人狼物語 ─幻夢─


32 緋キ花咲ク泉ノ畔デ

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流れ者 ギルバート が参加しました。


流れ者 ギルバートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


流れ者 ギルバート

[赤、朱、紅――
 森を抜けると、男の視界に鮮やかな色が飛び込んできた。]

[つま先をギュッと絞り、踵を上げる。
 ふくらはぎの筋肉が締まるのを、いつものように感じる。]

[一歩踏み出せば、そこは緋色の舞台。
 泉、古城――夢幻の中で咲く花々。
 眼前に広がる景色は、彼にとって初めてのものだった。]

[彼の右目には、闇に浮かぶ赤い花が映る――]


[そして、彼の左目には、薄汚れた眼帯が巻き付いていた――*]

(141) 2008/11/20(Thu) 19:20:55

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 19:21:24

【独】 村長の娘 シャーロット

/*
片目とか眼帯とかどうしてそんなにツボ容姿が多いんですk

(-18) 2008/11/20(Thu) 19:26:19

冒険家 ナサニエル

―とある部屋―
[稲妻のようにひとひらの映像が閃く。

緋く赫い色。
伸ばされた白い手。
そして、

男は少し離れた場所にあった長椅子に飛びつき、掛けられていた布を剥ぎ取った。]

(142) 2008/11/20(Thu) 19:51:28

冒険家 ナサニエル

[長椅子の繻子の座面に背に広がる、どす黒い染み。
まるで、そこで何者かが]

『血』

[を大量に流したかのような――]

(143) 2008/11/20(Thu) 19:55:40

冒険家 ナサニエル

『ここで誰かが死んだ……?』


[おかしさに気付いたのはその時だった。]

(144) 2008/11/20(Thu) 19:59:45

冒険家 ナサニエル

『……何故俺はそんなふうに思うんだ?』

[この椅子の上で誰かが怪我をしただけかも知れない。
閃いた映像は必ずしも死を示してはいない。]

『いや、そもそもどうしてこの染みが血だと分かるんだ?』

[これは本当に血なのだろうか。]


[それよりもこの記憶?――は真実なのだろうか?]

(145) 2008/11/20(Thu) 20:04:44

冒険家 ナサニエル

[蒼白の面を押さえ、男は夢遊病者の足取りで部屋を出た。
ぐらぐらと視界が揺れる。
隧道のような回廊の、壁が急に迫ったかと思えば遠ざかり、床もまた波打って定まらず。
男は壁に手をつき、蹌踉いて延々と続く闇の中を彷徨った。*]

(146) 2008/11/20(Thu) 20:14:41

のんだくれ ケネス が参加しました。


のんだくれ ケネスは、守護者 を希望しました(他の人には見えません)。


のんだくれ ケネス

ケッ、もう空っぽかよ
あ゛ー…

[無精髭に囲まれた口の真上で瓶を振って最後の一滴を落とす。木立の隙間から見える緋色の原と古城の影を眺め、やがて透明な硝子を二本の指でひっかけ*立ち上がる*]

(147) 2008/11/20(Thu) 20:23:59

学生 ラッセル

[宛てもなく歩み行き着く果てには鈴の音。]

あ、アーヴ――に、

[空の光と地の焔。
二者の浮かび上がらせる姿。
眼に映る、知るものと知らぬもの]

いち、にぃ、さん……
クーに聞いた数と違うね、今来た人?
賑やかになってきたね、さみしくなくなる?
この調子だと、まだ来るのかな。

[相次ぐ問いに対して、
番人たる男の頷きはただ一度きり。
寡黙な答えを受け取り、来訪者を見た]

はじめまして、オレはラッセル。
あなたたちは?

