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[諭すように告げられた言葉を、噛み締めるように、俯きはさらに深くなる。]
わかり、ました。
なるべく誰かの側にいます。
[とはいえ誰の側にいればいいのか。
娼館にもどればあそこはなまじ隔離された場所で、誰と過ごすことも今は出来ず。
何より容疑者の一人である自分と一緒に居てくれる人など−−同じ容疑者からしか思い浮かばない。
二人を信じている。けれども。
強く、腕の中にあるものの存在を忘れてたように体を抱きしめたら、カインはむっとした様子で逃げ出したようだった。**]
/*
流し読みのせいでどこが直ったか分からないけど(滅/ごめん)、あれなら良いと思う。
早く帰りたいと思った大馬鹿者は飯食ってきまノシ
ん。
[アーベルの声には、こちらも短い挨拶で返し。
アーベルとイレーネ、ああ、この二人がいるのか、と改めて意識する。何気なくイレーネの方を見遣り――
彼女が抱いたカインの瞳が刹那、万華鏡のように瞬いたように見えて。]
え。
[ぱちんとまばたきひとつ。
目を開けたときには、カインはいつもと同じ瞳の色に。
オトフリートに声をかけられることで、我に返る。]
あ、ええ。たぶん、大丈夫だと思います。
[ティルを残してきた背後をちらと気にしながら答える。]
あの、ブリジットさんはどうしたんでしょう。
さっき広場で急に叫び始めて――。
遠ざけてくださって、ありがとうございました。
一端の働きをしておりますが、あの子はまだ幼い。
それに、お父上を失ってからもまだ時が浅い。
癒えぬ傷に塩を塗るような真似はしたくありませんでしたから。
[背後を気にするユーディットにそちらへ視線を向けて。
少し声を潜めながら小さく息を吐いた]
…何かが『聴こえる』のだそうです。
それが何であるのかまでは教えていただけなかった、いや、私では理解できませんでしたが。
いえ。
そうですね……まだ子供なのに。
こんなことに巻き込まれてるだけでも災難なのに。
できるだけ、そういうものは見せたくないものですね。
[端的な単語は口には出さず。
潜められた声に、首を傾げた。]
聴こえる。
それは、いつもの……塔が何とか、というのとは違うんでしょうか。
それとも本当に何か聴こえて……?
[見せたくない、にはコクリと頷いて。
続いた言葉には首を振る]
意思だか、呼び声だか。そういうものが聴こえるのだと。
いつもと同じものなのかもしれません。
ですが、御伽に伝わるのが自分なのだと、主張されておりました。新しい声が増えたら教えるとも。この状況下で無意味であるとは、流石に考え難くありませんか。
ただ。
[言葉を切る。僅か曇った表情で言うのは先と同じ懸念]
私の知る伝承では。
聞こえる者というのに二種類あったものですから…。
[近くへと来た自衛団員に肩を叩かれ振り返る。
そのまま乱暴に肩を掴まれて、眉を寄せる]
はい、お待たせしました。
事情の説明はアーベルに任せても大丈夫でしょう。
…痛ぅ。
ですから、苛立つのは分かりますが、やめてください。
こちらとて気が立っていない訳ではないのですから。
[いささか乱暴に振り払う。
置きっ放しだった鞄を取り上げて]
ユーディット、アーベル。後のことはお任せします。
どうか…まだ知らぬ者が尋ねて来ても、穏便に。
[チラリと視線を投げるのはミリィの家の方角。
軽く頭を下げ、担架と自衛団員達に*ついていった*]
/*
今夜は→今夜からです(笑
大丈夫そうならあれで反応待ち致しましょう。私はそれこそミリィの両親程度しかNPC縁故無いので反応できませんから。
こちらもかなり時間超過してしまった(汗
また夕方以降に。
御伽に伝わる、って、人狼の御伽噺に伝わる?
呼び声……。
ええ、そう、ですね。
いつものブリジットさんの言ってるお話とは、少し、違うような。
もしかして、ブリジットさんもイレーネさんのような、
[ちらと隣のイレーネに視線を走らせる。
そして、アーベルの姿を意識する。]
力を持っていると。そういうことでしょうか。
でもそれにしては、新しい声が増えるというのはよく……判りませんけど。
[緩く、思考を払うように首を振る。]
……二種類?
