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今、鳳凰の神社に居るんだけど……。
[今のところ音しか聞こえないらしく、それ以降が続かない。他から見えないと言うことは、己からも周りが見えにくいということ]
…親友のために、は分からないな。
無いとは言い切れないけど。
[不意に割り込んできた声はもはやそう言うものだと諦めて]
いや…むしろやりかねない、かも。
[ 閉鎖された空間とは言っても、町は広い。
幾ら空を縦横無尽に駆け巡る風であっても、
その中から一つの存在を見つけ出すのは手間だったが、
戦闘を始めてくれたのが、ある意味では功を奏した。
気と気がぶつかり合い、生ずるは乱れ。
ある意味では、天魔に近しきもの。
それを見つけるのは、困難ではなかった ]
……ウチに?
[霊亀の言葉に、ほんの少し、怪訝そうな響きが声に宿る]
ち、紅鴛はこっちだし、翠麟は従姉殿と一緒だからな……。
[そういや、どこにいるんだ従姉殿、と意識を凝らして探して見るが。
閉ざしているのか、今ひとつはっきりしない。
……実は、これから行くつもりの所にいたりするのだが]
/*
ん、んーと…すっごい気になってるから、中発言で言ってしまう事にする。
…えと、聞き流してくれて構わないんだけど。
本来なら、マリーの離反疑惑を明日感づくべきだったかなーと
思わなくも、無い。かなぁ…。
マリーが動く気配を見せてるなら、せめて一日泳がせてあげたいというか
PL視点では離反ロールしてるけど、PCでは欠片もそんな気配がないのだし。
五神が離反する、って表で明確化した時点で
四瑞が手を出す必要があるのは見えてるんだから、
それからでも遅くないと。思います。
というか、赤だけでマリー制裁を既に決めちゃうと、表からはすごい急に見えると。思う。のが、一番気にかかる。
─ 鳳凰覚醒前/『隔離の陣』内部─
[シャラン……と鳴る、涼しげな音。
声ならざる澄んだ『音』がそれと共に紡がれ、響く。
音と『音』、その源は陣の中央に立つ麒麟の拠り代。
手には銀の錫杖、傍らには翠のちま麒麟。
麒麟の聖具と声、二つの要素で『五音』を紡ぎ、陣の内を安定させてゆく。
陣の外壁は鳳凰の領域故に手をかける事はせず、内側の環境を整える方に力を注ぐ]
「さて、こんな所かしらね」
[陣の内を見回しつつ、のんびりと呟く。
『隔離の陣』の内は実質異空間。
草原やら池やら、挙句森まであるようで。
草原の一画には、古風な造りの建屋。
平屋の内部には、そこだけ妙に現代的な居住空間を備えた個室が用意されていたりする]
「……それにしても、お父様は。
『出費は出世払いで払わせる』なんて、酷い事を仰るんだから」
[はあ、と。零れ落ちるのは、物憂げなため息。
その仕種に合わせて揺れる錫杖、そこにつけられた輪がシャラ、シャラリ、と*音を立てた*]
[ 幾許かの時を経て、風は彼の元に戻る。
見出したものを報せに。
何かを受け入れるように、手を伸ばした。
ひゅるぅる、と渦を巻いて、消え失せる。
近づく気配には意識を払っていなかった。
今見られたとて風は霧散しているものの、
力を用いた残滓として、瞳の色はすぐには戻らない ]
[少し離れた場所から聞こえる言い合いの声と、属の波動に瞳を開ける。若干だるそうなのは、自分の相克である木の上で休んでしまったためかもしれない]
…だる。
じゃなくて。
[自分が漏らした言葉に突っ込みを入れつつ。感じた属に眉を顰め、一段下の枝へと慎重に降りる]
……なっにやってんだよあいつら……!
[枝葉の隙間から見えたのは五神と判断した己の親戚と同じ四瑞の従妹が相対している姿]
今流行の「純愛」ってやつじゃないんですか?