(148) 2008/11/20(Thu) 20:36:13

学生 ラッセル、画材を後ろ手に抱え直し、投げた声の届くを*待つ*

2008/11/20(Thu) 20:37:24

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 20:41:14

書生 ハーヴェイ

案内できるほど、中に詳しくはないんだがな。

[鈴の音と共に向けられた言葉に、こう返す。
広間の場所は先にも聞いていたから、行けなくはなかろうが。
などと考えた所に近づく気配と、声。
振り返った先には、鮮やかな色彩の髪]

御同輩の一人、か。
……俺は、ハーヴェイ。

[名乗りと、問いと。
それに返すのは、短い名乗り]

(149) 2008/11/20(Thu) 21:01:01

踊り子 キャロル

[チリン]
[微かな鈴の音は存在を主張して、新たな人影を招く]
[矢継ぎ早の問いの主に、女は碧の双眼を向けた]

はじめまして。ごきげんよう。

[緋のドレスを摘み、首を傾げ、優雅な一礼]

私は、キャロルと。
――うつくしい名前をしていらっしゃるのね。
それに、その髪の色も。

[問いに応じて、女は二人を振り返った]

そう言えば、私もまだ御二方のお名前をお伺いしておりませんでしたわね。

(150) 2008/11/20(Thu) 21:12:44

見習いメイド ネリー

[伏せていた長椅子から身を起こす。
ヒヤリとした空気は意識を夢から現へと引き戻した]

ここ、は。

[記憶を辿る。
冷たい水。隠れた赤紅。
鈴の音。金の女。
黒い門。寡黙な番人。
細い道。鮮明な緋色――]

それから…。

[沈黙が流れる。
その先は霧に包まれたように何も引き寄せることが出来なかった]

…ごあいさつを。

[ホゥと息を吐いて諦める。
ほつれた常盤を結い直し、部屋の外へと出た]

(151) 2008/11/20(Thu) 21:17:35

踊り子 キャロル

それでも私や彼女よりはお詳しいかと。

[来たばかりの様に見える少女に眼差しを向けたあと]
[女は青年の言の葉にくれないを横に引いた]

広間が有ることすら、私は存じ上げませんでしたもの。

(152) 2008/11/20(Thu) 21:19:56

書生 ハーヴェイ

来た時に、色々と聞いたからな。

[軽く、肩を竦める。
誰に、とは、言わずとも伝わるだろうが]

どっちにしろ、しばらくはここに居なきゃならんのだろうし、どこに何があるか程度は覚えておいて損はない。

(153) 2008/11/20(Thu) 21:26:05

学生 ラッセル

ごきげんよう。

[返された挨拶を口真似、歩を寄せた。
焔の生む人々の影が混ざり合う]

ヴィーに、キャロだね。
名前を褒められたのは、多分、初めてかな。
……髪? 何かついている?

[女の視線が背後へと逸れた合間に、
頬に落ちた髪を耳の上へと掬い取る]

(154) 2008/11/20(Thu) 21:29:57

学生 ラッセル

広間に行きたいの?
今なら、ロッティの紅茶が飲めるかも。
……ああ、でも、足りるかな。

[顔の傍から手を下ろし、再び指折り数える]

ヴィーは、もう覚えたんだ。
ここって色々あるから、覚えきれてないや。

(155) 2008/11/20(Thu) 21:32:41

見習いメイド ネリー

[されどここは記憶に詳しい場所ではない。
思いついたままに声の聞こえる方へと歩けば、そこは何度目かに足を踏み入れる玄関ホール]

キャロル様と番人の方。それから…。

[見知らぬ、と思う人々の影も見える。
布に包まれた足は大きな音を立てないが、特に気配を隠すでもなくそちらに近付いていった]

はじめまし、て?

(156) 2008/11/20(Thu) 21:37:14

踊り子 キャロル

そうでしたの。

[顔の横に垂らした金を指先に絡め、下に引く]
[繰り返された音が、また一つ鳴った]

がんばってくださいませね。

[女は必要を感じないのか、淡く短な響きを返す]

(157) 2008/11/20(Thu) 21:37:21

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 21:37:58

学生 ラッセル、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 21:40:45

書生 ハーヴェイ

[ラッセル、と名乗った少年の口にした名。
慣れぬ呼ばれ方にか、それが自分の事と気づくのは一瞬遅れた。
それでも、その呼び名に特に何か言う事もなく、軽く肩を竦める]

必要そうな所だけは押さえたが、細かい所はこれから確かめる、と言う所かね……。

[先にふらついた時にも感じていたが、城の規模は外観から想像していた以上で。
どこに何があるか、程度は抑えておくべきか、と思っていた]

(158) 2008/11/20(Thu) 21:44:48

書生 ハーヴェイ

[新たに向けられる、呼びかけの声。
蒼氷を向けた先には、常磐色]

……初めまして、と言っておけば恐らく間違いないんじゃないか?
実際にはどうだか、わからんが。

[返すのは、端的な言葉。

キャロルの淡白な言葉には、頑張るもんかね、と呟いて]

(159) 2008/11/20(Thu) 21:47:35

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 21:48:00

踊り子 キャロル

[燭台のあかが、距離が短くなった少年の髪を照らす]
[少年へと女は眼差しを戻し、掬われる色を見る]

ふふふ。

[ひっそりと、女は笑う]

ただ、貴方の名の由来と、髪の色が等しかったものですから。
触れてみても、かまいませんこと?

