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─中央ビル入り口外─
[外へ出ると女性から声を掛けられた。
微かな残香を感じ取り、黒瞳に深紫の光が走る。
淫靡なだけではない気配が伝わってきて更に目を眇めた]
…こんばんは。
私は喫茶「夢見る魚」のユーディット。
こちらこそどうぞお手柔らかに。
[声だけは穏やかに、右手を胸に当て挨拶を返す。
名乗ったのは表で通りの良い名前。裏の顔を知らなければ用心棒風情がと思われるかもしれないが、侮ってくれるならそれはそれで都合が良いので構わない。
それとない動きで一定の距離を保つような位置を取り続ける]
お名前をうかがっても?
[十字架を背負っているなら聞かずとも知れようものだが。
それでも敢えて問いかけた]
9人目、渡り エルザ がやってきました。
渡り エルザは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[上は濃紺のシャツにジャケットを羽織り、肩からは皮製のショルダーバッグ。
下はデニムのミニスカートに黒のタイツ、スニーカーというラフな格好。
腰に下げられた物が、その格好には不釣合いだった。。
大きなビルなどが立ち並ぶ廃墟を歩きながら、その手には携帯端末、誰かと通話をしていた。]
ええ、こちらの方は順調で。
次の場所、ですか……?
[しばしの間、向こうからの話を聞いているのだろう。
ため息をつき周りに視線をやると、こちらを囲むように数人の影、そのうち二人がこちらに近寄ってきて]
「おっと嬢ちゃん、こんなところを一人で歩いてるだなんていけないな」
『金品を置いてくか、俺たちにその体差し出すか、その両方か選んでいいぜ』
[下卑た笑いを浮かべながら声をかけてくるのには反応は返さず]
いつも勝手ですよね……、まぁいいですけど。
本来私肉体労働より、頭脳労働のほうが専門なのですけどね。
「おい、俺たちを無視するなよっ!」
『俺たちは泣く子も黙る砂漠狼盗賊団だぞっ!』
それで調査の方はどんな感じかな。
[一人の男が携帯端末を手に、会話先は女性の声]
「ええ、こちらの方は順調で。」
それはよかった。次にエルザちゃんに向かって欲しい場所があるんだよ。
「次の場所、ですか……?」
そうそう、そっちの世界にある大きな組織については知ってるよね?
そこが開催する遊戯に参加してきて、参加者の様子を見てきて欲しいんだ。出来れば総帥って呼ばれる人物と、接触もできるとなおいいかな。
ああ、もう参加の為の必要なこととかは済ませてあるから安心しておくれ。
[話している途中で向こうから返ってくるのはため息、
話し終わる頃に向こうは何か声をかけられているようだったが]
「いつも勝手ですよね……、まぁいいですけど。本来私肉体労働より、頭脳労働のほうが専門なのですけどね。」
まぁまぁ、そのためにその魔剣も渡してるんだしね。じゃあ、よろしく頼んだよ。
[何かをいわれる前に一方的に通話を切ることにした]
[一方的にきられた通話に再度のため息、それが向こうには挑発にもとられたのだろう。]
「野郎どもやっちまえっ!その体にわからせてやれっ!」
『間違っても殺すなよ』
[いっせいに襲い掛かってくる盗賊団達、その姿をざっと確認しながら形態端末をバッグの中にしまい。]
相手と自分の力量差くらいは見極められたほうがよろしいですよ。
[警告の声を発しながら、左腰の鞘に左手を、右手を柄にやり]
この先まだ盗賊を続ける気があるのでしたら。
[一番近くにいた男が間合いに入ったところで、口の端に笑みを浮かべ]
才能はないと、
[一瞬煌く白刃]
私は思いますが。
[鍔鳴りの音が数度、静かに響き、男たちの衣服は布切れへと化す。
男たちはこちらの身に触れることも出来ずに、ただ一瞬の間に起きたことに呆然と立ち尽くしていた]
次は中身をいきますよ?
