戻ってきた先でこの事態になり。島を失いたくはなかったから、時折触れる過去に繋がる優しさに縋りながら、理不尽と思っても事態だけは受け入れ続けて。
何も聞かずに薬を出してくれたゼルギウスに、無理はするなと言われたから>>3:+11身体には気をつけていた。
約束した通りに、食事を抜くようなこともせず。エーリッヒに言ったように、休む時はきちんと休んで。
もう心の限界は近かったけれど、その日の夜も同じように]
― ???/黒珊瑚亭 ―
[あの日、探した其の人は如何してか見付けられず。
自宅への道を歩んで、けれど進めなかったのは何が要因か。
止まる足を引き返させれば動く足の意味は自身にも判らず]
[黒珊瑚亭の自身に宛がわれた一室で
殆ど書き進められなかった書き付けに視線を落とす。
真白く積み上がる紙の束を指先が辿り、弾くように跳ね上げた。
……当然、紙が跳ねる事など無かったのだけれど]
― 5日目/黒珊瑚亭 ―
[そうして、今。
扉をすり抜け階段を下りたところで]
……?
[空気を何かが震わせた気がして、紅玉が巡る。
其れがエーリッヒの叫び>>51なのだと気付けぬまま]
─ 前日/黒珊瑚亭 ─
[エーリッヒがロミとカヤに向けた問い>>29。
それには僅か瞳を細めるが、彼に対しては何か言うでもなく。
カヤから疑問>>53が投げかけられると、眉をハの字にして首を緩く横に振った]
分かりません…。
私が判るのは生者のみ。
他の亡くなられた方がどうだったか、人狼が何人居るのかまでは、分かりません。
ただ。
明日、何事も無いのであれば ──── あるいは。
[一つの指針だけを口にして、小さく、息を吐いた*]
― 四日目/黒珊瑚亭 ―
ちがう、よ……ユリアンが、人間なら、
アーベルがあんなこと、するはず、ないよ……
[ナターリエ>>16に首を振る。
彼女がきちんと確認したかどうかなんて、そのときは茫然自失していたから気づくはずもなく]
そんな、わけ、ない。
[ふるふると首を振った。
アーベルが仲の良かったユリアンを殺す理由なんて思い至らずに、だからこそ、そうするだけの理由があったのだとただ闇雲に思い込んでいる。
それで、ナターリエを説得できなくても、ただ周囲の会話を聞いて時がすぎ]
― 五日目/黒珊瑚亭 ―
[眠ったのか、意識を失ったのか。
目覚めたのは自警団がやってきて騒がしくなってから。
よろりとしながら起き上がり、ヘルムートに貸した部屋>>24から聞こえる音にそちらへと向かう]
……、どう、して……
[ヘルムートの死を嘆くエーリッヒを、扉の傍にたったまま呆然と見る]
あたしは、きいてない、けど……
ユリアンと出て行く前に、アーベルから、これ、あずかった……
あと、カヤと、なにか、話してた気も、する。
[ずっと握り締めたままの羅針盤をエーリッヒ>>50へと見せて]
─ 5日目/黒珊瑚亭 ─
[逃げられない、と自ら言った言葉のまま。
野荊に囚われたこどもは、現れた場所でぼんやりと佇んでいた]
…………。
[気づけば始まる、言葉のぶつけあい。
修道女を見る瞳には感情薄く、視線は長くそちらに止まらない。
ただ、一輪だけ咲く花が微かに揺れるだけ]
― 五日目/食堂 ―
……ナターリエ、が、人狼なんじゃ、ない、の……
なんで、そんなに、おちついて、いられるの……
[エーリッヒを疑うナターリエ>>55に信じられないと言うように首をふった。
カルメンの衝撃も何もかも、あれが人狼の演技だとは思えず。
まっさきにゲルダを殺したナターリエの、落ち着きが恐ろしくも思えて。
震える声で、呟いた]
/*
時間軸が前後していて、把握が大変になってないだろうか。
さかのぼってしまうのは全体的に時間が足りない感じなのとかコアずれがあるのかなぁ。
― 回想/幼い日々の一幕 ―
[光を背にした状態では此方の姿はよく見えないだろう。
座り込む男の子がかなしそうに見えて
へなりと眉を下げ口をへの字に結んでしまう]
こんな所で子供が一人でいたら危ないんだからな。
[そう歳も変わらないだろう男の子にそんな言葉を向けた。
どうしてそんなにかなしそうなのかは問えなかった。
名前もきけなかった。
だからどこの誰かもその時はわからないままだった。
わからないことばかりだけど歳近いだろう男の子の姿が
ひどく気になってしまった]
……一人で、泣くなよ。
[座る男の子の視線にあわせるようにしゃがみこんで
案じるような響きを彼へと向けた]
お子様 カヤが「時間を進める」を選択しました。
─ 前日/黒珊瑚亭 ─
……では、アーベルさんがそれを行える精神状況だったのでしょう。
貴女は、今がどんな状況か、お忘れではありませんか?
いえ、忘れていると言うよりは……盲信していらっしゃいます。
アーベルさんを慕い過ぎて、真実を見失っていらっしゃいます。
…彼が正常だったと、証明するものは何も無いのですよ。
[説得などされるはずも無く、ユーディット>>57へ返す言葉は無情なもの。
ここで折れるわけにはいかないのだ。
まだ、護るべき者が残っているのだから*]
お子様 カヤは、黒珊瑚亭 ユーディット を能力(守る)の対象に選びました。
― 前日/宿舎 ―
[何だか色々あったけれど、
結局その日も家と呼べる場所へと帰った。
食事がそろそろ半分くらいしか食べられなくなっていたし、
考える事がいっぱいで、寝つきは相変わらずよろしくなかった。]
アベにーはカルねーとユーねーを守れって言ってた。
でもおれの事は、人かどうかわからないって言ってた。
アベにーは、きっと、ナタねーみたいに知ってたんだ。
[ユーディットとカルメンが、人間だと。
ユリアンがそこに入ってないのは、
ユリアンが男だからか、それとも人狼だと知ったからか。
アーベルが死んだ以上、子供に真偽は解らない。
わからないが、ナターリエが人だと言った、
ヘルムートの言っていた言葉――黒が人狼を思い出して、
きつく眉根を寄せた。]
カルねーはユリにーを人狼だって言って…。
うそつきがいる。
[アーベルか、カルメンか、それとも―――ナターリエか。]
おれにカルねーとユーねーを守れってったアベにーも、
ナタねーに人狼だって言われたカルねーももういない。
死んだ、殺された、人狼と、ナタねーと……。
[また少しだけ目の端が滲みそうになったが、こらえた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新