[伸ばした繊手は、掬われた一房のすぐ傍らへ]

(160) 2008/11/20(Thu) 21:48:59

学生 ラッセル

[新たな声に振り返り、姿を収めるように瞬いた]

はじめまして、だね。
オレはラッセルだよ。

[また一本、指を折る。
膝を曲げ、晒されたままで冷えた足先で、
もう一方の足に纏う布を掻いた]

本当に、たくさん来るね。
先に貰っておいて、よかったかもしれない。

(161) 2008/11/20(Thu) 21:49:15

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2008/11/20(Thu) 21:50:28

学生 ラッセル

そっか。オレは後でいっかな。
一気に行っても後の楽しみなくなりそうだし、
それより、人に会いたいし。

[竦められる肩に対して、軽く首を傾いだ]

(162) 2008/11/20(Thu) 21:52:25

見習いメイド ネリー

はい、では改めてはじめまして。
ラッセル様と…ヴィー様?

[名乗られた名と聞えた名を呼び返す。
もう一人の少女の名前は分からず、僅か困惑の顔。
それからハタと口元に手を当て]

ネリーと申します。
どうぞよしなに。

[スカートを摘み、フワと頭を下げた]

(163) 2008/11/20(Thu) 21:53:07

書生 ハーヴェイ

人に、ね。

[ラッセルの言葉に、瞬間、口元を掠めるのは冷たさを帯びた笑み。
だが、それはすぐに掻き消えて]

そういう意味では、真逆なようだ。

[飄々とした口調で、こう続ける]

……ハーヴェイ、だ。

[ネリーと名乗った少女の呼び方には、短く名乗る事で訂正を入れた]

(164) 2008/11/20(Thu) 21:59:50

踊り子 キャロル

ネリー。

[この場に於いては珍しく、聞き覚えのある声]
[水場へと向かう際に分かれた少女を思い出して]
[穏やかな響きで、唯、名を呼んだ]

きたないものは、落とせましたか?

(165) 2008/11/20(Thu) 22:00:51

学生 ラッセル

ふぅん?

[眼は静かに密やかな笑みを映す]

そう言えば、聞いた事あるな。
「あか」だって。
そうなんだ。

[呟きとなった声は、微かな余韻を残した。
女の手の動きが大気を揺らめかすような感覚。
身体も視線も動きはせず、燭台の火は明暗を変えるばかり]

うん、いいよ?
あなたがそうしたいんなら。

(166) 2008/11/20(Thu) 22:03:12

学生 ラッセル

らっせるさま。
……長いよ?

[ハーヴェイの訂正とは別に、
何処かずれた感想を漏らした]

ネリー、リィだね。
よろしく。よしなに。

[横合いからのキャロルの問いかけに、
少女に移した視線を上から下までゆっくり動かした]

きたなくは見えないけれど。

(167) 2008/11/20(Thu) 22:09:04

踊り子 キャロル

[青年の呟きを拾い、女は首を横に振った]

どうにも頑張らねば、今の私たちの記憶の様に、零れ落ちてはいきませんこと?
私には、覚える自信がありませんゆえ。

[青年が名を訂正する態に、眼差しを伏せて微笑する]

(168) 2008/11/20(Thu) 22:12:12

見習いメイド ネリー

ハーヴェイ、様。

[言い直し、謝罪或いは了解を示してもう一度小さく頭を下げる。
穏やかな声に顔を上げて]

はい…。
お目に触れさせることは、なきように。

[けれど肯定する言葉の語尾は濁り、視線は床へと落ちた]

(169) 2008/11/20(Thu) 22:12:25

学生 ラッセル

うん。人に。
だって、こんなにたくさんの人に会う機会、ないもの。

[眼差しは一瞬のうちに失せた青年の表情を捉えない]

