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畑仕事のある連中は、切実だろうねぇ。
ま、アタシも今頼まれてるのは、急ぎの分でもないし、かまやしないんだが。
じっと待ってるのは、性に合いやしない。
[くるる、と嬉しげな相棒とは対照的な様子で、はあ、と大げさなため息一つ]
…まあ、遅れても俺のせいじゃないし。
[羽根の無いものには、ここは橋が少な過ぎる。そう言った遠回りを含めれば、他人より余程時間を掛けざるを得ず。
頭の中で幾つかの道を思い浮かべる]
やれやれ…森の方でも行って、適度に時間を潰すか……。
向こうなら、大抵の小川は飛び越せる程度だしな。
[無残に花弁は散り、ぼろぼろになった花を摘むと、
日に掲げるように持ち上げ、愛おしそうに見つめた。しばらくした後、服の中に入れる。
汚れなんて気にしない。元から汚れている]
あは あはは。楽しいな。楽しいね
人が集まってるね。何して遊んでいるのかな〜
/*
占星術師 クローディア・メモ
スティーヴ>ところで、縁故に関連して、「おじ様」とお呼びしてもよろしいでしょうか……?
……………噴いた。
飲み物を口にしていなくて良かった。
やれ、まだ人は少ないか。
[地面に着く前に、背に翼は仕舞われる。
手に握った侭の枝は、実を取りこぼしもしなかった。]
巫女殿も大変な事だ。
[クツリ、哂って、狐は人の中へ。
といえど、良くも悪くも白の面は注目される。
囁かれる悪意の言葉を聞いても、金に縁取られた目は――やはり、*変わらない*]
[出来るだけゆっくりと、森の上を飛ぶ。しかし目をこらしていても、密集した木々の頭上から、その下のものを見落としなく探すのは難しく]
歩いて行くほうが、いいか・・・?
[木々の隙間をめがけて降り立ち、森の中を歩き出す]
………兎の燻製に赤の実か。
[低く呟き、広場とは逆へ歩いていく。
また風切音がした。見上げて、その柔らかな白に口を歪める。]
………やはり来たか。下衆が。
[短く吐き捨て足を速める。離れてゆく方へと。]
……ん。
[新たに舞い降りた気配に、つと視線をそちらに向け。
ほんの一瞬、瞳に宿る、険]
……全員呼び出しとあっちゃ、仕方ないだろうが……。
[アイツも来るんだっけねぇ、と。今更のよに思い出した事に、軽く、頭痛を感じた]
[ふわふわと浮かぶ白く発光する球体とその中にある像
手を伸ばして、触れそうになって手を止めた。
光源は色を緑へと変えて自ら...の手に絡みつく。
指を動かした、撫でるように]
…うん……
[森の中、自分以外の足音が聞こえることに、首を傾げる。
歩くよりも、森の上を飛んだ方が遥かに楽で速い。それにも拘らず、こんな所に誰が…?疑問を解こうと、足音の方へ近付く]
おーい、そこら辺にいる奴ー。
あんまりのんびりしてると、巫女さんに叱られるぞー!?
[その姿を捉えきれず、適当に叫んでみた]
[道から外れ、木立を縫って進む。
ひときわ大きな木の手前で止まり、太い枝に手を伸ばした。]
………。
[無言のまま、手を支点に枝上へと跳ね上がる。
鈍く軋む枝から更に上の枝へと、繰り返し。やがて周りの木より高い位置へ。]
[ふと、光を見た気がした。目を凝らせば、乱れた赤い髪が、幹の向こうに。あちこち汚れた、少年の姿]
……ネロ?
[歩み寄り、少し距離のあるところで立ち止まると、そっと声をかけた]
[水色。緋色。菫色。順番に色は変わって霧散した
それを眺め見てからまた陽気に笑う。声が聞こえたのはちょうどそのときだろうか]
あはは
悪戯は今日はまだしてないよ〜
[怒られるという言葉にだけ反応した]
/中/
ふむ。
やっぱり、目立つ所に集中するねぇ、マイナス縁故。
敢えてそこに行ってる辺り、当事者もかなりアレな気がするんだが……。
[返ってきた声を頼りに、その場所を探し当て]
お子様二人…、ああでもこの位の年なら、女の子は十分レディだよな。失礼。
しかし…今日はまだ、って。確信犯のように、これからする気なんかい。
[呆れたようにネロを見遣る]
[近寄ったとき、光はすでになく。瞬いたが、たいして気には留めず]
スティーヴから聞いたんだ。木にひっかかってたって。自分からは来ないんじゃないかと思ったから、迎えに来た。
クローディアからの声、聞いただろう。広場に集合。一緒に、行かないか?
……相変わらず、野生児やっているな。
[猟師が言ったとおり、見た目、大きな怪我はなさそうだったが、細かな傷は沢山できていそうで、様子を見ようかとゆっくり歩み寄ろうとする]
/*
演技怖いなーと。ネロとか、本当に壊れそうで下手な事が言えません。駄目じゃん。
本質的に優しい子じゃないのだけれどね。カレン。
うん。楽しかったらする。なんだって楽しいもの
[と、呆れながらこちらを見やるカルロスに、何度か頷き返し
カレンの言葉を聞いて思い出す]
そういえば声は聞こえた〜探したけど見つからなかったんだ〜
恥ずかしがりやさんなんだね〜♪
[広場という単語はやっぱり気に留めてもない]
…楽しければ、か。俺と美人なレディ達に被害が出ないならべーつに良いんだけど。ガキでしかも子供には興味無いし。
あ、そうだ。そこのお嬢さん。コイツを広場に連れてく気があるんなら、広場に楽しいことがあるって教えてやると良いみたいよ?
[噛み合わなさそうな会話に、一つヒントを与え。自身は、ひらりと一つ手を振り、広場の方へと歩み始める]
あは、そうなんだ〜。声も空を飛ぶんだね〜
それとも声が大きかったのかな〜あはは〜♪
翼はね…元に戻ったよ〜
嘘だよ〜嘘〜あははは〜
[けたけたと笑い、体の点検をしている横でそれを気にも留めず、去っていくカルロスの背に手をぶんぶん振っている]
あはは。うん……僕も…―――…よ〜
またね〜〜
じゅうきゅう…。
[立ち去る前に聞こえた一言に、思わず振り返る。
そして、上から下まで、隈なく見る。もう一度、見る。更に見る]
お嬢さん、そんなガキなんて放っておいて、俺と一緒に広場までデートでもどうですか?
俺なら、きちんとエスコートいたしますよ?
[場の空気も読まず、先ずは口説いてみることにした]
―広場―
しかし巫女殿もお隠れか。
[誰かが避けるも気にせずに、白狐は聖殿の方へと鼻先を向ける。]
困ったもンだ。そう思わないか?
――あァ、残念ながらアレは未だ来ないだろうよ
[くるりと向きを変えた面は、アヤメの姿を捉える。
声は愉悦を秘めて、揺れる。]
/*
怖いも楽しい、辛いも楽しい何でも楽しい。それなら楽しいことにどの程度、意味があるのやら。言葉があんまり、意味をなさない。この子の心を引くものってなんだろうね。「それ」になるか、なれるつもりもないけれど。
[ばさり、と羽ばたく相棒。
唐突な仕種は、撫でているラスを驚かせたやも知れないが]
ローディが呑気なのは、今に始まった事でもないさね。
何が残念なんだい、狐の旦那?
アタシは別に、何も気にしちゃいないが。
[その羽ばたきの原因──面の男へ向けて。
返す言葉は、微か、鋭い響きを帯びて]
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