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さて、どうしよう。
なんかこう、行くように仕向けられると反骨精神が出るんだぜ!
……ってゆーか。
まあ、それはネタとしてもさー。
赤二人が一緒は、ちとあれかなぁ、というのもあるるのよ。よ。
というか、オレはどーしよーか。
相方が外部視点でCOしてるからなー。
あんまり出すぎても、あれなんだよなー。
でも、ランダだから吊られる可能性あるしなー。
にゃむにゃむ。
『さすが、ぼくらを見つけられる人だけあって、鋭いなあ、このおねーさん』
……とゆーか、ミステルがぶよーじんなんじゃないの?
『言わないいわない。
隠れっぱなしはつまんないもん』
そーかなぁ。
あれー、みつかっちゃった?
鋭いおねーさんだねぇ。
でも大丈夫。
こんなに近くにいるのに、おねーさんの道具動かないみたいだし。
バレないバレない。
いいなー、ミステル。
僕も僕の身体でつき様に会いたいよ。
…どこかで一回抜けちゃおっかなぁ。
『そんなに、気に入ったんだ、あの詩人さん』
[ギースの言葉に、ミステルはくすり、と笑んで、それから]
『……マリオンは、行かなくてもいいのかい?』
[少年へ向けて問う、けれど]
えー、でもさー。
どっちも行っちゃうと、『お仕事』大変にならない?
『……ま、そーとも言うけど』
[いいのかなあ、なんて思いつつ。
ミステルは翅をはた、はたり]
/*
こんにちは、ゲルハルトの中の妖精、ギールギースです。
僕も外出たいーとか言いつつ、先に一人で盛大にCOさせてもらっちゃいました。
今日のご招待、ミステルはどうするのかなー?
[くるりとした青の瞳が少女の瞳と真っ直ぐに。
お願いの通りに優しく触れるのには
その瞳も気持ちよさげに閉じられて]
[青を肩に負う銀糸の主は、薄い笑みを浮かべるまま]
[時折自身に少女の笑みが向けられる度に
緩やかに首を傾げ、銀糸をさらり、鳴らして]
……そろそろ、行かなければ。
[声を零したのは不意のこと]
皆が心配する。
[巡らせた銀糸の視線は遠く、皆が向かった方を見る。
木立の合間からやってくるだろう騎士に*目を細めて*]
『ん、まだ見つかってはいないみたいだけど。
飛び回るのは、控えた方がいいかなあ……どんな道具かわかんないけど、力を引き寄せちゃうかも知れないし』
[ツィンカの鞄に淡い淡い木の葉色の瞳を向けて、ミステルは小さく呟く]
『でも、入り込むのも楽しそうだよね。
……抜けられそうなら、ちょっとくらいはいいんじゃないの?』
本当にマリオンは行かなくていいの?
ふふ…ふふっ。
お気遣い、ありがとう。
でも、ちょっとくらいなら…平気だよ?
ふふふふ…
[マリオンに向けて意味深に笑う。]
……な、なんだよー、その笑い方。
[意味深な笑い方に、少年は少したじろいで]
べ……別に、いいけど。
[ここまで来ると、半ば、意地かも知れない]
(……可愛いなぁ)
[その様子に、ミステルが浮かべた言葉は。
ギースにだけ、こっそりと伝わった]
[本当に行かなくていいのか、と。
周囲から、そんな風に聞かれたなら]
……別に、いいって言ってんじゃんかっ。
[少しばかりムキになったよにこう返す。
その反応は、どこか唐突に見えるやも]
仕立て屋 イゾルデが時計を進めました。
うーん。ま、バレたらバレたでなんとかなるさっ。
僕もいちお、出る時は控えめにでよっと。
力引き寄せられたら困っちゃうよぉ。
どんな道具なんだろ?きになるな〜。
『ま、そーだねぇ。
その時はその時。
……それもそれで、面白そうだし?』
[楽しげな笑みと共に、ぱたり、翅が動く]
『でも、本当に。
どんな道具、なんだろうね?』
少年 マリオンが時計を進めました。
少年 マリオンが時計を進めるのをやめました。
[ドロテアに顔を見つめられると、にこりと笑みを向けて]
無いとは言えないでしょ?
妖精の輪は妖精が居る証拠。
妖精の宴が催されてるのだとしたら、気紛れな妖精達のことだ、招待したとも考えられるよ。
どこで宴が催されてるのかまでは分からないけどね。
……べ、別にー。
なんも、ムキになんか、なって、ない、よ?