真逆なら、それはそれで。
お互いに足りないものを補えるんだよ。
そんな大層な話でもないけれどね。

(170) 2008/11/20(Thu) 22:15:52

踊り子 キャロル

[伸ばした繊手は避けられることもなく]
[熱を持たぬ焔の色の髪へと触れた]

ああ。

[秘めやかな吐息が零れ落ちる]

御心に感謝いたします。

[掬い、落とす、その動きの度、鈴の音が城の壁に響く]

(171) 2008/11/20(Thu) 22:19:08

教師 イザベラ

フフフ…そういう反応を見せるのですね。

[シャーロットの様子に微笑むと、メモを取る。
彼女の名前を書いた下に、簡潔に一行。]

興味深いですね。私を含め、記憶あることが
期待できないのが残念でならないですよ、本当。
手札でやるしかないの。だから、今から後で
もしかしたら、得るかもしれない札を
考えるのはやめましょうよ。今を楽しみましょう。

[左眼が、広間の扉を捉えた。]

何やら、賑やかな感じがするのですね。

(172) 2008/11/20(Thu) 22:22:16

見習いメイド ネリー

長い、ですか?
…ではどのようにお呼び致しましょう。

[己の呼ばれ方には頓着を示さず、少年に向けて小首を傾げ。
注がれる視線には僅か身じろいだ]

お見苦しいことはないように。
お借りしましたので。

[もどかしそうにしながらそれだけを答える。
布に包まれた足は何度か小さく踏みかえられていた]

(173) 2008/11/20(Thu) 22:24:07

書生 ハーヴェイ

零れても、必要な事なら、また拾うだけだろ。
頑張る、というもんじゃないと思うがね、俺は。

……覚える覚えないは、それぞれの自由だろうさ。

[首を振るキャロルに素っ気無く返し。
言い直された呼び名に、一つ、息を吐いた]

……様、はつけなくてもいいんだが。
どうにも、性に合わん。

[だからと言って、強く押し留めるつもりはないのだが]

(174) 2008/11/20(Thu) 22:25:06

踊り子 キャロル

[心は満たされたか、緋色のネイルを塗った爪先があかから離れる]

きたないあかが、そこにあったのですよ。

[その爪先は、少女の足を包む布を指す]
[見定める様に碧眼もまたそこへと落ちた]

――良いことです。
きたないあかが見えなくなることは。

[濁る語尾に頓着することなく、くれないから声を零す]

(175) 2008/11/20(Thu) 22:29:34

学生 ラッセル

[はたり、と眼を瞬かせた。
丸い瞳が女の様相を映し、
耳は吐息と共に落ちる声を拾う]

……キャロは、好きなんだね?

[鈴の音の鳴るさまは儀式めいていた]

(176) 2008/11/20(Thu) 22:29:36

書生 ハーヴェイ

……機会が、ない?

[少年から返る言葉は、自身にはやや意外に響く。
故に口をついたのは、素の疑問]

足りないものを補い合う……ね。

[続けられた言葉に、蒼氷はふい、と虚空を彷徨い。
右の手が軽く、紅を滲ませる左腕を撫でた]

(177) 2008/11/20(Thu) 22:29:41

村長の娘 シャーロット

[イザベラの言葉にカップを両手に持ち、口に運んだ状態で、むー、と小さく唸った]

何だか観察されてるような気分だわ。
楽しめるか分からないけれど、考えても無駄だと言うのは同意ね。
考えるための情報が少なすぎるもの。

[カップから口を離しながらそう呟き。イザベラの左眼が扉を捉えるのにつられそちらへと視線を向ける]

…そう言えば。
また誰か増えたのかしら。
私達が来た時みたいに。

(178) 2008/11/20(Thu) 22:30:04

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生存者 (4)

シャーロット
225回 残3255pt
クインジー
209回 残2980pt
ニーナ
32回 残8110pt
ギルバート
77回 残6174pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
ハーヴェイ(3d)
131回 残4674pt
キャロル(4d)
87回 残6527pt
ケネス(5d)
144回 残4430pt

処刑者 (4)

ネリー(3d)
69回 残6181pt
イザベラ(4d)
36回 残7986pt
ラッセル(5d)
104回 残5454pt
ナサニエル(6d)
136回 残5209pt

突然死者 (0)

発言種別

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