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―集会場―
あ、そう?
じゃあおいでー。
[2人から言われたので頷いた。
掲げられた箱には中身を知らぬまま、なにやら期待の目を向けて。
ちなみに冗談のほうはきっとすぐ忘れる]
そっか。
だったらやっぱりアヤねーさんともあわないとだね。
[馬鹿なこと、を理解しているかは怪しいが、兎も角頷く]
たぶんおれもうすこしかかるからさ、先にいってていいよ。
[場所は多分パトラッシュが知っているだろうと、そちらに目を向けて]
―集会所―
あれ?
…あ、間違った。実家が外だったんだ。
んじゃなくて、一人暮らしだと危ないって話だよな。
[どこかが混線したらしい。
表に出さないようにしていても、本人の自覚が薄くても、やはりかなり動揺してるということなのかもしれない]
ん。じゃあ俺はとりあえず先輩のとこに世話んなる。
ラッシュの埋め合わせはまた今度な。
列の邪魔になってきたみたいだからとりあえず外出てるよ。
[二人に頷き、列を離れると入口の方へ再度方向転換した]
―住宅街―
いえ何でも。彼女にメールしてました。
[視線には笑顔で返した。内心では少しひやりとしたが、上手くそれが隠れたかは不明。
短くはない付き合いではあるし、気づかれてもまぁいいやといった感じではあったが。
暫くしてようやくたどり着いた時も顔色は戻らなかった。
ToTUNGの文字は消えていたが、警告音が耳の奥にまだ残っているようだった。]
あ、いえ、大丈夫、です。
そんな事…あるはずないし。
[顔色は青いまま、ジョエルに問われればふるふると首を振った。主も似たような感じでこちらを見ていただろうか。]
大丈夫ですよ。あまり…よくない事を考えてただけで。
きっと、大丈夫。すぐに、終わるから。
[ぽつりぽつりと、独り言のように呟きながら。]
/*
思いっきりボケこきました。
ツッコミ役やろうとしても中身がこれだからぁ(涙
ナターシャさんは間違えてすみませんっ!
先輩は混乱させてたらごめん。
ラッシュはフォローしやすい返し方ありがとう。愛してる!(むぎゅ
―集会場前―
なんにせよ非常事態に巻き込まれたばかりだしな。
落ち着く意味でも一度ゆっくりするなりしたほうがいいな。
場所は、アヤメの家の隣だったよな?
レッグはわかるか?わからなければ案内するが。
[ノブの言葉に頷いてから]
ああ、でもノブがいないと鍵があけられないんじゃないか?
─住宅街─
……そうですか。
[最初の問いの答えには特に何も言わず。
玄関で聞いた問いの返答には軽く翠を細めた]
…あまり、思い詰めないように。
急にパニックを起こされても困ります。
夕食、よろしくお願いします。
[それだけを返し、台所へと向かう様子を見遣った]
―アコルデ家―
[同僚からかけられた声には反応して、振り返り微かな笑みを作った。]
それはありませんから、心配しないでも大丈夫ですよ。
私は…ズューネですから。
[むしろ冷静に対処できる術を持っている事が――怖い。
続いた言葉には、何時も通りに「はい」と二つ返事を返し、台所へと姿を消した。]
あ、そうなんだ。
[名前の上がったナターリエを探すように、一度視線を巡らせて]
うん、4人くらいならだいじょうぶだとおもうよ。
万が一のときは。
[告げる言葉はいまいち信用に欠けるかも知れない。
それから離れるという言葉に頷いて]
あ、そうだった。
きょうは鍵はかけてないんだけど、ロボット警備モードにしてるんだよね。
パスワードおしえとこうか?
[パトラッシュの言葉に思い出したように手を打つ。
頷きがあれば、ロボットの解除パスを口にした]
―集会場前―
…そだな。
ここの雰囲気に煽られたかも。
[責任転嫁するような物言いをした。
気が立つ理由に銃を見て思い出した過去が関わっていそうと思いついても、それを認めたくないお年頃]
んや、正確な場所は知らね。
だから先に行くならラッシュに案内してもらわないとだけど。
[歩き出す前、先輩を見て]
あ、ちょま。ここで言ったら無用心すぎ!