[イゾルデに声をかけられ、むう、とむくれて見せる]
大体、オレがムキになる必要なんて、ないし、さっ。
『おー、正解、正解。
鋭いなあ、このおにーさんも』
[ドロテアに説明するイゾルデの様子に、ミステルは楽しげに翅を動かす]
『しかし、ぼくらを見た事あるのかぁ。
それはそれで、びっくりだなぁ……』
その剝れっ面でムキになってないと言われてもね?
何に対してムキになってたかは知らないけど。
[態度がそう見えたために突っ込んだらしい]
[知らないけど、という一言に、うー、と低く唸る。
言わねば気づかれなかった、とは、さすがに気づいたようで]
……。
…………。
[しばらく、沈黙して言葉を探した後]
………………なんでもねーもん。
[拗ねた]
居なくなっちゃったの?
無事だと、良いんだけど。
[ホラントの事を聞けば、心配そうに辺りを見回して。
アナとルイを連れてくる、というゲルハルトに小さく頷く。
ばらばらになってはいけないと感じたのか、その場に留まるつもりらしい]
妖精に、連れて…かれた…
[イゾルデの言葉をなぞれば、軽く俯いて。
視線を向けるは闇の中]
ものは楽しみようだよ、ミステル。
・・・なーんちって、ばば様がいってたんだっ。
[ようは、受け売り。]
見てみたい、ね?
[ツィンカに強く意識を向けた。]
くるり、くるり。
光の尾っぽをたなびかせ、光は闇の中を滑る。
そんな光に無言の抗議。
「――。」
光は困ったように。
くるり、くるり。
『あっは、確かにそうかも!
ばば様、イイコト言うなあ』
[くすくすと、上がる声は楽しげに]
『……んー、ぼくらのどっちかを見つけたら、見せてくれるかなぁ……?』
何でも無いようには見えないけどねぇ。
[拗ねるマリオンの頭に手を伸ばす。
逃げないなら、髪をくしゃくしゃに混ぜるだろう]
ん?
どうかしたかい、マルガレーテ。
[自分の言葉をなぞる様子に視線を向け、首を傾げた]
なーでーるーなー!
でかいにのなでられると、押し込まれて背が延びなーいー!
[拗ねて視線をそらしていたためか、イゾルデの手は見事に避け損なって。
髪をくしゃくしゃにされ、先ほどまでとは違う理由でむう、となるも]
……マリーねーちゃん?
[俯く様子に気づいて、不思議そうにそちらを見た]
へえ、隠れていても見える人、いるのかなぁ?
あのおにーさんは、見えるのかなぁ?
…ちょっと試してみたいなぁ。
[悪戯心はトラブルの元なのだけど。]
見せてくれるかな…って。
ねねミステル、もしかして、わざと見つかりに行くの?
/*
ところで、今気づいたんだが。
相方さん、ごめん。
なんか、名前思いっきし間違ってーら(汗。
どこだ、どこからだ。
エピで改めて謝るけど、うん。
真面目にごめんなさい。
何だそりゃ。
そんなのあるわけないだろ。
[良く分らない理由にやや呆れ顔。
髪をくっしゃくしゃにしてやると手を離し]
大丈夫だ、きっとクルトよりはでかくなれる。
兄より弟の方がでかくなる可能性高いんだってよ。
…
[じぃ、と闇の中を見つめていた様だったが、声を掛けられると]
え?
あ、な、何?
[慌てて顔を上げる。
慌てたためか、先ほどまでの自分がどう見えるか、飲み込めていない様子]
…えっと。イゾルデに何かされたの?
[見えた光景はイゾルデがマリオンの頭をくしゃくしゃにしているところ]
『んー、どうなんだろうね?
どんな風に視えるのかがわかればいいんだけど……』
[呟いて、少年の髪をくしゃくしゃにする様を眺める]
『試す、って、程ほどに、だよ?
ん、わざと見つかりに行くかどうかは、気分次第かな。
でも今、焦って飛び出す気はないさー。
まだまだ、『お仕事』始めたばっかりだし』
だって、上から押し込まれるんだぜっ!
押さえ込まれたら、伸びにくいじゃんかっ!
[無茶苦茶言ってる自覚はないようで。
当人、真剣そのものだった]
……兄貴より、は?
[それから、続いた言葉にきょと、と瞬き一つして。
思わず、兄とイゾルデとを見比べたり]
くるくる、くるくる。
まわって、視界から外れようとするも。
どうやら、この娘には見えているらしい。
弱った。
くるくる、くるくる。
でも、ボクがやったわけでもないのに。
弱った。
……何か、っていうかー。
[なでられただけ、なのだが。
そこに至る過程はいろいろと説明したくないため。
マルガレーテの問いには、もにゃもにゃ、と言葉を濁した]
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