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─ 大広間 ─
うん、気をつける。
ありがとう、心配してくれて。
…オリガも優しいと思うよ?
僕のこと、そうやって心配してくれるんだもの。
[今大変なのはオリガの方なのに、僕を案じてくれる>>98のは申し訳なく思いつつも、嬉しかった。
だから、僕はオリガも優しいと口にして笑みを向ける。
感情を体現したい衝動にかられたけれど、流石にそれは拙いだろうと思い自重した]
へへ、オリガがそう言うなら、そうなんだ、って思っとく。
[僕を優しいと繰り返すのにも笑いながら返して。
毛布や薬を取りに行く面々を見送りつつ、僕はオリガの傍に留まった。
足に負担をかけないためでもあったし、何よりその場に居たかった*から*]
― 大広間→二階客室 ―
あ。ううん、なんでもない……です。
[アレクセイ>>96に首を傾げられてしまった時は、はっと首を横に振った。
「無理は禁物」と彼が言うのには、リディヤが声を掛けた先の男をまた一瞥したりもしたが。
自分に対しても直接告げられた言葉に、はたと瞬き、それから笑みを作って返してみせた。]
その……お気遣い、ありがとうございます。
無理はしないようにしてます、から。
[リディヤ>>99から返ってきた笑みにも、緩く笑みを作って会釈を一つ。
やがて彼女の後から、大広間を出た。
メーフィエの足は階段を伝い、二階へ、宛がわれた客室へと。]
/*
ネオ地層落ちしてたわけではなかったのね……!
とりあえず、2dに殺りに行く理由はできた、うん。
……アナスタシアさんも俺行くようかなあ、と思いつつ、思いつつ。
睡眠時間が怖い事になりそうだなぁ……。
あー……うん、後で暖かい茶でも頼むさ。
ま、ちょっと大人しくしときゃぁ大丈夫さ。
[余計な心配をかけたくないという年長者の無駄な意地から、左目の不調に気づかれないように注意を払い、リディヤやアレクセイ達を見送って、座ったまま顎に手をやる。
オリガのそばにはサーシャがついている。物腰柔らかい彼なら任せておいて大丈夫だろう、と。
視線はベルナルトと外国人らしき人へと。
ベルナルトの問いかけに答える人の声>>101。]
……よばれた、ね。
[嫌でも思い返すのは、森で聞いたあのコエ。]
気に入らねぇな。
[得体のしれないモノに動かされているような、そんな気がして吐き捨てる。
左目の焦点は、まだ*合わないまま。*]
― 客室→二階廊下 ―
[少しひんやりとした客室。
一度ベッドで身を休めていたものだったから、その上に置かれていた毛布もくしゃりと丸められてしまっていた。
ほんの少しだけ躊躇いが胸の内に過ったが、それでも湿っていたりなどはしていなかったから、オリガのもとに届けるには問題ない、と思うことにした。]
とりあえずは、この一枚があれば大丈夫かな。
[ハンガーに掛けた毛皮のコートは、幾らか雨水も乾いてきているようだったから、自分の分の毛布替わりはこれで良いだろうと思う。
少しだけ重量のある毛布を抱えて、部屋を出て。
真っ直ぐに、大広間へと戻る道を行く。]
――…。
何だかまるで、人が変わったみたいだった。あの人。
こんなゲームで、人が変わったりも……しちゃうのかな。
[ふっと零したのは、先程アレクセイに、どうかしたのかと問われたことに対して。
それは丁度、たどたどしい言葉遣いだった筈の男に言い掛けた言葉でもあった。**]
[視界の片隅に過る白い靄。
きっとそれは熱が見せるまぼろしなのだろうと思う。
だから、誰にも言わず己の心の深き場所に沈めた。
優しいの言葉がサーシャ>>102から返ると
驚いたような表情が浮かび]
――…そんな風に言われると
何だか照れてしまいます。
[頬に手を宛てがい目を伏せてぽつと呟いた。
笑みの形は辛うじて見えたけれど視線重ねるのは
何となく恥ずかしく感じられる。
サーシャの考える事は知れないけれど
オリガ自身が今弱っているからか親切にしてもらっているのは感じて]
ん。
……何かお返し出来るといいんですけど。
[傍に付き添うサーシャと案じて動いてくれた者を思い呟く]
[やがて、ゲームの参加者達の姿が、大広間から減っていくと、プラーミヤも、ひっそりとその姿を消す]
愉しみだね。早く…始めたい。
[抑えられない熱を吐息にまぎらせるような囁きは、闇の中**]
はじめ、たい…
そうだ、始めたい。
はじめて、おわる?
