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ああ、話題が無いわけでもないのですが。
なんとなくぼやーっとしているというか。
…どうにも爆笑モノの勘違いをやらかした影響が…(苦笑
[カランとドアに付けられた鈴が鳴り、村人の一人がカウンターへと座る。咥え煙草で新聞を広げたまま客の方へは目を向けず、棒読み台詞の「いらっしゃいませ」]
…愛想?んなもんが欲しけりゃ奥のねーちゃんに金払えって話だよ。
まー、こんな昼間っからこんなとこに顔だしてるようじゃ稼ぎも知れてっから無理な話か?
[客への言葉とも思えないが、ここではそれが日常風景]
んで?また酒かよ。たまには珈琲でも飲めっての。
せっかくいい豆が入ったってのによ。
って、まあテメーの舌じゃ枝豆焙煎したってわかんねーだろうけどな。
[そう言いながら自分用に煎れた珈琲をカップへと注ぎ一口飲んでニカと笑った]
─あの騒ぎの後。
重症を負ったがエーリッヒの応急処置もあり、なんとか一命をとりとめた。
母親とはベットの上での再会となり。
治療費や生活費の事が気にはなったが、罪の無い自分を容疑者にしたてあげた点を村が恥じたのか、費用や生活費の事については誰も請求してこなかった。
自身の怪我が癒えた頃、それを見届けるかのように母親は静かに死んでいった。
もう此の村に残る理由は何も無いはずだったのだけれども。
怪我が癒えて村の中を歩き回った。
まだ村の皆の視線は特殊なものではあったが、自分への後ろめたさと母親を亡くした事への同情もあったのか、それらは居心地の悪さこそあれ、以前のモノとは違ってはいた。
たどりついたのは、ミリィの家。
寂しそうに笑いながら、ミリィの両親は彼女の部屋だった場所へと案内してくれた。
そこで彼の目に映ったものは…。
─数ヵ月後。
村長との交渉の末、今は持ち主の居なくなった宿を手に入れて。
(その際、どういう交渉を行ったのかを尋ねるものが幾人かいたが、それについては「さあてね?」と笑って返すのみ)
[小さな手が髪を玩具のように弄った。
今は無垢な微笑みは、人の子のそれと何ら変わらず。]
…主様の心のままに。
[この穏やかで幸せな空間で。
己が為そうとしている事を否定されなかった事が――嬉しかった。]
[くすりと小さく微笑んで。
甘えるように顔を摺り寄せて唇を耳に頬に掠めさせる。]
『我等は盾であり、欺き、殺し、生かすもの。
狂い、踊れよ。
虚構の中に真実を隠し。
真実の中に偽りを織り込み。
表と裏を使い分け。
疑心を生み。
猜疑の種を撒き。
混沌を齎し。
そしてこの地に主の宴を。』
[微かに憂いを帯び微笑みながら口にする口伝の一説は、幻の世界に甘く、優しく響いた。]
─再び現在。
あー?どうしてこの村に残ったのかって?
まあ、この騒ぎの後で「またウチで働かないか」って新聞社の奴も言ってきたけどなあ。
その内容がよー。どっかの奴がやってたゴシップ記事のコーナーをやらねーかってよ。
[ククと声を殺して苦笑い]
なんでもゴシップ担当してた奴がどっかに消えちまったかららしいんだが…。まあ気が乗らなくてな。
それに…。
[目を閉じて思い出す。ミリィの描いた風景。その中には確かに自分も描かれていた。]
いや、まあなんでもねーよ。
ていうか、俺の料理の腕も大したもんだろ?
[ほぼ毎日自炊をしていたのが生きたのか、彼の料理の腕は確かにソコソコのモノ。豪勢な料理や手の込んだモノは苦手だったが、こういった店で出す料理には向いていたのかもしれない。]
…おっと。喋りが過ぎたかな…。
[軽くわき腹を押さえて苦い顔。古傷は今でも時折痛み、あの騒ぎが御伽噺ではなかったことを思い出させる。
先ほどまで居た客も勘定を払って居なくなり。
昼過ぎという時間もあってか、宿の中には客一人おらず。]
可愛いねーちゃんでもウェイトレスに雇った方がいいのかもしれねーなあ…。
[そう言ってから思い出したのは、メイド服を着た女性の姿。ついぞ約束は果たされる事は無かったが]
ま、料理が下手じゃあしょうがねえしな。
[再び珈琲を口に含む。と、カランと扉が開かれて、そこに現れたのは一人の男]
はいよー。いらっしゃい。
まあ、今なら何処でも座り放題だぜ。
もち、ご注文には御代を頂きますけどね。
と、あんたどっかで…。
[目の前に現れた男が何者か。思い出して目を丸くする。]
よぉ…お前だったのか。
新聞社の奴ら、相当困ってたみたいだぜ?