――メイワク、っていうのは、『上(ぼくら)』視点の言葉でしょう。
彼らにしてみれば、僕らこそメイワクでしかないのに。
[何が正しいかなんて。
投げやりな言葉に、くつりと喉を鳴らして。
続く霊亀の言葉には、おや。と小さく声を上げた]
…やりかねないの?
[うわ、気になる。
とか、ちらりと思ったりしなくも無い。]
キョウヤん呼ばわりはせめて家のほうに電話するときはやめてほしんだがな
[外れたのは仕方ないかと思う。己と同じように力を得てるらしいわけで、穂先が木を削りとったが、とりあえず気にしないことにした。責任はとるらしいし
振り払った戻しの動作の間に璃佳も武装召喚を終えている
くるりと手首で戟を一回転させ、穂先を璃佳に向け構え]
んなもん言われんでもわかってる…何かする前に電話来たんだけどな。
ま、感情があるぶん割り切れんと思って許せ。
[璃佳の指摘は尤もだと思いつつ居直る。実際先を思うと頭が痛いが、今は目の前のことを済まそうと前へ。払う動作は木が邪魔と。
剣を持つ腕の肩と腹部を狙った二連突きを放つ]
[財布と、携帯。いつもの様に必要なものだけを持って家を出る。
強い日差しの照りつける道を辿って――分岐路で、左へと曲がる。
丁度学校を挟んで真逆に位置するスーパーへ行くのなら、
学校を横切った方が、多少なりとも早い。]
――暑、
[学校の門を潜って。つ、と首筋を伝う汗を拭いながら、手近な木陰へと入る。
いつも学校を横切るのは、こういう面でも便利だから。
アスファルトの上を歩き続けるより、何倍もマシだ。]
いや、違う。
二人の世界とやら構築して篭るのは、俺個人的にうっとおしいから、個人のメイワクだ。
[いや、それこそ単なる我がままですが]
[舞い降りた紅鴛は、吹き抜ける風にゆるく首を傾げたか。
主の方は、何の気なしに階段を登り、扉を開けて──]
……っと、あれ?
[誰もいないと思った空間。
そこにある人の気配に、怪訝そうな声を上げ]
何で、五神同士で戦うかな!
[怒気を孕んだ声が響いた]
宝条君、恭也が、璃佳とやりあってるよ。
[相手が応龍の従妹だったために、一応報告]
/*
うん、泳がすつもりだったのかな、と思ってたんだけど。
鳳凰に伝えたら即粛清対応になるのは眼に見えてた
(し、実際にそんな流れに見えてたので)「え、言っちゃうの?」と思って、
中発言で止めさせて貰いました。です。水差したらゴメン。
でも、泳がせるなら粛清するのは早くても明後日…だと思うので、
ロールとしては、(四瑞は五神を信用してても違和感無いし)
現時点で既に警戒するんじゃなくて、事実が判明してから動いても良いんじゃないかな、と、ちらりと思ったのです。
まぁ、うん。そういうことだ!
口出してゴメン! [穴潜った。]
ん、おっけ。
こういう時に携帯あればもっと楽なんだけどな。
[警報装置のついてない扉は予め調べてあったとか。
何のためにとか聞いてはいけません。役に立ったんだし]
さて、呼び出しやすいのは同級生だけど…おや?
[メモ用紙から目を上げれば、用事のあった人物が。
忍び込んだ意味なくなったとかも言っちゃダメ]
お暑い中ご苦労様です!
[ポケットにメモ用紙を捻じ込んで、木蔭にいるタマキの方へと移動しながら声を掛けた]
君の個人的感情ですか。
[思わずツッコミ。
と、響く声に、一度ゆるりと瞬いた。]
――璃佳が?