そうだ、始めなければ、終わらない。
たのしい?
愉しもう、最後の宴を……
/*
プラーミヤはマゾヒストで、ノアは殺人愛好者、二人一組で、恐怖を知らないシリアルキラーてとこかな。
基本人格は、虐待を受けた子供とかがありそう。どこかで虐待者を殺して、それに最初の快感を覚えてシリアルキラーの出来上がり。
ちなみに殺すのにも殺されるのにも性的快楽を伴うね、このタイプは。
第四人格がどこかに居るとしたら裁定者かなあ?現時点では、いないと思うけど。
/*
プラミヤは赤?Cなら占うが、鬼だったらアレだしなぁ……。
うーん、こいつは占いの能力を狩るための力として黒狙いするタイプだろうし……。
いや、初回は理解しきれなくってとりあえず手近にいた誰かを見てしまう、ってこじつけはできるが。
うーむ、ここまで人数少ない時の占い師、どう動くべきかのう?
/*
昨日書いた地図の欠点に気付いた!
大広間、窓どこwwwwwwwwwww
厨房を手前にして、階段の裏手から出入り出来るようにすると良いのかも。
[何の考察か]
/*
1F 3F
┌────┬────┬─┐┌────┬──────┐
| | | || | |
|室内庭園|大広間 | ||展望室 | 主 |
| | | || | の |
├──┬─┼────┤ |├─┬──┴──┐ 部 |
| | |厨 房 | || | | 屋 |
|大 | ├──┬─┘ || |書斎┌──┤ |
|浴 | |階段| || | |階段| |
|場 | || └──┘ └───┤
| | エントランス || |
└──┴──┤玄関├──┘└───────────┘
あるならこっちかな。
大広間からも室内庭園見えたら良いw
まぁ脳内地図なのでオフィにはならないけどー。
……さぁて。
色々と、理不尽な状況なわけだが。
生き残るために、どう動く、か。
……とりあえず、理不尽の発端になったご主人さんに『ご挨拶』するのはアリかなー、って思ってんだけど。
[『ご挨拶』が何を意味するのかは、言葉にしない。
言葉にせずとも、伝わるような気がするから。
『宴の始まりに饗されるもの』と自らを称した女主人。
それが何を意味しているのかは、事実《ルール》と共に刻まれた。
事実《ルール》にただ従う事に思うところはあれど、闇雲に抗う意思もなく。
そして、生き延びるために他者を害するを当然、とできる生き方をしてきた青年に、それを行う事への躊躇いはなく。
提案する口調は、ごく軽いものだった。*]
ま、とりあえず、エスコートは十分間に合ってるっぽいし。
俺はもうちょっと、探検続けてきましょうかねぇ。
[間を置いて、上げた声はごく軽いもの]
ご主人さんに、もう一回アタックしてみるのも、アリだと思うし。
[女主人から有効な話が引き出せるとは思い難いが、念のため、と思うのは。
不確かな要素を一つでも減らす事で生き延びる確率を上げてきた、これまでの経験則によるもの]
んじゃ、お先に失礼っと。
[軽い口調で言って、大広間を後にする。
同行を望む者がいるならば、厭う事はなく。
一先ず足を向けるのはエントランス方面。*]
/*
うむ。
夜天のエリと違って、視点も思考もほぼ同一だから。
白と赤のあれこれを混ぜすぎないようにする加減がむずかし……!
っかし、これ、智狼はおまかせコンビっぽいよなぁ……やー、予測はしてたんだけど。してたんだけど。
しかし、この一言だけは言うぞ、ラ神このやろうwwwwwwww
よりによって俺と言えばいいのか、ふりーだむでどうとでもできた俺でよかったというべきなのかwwwwwww
……あの女が何かしゃべるとは思わんが……
ここにいたところで埒があかねぇか。
[サーシャとオリガをちらとみやり。]
俺もちぃと行ってくるわ。
[注意深く立ち上がり、ベルナルトのあとを付いていく。左目は相変わらずだが、普通に歩く分には支障は*なさそうだ。*]
― エントランス ―
[階段を上がるより前に、立ち寄るエントランス。
念のため、と扉を調べれば、鍵はきっちりと締められているようだ。
試しに取っ手を握り、ガチャガチャと前後させたけど、僅かに音を立てるのみ。]
けっ、ご丁寧なこった。
ここが開くのはゲームとやらが終わったとき、ってか?
