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ポラリスメモに、へいらっしゃいって返しかけたんだがそれするとキャラ崩壊が半端ナイことになりそうなので止めた俺。
基本こういうキャラやらんからな、油断すると崩れそうでな…
─ ─
─ ─ ─ 。
[誰かの話し声に引きずられるように
失していた意識がゆっくりとはっきりしてくる]
誰 だ ……?
[声は、己が身から発せられているのに、己のものではなく。
ぼんやりしながらも、違和感に顔を歪めた]
私は、いったい…
[そこではっとした。
村に結界を施した後、その時一番近くで深い眠りについていた人間の体を借りたことを。]
そうか、この身体の持ち主の声か。
[村の伝承のことを話しているようだが、この人間は詳しくは知らないようだった]
やれ……口伝も朧なほどに、時は経っているのか。
[そう自重気味に呟いて]
済まぬが、もうしばし身体を借りるぞ、「少年」よ。
[どこかへ向かっている宿主の視界を借りて辺りを見回す。
拭えぬ不安が、多少でも軽くなってくれたらと僅かな希望を抱えて]
─自宅─
[ゆっくりとした歩みで自宅に戻り、すぐに裏の厩へ回る]
アレッキオ、ちゃんとご飯食べたかな…
[脅かさないようにと思ったが、ガチャガチャと動く音が聞こえて
騾馬の姿をみる前に落胆した]
だめかー……どーしちゃったんだよお前。
[撫でようと伸ばす手すら噛みつこうとするのにさらに落胆して、
何も出来ずに柵に向かってうなだれた]
─ ─
[宿主の視界に映る騾馬が暴れるのを見て、
ため息と共に苦々しい思いを抱く]
そうか、お前には私がわかるのだな。
お前の主に害を及ぼすつもりはないのだが…
[大切にしている者に敵意を向けられる気持ちは痛いほどわかる。
己のせいとわかっていても宿主にそのような思いをさせるのは忍びなくて]
すまないな、身体を…借りるぞ。
[宿主の意識を一瞬だけ眠らせた]
…………。
[俯き加減のまま、また騾馬の方へ手を伸ばす。
噛みつこうと敵意を剥き出しの顔の前に手のひらをかざし…
そのまま、数秒。
かざした手を下ろしたとき、騾馬から敵意が抜け
穏やかな光が瞳に戻っていた]
……………な、。
[俯いたまま、落ちた言葉は形を成してはいなかった]
い。
[言葉が切れた瞬間に身体から力が抜け、柵にしこたま額をぶつけた]
いったああ!
[なにが起きたのかさっぱりわからないがおでこが痛い。
ついでに言えば、なにやら生暖かくて湿った空気が顔に当たっている。
顔を上げれば、アレッキオがじーっとこちらを見ていた。
ついさっきまでの敵意は嘘だったのかと思うくらいいつもと同じ様子に、
額の痛みもふっとんでぽかんとした]
アレッキオ、おま………え?
えええええ???
[手を伸ばしても噛もうとしない。
首を撫でたら嬉しそうにしてる。
試しにそばに落ちていた飼い葉を差し出したら、もしゃもしゃ]
どーなってんの………………。
[狐につままれたような心地とは、こういうことか。
相棒が正気に戻ったのなら有り難い事だが、解せない]
ボク、疲れてるのかな……
[首を傾げながら、家の中へ**]
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おはよーございます、妖魔さんめっけ、でいいんですねこれ。
ふううむ、接点が割と無い相手だから襲撃にいく理由が...まあ、あるんだけど(あ
青年 クレムは、本屋 クレイグ を心の中で指差しました。
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とりあえず、投票変更。今日妖魔吊りは有り得ん。
そうすると二択になるんだけど、多分、こっちの方がエリィゼのテンションが上がる、気がする。
ま、投票は操作できんのでね、どうなるかは運次第。
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ね、寝てt……。
しかも寝方変ですごい寝にくかった…。
頭の方が低くなっちゃって、何度か息苦しく(汗
でもって、そうか、やっぱりか。[Wiki確認]
いちお、出して正解ではあったかな。
ヒュー君にお返ししてメモにお返事しよう。
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wikiにも書きましたが、こっちにも。
狼ばればれなんで、ちょーいまさらだしなー、とも思ったんですがね、襲撃かどうか明記されていないテレーズ襲撃を表で確定する=完全な狼COになるのは、まだちょっと風情がないかなーと思って、同時にwiki提出したというね。
ポラリス嬢とくろねこさん、ごめんよ、こっちが余計なこと気にしすぎの割に手落ちが多くて申し訳ない。
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今気付いたが、これ、黒出し永遠に来ない可能性あるな...そうすると襲撃先候補はソーヤ一択か。
これは話しとかんと色々もんだいががが。
[医師を呼びに使いの者が出かけた後、眠り続けるテレーズの傍に付き添うその両親を残して、そっと家を抜け出した]
[ヒューゴとは出来れば顔を合わせたくなかった。数日前より更に顔色が悪い事はさすがに見透かされてしまうだろうから]
……もう少し落ち着くまでは、摘まない方がいい、かな。
[理由はないが、そんな気がしていた。
無理に引き離してはいけないような、そんな感覚。
それは、何か特別な力に由来するものではなく。
ずっと森に慣れ親しんでいたが故に感じる、森との共振のようなもの]
っても、どーすりゃ元に戻んだろ。
アルカが言ってたみたいに、明日になればー、ってんなら、ほんとに何の問題もないんだけど。
[そんな簡単な事じゃないかも知れない、と。
伝承について話した後だから、余計に迷ってしまって]
……とりあえず、戻るか……っと、その前に。
[村へと戻る前に、歩みを向けるのは、森の奥。
祭壇と泉がどうなっているのか、何となく気になったから、そちらへと向かい]
……え?
