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ワンタンの前に風呂はいろうと思ったらwwwww
腕とか見せるんですね。反応を楽しむために。ひどいやつもいるもんです。
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ローザはお疲れ様でいてら?
ダーヴくんも連投お疲れ、割り込みすまぬ。
>>1516 エルザ
泡沫の何十年か前、の想定だからね。
で、泡沫→白雪が50年だから。
もういいとこ、子孫レベルでないかと。
>>1526 ダーヴ
どっかのえらいひとて。
黒かったどうか、て。
描写書きいてらー。
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これで手鏡質流れして、ウェンのところにつながるのか。
>>1526ダーヴィッド
フォルカーとイレーネの旅資金にでもあてさせればよかったと、
いまさら思った。w
服は地味にエーリッヒの商品の中にあったり。w
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>>1527 レーネ
うん、きっと。
や、ユーリは都市は離れないよw
ただ、兄貴分の話が聞けないかなー、っていうのもあって、ちょっと陸嫌いが治ってる感じ。
うん、自覚遅かったしね!
そして、もう一人は言葉で言うタイプでないし。
>>1528 ウェン
み せ る の か よ 。
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ああ、ちなみに。
書斎の本は売ればそれなりになるんじゃないかしら。
あと、祖父ちゃんの代からの遺産もあるから。
……村、結構潤うんじゃないかこれ。
―事件から数日後―
[事件の後。生きて戻って来たとは言え、傷を負った我が子に母は大いに嘆き、父は始終渋い顔をしていた。祖父は旧友たる自衛団長の死を悼みつつも、そんな二人を宥めるのに一役買ってくれたようだった。
そうして、傷の具合も落ち着き、村も常の平穏さを取り戻し始めた頃の事――]
……失礼、しました。
[深く一礼をして、屋敷の一室の扉から出て来た少年の頬は赤く、耐えるよう、眉をきつく寄せて唇を引き結んでいた。昔なら直ぐに泣いていただろうが、涙は浮かんでいない。
一仕事終えたとばかりに溜息を吐きだすとほぼ同時、柔らかな声が頭上から降って来た]
お爺さま。
[顔を上げ、まなこを瞬かせる孫の頭を撫でる祖父の手は、温かくて大きい。
まだ幼い少年は、緊張の解けた、はにかんだ笑みを浮かべた]
……………はい。
僕は、村の長にはならない、この村を出て、外へ行く……って言いました。
[そうしたら叩かれたのだと、少し腫れた頬を示す。
護り手の証たる赤石を破壊した上に後を継がないと言い出した息子に、村長はひどく裏切られた気分になったのだろう。幼い少年にも、想像に難くはなかった。
石を破壊した理由は言っておらず、継がない理由は聞き入れて貰えなかった。
祖父は先を促しはせず、あやすように少年の背中を軽く叩く]
……お爺さま、僕は……後悔は、していません。
あの石を壊したことも、僕の決意を父に告げたことも。
決められたことに従うだけじゃ、力に頼るだけじゃ、駄目だって思ったから。
僕は、自らの足で、選んだ道を歩み、自らの手で、大切なものを護りたい。
それすらしていないのに、後悔なんて、……早すぎるから。
[静かに、しかしはきと口にする少年に、祖父は大きく頷いた。
少年の決意を、否定することなどしなかった。
ただ、一つだけ約束だと、彼は言う。
まだ御前達は幼いのだから、生きるために学び、強くなり、二人で手と手と取って行けるようになるまでは、この村にいなさい。
そして、父にも母にも、自分の気持ちを伝えなさい。
それまで、少年にとっても少女にとっても、決して、悪いようにはしないから――と。]
……レーネ?