後でメールにくれって。
―集会場前―
[レッグの様子には普段よりやや落ち着いた語調で]
事態が事態だしな。
区画外には出られないがそれ以外は基本的に自由のはずだ。
ここだけの話だが、容疑者から一人ずつ呼ばれていくらしいぞ。
どうやって見分けるのかは知らないがな。
[埋め合わせについてはああ、楽しみにしてるよと答えた]
―集会場前―
もしそうなった時は頼む、まずは二人がどこにいるかが問題だが。
[ノブの返答にそう言ってあたりを見回すがちょうどよく見つかるということはさすがになかった]
いや、パスワードは俺の携帯端末の方にメールで送ってくれ。
[そう言って、あわててとめるレッグの言葉に頷き。
自分のメールアドレスをノブに教えた]
─アコルデ家─
[同僚に返された言葉には無言を貫き。
少し前に聞こえた言葉のことを思い出す]
(「そんなことはあるはずが無いし」……ね。
何を考えたかは想像がつくな)
[他の者も一度は抱える不安だろう、と割り切り。
考えも感情も表情には出さぬまま、一度主を部屋へと送った。
夕食が出来たら呼びに来る旨を伝えると、主の部屋を後にする]
………身近な者がサイキッカーだったら、か。
[主の部屋を離れ、居間付近までやって来ると小さく呟いた。
自分はその時どうするだろうか。
考えかけて、意識を散らした]
何事もなければ、それに越したことは無い。
[何かが起きたなら、その時はその時だ、と。
”その時”のために袋からホルスターと大型のリボルバーを取り出し、執事服の上着の下、脇の辺りへと装着した。
銃が大きいため多少の動きにくさはあるが、特に問題なく仕事をすることは出来る*だろう*]
―集会場―
……あ、あーそうか。
じゃあおくっとく。
[寸でのところで止められて、口を押さえて頷いた。
携帯端末を探し出して、言われたアドレスを入力した。
操作は普段が嘘のように早くて、程なく相手の端末にメールが届くだろう]
……よし。
[打ち終えた携帯端末は元通りしまわれた]
―アコルデ家・台所―
[台所に入ると抱えた荷物を台の上に置いた。いつもと違って、ごとりと硬い音がする。
中身は、まだ確認しなかった。今は見るのが怖い。
―――この腕は、サイキッカーを見つければ、対象が何者であろうとも自然と動くかもしれない。
今までこんな状況に会った事がないので確かではないが、局の命令は絶対だ。]
…大丈夫。ぼっちゃまがサイキッカーなはずなんてないもの。
[そして口には出さなかったがもう一人。
ないからと、小さく呟いて胸にしまい。]
お夕飯の準備しないと…。
[思考は別な事に移り、動作と共に*紛らわした。*]
―― 回想・集会場前 ――
もう、終わったの?
案外、早かったね。
[彼女の手荷物に視線を遣り、
微笑で頷きながら声を掛けた。]
……どんな感じ?
矢っ張り、本物の銃?
[自分でも莫迦な事を聞いているなとは思いつつも
本物だなんて今まで触れたことも。
ましてや、見た事すら無くて、資料の上でだけだから。
声にはかなりの好奇心が滲みでてしまっただろう。]
さぁ、どうだろう?
サイキッカー同士でもパス持ちでないと意識の疎通は出来ないから、ひょっとしたらひょっとするかも。
[いいこの私の不安を他所に、こちらはくすりと小さく笑んだ。]
ってああもう、マニュアルみてよねもう…。
[置いておかれたものに手をつけない様を見て、小さくむくれた。]
―集会場前―
[端末を操作する様子には、普段からこれくらいきびきびしてればと思ったり思わなかったり。
すぐにこちらの携帯端末にメールの着信を確認し、懐からそれを取り出し、ノブからきてることだけを確認、中身はここでは見ないことにした]
すまないな。
よしレッグ、まずは一旦ノブの家に行くか?
[列から離れながらノブにはまた後でと言い残した]
―― 回想・集会場前 ――
そういえば。
[彼女に支給された物の詳細を知った後に
すーっと顔を寄せると、小声で]
さっき、あっちのほうで何かあった?
