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だからそこに返答してないで先に開始して良いのか教えろと小一時間。
ロールじゃなくても良いから示してくれるとありがたいんだが。
赤コーナー、影輝学科1年ロミ・精神学科3年ベアトリーチェ組。
青コーナー、影輝学科3年ライヒアルト・機鋼学科3年カルメン組。
クリスマス恒例バトルイベント、第四回戦。
開始!!
[かーん]
[開始の合図に、一つ、息を吐く。
先ほど暴走しかけた闇色の焔が僅かに疼くような感触はあるが、それは押さえて。
左肩の真白がきゅ、としがみ付くのを感じつつ、手にしたカードをロミへと投げた]
静かなる流水、内に秘めし激流の牙を持ちて、我を阻むものを打ち砕け……流水破!
[言に応じて砕けたカードは、唸りを上げる奔流を作り出し、ロミへと向かう。
後輩だからとか女の子だからとか、そんな気遣いはこの男の辞書には存在してはいないわけで。
攻撃に遠慮は、全く、ない]
[開始の合図を耳にしながらカードに指を滑らせる。
紅がルーンを描ききった直後、投げられたカードにあわせたように地面へとそれを落とす]
大地よ、堅牢なる壁を、築け。結土!
[地面が盛り上がり、壁となって押し寄せる奔流に立ち向かう。
その後ろから放物線を描いて投げられるもう一枚]
疾風よ、鋭き牙を、剥け。風刃!
[ヒュン、という音を立て、壁が立つ直前まで先輩である相手の居た場所へとカマイタチが飛んでゆく]
[飛び交うルーンカード。
奇しくも同学科対決となったこのバトル。
後衛のサポートも関わって来るだろうが、如何にルーンカードを使いこなせるかで勝敗が決まるだろうか]
なかなか面白い対決になりそうだな。
そう思わないか?
[訊ねかけたのはいつの間にか観戦しに来ていた影輝学科の導師。
ロミやライヒアルトの担当導師かどうかは謎]
[壁に阻まれる水流に、微か、笑み。
素早く取り出したルーンカードを真紅の滴で複写する]
……力の導き手、抗う力を猛る流水に!
[阻まれつつ、先へ進もうとする流水に向け、投げ込むのは『力の導き手』を意味する『歯車』のカード。
カードに込められた魔力は水の勢いを増し、壁を乗り越え、先へと。
そこへ、ルーンを描いたカードを更に放り込み]
玲瓏たる氷破の吐息、流水の舞いと重なり、砕け、舞い散れ! 氷牙穿!
[水が壁を乗り越えたタイミングで砕け散り、氷の刃となって降り注ぐよに力を加える。
そちらに集中する関係上、風の刃を正確に避ける事はできず。
右の肩口を掠めた風は、紅を引いた]
[さてどうするか? 唸る水の奔流を生み出したライヒアルトに牽制すべきかと考えたが、ロミはそれを的確に射抜いているようだ。ならば無理に介入しない方がいいだろう。
視線を巡らすと、犬のぬいぐるみがライヒアルトの背後に回り符を奪おうとしている様子が見て取れた]
(それなら……)
[と、大気中にある魂の原料ともいうマナを凝縮させて半透明のロープを作り上げると、彼の腕を思い通りに動かすべく投げ縄の要領で投げつけた]
あらあら、ワンちゃん邪魔しちゃダメよぉ。
[ライヒアルトに迫る犬のぬいぐるみを見咎めて、ゆるりと棒を動かした]
< C6H6 C8H8 C6H12 C8H18 C7H8 … >
composing um-uyr-ob-ah
[記号のような構築文を呟きながら宙へと描き。
呪と共に棒を構築文に叩きつける。
途端、轟音と共に構築文から炎が発射され、弧を描きながら犬のぬいぐるみへと迫っていく]
…あらぁ、火力強すぎたかしらぁ。
[ぽつりと呟いた言葉の通り、火の球と言うよりは柱が宙を駆け。
犬のぬいぐるみへと襲いかかりながら弧を描き、更には前衛二人の横を通過しベアトリーチェの方へと向かう。
ちなみにナパーム弾な威力だったりする]
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>マテ
うん。今読み直してきたー。そしていきなりダメはなくてもライの肌に触れるような行動をしてしまった(涙目
ダメないから多目に見てもらえると嬉しい(ぉぃ
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>>1593ベティ
直接ダメージを与えるのは無し、って書いてるだけだから、操作は良いんじゃ?と思った俺が居る。
ただ、介入回数があるから成立しにくいかもしれないが。
[カルメンから放たれた火球に、犬のぬいぐるみは反応した。その反応速度はぬいぐるみとは思えないものだったが、その火球の行き先を見て人で言えば顔面蒼白になった。
しかし少女は思ったより冷静に見ていた。
ピョンピヨン飛び跳ねているイルカのぬいぐるみを呼び寄せると、抱きついて飛び跳ねている勢いに併せてそのまま横飛びした。このジャンプもぬいぐるみという物質からは想像できない跳ね方だったが、おかげでなんなく火球を回避する事に成功した]
あ、髪が少し焦げちゃっ、た。
[悲しいらしい]
きゅあっ!