[オトフリートの浮かぬ表情が気になり問い返したものの、
それが答えられることはなく、オトフリートは団員たちに連れていかれそうになる。]
あまり、乱暴なことはしないでください。
容疑者だからというのは判りますけど、貴方たちは先生にお仕事を「頼んでいる」のでしょう?
[周りに残る団員を睨んだ。
オトフリートの声には、はい、と返事をして後姿を見送る。]
……二種類。聴こえる。
後で詳しく聞いてみないと。
[呟いた。]
[会話を黙して聞いていたが、去るオトフリートに軽く手を挙げ、逃げ出して来た白猫を定位置に戻す]
二種類、ねえ。
聞いたことないな。
[そもそも、さして伝承に関心がある訳でもないし、などと言いつつ、自衛団員の行動に眼を眇めた]
あんなに乱暴に扱って。
本当に人狼だったら、どうする気ですかね。
貴方がたも、同じ目に遭いたいんですか。
[後半は、惨劇の痕に視線を転じて。
団員達は言葉に詰まりながらも、憤怒と恐怖の混ざった眼差しをくれた。警戒心を露にした侭に、幾つかの問いを投げ、アーベルがそれに答える。又聞き故に、あやふやなところもあったが。
やがて気が済んだのか、男達は頷き、“容疑者”から距離を取った]
/*
あーでも全員食べられたら逆に爺のとこに行く理由がなくなるかも。
イレーネは女将の命令で行ってるだけだから。ほふ。
と単発落として
*[食べられ疲れて熟睡中]*
さて――と。
俺は戻るけど、如何する?
あぁ、そうだ。
エーリ兄ならノーラ姉を送ってったから、
うちの店に居るかも知れない。
[他の者が来るのか、幾らか気にしつつもそう問いかけ、答えを待ってから*歩みだす*]
あ、アーベル。貴方の――
[力のことなんだけど、と言いかけ、
イレーネの視線に気付いて思いとどまる。
そうだ、どのみち他者の目が多すぎるこの場所では、
そういった話はできないだろう。]
――そうね、じゃあ私も行く。
イレーネさんは、どうしますか?
一人で居るのはやっぱり危ないと思いますけど……。
[振り向いて、心細げに立つイレーネに問いかける。
彼女が狼かもしれない、という警戒心はあったが、さりとてオトフリートの言葉をまるで無視してイレーネを放っておくわけにもいかない。それに、こうして見ていると、イレーネは人狼に怯える普通の少女のようにも思えた。
――外見で本質を見極めるのは非常に難しいことだ、とは、身を持って知っていることではあったが。]
ティルも……どうしよう。まださっきの場所にいるかな。
[背伸びして、ティルを置いてきた場所を見遣る。
もしそこに少年の姿があればまた、一緒に来る? と誘いの言葉をかけようと思って。]
/*
只今戻りました。
エウリノもお帰りなさいませ。お疲れ様です。
ついあれこれと振っておりますが、何分にもご無理のない範囲でお願い致します。
…これは時間軸連続になりそうですかね。
となるとNPC襲撃も延期した方が混乱しないでしょうか。
―――。
[イレーネと別れて、しばらく時間が立った後、扉を乱暴にノックする音]
およ?
今日はお客さん満載だね、こりゃ。
[軽口を叩きながらも、その乱暴なノックの音に少しだけ不安になった。
いつもなら、母か父が応対しているのだけど、今はどちらもいない]
……。
[ミリィが顔を引き締めて、玄関の扉を開いた]
はい?
どちら様……?
[そこにいたのは、険しい顔をした自衛団の面々]
何、の―――
[御用でしょうか?と言い切る前に自衛団の一人が口を開く]
『ギュンター殿が、亡くなられた。
それも、おおよそ人の殺せる殺し方ではない。あの方が言っておられた、人狼の仕業に間違い無いだろう』
……へ?
[頭が、一瞬思考を放棄した]
『理解できないのならば、詳細に言ってやろうか?
首を噛み切られ、腹部を引き裂かれ、内臓を食い荒らされて、我らが敬愛すべき、ギュンター殿が死んだんだ!』
[荒々しく、強い語調で、自衛団が事細かに言い放った]
……えう?