[ここまで踏み込むのは、毎日ではない。
ないけれど、いつも変わらぬ佇まいを見せるこの場所の様子は、忘れない。
だから、異変はすぐに目に入った]
……睡蓮が……ない?
なんで?
[いつもなら、静かに波紋を散らす水面に揺れる花はそこにはなく。
それが認識させるのは──明らかな、異変の訪れ]
これって……泉に寝てる何かが、起きてたりすんのかな。
……あれ、でも。
ここに寝てるのって、なんだっけ?
ウチ戻っても……多分、教えてくんないよなぁ。
[『泉に眠る』という言葉は祖父母、取り分け祖母が嫌うから、家人に問う事は諦めて]
後、細かく知ってそうなのって……。
[誰だろう、と思いつつ、一先ず泉の傍を離れる。
既に異変を見知っている者たちがいたとは知らないから、誰かに伝えないと、という思いと。
どうにも落ち着きない相棒の鳴き声に急かされて]
― 森 ―
[足が向くのは森の方。ヒューゴ以外の人と会うのもあまり嬉しくなかった...のに]
あ...
[見つけたのは、こちらが先か、それとも彼の相棒が気付いて報せる方が早かったか]
や...あ、ソーヤ。
[ソーヤは、もう森からは帰る途中だったろうか?いずれにしても、今は会いたくなかった候補ナンバー2の友人に、困ったような微笑を浮かべて、小さく手を振った]
─ 診療所 ─
[入って来いと言われて>>26、ほっとしてから診療所の中へ。
慌てて話した内容は理解するには足りなかったのだろう、呼吸を整えろ、と言われた。
言葉が途切れたのには訝しげにされた>>27が、相手が落ち着いているのが幸いして、先ずは深呼吸して呼吸を整える。
用意されたお茶に礼を言って、一口飲んで短く息を吐いた]
えっと……順番に、話すね。
昨日起きた『蝕』は見た?
私、あれを見てから気になることがあって調べものをしたの。
そしたら、『蝕』がある日は泉の『封』が不安定になるっていうのが分かって…。
そのことが分かったのは今日の朝だったから、急いで泉に様子を見に行ったの。
そしたら、この花が地面に落ちてたらしくて…。
泉も確認したけど、『封』は破られてたわ。
[そこまで言って、用意してもらったお茶をもう一度飲む。
視線は一度手に持ったままの睡蓮へ。
唇を引き締めてから、再びヒューゴへと視線を向けた]
……それで、さっきのこと、だけど。
…私にも、良く分からないの。
急に頭の中にテレーズちゃんが浮かんで…。
テレーズちゃんは影響受けてない、って……何でか、判って。
………ねぇ、これってもしかして、『封』が破られたから───?
[相手もあまり情報を得ていないようだけど、問わずには居られなくて疑問を投げかける。
『封』のことが何故分かるかなど問われるなら、逸話にある『魔』の封印に関わった家系だと言われていることを告げることになる]
あそこに封じられてるのは『魔』だけじゃないし…。
何も起こらないなら、これも使う必要は無いはずなんだけど。
…私が、テレーズちゃんのことが判ったのは何か起きる前兆なのかもしれない。
[手にした睡蓮の花を軽く持ち上げながら呟いて、小さく溜息を零した*]
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