片付け、手伝えなくて、ごめん。
[その直後、フォルカーは、幼なじみの少女の家を訪れた。
まだ頬には赤みが残っていたから、何かしら言われたかもしれないけれど、少年は眉を下げて笑うばかりだった]
僕――……今はまだ、弱っちいけど。
ちゃんと、レーネと、一緒に歩んで行けるように、なりたいから。
[祖父との約束のことを告げ、微かに微笑んで、再度、決意を口にする。
持ち上げた手は、まだ、子供のものである小さな手。
約束を交えようと、小指を差し出した]
[それから少年は、祖父の言いつけを、よく、守った。
今まで従うばかりだった父親に進言することも多くなった。
鉱脈が見つかったと聞いても渋る彼に村の発展の可能性を口にし、護り手の秘密を暴かれるかもしれないと反論を受ければ、その力について知るべきだと言い返した。伝わっていた「御伽噺」に疑問を抱いていたのも、あったが]
……僕、あの石の中に、エーファ――
片割れがいないことなんて、本当は、知ってた。
でも、あの石には、確かに、力が秘められていた。
まるで、呪いのようでもあったけれど。
僕は村の発展を望むし、あの石の秘密を解き明かしたい。
だから、御願いします。
[あの騒動を生き残った鉱物学者に、少年は、そう語った。
我が子と学者と、さらには元村長たる父親の三人に説き伏せられれば、アルノルトも頷かざるを得なかった。
実際、村が繁栄するか否かは、そのときには、未来の話であったけれど]
そうだな。
[そこまでは微かに笑っていたけれど]
…え。
[昔馴染の姿が、不意に視界から消える。
直後の囁きに、動きを止めた]
な、
…んだ、それ。
[たっぷりと間が開いて、隣を向く。
動揺を隠すように睨み上げるが、動きは固かった。
生身ではないから、紅潮したりはしなかったけれど]
─それから月日は流れ─
[村を発つことを決めた頃。
病魔に冒されることは少なくなり、同年代の子供と比べて低かった背は平均以上に伸びて、細かった腕にもそれなりに筋肉がついたし、武術も学んだ。
当時のいじめっ子たちに怯えることもなくなって、泣くよりも笑うことが、多くなっていた。一番の笑顔を向けるのは、大切な人相手だったけれど]
……父さま、母さま、お爺さま。
行って、参ります。
[幾度も繰り返した説得に、両親が頷いたのは、つい数日前のこと。
逞しくなったフォルカーを、父は相変わらずの渋面で、母は涙を浮かべ、祖父は笑みを湛えて見送る。ちゃんと手紙を書くようにと言われて、困ったように笑う。
住み慣れた我が家を離れるときには、後ろを振り向かなかった。
村の入り口に幼なじみを見つけ、駆け寄っていく]
―――――お待たせ、レーネ。
[伸ばした手は以前より大きくなっていたし、声からは少年特有の高さは消えている。
けれど浮かべる笑みも、交わした約束も、変わってはいなかった**]
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やたら時間がかか、った……!
他の人のことに触れられてなくて、ごめんなさい。(´・ω・)
小型望遠鏡についてくらいは触れようかと思ったものの、旅に持って行くには大きかろうかと悩んだ挙句、描写するタイミングを失ったという。
出発は妥当に年単位の未来を想定してみた。
鉱脈の調査のこともあるので。
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おう、少年の成長記。お疲れ様ですよ。
強くなるんだなあ、フォルくん。
>>1536 レーネ
来訪者捕まえては、無差別に聞きそうな。
構成的には物凄いやねー、確かに。
うんうん、それが何よりです<幸せ
[睨み上げる視線。
受け止める翠は、言うだけ言って吹っ切ったか──穏やかないろを宿して]
……なんだ、って。
言葉通りの意味以外、何かあると思うか?
嘘偽り、一切なしの……俺の本心だよ。
これがあるから、何も遺したくなかった。
いなくなってまで、縛るような事にしたくなかった。
……だから、持って行こうって、そう思ってた。
……ま、ここらはある意味では体のいい言い訳かな。
受け入れられないのが怖い……それも、間違いなくあったろうから。
[言いつつ、掠めるのは、苦笑めいた笑み]
……ああ。
聞かなかった事にしたいなら、それでもいいから。
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私の服はきっと古風w
というか自作の方が多いんじゃないかと思うのだわ。
ヘルミーネさんの服は動きやすい上でセンスが良さそう。
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>>1543 フォル
望遠鏡は、まあ。
サイズ的に厳しいかなあ、とも思ってたから気にしないw
>>1547 ミーネ
うん、初めてもらわれました。
色々びっくり。
>>1548 レーネ
二代目じゃなかろか。
ユエ、連れてきた時にこぬこだったのだし。
数年後ならいい年でしょ、もう。
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強くなるよ!