ま、俺には関係ないけどよ。
[注文に合わせて、砂糖とミルクたっぷりのカフェオレを煎れた]
─とある村のとある宿での午後の話。
掲げられた看板は。
『Regenbogenstein』
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突然爆撃でごめんなー。
てなわけでハインリヒのエンドロール回してみた。
もう完全に「詩人」関係ないですね。
本当にありがとうございまs
[髪を触る手が心地よい。
人の子と変わらぬ微笑みに、昔の己をも重ねた]
(──ああ、この子もいつか──)
[己と同じ道を辿るのだろう。
イレーネが返す言葉にその考えは強まる。
同じ道、即ち人を餌とし混沌を齎すこと。
それは己らにとって復讐と成す──]
[掠める唇に瞳を閉じ、紡がれる口伝の一説を静かに聞く。
囁かれるそれは甘く、優しく、己が中へと浸透していく。
擡げる狂気、僅かに歪められる口元。
それでも今はそれらを押さえ、瞳を細める状態で瞳を開いた]
……咲かせよ宴に相応しき華。
朱に彩られし大輪の華を──。
[そう言葉を返し。
我が子の視界を塞ぎつつ、憂いを帯びた微笑みを浮かべるイレーネに唇を*重ねた*]
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ハインリヒもお疲れさまです。
こういうのは流石ですね、本当に。
最後の名前を付けられたのはハインなのでしょう?
虹の石。立派に詩人じゃないですか(笑
そしてピーウィーも相変わらずのようで(爆笑
本当に神出鬼没な方ですよ、彼の君は。
さて、私もそろそろ休みます。
朝起きてからをまた楽しみに。おやすみなさいませ。
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ハインリヒさんこんばんは。
出演させていただいてありがとうございます!
てゆか、PE……! お店の看板も……!!
良い味出てるなあ。相変わらず。
-Tens von Jahren spaeter. -
[細い街道を小さな馬車が通る。そこに乗るのは村の人間と、行商の男、そして数人の旅人。中では穏やかな談笑が繰り広げられていた。]
「へぇ、あんたらあの絵を見にきたのか。ああ、あれは村の宝だ。あんな素晴らしいものは早々お目にかかるもんじゃないぜ。何てったって…ああ、駄目だ、実際見ないと伝わるものも伝わらないな。」
「そうそう、うちのオパールは特別さ。量は少ないが輝きが他所とは違うんだ。
あんたのソレもちっさいけど、けっこういいモンだな。何だったら、加工にいい店を紹介するぜ?」
「ああ?人狼?…兄さんら、その事はあんまウチでは口にしない方がいいぜ。摘み出されたくなかったら…な。」
[灰銀の髪と鳶色の瞳の青年が微笑んだ。
人懐っこい、三日月の笑み。
その妹らしき、紺色の髪と瞳の少女が微笑んだ。
胸には、オパールの入った小瓶の首飾り。
惹き寄せられたものに齎されるのは
*幸か 不幸か*]
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イレーネのエンドロール確認。
さてっと俺も寝るとすっかね。
おやすみだぜー。皆の衆。
あ、珈琲置いとくから宵っ張り連中は飲むといい。
(まあ、皆寝そうだがw)
ではでは!
じったん♪たんたぶりじったん♪
(そいや、じったんみてねえなあ、とか思いつつ退場)
中:
用意してた原稿使い切ってしゅーりょー。
すっきりした!さて寝よう。
エウリノのちゅーに応えようとも思ったけど、それやると思いっきり方向逸れそうな気がしたから我慢した…!
エウリノ遅くまでありがとう(ぎゅぅ
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って発言したら。おー、そうなるのかー。
……惨劇の、影、が。お疲れ様でした。
よし、あとでアンカーは纏めてメモに落とすことにして。
とりあえず寝ます! おやすみなさい。
召使い ユーディットは、ここまで読んだ。
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