[悲鳴、ともちょっと違う声が上がった。
止まったのは一瞬、だがそれはルーンを描くか防御に入るかの二択しか許してくれなくなるだけの時間を浪費して]
『相手の力を忘れるな!』
[白い翼が大きく振るわれ、顔に向かってきた氷刃だけは防がれた。けれどカードから指を離さなかった代償に、手や足に幾つもの裂傷を作る]
流石すぎるなぁ。
大地よ、砕け踊りて、叩け。土礫!
[水に押し切られた土壁の元へとまた一枚。
脇を走ってゆく炎とすれ違うように、小さな土塊が飛び出してゆく]
リーチェ!?
[通り抜けただけで髪を炙った炎に驚いた。
再び指を走らせながら、一瞬後ろを振り返って無事を確認しようと]
[次のカードを用意している所に感じた気配。
何事か、と思うのと、火炎が通り過ぎるのは、どちらが先だったのか]
……ハデいな、おい……っと!
[思わず呟いた所に感じた、別の気配。それに反応するように、右腕が勝手に動く]
……っ! フウガ! てめぇは動くなって……。
『言っている場合か!』
[鋭い声。漆黒の龍は、右腕に絡みついたまま、迫る縛を自身に絡み付ける。
少なくとも、腕を『取られる』事にはならないが、動き難いのは変わりない。なにせ、漆黒も全力で束縛に抗うべく、こちらに噛み付いていたりするのだから。
そこに迫る、土の礫]
……面倒なっ……。
[舌打ち一つ。カードを口にくわえ、左手で右肩の紅を掬い、強引にルーンを描く]
揺らめく陽炎、そは流れを歪めし壁とならん! 泡沫の障!
[描いたルーンは、魔力的な干渉に対応する防御壁]
[見たところベアトリーチェよりも周囲のぬいぐるみの方が厄介なようで]
数の暴力反対ぃ〜。
[そんなことを言いながら更に棒を空中へと滑らせた]
<Al:0.1 B:0.0008 Co:0.1 Cr:0.3 Cu:0.4La:0.05 Mo:0.08 Nb:0.06 Ni:0.3 Pb:0.4Se:0.1 Te:0.1 Ti:0.05 V :0.1 W:0.1 Zr:0.05>
[空中に連ねるのは長々とした構築文]
ab-ok-u n-ir-eb
[呪を紡ぎ、棒で構築文を叩くと一瞬火花が散る。
直後、叩いた先からずるりと鋭利な切っ先が現れ始めた]
鋼の槍よぉ、いっけぇ〜。
[棒を振り上げると、現れた槍は上空へと飛び、十数個に分かれ鋼の雨と化して地面へと降り注ぐ。
何とも大雑把な技だが、綺麗にライヒアルトにだけは当たらないように落ちていた。
複数の鋼の槍は何かを貫くと、崩れるように消えることだろう]
[イルカを抱えたリーチェにホッと一息。
向き直れば強引に見える方法でルーンを描く姿]
ん。
[描いていたカードではなく、滑らせ交代させた白のカードに再び指が走る。ルーンを描く速度は初心者の域を超えて]
氷破、水凍動鈍、足留。氷結!
[残されていた水の名残、急いでの呼びかけは幼い頃に習った方で行われたが、効果は同じく。
足元から這い上がる凍気で動きを封じようと。
威力は揺らめく壁にも減じられてしまうだろうか]
ちょ、冗談!
[手元に描き終わっているルーン。
使わずにいられるかと思ったのに]
生命、力強い波動、分け与えん。活性!
[治癒魔法の一種。深くない傷なら数拍の内には血が止まる程度の活力を与えるそれを、気合入れて自分とリーチェに]
[降り注ぐ銅の槍に、しばし立ち止まって考えた後、少女は犬のぬいぐるみをロープでひっつかんで、そのまま槍に向けて放り投げた。
犬のぬいぐるみはさして驚く様子もなく降ってくる槍を見据えると――]
『ウバゥ!』
[そう遠吠えにも似た、会場中の大気を揺らすほどの鳴き声を放った。
古来より犬の遠吠えには魔を払う力があると言われているが、犬のぬいぐるみは魔力で作られたものを拡散させるもしくは弱める力がある。
なるべく、飼い主とロミに当たる槍を拡散消滅させるように、力を入れていくが、その数本が犬のぬいぐるみを直撃した]
あ……。
[さすがに驚きを隠せない声色を発した少女の上に、魔力が弱まった槍が降ってくる――]
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思いっきりルール無視(?)した能力の上、治癒系はロミに一任と言う鬼のようなRPをしてしまった……。と、いうかこれ以上浮かばなかったww
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確実に一番無茶している俺が通りますよー。
流れ的には、
>>1600→>>1604→>>1601
的なイメージでよいんかね、これ。
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