周りが厭に騒がしかったけど。
[ひそひそと問い掛ける。
騒がしさを機に、辺りの雰囲気が変わったように感じて。
若干の不安から、そんな言葉が口から漏れた。
そうして二人、暫しの時間を過ごしただろう。]
―― 回想・了 ――
―集会場前―
…セーフ…。
ん、確かに。じゃあ先にお邪魔してます。
[アドレスは以前に交換してある。
ポケットから取り出した端末でメール着信を確認して頷いた。
先輩の操作が人並み以上に早いのは、たまにこうスイッチるよなーとか思ったが、それ以上の感想にはならず]
へえ。見分ける方法とかちゃんとあるんだ…。
どんな風にやるんだかな。
もちっと落ち着いたら、折角だから店巡りでもするかな。
[兄の語調はこちらも落ち着けるような感じで。
行くかと言われて頷くと先輩に手を振り背を向けて歩き出した]
―集会場前→住宅街―
[レッグとつれてノブの家の方に向かいながら]
どうだろうな。
俺たちにも教えてくれないし、呼ばれることになったらわかるんじゃないか?
[もっともそれは容疑者としてということになるわけだが]
精度のいいセンサーが実は作られているのかもしれないしな。
もしくは何かサイキッカーにだけある特徴とか。
―― 集会場前 ――
よし。
[そうこうしている内に列もだいぶ空いたようだ。
一つ、声を発すると]
じゃ、認証済ませてきちゃうね。
[ナターシャに言い残し、列の最後尾へ。]
うーん…いい刺激にはなると思うけど。
思い出す前にやってもらった方がいいことが幾つかあるのか。面倒だなぁ…。
…思い出してからでも大丈夫かしら?というか、それしか無理、か。
[小さな囁き、こちらがわの『私』が『いいこの私』を動かす事は出来ない。そんな事が出来ればこんな所でのんびりなんてしていない。]
ああ早く思い出して、『私』……。
[すぐ先の未来に想いはせ、うっとりとした声で*囁いた。*]
―集会場―
またあとでー。
[操作が終わればいつもの調子で、先に向かうという2人に手を振った。
勿論その内心を知る術はなく]
……んー、そろそろかなぁ。
[気付けば前に並ぶ人数も少なくなっていた。
レッグが先に並んでいると言っていたもう1人の後輩を見つけて手を振ると、呆れたような顔をされた]
えー、なんだよそのかお。
うけとりはもうすんだの?
[口を尖らせながらも2、3言交わした後、別れた。
常と様子が違うのは、やはり独特の空気の為か。
こちらに緊張感がなさすぎるともいう]
―集会場前→住宅街―
ん…。
でも呼ばれることになった時って、何か嫌な感じしねえ?
[歩く道すがら、同じように考えて溜息混じりに返す]
センサーとか技術的にありえねーとは思わんけど。
なんにしても落ちつかね。
俺らには分からない何か。
見えないところで始まって、終わって…。
[チ、と舌打ち。
出身星で巻き込まれた事件が嫌でも思い出されてくる。
なんとなしに手が上着の上から銃の感触を確かめた]
―集会場―
[暫く後に順番は巡ってきて、個人認証カードを通し、銃器と説明書の入った包みを手にする。
列からはけて、荷物の多い中なんとか中身を見ようとしばし格闘し]
……まぁ、かえってからでいいや。
[諦めた。
荷物を抱え直してから、集会場入口に向かって歩いて行く]
―集会場前→住宅街―
間違いなく自分が疑われてる時だろうな。
向こうもこれだけの人数一人ずつあたりもなく探すわけもないだろうしな。
[レッグを先導して歩きながら]
いつでも事件なんてそんなものだ。後にニュースかなにかで知る事。
自分が巻き込まれて面白いことなどないさ。
[舌打ちする様子にはそう言って、手が上着のあたりに伸びる様子に]
落ち着かないか?
自分か意識しすぎても相手に意識させることになるぞ。
[やんわりとした警告の後に]
使わないですむのが一番、本来ならばそんなもの配らないのが一番だとは思うのだがな。
[それを決めた人達が何を考えてのことか、自分にはわからない。
少なくとも自分にはそれがいい事とは思えない、けれども決められた法は法。自分は法を守るべき立場にもある]
―― 集会場前 ――
?