[こちらの脅しの言葉に、地面にいっせいに平伏して命乞いをし始めた]
「もう、こんなことしないから許してくれ」
『俺たちが悪かった。許してくれ。許してください』
[今日、何度目かのため息をつきながらじっとその目を見つめて、
近くの村への略奪をやめること、奪った物を全部を返却すること、それから次に近くの村を襲うようなことがあれば……といくつかの要求をしておいた。
近くの村に奪われたものを持って帰ると大いに喜ばれ、その日は大きな歓迎を受けた。
次の日に、村を出立する頃、村に残るように引き止められると笑いかけて]
すみません、遊戯に参加しなければならないので。
用心棒を頼みたいのであれば、金さえ出せばいくらでも雇えるはずですよ。
[かけた言葉にそれ以上返される言葉はなく、村を立ち去った。]
[村の出たところで一人の子供、自分に良くなついていた子供がいて、その頭をそっとなでながら]
これ必要な時はそれで連絡ください、そのボタンを押すだけでいいですから。
[渡したのは小さな端末機]
あまり外にいては危険ですよ。旅たちはもう少し大きくなってからにしなさい。
[その言葉に子供は涙を我慢しながら頷いて、村の方に戻っていった。
その様子を見送っていると後ろからかけられる声]
「姐さん準備はいいですか?」
『いやぁ、しかしさすがは姐さんです遊戯に参加するだなんて』
送ってくれることには感謝します。けれどもその姐さんというのはやめてください。
私にはエルザという名前がありますから。
「わかりやした、エルザ姐さん」
[ため息をつき、浮かべるのは諦めの表情、彼らのバギーに乗ると廃墟をかけていった。]
[遊技場会場に届くよりも前に、そのデータは端末に登録されていた]
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■名前:エルザ=ウィルマート(Elsa=wilmart)
■年齢:半永遠の23歳
■通り名:渡り
■武装:腰に下げた魔剣(形状は刀に酷似)
■スタイル:近〜中距離。居合いを中心とした剣術と近接格闘
■特殊能力:空間渡り(魔剣の力開放)
■その他情報:とある人の命によりやってきた。
素性は不明、数ヶ月ほど前から各地を旅している姿を目撃されている。
路銀はもっぱら用心棒まがいのことや、盗賊狩り等で調達していた。
定まった目的のようなものも見られず、各地を見て回ることが目的のようである。
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[森林エリアの一角で、不意にぎゃあぎゃあと烏が泣きながら飛び立つ]
[敏感な野鳥たちが、足元から湧きあがった殺気を感じ取っていた]
(不意打ちとは、知恵のあるクリーチャーだ)
[その殺気の主、熊型の異形の爪の一撃を受けた腕は、しかし黒いコートに守られ痣にさえなっていない]
「グルルルルル...!!」
[ナイフを逆手に持ち、構える]
「グルルルルァァァァァ!!」
[熊が突進]
[十分に引き付けてから、その下顎へ向けて蹴り上げる]
[ガン!と硬いものをぶつけたような鈍い音が響く]
[狙い過たずヒットした踵が、熊の顎から歯までを砕く]
[蹴り上げた足を一瞬棒立ちになった熊の鎖骨に引っかけ、一気にその体を駆け上ると、駄目押しにその眉間にナイフを突き立てた]
(ここは潜伏には向かないな…。負傷でもしていようものなら、血の匂いにこの手のクリーチャーがうようよ寄って来そうだ)
[気負いもなくそんなことを思いながら、森林エリアを後にした]
[そろそろ小腹も減っている]
[黒瞳にわずかに走った深紫の光を目聡く見てとるも、ニコニコと笑みを浮かべたまま。]
ふぅん、「夢見る魚」……ふぅんそうなんだ。
[何が「そうなんだ」かは、ニコニコした様子からは伺い難く。
相手が一定の距離を保っていることも気付くも気にした様子はなく]
わたしはカルメン=ダエーワ。
「コキュートスグループ」の社長秘書などしておりますわ。
[こちらも胸に手を当て、恭しく一礼。
そして、あえて多少は知られているかもしれない通り名でなく、形骸だけに近い表の肩書きを名乗ってみた。]
10人目、狂犬 ヴィリー がやってきました。
狂犬 ヴィリーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[――――相手が落ちると同時に膝をついた瞬間、薄鈍色の髪が肩まで伸び、固い身体はほんの僅かに形を変えてゆく。
茜色の短いジャケットの作りのおかげで、柔らかな曲線は辛うじて隠れていたが、変化を覆い隠すにはあまり役に立ってはいなかった。]
っく……ぁ……。
『あーあ、無茶すっかラー。』
[胸を押さえ蹲る、その人物に声をかけるのは人ではなく、一振りの剣。どういう経緯かすぐ傍らに転がって、呆れたようにため息、のようなものをついていた。]
黙れ、グリズ………。
『にぃさん強いから気をつけてネ。はぁと。
って言ったじゃんカ。それをさー、忠告無視して突っ走ってい』
黙れって言ってるだろうがこの鈍らが!
噛み、殺すぞ!!
[怒気含む声は、だが低くはない。柔らかな響きを残す声色は荒々しく、片方しかない瞳はぎらと狂犬のような光を称えて喋る剣を睨みつけた。
勢いに反し拳は胸を抑えたままで、顔色は良くない。そんな状態を知りうるからこそ、怒鳴られた剣は臆する事なくやれやれと口にした。]
『あのさー。何時までもそんな無茶な勝ち方してっと、命が幾つあっても足りないよ?