[電話で呼び出しているのは把握していたが、…流石に予想外だ。
確かやり合う為に電話を掛けていたのでは無かった筈だが。]
…どうしてそうなるんですか。
−自宅−
[一晩にわたる交渉の結果、ようやくデジタル赤ひよ子と融合することをものすごくしぶしぶ了承し。
ストラップがなくなった代わりに左の耳に赤い石。
手持無沙汰そうにそれをいじくったりしていたのだが]
…。
[あのよくわからない説明の結果どうしていいのかもわからないわけで。
軽く頭を悩ませていたが、ガタン、といすから立ち上がれば財布と携帯に手を伸ばす。
脳が疲れているときには糖分に限る。
目指すは学校のそばの和菓子屋。
チョコかき氷が食べたい、なんてそんなことを思いながら、リビングで爪磨きだの宿題だのしている姉達に出かけてくる胸だけ伝えて、玄関を出ると自電車に乗って目的を目指し]
−→学校付近−
/*
んー、確かに鳳凰に伝えるのは早かったか。
表では
久鷹にふっかけ、状況によってマリー警戒(今日)
↓
マリーの動向観察、離反確認
↓
粛清
かにゃ。
突っ走りすぎたね、ごめん。
[ほんの一瞬、意識はどこかに散歩していたらしい。
それでも、その呼び方はすぐに意識を呼び戻し]
諸悪の根源、はともかく、ミックんいうな!
[突っ込み所はそこなのか]
しっかし、この暑いのに……酔狂だな。
[自分は完全棚上げ発言]
感知しちゃったけど。
しちゃってよかったのかなと思った、今!
キョウヤの属性知らないだろう、俺!
……まあ、多分、とかで誤魔化そう。
[キョウヤが戟を構える頃には、こちらも手にした剣を構え終え]
まあ、あだ名の件は考慮せんコトもないけど、もう一方は聞かれへんわ。
この手のんが時間経ってようなった例ないんくらい"知ってる"やろ。
[普段のだるそうな態度のせいで、ここまで友情に厚いと思わんかったんは迂闊としか言いようがない。
居直る態度に舌打ち一つ。
前に動くキョウヤに合わせ、動体視力を駆使してかわそうと睨む]
――くっ!
[一段目の突きは半身引いてかわすも、前に出る前に来る二段目。
咄嗟に剣を刃と刃の間に入れて止める。
同じ非運動系でも男と女。競り合いは不利と刃を引き地を蹴った。ふわりと浮く体]
せいっ!
[気合一声、空を蹴り戟を持つ腕を狙い刃を立てに振るう]
何がどうなってるかなんてアタシが知りたいよ。
一つ考えられるとしたら。
宝条君、さっき君が言った言葉かな。
”親友のために動く”
それ以外にあいつが自分から動くなんて考えられん。
[見たところ今攻勢に出ているのは恭也のみで。その部分から自分から動くと考えたようだ]
[発見の知らせを受けたのは、彼が神社に程近いキョウヤと良く行く本屋だった。唐突に風に乗って聞こえた声に、足を止めた]
『……どこにいるんだ?』
――おや、そちらもご苦労様です。
…えっと、五十嵐さん。でしたか?
[従妹の知人だというのは記憶にあったが、しっかり覚えているわけではなく。
近付いてくる少女に、こんにちは、と頭を下げながらゆるりと笑みを向けた。
ポケットに何か捻じ込んだのは見えたが、然程気にする様子もなく]
夏休みに学校とは、もしかして部活ですか?
[部活に入っていないとは知らないために、不思議そうに問い]
[応龍の突っ込みには、悪いか、と素で返し。
霊亀からの状況説明に、おいおい、とため息一つ]
……それで、『五神』同士が消耗しあってどうすんだ……っとにぃ。
――へぇ。
[僕も行けば良かったな。
興味の色で小さく呟く。感情がぶつかる様は、見ていて楽しいのに。
……ただ。]
璃佳に手を出されると、ねぇ。心中穏やかじゃないな。
これでも、可愛いとは思ってるんですから。
[さて、どうしようか。ふむ、と小さく考え込みながら、
それでも慌てる気配が無いのは、興味が勝る故か。]
『つっても、五神の気配ってだけだから、
もしかすると違うかもだけど』
[ そう、前置きをして。
片方は土の気配――あの女だろうとの見当はついたが、
全員の属性を把握しているわけではないため、
もう片方の特定にまでは至らなかった ]
『昨日の神社の方、だな』
はい、二年の五十嵐です。
テニスのお手伝いは昼前に終わったんですが。
ちょっと調べたいことがありまして。
[別に校内では隠してることでもないので、サラリと答え。
あと数歩の距離まで近づいたところで足を止めた]
宝条先輩、そちらも外に出られないクチですよね。
それでも昨日遅れてきたのって、何か知っていたからですか?