何を、言ってるの?ギュンターのおじいさんは、強いんだよ?
昔、その腕にぶらさがって、遊んだこともあるんだよ?そんな人が……
『だが、死んだ!これは事実だ!!』
[理解しようとしないミリィにイライラとした様子で、自衛団が叫ぶ。
その様子に思わず、「ひっ」を首をすくめた]
『……まあ、いい。
貴様が理解しようとしまいと、それが本題ではない。
―――昨日、酒場から帰って、今までにかけて、何をしていたのか教えてもらおうか』
き、のうから……?
[霧散していきそうな思考をどうにか留め、ミリィが自分の行動を思い出す]
私は、酒場から帰って来た後、ずっと、ここで絵を描いてました。
『絵を?こんな状況なのにか』
……はい。
[小さく、消え入りそうな声]
『それを証明する者は?』
……ずっと、絵を描いていたことを証明する手段は、絵を、見てもらうことでしょうか。
『ほう?
見せてもらおうか』
[皮肉気に微笑み、自衛団のうちの何人かが、家へ上がりこみ、ミリィの部屋へと向かった]
『ふん……』
[じろじろと、未完成である絵を、不満げに見つめる]
……。
[ミリィが不安気にその様子を見つめる。
ミリィは知らない。容疑者の中で、自分が一番姿を現していない時間が多いこと。それにより、自衛団は、一番不審に思っていることを]
『―――!』
[だが、その絵を眺めていた自衛団の一人が、絵の一部分を見つめて、はっと息を呑んだ]
『おい……。
この絵に描かれているのは、俺達。それと、村の連中か?』
……はい。
1年ほど前に、父がみんなの絵を描く、ということで集まって、その時に、無理言って、私が描かせてもらったものです。
『……ああ。
そうか。あの時の……』
[男は急に居心地悪そうに、頭をぼりぼりとかくと]
『帰るぞ。
今は、異常は無い。もし、嘘をついてても、外で誰か見かけたということが分かれば、すぐに分かることだしな』
『は?
はあ……』
[そうして、乱暴な侵入者は、大人しく帰っていった。
一人に戻ったミリィが、誰もいなくなってしばらくたってからようやく、安堵の息をついた]
……あー、怖かった……。
でも、なんだったんだろう……?
[涙目になりながら、考えてみたが、答えは出なかった]
/*
>まとめサイト
Σ……
赤組の方、わざわざありがとうございます。
あまりメタ情報で赤組か否かは明かしたくなかったので、
何方とも取れるよう、メモに書いたつもりだったのです、が。
占い師候補だから未だマシ――だろうか。
/*
ほふん、殺してほしくないNPC申告はないですかね?
なんだか時間のことしか言われてないから気になったり。
死んじゃってもいいってことですk
/*
いや、それは構わないよ。
動いてくれてさんくす。
俺なんか襲撃騒ぎの朝から補完しなきゃなんだから…!
その補完で技師喰う予定だったんだけど、止めといた方が良いかな。
あ、無理に日中やる必要は無いよ。
動けそうならで。
どう言う形でやろうとしてるのかがわからんけども。
[ユーディットの言いかけた内容は察するも、立ち話は何だから、と押し留めて、宿への帰途に着いた。
扉を開け、中に入る。室内は、昨日以上に静かだった。
エルザが奥から顔を覗かせ、不安を孕んだ声をかけてきた。けれどその間にも、後ろを幾度か気にする様子を見せる]
ん、俺は平気。
店の事はやっとくからさ、エルザ姉はノーラ姉をお願い。
心細い思いしてるだろうから。
何かあったら、呼ぶよ。
[そう端的に告げると、上の姉はそれに従い、弟に構ってやれないことに謝罪を告げて、戻っていった]
/*
そもそも襲撃のできた時間帯が曖昧すぎて(苦笑
まあ人狼の襲撃なので夜だと認識してもらえていると嬉しいのですけれどね。夕方程度とかはともかく。
技師の人は食べておいて、発覚=エウリノ完全COでも良いのでは?元々あまり外に出てこられる方でもなかったようにお見受けしていたのですが。
そうですね、無理に動かなくても。適当にまとめページにイメージを投げておけばいいですか(マテ
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