旦那ぁ。』
知るか。どんな結果であれ勝てばいい…。
それがルールだ。生きる為のな。
[旦那と呼ばれた剣の主は、それでもその瞳の色を変えることなく、刃のような気を剣に向けたまま。
強い意志含む声が同時に吐き出した白い息は、風に揺られて高く低く揺れる。
微かな震えは消耗を物語り、剣はそれを見て心中嘆いた。]
『旦那の主張が間違ってるたぁ言わないけどサ。
もちょっと自分を大事にしてくれると俺としても嬉しいんだけどナ――あ、まだ生きてら。』
[剣の声に、立ち上がり倒れた男へ顔を向けると視線が合った。
敗者へと、せせら笑うように口の端をあげ見下ろすと、男は恨みを込めて、剣の主にとっての禁句を口にした。]
「この………アマ…」
誰が――――――オンナだあっ!
[口には出せない所をおもいっきり鉄板を仕込んであるブーツで踏みつけると、潰れた蛙のような悲鳴をあげて相手は今度こそ動かなくなった。]
『あーあぁ。ご愁傷サマー?』
[けらけらと、剣がワラった。ひょっとしたら使い物にならなくなったかもしれないが、知ったことじゃぁない。顛末は些細なことのはずだった。
が、転がりのたうった男の腰のあたりから、剣の興味をそそるものがはみ出していた。]
『おぉ?こいつぁすげぇや、最新のコンプだ。旦那ちょっと待ってて。』
[嬉々として剣はその柄に結えられていた飾り紐を、するすると伸ばし器用にミニコンプの端末接続部に触れた。
綿で織られているはずの紐は、どういう原理か端末の内部へと踏み入り、中のデータをくまなく漁りはじめた。
主の方は、動くのも面倒だといわんばかりにその場に座ってその様子を眺めていた。]
『ふーんふーん……………。
ねぇ旦那、「遊戯」って知ってル?』
遊戯………?どこぞの金持ちが退屈しのぎに開いてる戦闘大会だろう?
『あーまーそんな感じ。この兄さん、そこの遊戯の参加予定者だったみたい。』
ふーん。まぁこんな所で落ちてたら、参加もくそもないが………
[と口にして、暫く考えるように手を口元にあてた。]
『…旦那?どかした旦那………嬢ちゃん?』
…………グリズ、その呼び方止めろって言ってるだろうが。噛み殺すぞ。
[軽口への返事は、じろりとしたひと睨み。剣は肩を竦めるかわりに刀身を揺らし。]
…まぁいい。グリズ、内部情報を書き換えて、参加をそいつから俺に変える事は出来るか?
『モチローン。登録されちゃてるから、まるっと旦那に置き換えってよりは、誤魔化し誤魔化しになると思うケド。
その辺はちょいちょいデータ弄れば余裕―――って。
えー旦那出るの?勝手に動いたら親分さん怒んない?』
知るか。ロクに殺しの仕事寄越さない奴が悪い。
足りないんだよ、この程度じゃ…。
それにどうせ、言ったところで喜んで行って来いって言うのがオチだろうが。
『…まぁ親分さんも基本、面白けりゃイイってタイプの人だけどさ。
あーあ、止めたって聞きゃしないんだよネ?はいはい、頑張るけど無茶だけはしないでネー。』
[心配を口にしながらも、やぁ愉快と言わんばかりに、主に代わって剣は白緑の鈍い色した刀身を星に照らされ暢気に輝いた。]
[そうしていくつか言葉を交わすが、]
あー、そろそろ行かないと。
じゃあね、ユーディットちゃん。
[そう言って外へ行くユーディットとは反対にビルの中へと*入っていった*。]
[端末内部の情報が一部、以下のように*書き換えられた。*]
――――――――――――――――――――――――――
■名前:ヴィリー=クロイツァー(Willy=Kreuzer)
■年齢:20代後半
■通り名:狂犬
■武装:呪われた変化剣『グリズ』
■スタイル:武具変化による近接攻撃
■特殊能力:魔法による遠・近距離攻撃(使用後弱体化)
■その他情報:
上から3項目は本来の参加者のもので、本名・通り名は他にあり実年齢は20代前半。
スタイルと能力に関しては、どうせ後で齟齬が出て言い訳考えるのが面倒だから、というグリズの判断により本来の情報に書き換えられた。知る者にはすぐばれると思われる。
「親分」と呼ばれる男に仕えているが、普段は野放し状態。求めに応じ召集されては、何らかの破壊作戦や隠密活動に加えられる。戦闘狂でトラブルが多く、仲間内からは煙たがられがち。
通常時のグリズは刀身を潰された片手剣。柄についた長い飾り紐を通じ、機械類に進入しデータハックを行う事が可能。戦闘時はヴィリーの求めに応じて形状変化するが、何に変化するかはグリズの気分次第。
経緯不明だが、グリズはヴィリーを呪っており、グリズを捨ておいてもいつの間にか傍に戻り離れる事は出来ない。
また魔法による強攻撃が可能だが、魔力容量が低く長時間の使用は不可。使用後は女性化し、全体的な能力が落ちる。暫く時間をおけば男に戻る。
――――――――――――――――――――――――――
中
寝過ごして予定時間大幅に過ぎてルー。
待ち合わせ遅刻確定。
帰ってから詰めようと思ったけど日記見たもんで慌てて入りましたと。
何か駆け足になったがいいや…。
/*
ヴィリーで女性!?とか思っていたら、呪われて、なのですわね。
姐さん系でやるならヴィリーで女性も出来なくはないでしょうけれど。
データを見て感付いておくのも良いかもしれませんわねぇ。
─中央ビル一階・広間─
………あら?