[明るく爽やかに。両手はまだ横に下ろされたまま]
……神社か。ここから近いな。
[方角を確かめ、歩いて十五分程度というところか]
『……ありがとう。世話になった』
[そう簡潔に礼を述べると、そのまま神社へと走り出した]
[止めなければ。そう思い木から降りようとしたが、その動きが止まる]
[武器を見る限り、戦っている二人は蒼龍と黄龍。属は木と土。己も土となれば、相剋と比和が起きることになろうか。如何に護りに秀でていようが、己一人で二人を止めるのは、分が悪すぎる]
……参った。
近くに居るのに止められないなんて。
んっとに、相手は天魔だってのに、何で五神同士で…!
[枝に座ったまま、状況を眺めることになってしまった。止めに入る踏ん切りがつかなかったのは、ここで休んだために逆に消耗しかけていることも起因しているだろう]
[一度めの突きは避けられ二度目は競り合う。そんな応酬をするも口調は結構普段通り。で]
余所では考慮してくれよ。本当
…にしても奇遇だな。そんな例は俺も聞いたことない。
問題に蓋しても腐ってくだけだもんなぁ。
[自覚をしながらも応ずるは退かぬという心の現われ。
突きの動作から戟を戻すと同時に身体も少し退くも。迎撃するより璃佳の浮遊動作からの攻撃のほうが速く。
戟を戻し刃で受けるのも間に合わないと、柄の部分で剣を受け。その反動を利用するように後方へふわりと浮いて後退して地に着く]
投票を委任します。
マリーは、 ミツクニ に投票を委任しました。
そう、あってたなら良かった。
――調べたいこと? 宿題か何かかな。
[夏休みにもなって、大変だね。笑みを返しながら
そんなまさか不法侵入を果たして個人情報を手に入れてただなんて思いません。
自らは木陰から出る気配も無く、しかし数歩の距離で歩みを止める相手に
おや、と一度だけ目を瞬いた。]
――ああうん、璃佳に聞いただけで、実際に確かめては居ないけど
多分僕も出られないんじゃ無いかな。
[首を傾いだまま、僅かに目を細めて。]
…さぁ。
知っていたら、どうします?
−→学校そば/和菓子屋−
[かくしてそれほど遠くもない時間。
古めかしい和菓子屋の一角でチョコソースと生クリーム、生のブルーベリーと木苺の乗っかったふわっふわのかき氷に舌鼓を打ちながら、今までの経過を頭の中で整理することに。
朱雀と融合しているせいか、ちらほらとおそらく該当者なのだろう気配は確認できた。
かし、と冷たいスプーンをかじりながら]
…そもそも誰が味方でだれが敵かもわからんというのに。
[むーん、と険しい顔をしていたら冷えすぎて頭が痛いのでは、と勘違いでもしたのか、おばあちゃんがぬるめの緑茶を用意してくれた。
ありがたい限りなので、きちんとお礼を言ってからそれを受け取り]
いや、だって。
俺、お前の名前知らないし。
[ 知っていても、その名で呼びそうなのはおいといて。
フェンスに体重を預けて身を傾けつつ、
普段のフードではなくサングラスの奥、
黒の残る瞳を相手へと向けた。探るように ]
人の事言えないと思いますがー。
何かここに、用でもあったん?
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