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[騒然とする。声が耳に入る。しかしそれは意味をなさずに抜けてゆく。
見えてしまったその死体。
ギルバートの様子に、近づく。]
ギルバートさん……、部屋に。
[自分の『役』のせいか、微笑が顔に浮かんだ。それは、まず間違いなく、無意識のうちに。
浮かんだそれを、本人は自覚することなく。
まるで、道化のように顔が、微笑う。]
私・・・なんか気持ち悪い。こんな時間にドーナツなんて食べたから、かな?アハハ・・・ハ。
・・・。
ごめん、一旦家に帰らせて!また、ちゃんと来るから!
[彼女は口元を押さえ周りを全く見ずに会議室を飛び出した]
[誰かの近づく気配に、一瞬戦く。振り返ってその姿を確かめた]
ああ、ハーヴェイか。
[整った女性的な顔に浮かぶ笑顔が、ひどく奇妙に思われる。まるで知らない誰かを見るような錯覚に襲われて、その顔をまじまじと見つめてしまった]
…あんた、ハーヴェイなんだよな?
[漠然と立ち上がり、自警団によって運ばれて行くアーヴァインの死体を見送る。血腥い臭いで会議室は、吐き気をもよおすほど噎せ返りそうな空気だった。
…ミッキーとデボラはなんと言って居ただろう。
近くにシャーロットが倒れている。]
[駆け去る少女を見やるが追おうとは思わない。あれが、普通だ。では、この青年の微笑は…?
…だめだ、疑心暗鬼になってる]
いや、なんでもない。ハーヴェイサンキュ。部屋に戻ろう。
……おれは、ハーヴェイですが。
[ギルバートの声に、言葉に、困ったように。
自分の顔に手をやって、ようやく気づく。
そうして、すみませんと、呟くように。]
癖になっているみたいです。
……混乱すると、つい顔が固まってしまうんです。
[微笑う顔は崩れずに。]
職業病でしょうか。
[語り部の言葉、停電、悲鳴、血の匂い。
ローズマリーはただ何も言えず、その場に立ち尽くしていた。
カミーラの倒れる音で我に返る。]
…本当だった…
[自警団が去っても鼻に慣れない血の匂い。
飛び出して行くものを止めもせず、カミーラの元へ駆け寄った。]
……ここ、だけ、でしょうか。
おれたちだけが、容疑者なら、
ほかには、いませんよね……?
[犠牲者が。
顔の崩れはないのに、色が失われる。]
姉、は……
流れ者 ギルバートは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
(あははっ、
やったよシャーロット
あのおじさん、てんで弱かった
目のまえのあたしに気づきもしないで、ぽかんってどっか見てたの
おともだちにも見せたかったな、おもしろい顔
あんなにえばってたのにね、おかしいね、
でもちょっとおいしかったから、ゆるしてあげるんだ
もうこれで誰もあたしたちをいじめないよ
おともだちと、楽しくあそぶんだ
うれしいな うれしいな
うふふふふ )
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