[広間にある端末でデータの再確認をしていると、その内容に違和を覚える]
────ふぅん。
彼ったらいつの間に得物を変えたのかしら。
[零したのは軽い疑問。口許の朱は何かに気付いたかの如く、愉しげに弧を描いている。端末を操作し、自分の携帯端末にデータを移し直すと広間から出て行った]
特にどうこうする必要はありませんわね。
入れ替わるなんて、珍しいことでもありませんもの。
[違和を理解して独りごちる。『遊戯』が台無しになると言うことは無さそうであったため、データの改竄を知っても捨て置くことにした]
─南部・湿原─
[オクタヴィアが現れたのは湿地帯のうちの湿原と呼ばれる場所。南部の東寄りに位置し、隣接する東部からは草原が続いている]
暇潰しに来てみたものの……あまり良い気分ではありませんわね。
何があるのかは目に見えていますし…。
[すらりとした右手の指先を、右の頬へと軽く当てる。口からは溜息が漏れた。直後に聞こえたのは、しゅるる、と遠くから何かが飛び伸びて来る音]
本当に、放し飼いが過ぎますわよ。
[そう呟いて、左肩に担いだのはロケットランチャー。離れた位置、湿原の中に佇む一つの影へと轟音を響かせた。轟きは着弾と同時に破壊音へと変わり、もうもうと煙を上げる。その中から飛び出してきたのは───ガマガエルのようなクリーチャーだった]
趣味も悪いですこと。
[近付きたくない、と言うようにヒールで地を蹴り、後ろへと飛び退る。今まで居た場所に、ガマガエルが伸ばした舌が突き刺さった。僅かに出来た隙を見逃さず、ロケットランチャーからグロック17二丁に持ち替え。クリーチャーの額、目、口へと数発撃ち込んだ。醜い悲鳴を上げたクリーチャーは、肌から分泌物を出して闇雲に振り飛ばす。その一部が肩──スズメバチのタトゥー部分へとかかり、その形を崩した]
っ!
酸とはまた厄介なものを。
蜂の巣にして差し上げますわ!
[顔には嫌悪の色。距離を取って手にしたのは、航空機用として知られるバルカン砲。決して人が持って使うものではないそれを、身体の右側に持ち固定。クリーチャーに向けて掃射する。その威力と弾数に、クリーチャーが粉微塵になるのは時間の問題だった]
………威力は高いですけれど、精度に劣りますわね。
機関砲の宿命かしら。
[バルカン砲を横へと振ると、その銃身は掻き消える。勢いよく排出されていた空薬莢も、地面には転がっていなかった。後に残るのは、クリーチャーだったものだけ]
『遊戯』では使う得物を考える必要がありますわね。
知能の低いクリーチャー相手ではないのですもの。
[動き回ったために崩れた髪を直しながら、小さく息を吐く。他にクリーチャーが居ないのを確認すると、中央エリアへ戻るべく歩を進め始めた。歩きながら、酸を被った左肩を右手で何度か撫でる。中央ビルへと辿りつく頃には、崩れたスズメバチは元に戻っている*ことだろう*]
(今の女は、『蜂蝶』か…。)
[すれ違った女をそれとなく観察する]
[しかし話すことはなく、そのままビルの食堂へ]
[厨房と材料を借りると、食事を作り始めた]
[毒を盛られるとは思わないし、盛られるとすれば材料から作ったところで危険には違いないが、やはり信用できない人間の作った物は口に入れられない]
[手際よく常人なら数人前はあろうかという量を作ると(ちなみに中華)、同じように手際よく胃の中へ片付けていった]
─中央ビル・一階広間─
[メディカルルームで傷の手当てを済ませた後、向かうのは広間。
ちょうど、そちらから出てきた女には、ども、と言って軽く手を振るのみで言葉を交わす事はせず。
広間に入り、そこに置かれた端末から参加者のデータを拾い出す]
……おー、結構知った名前が多いようで……って。
ん?
[自身のデータ端末に内容をコピーして行く内。
ふと、感じた違和感に常磐緑が瞬いた]
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