[苛立ち込めて扉を蹴飛ばせば、ガン、と無機質な音がエントランスに*響いた*。]
重要……やっぱり、そうなんだね。
[冗談っぽくも聞こえたそれ>>*16は、けれど何処か、本当に「命かけてる」事態を経験していると示す言葉にも捉えられるものだった。故に零すコエは真面目な色に。
それから、彼が告げた提案>>*17に意識は向いた。]
そういえば『宴の最初に餐されるもの』なんて、あの人は言っていたね。
[その語がここで零れたのは、『ご挨拶』なんて言い回しに含められた意味を、漠然と理解することができたから。
そう、理解することができた。
そう、なのだけれども。]
こちらからはちゃんとした挨拶、しそびれちゃってたし。
『ご挨拶』を忘れてどんなことがあるかも解らないし、ね。
その時はあたしも、行くだけ……行ってみる、よ。
[提案されたことを止めようという心算は無かったが、語尾は下がり調子になっていた。
相手の軽い口調とは異なり、乗り気でないとも取れる声色。
『他者を殺さなければ、生き延びられぬ』。その事実《ルール》は確かに刻み付けられていて。
そんなゲームに非ずとも、そんな世界が、理不尽な世界があるということも、自分自身、知っていた心算だったが――。**]
[空耳であって欲しいと願うようなオリガの声。
それに返る周囲の声は、願いに反して是を含んでいる。
僕自身、否定を返すことは出来なかった]
……僕も、多分、聞いたと思う。
あの時は気のせいかと思ったんだけど。
[他も聞いたらしいという奇妙な一致。
胸の奥で、もやもやと何かすっきりしない感覚が渦巻き始めた]
……『ゲーム』って、なんなんだろ……。
[呼ばれたとしたら、そのためな気がしてきて。
遠く昔から続くと言われた『ゲーム』についてが気になり始める。
僕もオリガの近くのソファーに身を沈め、理解の追いつかない状況に頭を悩ませ*始めた*]
─ 大広間 ─
[メーフィエへの問いかけには、頭を振って返される>>104。
はっとした様子は少し気にかかったが、なんでもないと言われればこの場では追及はせず]
それなら良いのですが。
無理をしているのに気付かないという事もありますから。
[笑みを作る彼女に、こちらも柔らかな微笑で返す。
含んだ意味はジラント>>105にも向けたものではあるが、目上の男性から大丈夫といわれて更に言葉を続ける程非礼ではない。
ベルナルトとまだ名を知らぬ方の会話はまだ続いている様で気にはなったが、今は優先すべきことがあるから、と。
リディヤに続いて廊下に出る直前、一瞥だけ向けた]
─ →二階 ─
─ 二階 ─
[階段を上がり、メーフィエが客室に入っていく。
何か済ませたい用でもあるのかと首を傾げていたのだが、出てきた彼女が毛布を抱えている>>106のを見て合点がいった。
自分の分をオリガに渡すつもりでいたのだと知れば、苦笑が浮かんで]
メーフィエさん、あなたも雨に濡れてきたのでしょうに。
優しいのは結構ですが、自分にも優しくなさらないと。
…とはいえ、今は早く毛布を届けられた方が良いでしょうね。
私の部屋からも毛布を持っていきましょう。
オリガさんが暫くあそこで休まれるなら、傍についている方の分もあった方がいい。
[恐らくはサーシャが引き続きオリガの傍に付くだろうとは、先程の様子からも容易に予想がつく。
この屋敷に来る前からの知己ではないようだがと考えた所で、無粋な想像は失礼だなと軽く頭を振って自分の部屋から寝台に畳まれたままの毛布を抱えてきて。
彼女と共に階下の大広間へと戻る道すがら、零された言葉に軽い瞬きの後、沈黙を落として]
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