身体弱かったのは護り手の力の負担もあるので、失った分、肉体的にも。
>>1548 レーネ
猫の寿命から考えると、そんな気がする。
ふたりの年齢的には、16〜18歳くらいかな。
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>>1554 レーネ
うん、その辺りは間違いなく、要領いいだろう、ユエ。
同居人と違って。
[それもどーよ]
>>エルザact
やはりくつしたにゃんこか、もしくは真っ白にゃんこのどっちかですか、この場合(ぉぃ。
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>>1552 オトせんせい
村にいるときは、きっと、きちんと使っていたと思います……!
旅に出てからも、旅先の空を見てはせんせいを思い出す。
遠くまで行くと見える星が変わっていて、感動するんです。
>>1554 レーネ
ちゃっかりしてるなあ、ユエ(笑)<お嫁さん
仔猫だと連れて行くのに躊躇しそうだから、そのくらいでちょうどいいのかもしれない。
1歳で人間の成人並み、だっけ。
―春ごろ―
[春になる少し前、ユリアンの退院と入れ替わるように、父親が入院した。
全治半年と診断されたが、命があるだけマシだよね、とは父が床の上で発した言葉。
あまり反省してないんじゃなかろうか、とちらっと思ったが、母親はそれについて何も言わなかった。気は済んだ、という事だろうか。
うちに来た妹は、カヤと名乗った。顔を合わせると帽子を深く被りなおし、恥ずかしそうに俯く、大人しい子だった。
男の子のように短い髪をしていたが、目の色と髪の色は自分と同じ、赤と緑。
隣に並ぶと本当に兄弟に見えると、近所の人からは評判になった。同時に親父の浮気も評判になったわけだが。]
[母親はその子にエルザの服を手直して着せた。スカートは髪が長くなってからがいいかしらと、余った柔らかなスカートをズボンにかえてはか
せたら、とてもよく似合っていた。
父親を母親に任せると、殺戮現場を見せないよう、妹の手を引いて村を案内する。カヤは子供らしく至る所に視線を巡らせた。
時折、何も無いように見えるところにまで、視線が止まる。
不思議に思いよく目を凝らすと、そこにはぼんやり人の影が映っていた。]
………カヤ、えーと………見えるのか?
「……お兄さんも?」
[二人でお互い顔を見合わせ、驚いた。
同じ秘密を共有すれば、打ち解けるのは早かった。]
[笑みにむっとしたような表情を見せた]
なんだよ、それ。
…本ッ当、今更だし。
勝手だし。
[片頬に手を伸ばす。
ぐに、と引っ張って]
それに、…本当、莫迦だなお前は。
…んなの、聞かなかったコトになんか…できるか。
[手を緩め、視線を斜めに落とし]
…『嫌い』なんて嘘だ、莫迦。
[呟く声は小さかった]
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>>1556 フォル
書斎の書籍とセットになって、かな。
なんか、それで初めて出版してたと知られそうな予感が。
場所によって見える星が違う、っていうのは、話してただろうからなぁ。
思い出してもらえるなら、幸い。
>>1557 エルザ
両方からw
でも、どちらかの血脈は入ってたりしそうだなー。
お風呂いてらですよ。
[すっかり懐かれて―――色々と、人狼に関しての話をしたり、聞いたりしてから数日後。
妹を紹介しておこうと少女の手を引いて、友人の家へと向かう。
退院してから暫く様子をみていなかったのも少し気にかかっていた。]
…えーと、たしかこの辺だったはずなんだが。
ユリアン家ってあんま来ないから忘れやすいんだよな…。
あ、帰りには墓参りに行こうか。
ユリアンが行くなら、一緒にいくんだが…。
[といいながら、ゆっくり妹の足に合わせて進んだ先に、小屋ともよべる家があった。]
「お兄さん、ここ?お友達の家。」
そ。多分出かけてないとは思うんだけ――――――
[と、妹に話しかけながら。扉に手をかけ開くと同時に。]
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