情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[食事時は白猫と共に広間に顔を出す。
食欲はまだ何とかなるようで、アーベルが用意してくれた料理をありがたく頂いた。
その後はやはり教会へと戻り作業を続ける。
皆もそれぞれで時を過ごしたようだった]
主よ、私達をお導きください ───
[悪夢を祓い、正しき道を進めるように。
眠る前の祈りはやはり長く捧げられた*]
/*
かるく感情爆発させる準備。
死んだ事は教えてくれると信じての確定ですみません。前回見れてないので、ご遺体見に行かないと。
今日、フルオープンになるでしょうか。
縄に余裕はないので、皆もぐもぐされてしまうかもしれない。
ユリアンさんはアーベルさんを結構信用度高いぽいので裏切られるユリアンさんとかあります?
ノーラが疑い合う皆にもう誰も信じられない!するターンはあるかな。どうでしょう。
リディさん吊りなので、
疑う流れになる(か、フラグをこれから建てられる?)可能性を考えると、なかなか距離が詰められないのだった。
心的距離(疑いたくない枠)は村で生まれ育った人のが高いんだよなぁ。
―― 宿泊施設・アーベルの部屋の前 ――
[他を起こさないようになんて考えていながら、行動は逆にそれをみんなに知らせるように。
思い切り戸を叩く音と声に、起きたばかりらしいアーベルが顔を見せれば>>44
走って乱れた息を落ち着かせようと一度息を吐いて]
あ、アーベルさん、団長さんが……
死んで……殺されてた……首を、折られて……
『聖花』がなくなってた。
[見つけたときの様子と場所を手短に伝える。
それは同じように顔を見せたノーラにも聞こえたようで>>40
ふらふらと現場に向かおうとするのに駆け寄って>>41]
見ないほうがいいと思う……管理人さんほどじゃないけど
あれは、人に出来ることじゃないから。
でも、一つはっきりしたよ……人狼は本当にこの中にいるって。
だから、見つけて殺さなきゃ……ギュンターさんの代わりに。
[さらりと、思った以上に自然にその言葉を口にしていた。*]
ー 手記 ー
『まだ少し混乱しているから
頭の整理も兼ねて、今日もあった事を書き留めておく』
『全部終わったら、この手帳は燃やしてしまおう』
『今日図書室で見せてもらった本によれば、あたしは月のいとしご、とやらになるみたいだ』
『それだけ聞いたら神聖な生き物みたいな呼び方で、ちょっと笑いたくなった』
『ホントはおぞましいバケモノなのにね』
[次の頁が1枚、破られている]
[くず箱に丸めて捨てられたその頁には、一見何だか分からないものの絵が描かれていた。
目と口があるから辛うじて生き物とは分かるかもしれない、ある意味バケモノ染みてはいる何か]
『ともかく、図書室の本を色々見たけれど、人狼になった者を″治す″方法は載ってなかった』
『物語は大体が、悪い狼を倒して終わり』
『それが皆にとってのハッピーエンド』
『現実もそれが、一番いいのかもしれない、けど』
『じわじわ締め付けられるみたいに、嫌な感じがする』
『皆食い尽くして逃げてしまえって』
『多分これは、本能ってやつだーー人狼の』
『まったく、面倒なことになった』
『まあ、でも、他に手段がないなら
仕方がないから、受け入れることにする』
『これからあたしはみんなの、
そして皆があたしの″敵″になる』
……とりあえず、そのままにはできないし。
団長さんもどこかに安置しないと、まずいかな。
[は、と一つ息を吐いて、口にするのは現実的な問題]
……なんにしても、女の人にはきつそうだし。
広間でお茶とか用意しててくれると、ありがたいんだけどなー。
[やや、軽い調子の言葉はノーラへと向いたものだが、声は届いたか。*]
─ 教会・私室 ─
[早朝、いつも目覚める時間帯。
目覚める間際、ナターリエは瞼の奥で不思議な光景を見た]
[何もない、真白で広い空間の中。
一人佇むナターリエの頭上から、ひかりの欠片が零れてくる。
天より落つるそれは神の威光の欠片にも似て、差し出したナターリエの両手にふわりと降り立った]
[ひかりの欠片はしばし手の中で明滅し、不意に宙へと飛び上がる。
欠片が舞う先、ナターリエしかいなかった真白の空間に、人影が一つ浮かび上がっていた。
見覚えのある後姿。
この教会に来た時から頼っていたひと。
ひかりの欠片は彼の傍で強く光り、真白の空間に文字通りの影を浮かび上がらせた]
───……今のは、
[目覚めてしばし、ベッドから起き上がらぬままに小さく呟く。
はきとした夢の内容に、驚きと若干のだるさを覚えていた]
どうして、そんなことが、
[自分には分かるのだろうか。
アーベルがひとであると、『人狼』ではないと、夢は示していた。
自分自身が分からない]
『人狼』が、誰か、分かる ────
[確か、御伽噺にもそんな存在がいたはず。
見出す者、そう呼ばれていたか]
ああ、主よ……
[身を起こし、青い顔で祈りを捧げる。
神より賜った力、そう思えもしたが、その力が恐ろしくも感じた。
『人狼』を暴く力、即ち、皆の中に『人狼』がいることを示す力であったからだ]
[直ぐにはベッドから動けず、震える手が祈りの形を取り続ける。
目覚めた白猫がベッドの上に飛び上がり、なぁー、と鳴いてナターリエと擦り寄った。
その温もりにようやく意識が白猫へと向く]
ライフ……
[手を解き、白猫をゆっくりと撫で続けた。
しばらく続けていると、徐々に落ち着いて来た]
…団長さんに、お伝えしないと。
[彼ならば何か知っているはずだから、と。
ベッドから降りて着替え、白猫を抱えて私室を出た*]
― 真夜中 ―
[自衛団長の使っていた部屋。
机の上には中央協会から受けたという書簡と、人狼伝説に関する本。]
[それを眺めながら、ふと何かに気付いて頬に手を触れ、
そこについていたものを、ぺろりと赤い舌が舐めた。]
―宿泊施設・アーベルの部屋前―
[>>50幼馴染みが部屋から顔を出したアーベルに言い募るのが聞こえた。
ギュンターは首を折られて死んだという。
そして聖花がなくなっていたと。
それが‘欠落’しているという事ならば、人の仕業だとは思えない。
ふらふらと、ギュンターの姿を探しに向かおうとすれば、>>51こちらに寄ってくる気配がした。
反射的に振り返ったが、彼の紡いだ言葉に女は榛色を瞠目させる。]
…ユリアン、貴方
自分が何を言ってるか分かってる…?
[その声は震えていた。
心臓が冷える心地がする。
屋内にいるというのに凍えてしまう。
殺さなくては、と彼は確かに言った。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新