[列の前の方から聞き覚えのある声がした気がする。
だが、列からはみ出して前を覗くのも
自分の前の人、後ろの人に迷惑をかけてしまう。
流石の傍若無人ぶりも此処では空気を読んだ様子。]
……やる気無さげな声が
ノブっぽかったけど。
[ぽつり呟いて。
列が少しずつ前へ、前へと進む度に
足を少しずつ前へ、前へ。]
―集会場前―
……ん、あれアヤねーさんかな?
[並ぶ中に見覚えのある姿を見つけて、近付きながら一旦荷物を片手に集め、空いた手を振ってみる]
―住宅街―
だよなあ。
だからあんまし呼ばれたくもねーっつか。
[兄に一歩遅れて歩く。足取りはあまり軽くない]
自分が巻き込まれんのは、最高に面白くない。
ニュースなら遠い世界のこととも思えるのにな。
[ラッシュはきっと知らないだろう。別星系での事件の話だ。
それでも「事件に遭った」ことがあること位は伝わるだろうか。
指摘されて初めて手の動きを自覚する]
おっと。
そりゃなー。普段から慣れてるものでもねーし。
でもそうだな。もっと気をつける。
[気をつけただけでできるかどうかも分からないが素直に頷き]
心強くもあるけど、お守りにしちゃ物騒だよな。確かに。
使わずにすめばいいね。
[法を思う兄の心は知らず。ただ感想として告げた。
住宅街はどこか密やかに息を潜めているかのよう。普段殆ど訪れないだけに、常とどこまで違うのか判断のしようはなかった]
―― 集会場前 ――
あっ!
[振られる手。
気の抜けたような、あの顔。]
ノブ!!
[思わず大きな声をあげてしまった。
周りからの視線が向くも、本人は何処ふく風。]
―集会場前―
あ、やっぱりねーさんだ。
[相変わらず緊張感の欠片もなく、周囲の様子に気を配れるタイプでもなかった。
荷物を両手で持ち直し、隣人の並ぶ場所へと近付いた]
いまからなんだ、認証。
もうすんでるとおもってた。
―住宅街―
[話しているうちに住宅街に着く。
いつもとは違うどこか緊張した空気を感じるのは自分の心情ゆえか。
レッグのその足取りと言葉に]
過去にレッグに何があったのかは知らないし、無理に聞こうとも思わん。
レッグが話したくなったら話は別だけどな。
[そう言って少し間を空けてから]
今は俺がいるだろう。
俺はお前の兄だからな。
[少し先導する足取りはゆっくりとしたものに]
―― 集会場前 ――
全然。
[傍若無人、であったから。
緊張感の欠片も無く、何処かぽんやりした彼の
空気を相手にするのはとても楽で、
ふんわりと笑みを浮かべ]
列、凄かったじゃない?
人多いの、厭でさ。
漸く空き始めたから、ね。
ノブは終わったみたいだね。
[荷物に視線を遣って、頷いた]
―住宅街―
[気をつけるという言葉には頷いて]
それは人を殺すための武器ではなく、大切なものを守るためのものだ。
そう思えばいい。
[何を思うと物がもつ機能は変わらないのだが]
持つ者の使い方しだいだな。
[会話をしながらノブの家の前に着くと]
ここだな、そっちの隣があやめの家だな。
[中に人のいる気配は感じられなかったので、まだ戻ってはいないのだろうと思った]
―集会場前―
あー、そっか。
[納得して頷く。
向けられた笑みに返すように、なんとなく笑顔になりながら]
うん、さっきおわった。
まだ中はみてないけど。
[増えた包みに一度視線をやって]
……あ、そうだ。
しばらくうちにとまらない?
[ふと首を傾けながら問う。
言葉単体だけ聞けばかなり唐突だった]
―住宅街―
ん…。
伯母さんが一人、俺を庇って撃たれて死んでてさ。
随分平気になったつもりだったんだけど。
……詳しく話すのはもっと落ち着いてる時にする。
[早口に言うと少しの間沈黙が流れて]
…ああ。そだな。
頼りにしてるよ、兄さん。
[この兄がPSI能力者でない確信は?
浮かびかかった疑惑は心の底に沈めて、小さく笑うとそう応えた]
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