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あら、一応考えてるのね。
でもこんなに懐かれるほど関わったのなら、突き放すような態度は感心しないわよ?
何があったか知らないし、聞きたくもないけど。
支えが無くなったら脆いものよ。人も、物も。
まぁいつ何が起こるかわかったもんじゃないのは同意するけど。
…それがアンタだけに当てはまると、思わない方がいいわよ。
[後半は利吉にだけ聞こえるよう、低い声で呟いた。]
[視線は涼に向いたまま。]
巫女、の?
・・・・じゃァ、あの声は、気の所為じゃなくて、
ホントに、その巫女サマが・・・?
[自分だけが聴いたと、そう思った呼び声。]
[琉璃の即興歌には、思わず拍手を]
素晴らしい、な。
っふふ。新曲…楽しみに待っていようか。
[そんな事を言いながら帰り支度。
玲の祭事の説明には頷き]
なるほどね…。
いや、案内してもらえただけでも十分助かったよ。
戻ってきたら、お兄さんによろしく伝えておいてくれ。
[そう言って玄関へ向かう]
[ザザ]
[距離も離れているからか、琉璃の声はとても遠いのです。]
――ふーみん、せんせー?
――みこ?
[巫女といえば、昨日祖母に聞いた話を、少女は思い出しました。
咲いちゃいけない桜。
巫女の話。
聞いたとき、なんだかとても悲しくて、さびしくて、桜が咲けばいいのにって、思ったことを。]
うん、また突然転がりこむかも。
[くすりと笑いかけて]
そのときはよろしくね。
[見上げる形になりながら首をかしげ指先を唇に当てて、
本人は特に意識してるわけではない、だがやっぱりそういう行動の端々が女の子っぽい。]
だって、ホントのコトじゃん。
程々にしとかんと、痛い目見るかもなァ。
[涼の同意にけらと笑いながら、利吉に視線を向け。]
さッてと。
んじゃ、オレ行くわ。
[ひらと手を上げて、今度こそ丘を下った。]
[先生なんて言われると、恥ずかしげにしながらも笑みかけて。次回作の話には]
今、書いてる最中、なの。
祭りを、題材にする、つもりなんだ。
…あれ、蓮実君、ここに、泊まるの?
[家には行かないのかと言う、疑問。彼の家が今どうなっているかは知ってはいるが、帰って来たのに旅籠へ泊まることには違和感を感じたようだ]
じゃあ、しばらくは、こっちに、居るんだね。
孝博君には、もう、会ったんだ。
うん、史人も、戻って来てる。
皆、変わりない、よ。
良くも、悪くも、ね。
[そこには閉鎖的な習慣も今だに残っている、と言う意味が含まれていることに相手は気付くだろうか。他の住民に比べて許容的ではあるだろうが、榛名自身、外の人間が来ることに対し、手放しに喜んでは居ない]
古い物が傷むのは、自然の摂理だからな…。
手入れ次第で変わりもするが。
[にこりと二人に笑いかけ]
俺も琉璃と友人になれて良かったよ。
それに、玲ちゃんと知り合えた事も、な。
[自身の評価とはにかんだ笑みにそう返して。
二人にひらりと手を振る]
それじゃ、また、な。
いっぱいしてるもん
[むぅぅってするけど。でもりきっちゃんは優しい。]
……りきっちゃん、だいすきだもん。
ひどいとこも、だいすきだもん。
[ぷいっとした先で、ばいばいした孝博の姿が見えたけど、ばいばいはばいばいだから仕方ないよね。]
[裕樹と一緒に玄関へと向かいながら玲に笑いかけて]
お世辞でもうれしいかな。
それじゃあ、またね。
[そのまま裕樹と一緒に玄関を出て、
道中なんとなく一緒に歩きながら]
裕樹はこのまま旅籠にかな?
[自分を求めてくれた声の気配。
名前を呼ぶ声は遠いけれど、ううん、もしかしたら近いのかもしれませんけれど。]
――うん。りょう。私、りょう。
[嬉しいと少女は感じて、いつも弾む言葉よりももっとやわらかく、その聲は弾み、ふわりと消えました。]
――って。してないよ!
中学生とかの方がひどいよ!
[むっかぁ]
だいたいグロウってなによー!
いいじゃん、はるちゃんで。かわいいんだからいいじゃんー!
巫女は求めた、
そして誘われて集まり、
中でも魅入られた者たちは特別に。
[涼の悲しげな様子がおぼろげにつたわったのかくすりとした笑みを返し]
あらためてよろしく、りょう。
ボクはるり、八幡 琉璃。
そうだね。一応旅籠に戻るつもりだけど。
[送っていくか聞くのは、失礼だろうと考えて]
まあそれも、迷わなければ、だな。
方向感覚は鈍くないから、平気だとは思うが。
あら失礼。そう見えたものだから。
へぇ、何だかんだで大事なんじゃないの。
[利吉に軽く謝罪たものの、軽く揶揄するように笑んで。]
はぃはぃ、教育方針に関しては他人目線じゃ判断つかないって事ね。悪かったわ。
でも…ほんとに分かってるのかしら。
[最後の言葉にはほんの少し、視線を外す。]
…まぁいいけど。
そう、るり。
[はっきりとした意識を、りょうに届くように]
ボクからもりょうの存在を歓迎するよ。
[それは仲間の意識からか、やわらかい意識をりょうへと向けた]
そうですか。それは楽しみ…
[と、本の話を聞いたが、宿泊の話題に少し止まって]
ええ。まあ…なんというか…
[ははは。とそのまま誤魔化すような笑みを榛名に向けるが答えることはせずに逸らすように]
はい。しばらくはここに。
変わっていませんか…
[よくも。というよりも悪くも。のほうにとってしまうのは出て行ったという自分がいる以上仕方がなく]
…ま、祭りの間に顔を合わせることもできるでしょうね
[全員が全員ではないが、あまりおおっぴらに望んでいないものだからどこか声を落としていう。]
[少女は、名前を覚えました。
なんだかよくわからない、魅入られたということ。
魅入られたのでしょうか、何かに。
少女には理解ができませんでしたが、
その気配が自分のことを呼ぶという、求めるという事実は、確かに少女を魅了していました。
――わたしは何をすればよいのだろう。
心の中で思った言葉は、まだ、聲になることも、誰かに届くことも、ありません。]
うん、またね。
[それぞれ帰ってゆく二人に小さく手を振り返して]
さて、ご飯の支度しちゃわなきゃ。
…そこの蛍族は手伝ってくれるのかしら?
[薄暗くなってきた庭に煙草の火が垣間見えて。
一瞬悩んだ後、掛けた言葉は結局*そんなもの*]
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